『情報の科学と技術』64巻9号が、「震災アーカイブ」特集

『情報の科学と技術』64巻9号(2014年9月)が、「震災アーカイブ」特集を組み、以下の記事を掲載しています。

特集 : 「震災アーカイブ」の編集にあたって
東日本大震災記録のアーカイブの現状と課題/今村文彦,柴山明寛,佐藤翔輔
国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の現状/諏訪康子
地域コミュニティにおける震災アーカイブ/坂田邦子
東日本大震災の資料収集から公開:東松島市図書館の事例(震災体験を後世に残す)/加藤孔敬
日本原子力研究開発機構図書館における福島原子力事故関連情報アーカイブ化への道のり/權田真幸,池田貴儀,長屋俊
日本赤十字社における「赤十字原子力災害情報センター デジタルアーカイブ」への取り組み/浦上利之,志波一顕
新潟県中越大震災に関する記録の収集と活用 主に利活用の観点から/稲垣文彦,筑波匡介
震災記録のアーカイブの運用:「震災文庫」の経験から/稲葉洋子
「震災資料」保存の取り組みの現状と課題-阪神・淡路大震災から東日本大震災へ-/川内淳史

2014. 9 特集=震災アーカイブ
http://www.infosta.or.jp/journals/201409-ja/

参考:
『情報の科学と技術』62巻9号が「災害と情報」特集 Posted 2012年9月4日
http://current.ndl.go.jp/node/21746