OCLC Research、ランガナタンの『図書館学の五原則』の現在における解釈を考察するレポートについて、ウェビナーを公開

OCLCの研究開発部門であるOCLC Researchは、2014年6月30日に、ランガナタン(Shiyali Ramamrita Ranganathan)の『図書館学の五原則』について、現在の図書館の資源及びサービスを反映した解釈を考察するレポート“Reordering Ranganathan: Shifting User Behaviors, Shifting Priorities”を公開していますが、8月4日、これに関するウェビナー(録画)を公開しました。

このウェビナーは、7月8日に実施されたもので、レポートの概要を紹介するものです。45分のプレゼンテーションと、15分の質疑応答から構成されています。

Reordering Ranganathan: Shifting User Behaviors, Shifting Priorities webinar recording now available(OCLC Research, 2014/8/4付け)
http://www.oclc.org/research/news/2014/08-04.html

参考:
OCLC Research、ランガナタンの『図書館学の五原則』の現在における解釈を考察するレポートを刊行 Posted 2014年7月1日
http://current.ndl.go.jp/node/26476