「調査研究部門に隣接する図書館は、その価値をいかに高められるか」:『アジア情報室通報』にアジア情報関係機関懇談会の概要報告が掲載

国立国会図書館では、2014年3月19日に「調査研究部門に隣接する図書館は、その価値をいかに高められるか」をテーマとして2013年度のアジア情報関係機関懇談会を開催しました。これについてその概要報告を、『アジア情報室通報』第12巻2号(2014年6月)に掲載しました。

今回の懇談会には、アジア関係資料・情報を扱う図書館(室)のうち、調査研究部門に隣接する(附属、並列等のかたちで設置される)以下の7つの機関が参加しています。

・愛知大学国際問題研究所
・京都大学人文科学研究所
・京都大学東南アジア研究所
・公益財団法人九州経済調査協会
・公益財団法人東洋文庫
・東京大学東洋文化研究所
・日本貿易振興機構アジア経済研究所

調査研究部門に隣接する図書館は、その価値をいかに高められるか-平成25年度アジア情報関係機関懇談会 概要報告:アジア情報室通報 12巻2号
http://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/bulletin12-2-1.php

アジア情報室の刊行物(『アジア情報室通報』)
http://rnavi.ndl.go.jp/asia/entry/asia-pub.php