フィリピン台風:国際図書館連盟が現在の情報収集等の状況を伝えるドキュメントをウェブに掲載

2013年11月14日、国際図書館連盟(IFLA)が台風30号(Haiyan)についてドキュメントをウェブサイトに掲載しました。IFLAがフィリピン国立図書館と連絡を取っており、Antonio Santos氏から必要なこと等について情報を得ていること、フィリピン図書館協会(PLAI)の会長であるElizabeth Peralejo氏が、寄付金の送付先についての情報を含む文書(A call for action)を同会のウェブサイトに掲載していることなどを伝えています。

Typhoon Haiyan
http://www.ifla.org/node/8156

A call for action(PLAI, Elizabeth Peralejo氏)
http://plai.org.ph/index.php/news/28-news/23-call-action

参考:
フィリピン台風:米国国立医学図書館等、生物医学関係論文のフルテキストを期間限定で無料提供 Posted 2013年11月13日
http://current.ndl.go.jp/node/24838