SHERPA、研究者が助成機関と雑誌のOA方針がマッチしているかを調べられるツールSHERPA/FACTを公開

英国ノッティンガム大学を中心とするリポジトリ・プロジェクトSHERPAが、ウェルカム財団や英国研究会議(RCUK)の助成金を受けた研究者が、投稿を検討している雑誌が助成機関のOA方針にかなうものかを調べられるツール、Funders' & Authors' Compliance Tool(SHERPA/FACT)を正式公開しました。

SHERPA/FACTは学術雑誌出版社のセルフアーカイビングに関する著作権ポリシーを集めたSHERPA/RoMEOなどのデータを用い構築されたもので、自身が助成を受けた機関と、雑誌のタイトルもしくはISSNからOA方針の適合状況を調べることができます。

SHERPA/FACT Funders & Authors Compliance Tool
http://www.sherpa.ac.uk/fact/

Improved version of SHERPA/FACT now available!(SHERPA Services Blog、2013/9/2付け)
http://romeo.jiscinvolve.org/wp/2013/09/02/improved-version-of-sherpafact-now-available/

参考:
英国研究会議(RCUK)、改訂版OAポリシー準拠の解説文書を公開
http://current.ndl.go.jp/node/23039

英国政府が「Finchレポート」に対する公式見解を、英国研究会議と欧州委員会がオープンアクセス方針を発表
http://current.ndl.go.jp/node/21385

SHERPA/RoMEOが集積した出版社著作権ポリシー1,000に
http://current.ndl.go.jp/node/19033