「自宅や勤務先・学校以外で、どのような場所に、避難者用の非常食が備蓄してあると良いと思うか」図書館にも少数ながら期待あり

株式会社マルハニチロホールディングスが、8月30日付けで「非常食と缶詰に関する調査」の結果を公表しています。調査項目のうち、「自宅や勤務先・学校以外で、どのような場所に、避難者用の非常食が備蓄してあると良いと思うか」(制限複数回答形式-3つまで-)という設問において、図書館と回答した人が4.6%となっています。なお、同設問で回答の多かったのは、市町村の役所(53.0%)、駅(43.5%)、公民館(39.4%)などとなっています。

この調査は8月6日から8日までの3日間でインターネットリサーチにより実施したもので、20歳~59歳の男女1,000名の有効回答を集計したものとのことです。

Ref.
「非常食と缶詰に関する調査」(マルハニチロ ニュースレター 2012/8/30付け)
http://www.maruha-nichiro.co.jp/news_center/reserch/pdf/20120830_hijosyoku_kandume.pdf

マルハニチロ ニュースリリース
http://www.maruha-nichiro.co.jp/news_center/release/

マルハニチロホールディングス、『非常食と缶詰に関する調査』を発表 (2012/8/30付け)
http://www.value-press.com/pressrelease/100768