OCLC、リモートアクセス用ソフトウェア“EZProxy”のホスティング版サービスを提供へ

2012年6月から、欧州で、OCLCの“EZProxy”のホスティング版サービスが開始しました。EZProxyは、名古屋大学や一橋大学など日本国内でも導入されているもので、利用者が学外から電子リソースへリモートアクセスするためのソフトウェアです。現在、英国のロンドン芸術大学(University of the Arts London)が、ロンドンにあるOCLCのデータセンターがホスティングするEZProxyの試験運用を行なっています。試験期間が終了した後は、欧州全体や中東、アフリカで提供される予定です。ホスティング版EZProxyは、電子リソース管理サービス“OCLC WorldShare License Manager”の一部として提供されるとしています。

OCLC's EZproxy available as a hosted service in Europe(OCLC 2012/6/1付けニュース)
http://www.oclc.org/news/releases/2012/201232.htm

参考:
OCLC、EZproxy 5.0を発表
http://current.ndl.go.jp/node/7616

OCLC、図書館向けリモートアクセス認証ソフトの大手ベンダーを買収
http://current.ndl.go.jp/node/7132