OCLC会長のジョーダン氏、14年間の在職期間をLibrary Jounral誌で語る

2012年6月30日で退職する予定の米国のOCLCの会長兼CEOジョーダン(Jay Jordan)氏のインタビュー記事が、Library Journal誌に掲載されています。

OCLC創設の原則と在職期間中に遂行された事業拡大との関係をどう考えるか、非営利組織の立場が企業との競争において不当なアドバンテージであったと考えるか、などの論点について語っています。

Ref.
End of an Era at OCLC: Jay Jordan Reflects on His 14-Year Tenure (Library Journal誌 2012/4/17付けの記事)
http://lj.libraryjournal.com/2012/04/people/end-of-an-era-at-oclc-jay-jordan-reflects-on-his-14-year-tenure/

参考:
OCLC会長兼CEOのジョーダン氏が2012年6月30日で辞任へ Posted 2011年6月28日
http://current.ndl.go.jp/node/18529