「Linked Open Data チャレンジ Japan 2011」エントリー作品が発表 saveMLAK、CiNii、NDLサーチ関係のものも

新しいデータ共有・活用の仕組みやアイデアを募集する「Linked Open Data チャレンジ Japan 2011」にエントリーされた作品の一覧が公開されています。これは、2012年1月31日まで募集されていたもので、審査結果は3月8日に慶應義塾大学で開催される「セマンティックWebコンファレンス2012~花開くLOD~」で発表されるそうです。データセット部門には「saveMLAK」「図書館の施設情報を横断的に結合するデータセット」等の21点が、アイデア部門には「食LOD」「つながる教科書」等の34点が、アプリケーション部門には「研究者の2つ名」「LOD2BibTeX」「ミュージアムへ行こう!」等の18点がエントリーされています。

エントリー一覧
http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2011/show_list.php

セマンティックWebコンファレンス2012~花開くLOD~
http://s-web.sfc.keio.ac.jp/conference2012/index.html

Linked Open Data チャレンジ Japan 2011
http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2011/index.html

参考:
新しいデータ共有・活用方法を探る「Linked Open Data チャレンジ」(日本)
http://current.ndl.go.jp/node/19498

参考:
カーリルラボ、ISIL等各種IDを含めた「図書館の施設情報を横断的に結合するデータセット」を公開
http://current.ndl.go.jp/node/20088