北海道・東京・鹿児島の3つの図書館、各地の特色を紹介しあう合同展示を開催

北海道釧路市の市立釧路図書館、東京都の新宿区立角筈図書館、鹿児島県の出水市立中央図書館の3館が合同で、2011年12月と2012年1月の2か月間にわたり、「観光」と「図書館からの情報発信」というテーマでの展示をするようです。3館がそれぞれ他の2館の地域に関する展示を月替わりで行うというもので、各館のテーマは以下のようになっています。
・市立釧路図書館:霧の街・釧路 ~北海道という異国
・新宿区立角筈図書館:世界を魅了する江戸染色~新宿発!日本の伝統工芸~
・出水市立中央図書館:ツルの来るまち・武家屋敷のあるまち

3館合同展示のご案内(市立釧路図書館のお知らせ)
https://lib.city.kushiro.hokkaido.jp/ivent/ivent_tenji.html

参考:
CA1729 – 図書館と観光:その融合がもたらすもの / 松本秀人
http://current.ndl.go.jp/ca1729