米国国立公文書館、デジタル化作業のために開発したプログラムのソースコードをGitHubで公開

米国国立公文書館(NARA)がデジタル化作業のために開発したプログラムのソースコードを、ソースコードリポジトリの公開・共有サイト“GitHub”上で公開しています。現在公開されているのは、デジタル化のための様々な作業を行う“File Analyzer and Metadata Harvester”(記事中では「十得ナイフ」と表現されています)と、映像ファイルの解析ツール“Video Frame Analyzer”の2本のようです。

GitHubのNARAのページ
https://github.com/usnationalarchives

National Archives Digitization Tools Now on GitHub (NARAtions 2011/10/18付け記事)
http://blogs.archives.gov/online-public-access/?p=6270