OCLC、エスノグラフィーの手法でバーチャルレファレンスの記録を分析した論文を公開

米OCLCの研究部門であるOCLC Researchが、エスノグラフィーの手法や社会学者アーヴィング・ゴッフマン(Erving Goffman)の“face-work”という概念を用いて、バーチャルレファレンスにおける図書館員と利用者の対話を分析したという論文を発表しました。ウェブサイトから無料でダウンロードできます。同論文は、The Library Quarterly誌の81巻4号(2011年10月)に掲載されたもののようです。

On virtual face-work: An ethnography of communication approach to a live chat reference interaction (PDF:23ページ)
http://www.oclc.org/research/publications/library/2011/201109-lq.pdf

New Report: "On Virtual Face-work: An Ethnography of Communication Approach to a Live Chat Reference Interaction" (OCLC 2011/9/30付けニュース)
http://www.oclc.org/research/news/2011-09-30.htm

参考:
E1202 - 効果的なバーチャルレファレンスサービスを行うためには
http://current.ndl.go.jp/e1202

OCLC、5年に渡るバーチャルレファレンスサービス研究をまとめたレポート“Seeking Synchronicity”を発表
http://current.ndl.go.jp/node/18705