『科学技術動向』6月号に、震災における情報入手・伝達の分析記事等が掲載

科学技術政策研究所が発行している『科学技術動向』2011年6月号に、東日本大震災で人々がどの様な手段で情報を得て、どの様な新しい情報伝達手段が使われたのかについて、その特徴と利点を分析した、「災害時にもロバストで有効な情報伝達手段」と題する記事が掲載されています。また、同じ号には、東日本大震災と原発事故に対して、米国のアカデミックコミュニティがどのような初期対応を取ったのかを紹介する報告記事「東日本大震災への米国アカデミックコミュニティの初期的対応」も掲載されています。

科学技術政策研究所編. 科学技術動向. 2011, (123), 35p.
http://www.nistep.go.jp/achiev/ftx/jpn/stfc/stt123j/menu.pdf

科学技術政策研究所 (2011/6付けの「最近のトピックス」に上記へのリンクがあります。)
http://www.nistep.go.jp/index-j.html