ピッツバーグ大学出版部、大学図書館などと連携し、約500タイトルの絶版本をオープンアクセス化

ピッツバーグ大学出版部が、同大学図書館システムや出版部の関連組織“Chicago Digital Distribution Center”と協力し、絶版となった約500タイトルをオープンアクセス化しました。2010年にかけて、これらのタイトルのペーパーバックのオンデマンド販売も開始する予定だということです。

ピッツバーグ大学出版部のプレスリリース
http://www.upress.pitt.edu/htmlSourceFiles/pressReleases/PittPressDigitalPR.pdf

D-Scribe Publishing
(今回のタイトルの公開先)
http://www.library.pitt.edu/dscribe/

参考:
ピッツバーグ大学図書館と同大学出版部が共同で出版タイトルのオープンアクセス化に着手
http://current.ndl.go.jp/node/6911