活動中の作家のボーンデジタル文書・記録をどのように保存し、学術利用に供していくべきか?-米国3大学の取り組み

サルマン・ラシュディ(Salman Rushdie)氏など、現在も活動している作家の文書・記録等(紙媒体、電子媒体(ボーンデジタル)双方)を有している米国のエモリー大学、テキサス大学オースティン校、メリーランド人文学技術研究所の3機関が、ボーンデジタルの文書・記録等をどのように保存し、学術利用に供していくべきかを議論し、またそれぞれの実態を調査したレポートが公表されています。

Approaches to Managing and Collecting Born-Digital Literary Materials for Scholarly Use
http://www.neh.gov/ODH/Default.aspx?tabid=111&id=37

May 12th, 2009付けhangingtogether.orgの記事
http://hangingtogether.org/?p=677