公民連携(PPP)での大規模デジタル化プロジェクトの合意文書およびそれに対する各種コメントのリンク集

Google、米国国立公文書館(NARA)、スミソニアン博物館などが手がけている、公民連携(PPP)での大規模デジタル化事業に関する、各機関間の合意文書、および、それに対する各種のコメントを集約したリンク集が、OCLCから公開されています。米国図書館協会(ALA)など各機関の政策文書なども集められています。

Public/Private Mass Digitization Agreements – OCLC
http://www.oclc.org/programs/ourwork/collectivecoll/massdigresourcelist.htm

参考:
E857 – Google Book Searchと出版社・著作者団体との和解案がまとまる
http://current.ndl.go.jp/e857
カリフォルニア大学図書館、3つの蔵書大規模デジタル化プロジェクトと交わした契約書を公開
http://current.ndl.go.jp/node/7683
2つの大学の契約条件の違いは?‐Google Book Search の契約書を比較する
http://current.ndl.go.jp/node/4538
NARAと系図情報サービスAncestory.comがデジタル化で協同
http://current.ndl.go.jp/node/7924
NARAはデジタルアーカイブを有償提供(米国)
http://current.ndl.go.jp/node/5227
“Smithsonian On Demand”、波紋を呼ぶ
http://current.ndl.go.jp/node/3810