吉備人出版、『残す。西日本豪雨災害 私たちは真備に何を残そうとしたのか』のPDFを公開:西日本豪雨被災地域の文化財や文書等を残す活動をまとめた資料
2021年7月13日、地域出版社である吉備人出版(岡山市)が、『残す。西日本豪雨災害 私たちは真備に何を残そうとしたのか』のPDFを無料公開したことを発表しました。
2021年1月30日に冊子が発行されたものであり、公文書や文化財、歴史文書、民間資料、想い出等、西日本豪雨災害(平成30年7月豪雨)の被災地域・被災者にとって「大切なもの」を残す取り組みを行った団体・ボランティアチームの活動についてまとめられています。
@kibitopub(Twitter, 2021/7/13)
西日本豪雨災害「残す。」編集チームが企画・編集した『残す。西日本豪雨災害 私たちは真備に何を残そうとしたのか』、電子版を作成し、吉備人出版のサイトで無料お読みいただくことができるようになりました。https://t.co/TLAjNwXzzK#残す#西日本豪雨災害#吉備人#大切なもの
— 吉備人出版 (@kibitopub) July 13, 2021
残す。西日本豪雨災害 私たちは真備に何を残そうとしたのか(吉備人出版)
https://www.kibito.co.jp/nokosu/
関連:
『残す。西日本豪雨災害 私たちは真備に何を残そうとしたのか』のPDF版が無償公開(岡山史料ネット, 2021/7/14)
http://okayamasiryonet.s1008.xrea.com/2021/07/14/nokosu-pdf/
残す。 : 西日本豪雨災害 私たちは真備に何を残そうとしたのか(NDL ONLINE)
https://id.ndl.go.jp/bib/031326744
参考:
E2056 – 平成30年7月豪雨による図書館等への影響
カレントアウェアネス-E No.354 2018.09.13
https://current.ndl.go.jp/e2056