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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
『カレントアウェアネス』327号(2016年3月20日発行)の記事を掲載しました。
◆CA1865◆ 震災時の図書館における事業継続への取組 ―仙台市図書館の経験から― / 村上佳子◆CA1866◆ 東日本大震災の被災地における移動図書館の役割 / 鎌倉幸子◆CA1867◆ 宮城県内の自治体による震災アーカイブの概況 / 眞籠 聖◆CA1868◆ 東日本大震災で被害を受けた公共図書館等への支援の動向 / 西村彩枝子◆CA1869◆ ジャンル・形式用語の動向 ―米国議会図書館の取組みをはじめとして― / 柴田洋子
2016年3月3日に開催された日本図書館研究会第319回研究例会「「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」の概要と調査結果の利活用」について、当日の配布資料を公開しました。
発表では、国立国会図書館が実施した「図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査」について、調査と調査結果の概要やその利活用事例を紹介しました。また、毎日新聞社の「読書世論調査」や、総務省が東京大学の橋元研究室との共同研究として実施した情報行動に関する調査など、類似調査と調査結果を比較しました。
図書館利用者の情報行動の傾向及び図書館に関する意識調査 > 本調査結果の利活用事例http://current.ndl.go.jp/node/28543
このサイトについて > カレントアウェアネス・ポータルに関する文献・資料http://current.ndl.go.jp/about
メールマガジン『カレントアウェアネス-E』(CA-E)は,今号で300号を迎えます。そこで今号では,CA-Eを含め,国立国会図書館(NDL)のウェブサイト「カレントアウェアネス・ポータル」(CAポータル)で提供している各コンテンツについて,それぞれ紹介する記事を掲載します。各記事では,各コンテンツの紹介のみならず,各コンテンツで取り上げている記事の傾向や,過去アクセス数が多かった記事などにも言及しています。さらに,これらの紹介記事を英訳し,併せて掲載することで,CAポータルを広く国外に紹介することも意図しています。これらの記事を通して,CAポータルについての理解をさらに深めていただけると幸いです。
□目次□■E1777■ 「カレントアウェアネス・ポータル」とは■E1778■ 「カレントアウェアネス-R」とは:2015年の記事から■E1779■ 『カレントアウェアネス-E』とは:2013~2015年の記事から
本日2016年3月11日、東日本大震災の発生から5年を迎えました。2011年3月11日から本日までにカレントアウェアネス・ポータルに掲載した、東日本大震災を含む災害関連の記事数は、次のとおりです。
調査研究 1本 カレントアウェアネス 6本 カレントアウェアネス-E 61本 カレントアウェアネス-R 1,209本
これらの記事の一覧は、次のページでご覧いただけます。
東日本大震災関連記事http://current.ndl.go.jp/sinsai
また、『カレントアウェアネス-E』の災害関連記事を28本、英語に翻訳して公開しています。
disasterhttp://current.ndl.go.jp/en/taxonomy/term/721
カレントアウェアネス・ポータルでは、今後も引き続き災害と図書館に関する情報を提供してまいります。
『カレントアウェアネス-E』299号を発行しました。
□目次□■E1771■ 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2016/2/20現在)■E1772■ 英国のテロリズム法と図書館サービス■E1773■ 識別子の架け橋:国際標準名称識別子ISNI■E1774■ 研究成果の計量的指標に関するガイド<文献紹介>■E1775■ 「HathiTrustとデジタルアーカイブの未来」<報告>■E1776■ 東南アジア資料の共有に関する国際ワークショップ<報告>
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
地震・災害 関連情報(レファレンス協同データベース)
各地の図書館等の被災情報等について(外部リンク) saveMLAK
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