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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
『カレントアウェアネス-E』234号を発行しました。
□目次□■E1410■ つながるLibGuides:パスファインダーを超えて■E1411■ 子どもたちに出版文化を伝える―デジタルえほんミュージアム■E1412■ 多様化する大学院生のための新たな研究図書館サービス■E1413■ 国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の公開■E1414■ 子どもの読書活動の推進に向けたウェブでの情報発信<報告>■E1415■ 豪州の大学生の日常情報探索とニュースメディア<文献紹介>
この度刊行しました『カレントアウェアネス』315号(2013年3月20日刊行)に、『カレントアウェアネス』および「カレントアウェアネス・ポータル」に関する記事を2本掲載しました。これらの記事は、『カレントアウェアネス』の編集業務が東京本館から関西館へ移って10年が経過したことを踏まえ、今後の『カレントアウェアネス』とそれを含む「カレントアウェアネス・ポータル」全体で、どのような情報発信のあり方を目指すべきか、批判的に再検討するものです。ぜひご高覧いただき、ご意見等お寄せいただければ幸いです。
『カレントアウェアネス』315号(2013年3月20日発行)の記事を掲載しました。
◆CA1787◆ 『カレントアウェアネス』の10年: レビュー誌への道:課題、そして展望 / 村上泰子◆CA1788◆ カレントアウェアネス・ポータルのいまを“刻む”:情報収集活動と未来へのアイデア / 依田紀久, 林 豊, 菊池信彦◆CA1789◆ ドイツ経済学中央図書館(ZBW)について~ドイツの図書館の経済分野のサービス / 伊藤白◆CA1790◆ 若手研究者問題と大学図書館界―問題提起のために― / 菊池信彦◆CA1791◆ 研究文献レビュー:被災した紙資料の救出・修復 / 久永茂人
カレントアウェアネス・ポータルに、「図書館の『いま』を届ける『カレントアウェアネス』」を掲載しました。これは、2011年12月に情報誌 『LISN』第150号(キハラ株式会社発行)に寄稿した記事を、同社の許諾を得て転載したものです。
なお、同号では「編集者が語る私たちとこれからの図書館」特集として、図書館系メディアの編集者13人がそれぞれの媒体について紹介しています。
どうぞご覧ください。
図書館の「いま」を届ける「カレントアウェアネス」 / 田中敏http://current.ndl.go.jp/lisn150
『LISN』第150号目次(PDF:1ページ)http://www.kihara-lib.co.jp/image/lisn/150lisn.pdf
『カレントアウェアネス-E』233号を発行しました。
□目次□■E1403■ 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2013/3/6現在)■E1404■ 米国統治時代の沖縄関係資料の現地収集及びウェブ公開の意義■E1405■ 文化資源のデジタル化に関するLAMMSの原則声明■E1406■ “new stage”へ向かうHathiTrust: 2012年活動報告書より■E1407■ 図書館,ミュージアム,文書館の新たな連携に向けて<報告>■E1408■ シンポジウム「なぜ今,海外日本研究支援か?」<報告>
カレントアウェアネス・ポータル
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