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カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。
2012年もカレントアウェアネス・ポータルをご愛読いただき、ありがとうございました。本日12月28日が、年内最後の記事更新日となります。本年は、カレントアウェアネス-R 2,527本、カレントアウェアネス-E 131本、カレントアウェアネス 25本、調査研究リポート 1本を掲載しました。
2013年は1月4日より記事更新を再開いたします。今後もより一層コンテンツの充実に努めてまいりますので、引き続きご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。
みなさま、よいお年を。
メールマガジン「カレントアウェアネス-E」では、外国語の図書館情報学分野の文献の紹介記事を執筆してくださる方を募集しています。
詳しくは以下のページをご覧ください。
「カレントアウェアネス-E」<文献紹介>執筆者募集http://current.ndl.go.jp/cae/contributor
カレントアウェアネス・ポータルに掲載された『カレントアウェアネス』『カレントアウェアネス-E』「カレントアウェアネス-R」の記事のうち、2012年1月1日から12月28日(13:30)までの期間でアクセスの多かった記事トップ10をご紹介します。(※【 】内はアクセス数で、ロボット等によるアクセスを除いています。なお、使用しているアクセス解析ソフトウェアは2011年とは別のものです。)
★カレントアウェアネス
『カレントアウェアネス-E』229号を発行しました。
□目次□■E1377■ 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2012/12/27現在)■E1378■ 様々な創作活動を育む場所―メイカースペースを公共図書館に■E1379■ 広島大学図書館におけるEspresso Book Machineの導入■E1380■ デジタル時代の歴史研究者の研究活動を支援するために■E1381■ 効率的なAPCの管理のために“仲介者”の果たしうる役割は?■E1382■ 灰色文献の最前線―研究データの収集・管理・提供<報告>
『カレントアウェアネス』314号(2012年12月20日発行)の記事を掲載しました。
小特集 マンガ図書館の現在(CA1779-CA1782)◆CA1779◆ 動き出した北九州市漫画ミュージアム / 古川清香◆CA1780◆ 京都国際マンガミュージアムの現在 / 吉村和真◆CA1781◆ 米沢嘉博記念図書館の現在 / 山田俊幸◆CA1782◆ 広島市まんが図書館の現状と課題について / 吉田 宏◆CA1783◆ イタリアの“パブリック・ライブラリー”の現状と課題 / アントネッラ・アンニョリ
『カレントアウェアネス-E』228号を発行しました。
□目次□■E1370■ 公共図書館の“ストーリーマップ”―カリフォルニア州の試み■E1371■ “図書館で電子書籍を借りる人はよく買う人でもある”■E1372■ 人文・社会科学系研究者のオープンアクセスに対する意識とは■E1373■ 若手研究者を育成・支援する研究評価システムへの転換■E1374■ 米国連邦政府の透明性に関する政策の経緯―CRSレポートより■E1375■ 震災の映像記録の活用に向けて―権利の壁と世論形成<報告>
2012年11月20日~22日に横浜で開催された第14回図書館総合展では、カレントアウェアネス・ポータルからもポスターセッションへの出展および国立国会図書館ブースでのプレゼンテーションを行いました。そのポスターと資料を公開しました。国立国会図書館の主催フォーラムなどその他の資料も公開しております。どうぞご覧ください。
ポスターセッション出展ポスター(PDF:1.4MB)http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2012/ps_2ca_poster.pdf
NDLブースでのプレゼンテーション資料(PDF:0.6MB)http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2012/presentation_4ca.pdf
第14回図書館総合展が終了しました(国立国会図書館 2012/12/6付け情報)http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2012/1198349_1827.html
参考: E1367 - カレントポータル担当者が見た第14回図書館総合展http://current.ndl.go.jp/e1367
第14回図書館総合展ポスターセッション受賞者が発表されるhttp://current.ndl.go.jp/node/22441
第14回図書館総合展のまとめ
2012年7月~9月に実施したカレントアウェアネス・ポータルのアンケートの結果レポートを公開しました。どうぞご覧ください。
【目次】 1. どのような人たちに使われているか? 2. どのように使われているか? 3. どのようにして利用を開始するのか? 4. ユーザの満足度は? 5. どのように役立てられているのか? 6. 充実すべきコンテンツは? 7. 見た目と使い勝手の改善すべき点は? 8. 今後の取組みについて 番外編:アンケートにお寄せいただいた温かい応援メッセージ
アンケートへのご協力、大変ありがとうございました!
カレントアウェアネス・ポータル利用者アンケート結果レポート2012(PDF:29ページ)http://current.ndl.go.jp/files/enquete/2012report.pdf
『カレントアウェアネス-E』No.226(2012年11月15日刊行)より、以下の3点の改善を行いました。
・メールマガジンの発行とカレントアウェアネス・ポータルへの掲載を同時に ・メールマガジン内の各記事に、ポータル上の記事へのURLを付与 ・各記事に著者名を明示(※2013年3月4日、2012年度に発行したNo.213~No.225の各記事に対して著者名の入力を行いました。)
『カレントアウェアネス-E』227号を発行しました。
□目次□■E1363■ 米国図書館界で注目,電子書籍の「ダグラス郡モデル」とは?■E1364■ ALA,米国図書館に関するファクトデータ集2012年版を公表■E1365■ カレントアウェアネスサービスは情報の配信だけで十分か?■E1366■ 「歴史的音源」,国立国会図書館からの図書館送信の嚆矢■E1367■ カレントポータル担当者が見た第14回図書館総合展■E1368■ NDL,新方針をテーマに書誌調整連絡会議を開催<報告>
『カレントアウェアネス-E』226号を発行しました。
□目次□■E1357■ ただいま増殖中,台湾の知恵図書館■E1358■ ジェンダー間のデジタルディバイドの問題に取り組む図書館■E1359■ 情報行動に関する若手社会人と雇用者の認識のズレとは?■E1360■ ブダペストオープンアクセス運動が次の10年に向けた提言■E1361■ そのジャーナルはどのくらい“オープン”か?■E1362■ 関西館10周年記念国際シンポジウム<報告>
『カレントアウェアネス-E』225号を発行しました。
□目次□■E1351■ 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2012/10/24現在)■E1352■ 米国歴史学協会によるゴールドOAに対する憂慮とその反響■E1353■ 第11回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会<報告>■E1354■ 電子情報保存に関する国際会議(iPRES2012とIIPC)<報告>■E1355■ 学習支援での公共・学校図書館の連携を探る講演会<報告>■E1356■ 建築家・陶器二三雄氏による関西館10周年記念講演会<報告>
2012年10月23日(火)19時半~21時頃、「カレントアウェアネス・ポータル」のメンテナンス作業を実施するため、サイトに接続できなくなります。メンテナンス作業が終了次第お知らせいたします。ご迷惑をおかけしますがどうぞご了承ください。
国立国会図書館では,平成24年度の図書館及び図書館情報学に関する調査研究として,「日本の図書館におけるレファレンスサービスの課題と展望」 を株式会社シー・ディー・アイに委託して実施しております。この調査研究の一環として,国内の図書館を対象としたアンケート調査を実施いたしま す。
詳細は以下のURLをご参照ください。http://current.ndl.go.jp/research/2012
調査の趣旨をご理解いただき,ご協力くださいますようお願い申し上げます。
参考: 昨年度の調査研究リポート 図書館調査研究リポートNo.13 東日本大震災と図書館 (The Great East Japan Earthquake and Libraries)http://current.ndl.go.jp/report/no13
カレントアウェアネス・ポータルでは、これまでテスト版として、「類似の記事」を右カラムに表示するようにしていました。この機能について、モバイル端末においても利用しやすいよう表示位置を見直し、各記事の下に表示する変更しました。関連する記事を手軽に読むツールとして、本文中に記載している参考資料(「Ref」や「参考」に示された資料)とともにご活用ください。
なお、この機能では、記事のタイトル、国・地域、館種、テーマ、組織・機関、ならびに本文の内容から、類似の記事を機械的に判定して表示しています。
参考: カレントアウェアネス・ポータルがスマートフォン等のモバイル端末での表示に対応しました Posted 2012年10月9日http://current.ndl.go.jp/node/22010
『カレントアウェアネス-E』224号を発行しました。
□目次□■E1345■ カタルーニャ州の公共図書館とWikipediaが記事入力で協力■E1346■ 大不況という“嵐”を乗り切る公共図書館(米国)■E1347■ 山室信一氏による関西館10周年記念講演会<報告>■E1348■ 第23回日本資料専門家欧州協会(EAJRS)年次大会<報告>■E1349■ 多様な図書館サービスモデルの理解に向けて<文献紹介>■E1350■ 英国RLUKが設計したEJビッグディールへの代替案<文献紹介>
2012年10月9日(火)19時~20時頃、「カレントアウェアネス・ポータル」のメンテナンス作業を実施するため、サイトに接続できなくなります。メンテナンス作業が終了次第お知らせいたします。ご迷惑をおかけしますがどうぞご了承ください。
2012年10月9日より、カレントアウェアネス・ポータルが、スマートフォンやタブレット等のモバイル端末での表示に対応しました。URLはこれまでと同じものです。アクセスした端末の画面横幅に応じて表示が最適化されるようになっています(“レスポンシブウェブデザイン”)。どうぞご活用ください。
カレントアウェアネス・ポータルでは、2012年7月2日から9月28日まで利用者アンケートを実施しました。期間中、349名の方々がご回答をお寄せくださいました。集計結果につきましては、後日あらためてご報告するとともに、皆様から頂戴しました貴重なご意見を今後の改善につなげてまいります。ご協力ありがとうございました!
『カレントアウェアネス』313号(2012年9月20日発行)の記事を掲載しました。
◆CA1774◆ 関西館の10年:構想段階と現況とを対比して / 南 亮一, 木目沢 司, 鈴木昭博, 渡邊幸秀◆CA1775◆ 大学図書館のサービスとしての文献管理ツール / 林 豊◆CA1776◆ 数字でみるイラン児童書の昨今の出版状況 / 酒井貴美子◆CA1777◆ 動向レビュー:利用者要求にもとづくコレクション構築:大学図書館における電子書籍を対象としたPDAを中心に / 小山憲司◆CA1778◆ 研究文献レビュー:電子書籍 / 北 克一
PDF版はこちら。
「災害」に関する当サイトの記事
調査研究リポート「東日本大震災と図書館」
国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ
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