アーカイブ - 2020年 - car

12月 7日

宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「被災文化財を救う」を実施

宮城県図書館が、2020年12月5日から2021年2月26日まで、同館3階の東日本大震災文庫で、東日本大震災文庫ミニ展示「被災文化財を救う」を実施しています。

津波による水損・建造物の倒壊などの被害にあった文化財等を緊急に救出し、復旧までの支援の様子を記録した資料や、文化庁の『文化財レスキュー事業』『文化財ドクター派遣事業』について取り扱った資料の一部が展示されています。

東日本大震災文庫ミニ展示「被災文化財を救う」(宮城県図書館)
https://www.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1673-shinsaibunko-202102.html

明治大学米沢嘉博記念図書館、同館ウェブサイト上で「少女マンガはどこからきたの?web展~ジャンルの成立期に関する証言より~」を開催中

明治大学米沢嘉博記念図書館(東京都千代田区)が、2020年12月4日から「少女マンガはどこからきたの?web展~ジャンルの成立期に関する証言より~」を開催しています。

同展示は、1999年から2000年にかけて、少女マンガの成立期である1950年代にデビューした作家らを中心に開催された「少女マンガを語る会」の座談会の証言に基づいて構成されています。同館ウェブサイト上で、雑誌等の関連資料約170点を「少女マンガを語る会」における証言とともに展示することを通して、少女マンガジャンル成立期の様子を紹介しています。

同館1階の展示室でも資料やパネルの展示が行われています。また、2階の閲覧室では、当時の少女誌・貸本単行本などを並べた展示関連コーナーが設置されています。

オープンアクセス誌eLife、2021年7月以降に適用予定の新しい査読・出版方針を発表:原則としてプレプリントとして公開済の原稿のみ査読対象に

オープンアクセス(OA)誌“eLife”は、2020年12月1日付のEditorialにおいて、2021年7月以降に適用予定の新しい査読・出版方針を発表しました。

eLife誌は新方針の背景として、研究成果のプレプリントによる共有が進み、同誌で査読中の原稿の7割近くがbioRxiv、medRxiv、arXivのいずれかで公開されていることを挙げています。このような学術出版を取り巻く変化を受けて、自身の出版社としての機能を公開済の論文を査読してそれを保証することと再定義し、伝統的な「査読後に出版する」モデルを、インターネット時代に最適化された「公開後に査読する(publish, then review)」出版モデルへと改めるため、同誌は新たな方針を策定しました。

eLife誌は新方針の適用に伴う主な変更点として、プレプリントとして投稿された原稿のみ同誌の査読対象とすること、オープン査読による評価システムの構築も含め、公開されたプレプリントの査読済プレプリントへの転換を同誌の編集実務の中心に据えることの2点を挙げています。

米・マサチューセッツ工科大学(MIT)図書館、利用者データのプライバシーの取り扱いに関する新方針を発表

2020年11月30日付のお知らせで、米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)図書館が、利用者データのプライバシーの取り扱いに関する新方針を発表しています。

同館は、電子資料の提供が進むにつれて、これまで以上に利用者のプライバシー保護のための取り組みが重要になっていることを背景として説明し、図書館による利用者データの収集・利用・保護・共有についての透明性の確保を目的として、2020年11月付で新方針を作成しました。新方針は、データ収集・収集したデータにアクセス可能な範囲・第三者との共有・データ保持など、同館による来館者やサービス利用者の個人情報(Personally identifiable information:PII)の取り扱いの詳細を定めています。

The MIT Libraries has a new Patron Data Privacy Policy(MIT Libraries,2020/11/30)
https://libraries.mit.edu/news/libraries-patron-privacy/31491/

一橋大学附属図書館、複写料金等の支払いでスマホ決済が利用可能に

2020年12月1日、一橋大学附属図書館が、複写料金等の支払いで、スマホ決済が利用可能となったと発表しています。

附属図書館ヘルプデスクでは12月1日から、千代田キャンパス図書室では12月7日(予定)から利用が開始されます。

利用できるスマホ決済サービスはPayPayとLINE Pay(附属図書館ヘルプデスクのみ)で、現物貸借や文献複写の料金の支払いに用いることができます。ただし、私費(現金)での支払いに限り、公費や現金以外での支払方法が指定されている場合には利用できないとしています。領収書も発行されません。

複写料金等の支払いにスマホ決済が利用可能になりました(一橋大学附属図書館)
https://www.lib.hit-u.ac.jp/20201201/23916/

参考:
福井県文書館、複写料金のQRコード決済での支払いに対応
Posted 2020年1月8日
https://current.ndl.go.jp/node/39903

【イベント】文部科学省委託事業令和2年度読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修「ピアサポートができる司書等育成研修会」(1/25-26・オンライン)

2021年1月25日と1月26日に、文部科学省委託事業令和2年度読書バリアフリーに向けた図書館サービス研修「ピアサポートができる司書等育成研修会」がオンラインで開催されます。

同研修は、主催者である文部科学省が、公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)に委託したものです。

「ピアサポート」は、障害当事者が同じ障害のある人の支援を行うことを指しており、2019年6月に施行された「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(読書バリアフリー法)で、重要性が明示されています。同研修は、これを受けて開催されると述べられています。

対象としては、公立図書館等や点字図書館で働く視覚障害者職員、公立図書館等で働くことを希望する視覚障害者、図書館における視覚障害者の採用を検討している自治体関係者等が挙げられています。

定員は、1月25日が90人、1月26日が20人であり、事前の申し込みが必要で、参加費は無料です。

当日の主な内容は以下の通りです。

●1月25日
司会:佐藤聖一氏(埼玉県立久喜図書館、日本図書館協会 障害者サービス委員会委員長)

figshare、年次報告書“The State of Open Data 2020”を公開

2020年12月1日、Digital Science社は、傘下のfigshareが年次報告書“The State of Open Data 2020”を公開したと発表しました。

同報告書は、オープンデータを扱う研究者の動向を調べるために、2016年以来実施されている調査の第5回目の調査結果をもとにしたものです。発表によると、研究コミュニティから約4,500件の回答が寄せられました。

今回の調査項目には、新型コロナウイルス感染症の影響についても含まれており、以下をはじめとした調査結果がまとめられています。

12月 4日

【イベント】第19回歴史文化をめぐる地域連携協議会「古文書を読む、楽しむ、活かす―コロナ禍の中で考える―」(12/19・オンライン)

2020年12月19日、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター主催の第19回歴史文化をめぐる地域連携協議会「古文書を読む、楽しむ、活かす―コロナ禍の中で考える―」がオンラインで開催されます。

同センターでは、地域で活動している団体等と協働し、地域歴史遺産の保全・活用推進のための事業を進めてきたものの、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、多人数が集まる形式での整理会・古文書講座などの開催が難しくなっているとのことです。

一方で、そのようななかでも、感染症対策に工夫を凝らした活動や、オンラインを利用した活動など各地で様々な活動が行われ始めてきていることから、同会では、そのような活動を学ぶ事を目的に、各団体からの報告が行われます。

参加には事前の申し込みが必要で定員は200人です。

浦安市立図書館(千葉県)、「浦安アーカイブス」の写真撮影ボランティアを募集

2020年12月3日、千葉県の浦安市立図書館は、同館の「浦安アーカイブス」の写真撮影ボランティアを募集していることを発表しました。

浦安市立図書館は、浦安市内の各所の変化を記録するため、1988年から毎年、一定の地点から同じアングルで写真撮影を行い、撮影した写真をデジタル化して「浦安アーカイブス」として公開しています。今回のボランティア募集には、満19歳以上の浦安市在住者が応募できます。ボランティアは自身のデジタルカメラで浦安市内の指定の場所の写真を撮影し、写真データを同館へ提供します。

「浦安アーカイブス」写真撮影ボランティアの募集について(浦安市立図書館,2020/12/3)
http://library.city.urayasu.chiba.jp/news/news/index.html

陸前高田市立図書館(岩手県)、2020年10月から11月に実施した利用者アンケート調査の結果を公開

2020年12月3日、岩手県の陸前高田市立図書館は、利用者アンケート調査の結果を公開したことを発表しました。

同館は、開館から3年を経過し、より一層のサービス向上を目指すために利用者から広く意見を求めることを目的として、2020年10月10日から11月30日まで利用者アンケートを実施しました。図書館の入り口2か所と館内1か所で利用者に協力を求める形で行われ、186件の回答を得ています。

アンケート調査の結果に基づいて、利用者の属性や利用頻度、館内環境の満足度等が報告されています。

図書館からのお知らせ(陸前高田市立図書館)
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/tosyokan/main/osirase/osirase.html
※2020年12月03日欄に「陸前高田市立図書館利用者アンケート調査結果について」とあります。

cOAlition Sと英国の学会・専門協会出版協会(ALPSP)、図書館と小規模出版社による転換契約等の締結に関する進捗状況のレビュー調査を英・Information Power社へ委託

2020年12月1日、cOAlition Sと英国の学会・専門協会出版協会(ALPSP)は、図書館コンソーシアムと小規模出版社による転換契約等のオープンアクセス(OA)出版に関する契約締結の進捗状況について、英国の研究情報に関するコンサルタント会社Information Power社へレビュー調査を委託したことを発表しました。

同調査は、学会系出版社による即時OAへ移行するための契約締結を支援するプロジェクト“Society Publishers Accelerating Open access and Plan S (SPA-OPS)”の結果を受けて、同プロジェクトのフォローアップ調査プロジェクトとして取り組まれます。プレスリリースでは、プロジェクトの主要な目標として以下の3点を挙げています。

・開発途上国において図書館を通じたデジタル情報へのアクセスを推進するEIFLを介して合意された契約も含め、2020年初頭にSPA-OPSプロジェクトが終了して以降のOA出版等に関する契約締結の進捗状況を調査する

・図書館、図書館コンソーシアム、学会系の出版社、その他の独立出版社が関与した、OA転換契約の締結と実施を成功に導く要因を理解する

ドイツ国立図書館(DNB)、図書館・図書館サービス等に関係する専門用語を英語・ドイツ語で解説した用語集を公開

2020年12月1日、ドイツ国立図書館(DNB)は、図書館・図書館サービス等に関係する専門用語をわかりやすく簡潔に説明した用語集として、“DNB Glossar”を同館ウェブサイト上で公開したことを発表しました。

同用語集は、“Germanica”(ドイツまたはドイツ語圏の人々を対象としたコンテンツを含む、ドイツ国外で出版された外国語メディアによる著作)や“Netzpublikation”(電子書籍・音楽ファイルなどインターネットのようなネットワーク上公開され物理媒体を持たないメディア出版物)など、図書館と関わりの深い用語を簡潔に解説した用語集です。用語集は英語・ドイツ語で作成されており、各項目には簡潔な定義や同義語のバリエーションが収録されています。また、項目の用語によりDNBのウェブサイト内を検索できるリンクも設けられています。

“DNB Glossar”はDNBのウェブサイト内で自由に利用可能であり、内容は随時更新される予定です。

北米の研究図書館センター(CRL)、ブラジルのジェトゥリオ・ヴァルガス財団によるブラジル史上で重要な役割を果たした9人の女性の個人アーカイブのデジタル化公開を支援

2020年11月30日、北米の研究図書館センター(CRL)は、ブラジルのジェトゥリオ・ヴァルガス財団(Fundação Getulio Vargas)が同センターの支援により、アーカイブコレクションの公開を実現したことを発表しました。

公開されたアーカイブコレクションは、20世紀を中心にブラジルの女性参政権・社会運動・政治活動等で重要な役割を果たした9人の女性について、その個人アーカイブをデジタル化したコレクションです。同財団に所属するブラジル現代史研究・資料センター(Centro de Pesquisa e Documentação de História Contemporânea do Brasil:Center for Research and Documentation of Contemporary History of Brazil:CPDOC)がキュレーションした3万5,000点以上の画像等が収録されており、CPDOCのウェブサイト上で公開されています。

同コレクションは、地域研究・国際研究にとって必要な一次資料やデータに対する電子的なアクセスを拡大するためのCRLのイニシアチブ“Global Collections Initiative”の枠組みで取り組まれました。

米国の大学図書館のデジタル人文学に関する求人広告の内容分析(文献紹介)

2020年11月14日付で、Elsevier社が刊行する査読誌“The Journal of Academic Librarianship”の第47巻第1号(2021年1月)に掲載予定の論文として、“A content analysis of job advertisements for digital humanities-related positions in academic libraries”が公開されています。

同論文は、デジタル人文学分野の専門家に求められる能力の特定のため、同分野に関する求人広告上に記載された資格等の内容を評価する目的で取り組まれました。調査のために、米国図書館協会(ALA)等が運営する図書館・図書館情報学関係の求人・求職サイト“ALA JobLIST”を利用しています。調査では、“ALA JobLIST”に掲載された2006年から2018年までの72件の求人広告について、役職名・機関の種類と所在地・要求される学歴・経験・知識と技能・職務内容等をテキスト分析によって検討しています。

鶴見大学図書館、ミニ展示「日本点字の夜明け-日本点字を生み、育てた偉人たち-」を開催中

2020年12月3日から12月17日まで、鶴見大学図書館で、同大学の元木研究室と情報バリアフリー推進会主催によるミニ展示「日本点字の夜明け-日本点字を生み、育てた偉人たち-」が開催されています。

同展示は、日本点字制定130周年記念ミニ企画展であり、日本の点字発展に寄与した人物の紹介や、思わぬところに使用されている点字の紹介等を行っています。

ミニ展示「日本点字の夜明け」開催中!(鶴見大学図書館ブログ, 2020/12/2)
http://blog.tsurumi-u.ac.jp/library/2020/12/post-0ab2.html

@tsurumiuniv_lib(Twitter, 2020/12/2)
https://twitter.com/tsurumiuniv_lib/status/1334071744357834752

【イベント】メディア芸術データベースアイディアソン(12/19・オンライン)

2020年12月19日、文化庁が「メディア芸術データベースアイディアソン」をオンラインで開催します。

「メディア芸術データベース(ベータ版)」では、2021年1月にオープンデータとして利用可能なデータセットの公開等、利活用を促進するための機能拡充が予定されています。今回のアイディアソンは、それに先駆け、メディア芸術データベースを活用するサービスやアプリについて考えるものです。

定員は70人(要事前申込)で、参加費は無料です。

12月19日(土)、「メディア芸術データベースアイディアソン」をオンライン開催(メディア芸術カレントコンテンツ, 2020/12/3)
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-17094/

メディア芸術データベース(ベータ版)
https://mediaarts-db.bunka.go.jp/

【イベント】第11回多世代・地域交流の図書館プロジェクトフォーラム 「Withコロナ時代の温もりある図書館サービスとは?」(12/19・オンライン)

2020年12月19日、多世代・地域交流の図書館プロジェクト主催の第11回多世代・地域交流の図書館プロジェクトフォーラム 「Withコロナ時代の温もりある図書館サービスとは?」がオンラインで開催されます。

コロナ禍において公共図書館はどう動くべきかや、見落とされがちな社会的弱者がイキイキと暮らすために公共図書館が果たせる役割、感染予防を前提とした地域や利用者との関わり方等について検討することを目的としています。

参加は無料ですが、参加には申し込みが必要で、定員は100人(先着順)です。

内容は以下の通りです。

・オープニングスピーチ(10分)
司会:小川敬之氏(京都橘大学健康科学部作業療法学科教授)

・1stセッション(30分)
松原茂樹氏(大阪大学工学研究科地域総合工学研究科准教授)
「図書館におけるキャプション評価の実践 -堺西図書館で取り組み-」

・2ndセッション(40分)
Prof. Nick Tyler(ロンドン大学工学部都市環境デザイン学科教授)
「Reconsider community design with COVID-19  -コロナ時代における地域の在り方を考える-」

韓国国立中央図書館(NLK)、コロナ禍においても資料保存・復元処理の基礎的知識を取得できるよう「資料保存・復元処理ガイド」および関連動画をオンラインで公開

2020年11月18日、韓国国立中央図書館(NLK)が、「資料保存・復元処理ガイド」および関連動画の公開を発表しています。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大をうけ、非対面でも資料保存・復元処理の基礎的知識を学べるよう、同館に設置されている国際図書館連盟資料保存コア活動(IFLA/PAC)韓国センターのウェブページ上で公開したものです。

ガイドは、図書の保存・復元処理、保存環境、展示、視聴覚資料・電子媒体の保存等のテーマで年次別に作成される予定で、今回、2020年分として「保存復元処理のための準備物」「除塵と乾式洗浄」「破損資料の復元処置」の3件が公開されました。また、関連動画も10件公開されています。

横浜市戸塚図書館、ヨコハマートライフ・芸術創造特別支援事業「テアトル図書館へようこそ! みんなのまちの図書館が劇場に変身」を開催

2020年12月18日、横浜市戸塚図書館が、ヨコハマートライフ・芸術創造特別支援事業「テアトル図書館へようこそ! みんなのまちの図書館が劇場に変身」を開催します。

打楽器奏者1人(ヴィブラフォン)とプロの舞台俳優2人が、きむらゆういち作『あらしのよるに』『あるはれたひに』(講談社刊)の抜粋版を上演するものです。また、参加者も森や嵐、草がそよぐ音等を自分の体を使って表現して作品に参加します。

対象は小学生と保護者で定員は先着30人です。

ヨコハマートライフ・芸術創造特別支援事業「テアトル図書館へようこそ! みんなのまちの図書館が劇場に変身」(横浜市戸塚図書館)
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kyodo-manabi/library/tshokan/totsuka/event/event.html

12月 3日

査読に関するジャーナルのポリシーと編集者の見解(文献紹介)

2020年11月19日付で、オープンアクセスジャーナル“eLife”に、オーストラリアのメルボルン大学のDaniel G Hamilton氏らによる共著論文“Meta-Research: Journal policies and editors' opinions on peer review”が公開されています。論文では、生態学、経済学、医学、物理学、心理学のジャーナルの編集者322人へサーベイの結果が示されています。

調査対象となったジャーナルの49%が全ての投稿論文の盗用をチェックし、61%が著者に特定の査読者を推薦・非推薦することを可能としており、2%未満がオープン査読の形式を使用していることを報告しています。 ほとんどのジャーナルには、査読者からの査読レポートの編集に関する公式の方針が存在しませんが、91%の編集者が、編集者が査読レポートを編集することが適切である状況が少なくとも1例はあるとしています。

編集者はまた、出版倫理に関連する5つの事項についての見解を明らかにしています。 過半数の編集者は、共同査読、査読者がデータへのアクセスを要求すること、査読者が自身の論文の引用を推奨すること、編集者が自身のジャーナルで出版すること、レプリケーション研究(特定の論文の結果が再現されるか評価する研究)への支持を表明したと述べています。

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