アーカイブ - 2020年 - car

11月 24日

鶴ヶ島市立図書館(埼玉県)、「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」上に「鶴ヶ島市の文化財」ページを追加公開

2020年11月17日、埼玉県の鶴ヶ島市立図書館は、歴史資料検索閲覧システム“ADEAC”で公開中の「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」に「鶴ヶ島市の文化財」ページを追加したことを発表しました。

「鶴ヶ島市の文化財」では、高精細デジタル画像化された「つるがしま文化財マップ」、鶴ヶ島教育委員会による1997年刊行の『鶴ヶ島市の文化財』の主要部分をテキスト化した「鶴ヶ島市の文化財の解説」などが公開されています。「鶴ヶ島市の文化財の解説」ではテキストの該当箇所から、「つるがしま文化財マップ」へのリンク付けも行われています。

「鶴ヶ島市デジタル郷土資料」「鶴ヶ島市の文化財」ページ追加公開のお知らせ(鶴ヶ島市立図書館,2020/11/17)
https://www.tsurugashima-lib.jp/news.php?id=602

リポジトリの利用・パフォーマンス分析のためのウェブサービス“Repository Analytics and Metrics Portal(RAMP)”を用いた7か国35の機関リポジトリの分析(文献紹介)

2020年11月12日付で、Emerald社が刊行するデジタル情報・流通分野の査読誌“Online Information Review”のオンライン速報版(ahead-of-print)の論文として、“An analysis of use and performance data aggregated from 35 institutional repositories”がオープンアクセスにより公開されています。

同論文は、リポジトリの利用・パフォーマンスの経時的なデータを集約し、オープンデータセットとして提供するウェブサービス“Repository Analytics and Metrics Portal(RAMP)”を用いた機関リポジトリの実績の分析に関する論文です。2017年からサービスを開始したRAMPは、現在、米国のモンタナ州立大学図書館・ニューメキシコ大学図書館が運営し、世界中の55以上の機関リポジトリからデータを集約しています。データ集約にはGoogleのウェブサイト分析用ツールGoogle Search Consoleを利用しています。著者らは2019年の5か月間にRAMPが集約した7か国35の機関リポジトリのデータの分析を実施しました。

スウェーデン・BibsamコンソーシアムとElsevier社の雑誌購読契約中止の影響に対する研究者向けアンケートの自由回答の内容分析(文献紹介)

2020年11月11日付で、英国逐次刊行物グループ(UKSG)が刊行するInsights誌において、論文“Cancelling with the world’s largest scholarly publisher: lessons from the Swedish experience of having no access to Elsevier”がオープンアクセス(OA)により掲載されています。

同論文は、スウェーデンのBibsamコンソーシアムが、2018年のElsevier社との雑誌購読契約中止を受けて実施した契約中止の影響に関する研究者向けアンケートの回答内容の分析結果を報告するものです。同社との契約交渉・研究者向けアンケートの実施や分析を担当した、ストックホルム大学図書館・スウェーデン王立図書館(NLS)・リンショーピン大学図書館・カロリンスカ研究所図書館の各図書館員が共著で執筆しました。

オープンアクセス出版社PeerJ、学会系出版者のための新しい学術出版システムPeerJxの共同開発パートナーを募集

2020年11月10日、オープンアクセス(OA)出版社PeerJは、学会系出版者のための新しい学術出版システムPeerJxを共同開発するパートナーを募集していることを発表しました。

PeerJは、学会やその支援コミュニティが学術研究システムの発展に不可欠であるという認識の下、学会系出版者のための新しい学術出版システムPeerJxの開発を進めています。ビデオカンファレンス実施等の事業を展開する非営利団体TEDと、TEDに与えられたライセンスの下で世界各地のコミュニティが実施するイベントTEDxの関係性から着想を得た、地域の研究コミュニティや学会組織に焦点を当てた取り組みであり、PeerJxのパートナーは独自の編集権限やコミュニティ構築の機会を保持しながら、PeerJのジャーナルポートフォリオ、プラットフォーム、インフラストラクチャーを活用して、コンテンツの発信等を行うことができる、と説明しています。

PeerJは、学会等から雑誌の新規設立・維持に関するコストや管理上の負担を取り除きながら、OAの選択肢を含む出版方法を提供するためのソリューションとして、PeerJxの設計思想を説明しています。また、PeerJxはまだ開発初期段階にあるため、パートナーとともに中核コンセプトを開発し、学会等のニーズを確実に満たしたサービスを構築する、としています。

韓国国会図書館(NAL)、新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした「社会的距離の確保」のレベル引き上げにともない、2020年11月24日から再度休館:韓国国立中央図書館(NLK)は予約数を調整

2020年11月23日、韓国国会図書館(NAL)は、首都圏の「社会的距離の確保」のレベルが「第2段階」に引き上げられたことにともない、2020年11月24日から別途通知があるまで再度休館すると発表しました。

韓国国立中央図書館(NLK)では、先着順による予約可能な利用人数を調整し、11月25日から307席とすると発表しています。

국회도서관 임시 휴관 안내(2020.11.24. ~ 별도공지시)(国会図書館臨時休館案内(2020.11.24.~別途通知時))(NAL,2020/11/23)
https://www.nanet.go.kr/usermadang/notice/noticeDetail.do?searchNoSeq=2758

米・Ithaka S+R、米国の高等教育機関における研究データサービスに関する調査報告書を公開

2020年11月18日、米・Ithaka S+Rは、米国の高等教育機関における研究データサービスに関する調査報告書“Research Data Services in US Higher Education”を公開しました。

Ithaka S+Rの同日付けブログ記事では、調査の背景と報告書の内容を紹介しています。記事によれば、同報告書は120の大学での研究データサービスを対象とした大規模調査の成果であり、図書館とIT部門の役割、統計に関するコンサルティングサービスの重要性、医学部への研究データサービスの集中、社会科学・ビジネス・人文科学に焦点を当てたサービスの不足に関する内容を含んでいます。

Counting Research Data Services(Ithaka S+R, 2020/11/18)
https://sr.ithaka.org/blog/counting-research-data-services/

米・スタンフォード大学の大学評議会、オープンアクセスポリシーを承認

米・スタンフォード大学図書館による2020年11月23日付けブログ記事で、11月19日に同大学の大学評議会(Faculty Senate)がオープンアクセス(OA)ポリシーを承認したことが発表されています。

米・ハーバード大学がOAポリシー策定を検討する機関向けに公開している資料“Model Open Access Policy”に基づいて策定されたものであり、スタンフォード大学に将来の学術論文に対する非排他的権利を与え、同大学は寄託された論文をOAで公開する権限を得るとあります。承認された文書もGoogle Drive上で公開されており、OAポリシー本文のほか、以下の2点も記載されています。

・図書館に関する委員会(The Committee on Libraries)は、OAポリシーの解釈・適用に関する問題等に対応する「学術コミュニケーションオフィス」の図書館への設置を推奨すること
・同大学の学術評議会(Academic Council)に所属する各メンバーは、必要に応じ図書館からの支援を得つつ、ORCIDのIDを取得すること

ORCID iDの登録数が1,000万件に到達

2020年11月20日、ORCID, Incは、ORCID iDの登録数が、先週1,000万件に到達したと発表しています。

ORCID, Incでは、2020年初に、研究者のORCIDレコードの利用状況を把握するためのプラットフォームを作成しており、2021年には、把握した情報に基づくインタラクティブグラフを新しいウェブサイトで提供する計画であるとしています。

10M ORCID iDs!(ORCID, 2020/11/20)
https://orcid.org/blog/2020/11/20/10m-orcid-ids

参考:
E2261 - ORCIDへの期待とコンソーシアム
カレントアウェアネス-E No.391 2020.05.28
https://current.ndl.go.jp/e2261

11月 20日

【イベント】第2回SPARC Japanセミナー2020「プレプリントは学術情報流通の多様性をどこまで実現できるのか?」(12/18・オンライン)

2020年12月18日、第2回SPARC Japanセミナー2020「プレプリントは学術情報流通の多様性をどこまで実現できるのか?」がオンライン開催されます。

新型コロナウイルス感染症の拡大を契機としてますます加速する、多様なプラットフォームによるプレプリント公開の最新動向や目的を共有することによって、プレプリントの方向性を展望する機会として開催されます。特にオープンアクセスリポジトリ連合(COAR)による『Bibliodiversity(書誌多様性)の形成に向けた行動の呼びかけ』で学術情報流通における多様性の障壁として挙げられた4項目を論点として、学術情報流通の多様性をどこまで実現できるのかなどについて議論が行われます。

参加費は無料ですが事前申込が必要です。主な内容は以下のとおりです。

・開会挨拶/概要説明
 矢吹命大氏(横浜国立大学大学戦略情報分析室)

・機関リポジトリによるプレプリント公開
 河合将志氏(国立情報学研究所 / オープンサイエンス基盤研究センター)

・研究成果公開のグローバルスタンダードに向けた筑波大学の取り組み
 森本行人氏(筑波大学URA研究戦略推進室)

県立広島大学学術情報センター図書館、在学生開発のアプリによるイベント「完全オンライン型:図書館脱出ゲーム」を開催

2020年11月18日、県立広島大学学術情報センター図書館は、同大学の経営情報学科に所属する4年生の在学生が、図書館利用者数増加を目指して、オンラインで遊べる「図書館脱出ゲーム」のアプリを開発したことを発表しました。

県立広島大学学術情報センター図書館は、在学生向けの定例イベントとして開催していた図書館脱出ゲームについて、2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響により対面でのイベント開催を見合わせていましたが、開発されたゲームアプリにより2020年12月7日から19日まで完全オンラインで開催します。

アプリ内では実際の図書館の写真が使われており、キャラクターとの会話でストーリーが進行する形式になっています。

経営情報学科4年の伊木幸乃さんが「図書館脱出ゲーム」のアプリを開発しました!(県立広島大学,2020/11/18)
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/toshokan/libescape.html

英国の大学関係者有志による学術機関向け電子書籍の高額な価格設定への調査を政府に求めたキャンペーンCampaign to Investigate the Academic Ebook Market(記事紹介)

英BBCが2020年11月13日付で、英国内の大学図書館員・教員・研究者等2,500人以上の有志が、学術機関向け電子書籍の高額な価格設定への調査を政府に求めたキャンペーンとして、“Campaign to Investigate the Academic Ebook Market(CIAEM)”を実施していることを報じています。

同キャンペーンは政府に対する公開書簡の中で、新型コロナウイルス感染症の拡大により、大学の研究・教育の場面で電子書籍への需要がかつてないほど高まっている一方、大学図書館は著作権法上の制約により個人向けのタイトルを購入できず、数倍から数十倍以上の価格の機関向けタイトルを様々な制約付きで購入しなければならない実態について、具体的な事例とともに訴えています。そして、このような状況を生み出しているのが学術機関向けの電子書籍市場が少数の企業の寡占状態にあることを指摘し、機関向け電子書籍に関する学術出版業界の商慣行の調査と緊急の対策を英国政府に対して求めています。

独・ベルリン中央州立図書館(ZLB)、2020年の「ベルリン・インクルージョン賞」を受賞:重度障害を持つ職員の積極的な雇用が評価

2020年11月13日、ドイツのベルリン中央州立図書館(ZLB)は、同館が2020年の「ベルリン・インクルージョン賞(Berliner Inklusionspreis)」を受賞したことを発表しました。

「ベルリン・インクルージョン賞」は重度障害者への職業訓練や雇用において優れた取り組みを行う事業者を、ベルリン州が表彰する制度であり2003年から実施されています。ZLBは中規模事業者のインクルーシブな雇用部門で、2020年の「ベルリン・インクルージョン賞」に選出され、副賞として1万ユーロが授与されています。

ZLBの受賞理由として、重度障害を持つ職員を全職員の約1割に当たる34人雇用し法定要件を大きく上回っている点が、インクルーシブな労働市場の発展に特筆すべき貢献を行っていると評価されたことが挙げられています。

相模原市、SDGs特設ウェブサイト上で国際連合広報センター職員へのインタビュー記事「図書館はSDGsにおいて大きな役割を担っている!~身近な図書館とSDGs~」を公開

相模原市の国際連合の持続可能な開発目標(SDGs)に関する特設ウェブサイト「SDGs one by one」に、2020年11月12日付の記事として、「図書館はSDGsにおいて大きな役割を担っている!~身近な図書館とSDGs~」が公開されています。

同記事は、国際連合広報センター(UNIC)で知識管理を担当する千葉潔氏へのインタビュー記事です。千葉氏は国連寄託図書館のコーディネーター役を務めるとともに、図書館とSDGsをつなぐ取り組みの推進に従事しています。記事の中では、国連の情報提供・啓発活動のパートナーとしての図書館の重要性、「質の高い教育の提供」「情報アクセスの提供」「パートナーシップの活性化」などSDGsの目標と図書館との関連性、国連寄託図書館を中核としながら図書館間の「ゆるやかなつながり」を広げるUNICの取り組み、様々な館種の図書館で展開されるSDGsと関連した企画やその成果などが解説されています。

また、相模原市立図書館も、市のSDGs推進の取り組みの一環として、SDGsの目標別に関連図書やパネル展示等を行う企画「SDGsと図書館 あなたが変える未来」を2020年11月13日から開催しています。

米・Ithaka S+R、大学キャンパス内の図書館と博物館との連携促進に関する調査報告書を公開

2020年11月11日、米・Ithaka S+Rは、大学キャンパス内の図書館と博物館との連携促進に関する調査報告書“Structuring Collaborations:The Opportunities and Challenges of Building Relationships Between Academic Museums and Libraries”を公開しました。

Ithaka S+Rの同日付けブログ記事では、調査の経緯と報告書の内容を紹介しています。記事によれば、Ithaka S+R では30の大学で博物館長・図書館長等にインタビューを行い、その成果を報告書でまとめているほか、効果的な連携が見られた3大学(米国のアイオワ大学・アトランタ大学センター・プリンストン大学)のケーススタディーを掲載しています。また、調査により、図書館・博物館のスタッフ間だけでなくリーダー間でも強いつながりを築くことが、有機的な連携の発展に最も効果的であると判明したと述べています。

中国・北京の首都図書館とシンガポール国立図書館がオンライン展示“Memories of Two Cities”を同時公開:北京とシンガポールの古写真367点を掲載

北京日報による2020年11月10日付けの記事で、オンライン展示“Memories of Two Cities”(「双城往事」)の公開が紹介されています。

二つの都市(北京とシンガポール)の歴史を振り返る展示であり、中国・北京の首都図書館及びシンガポール国立図書館のウェブサイトと、首都図書館が運営するポータルサイト「北京記憶」上で11月9日に同時公開されました。「北京編」「シンガポール編」に分かれており、北京とシンガポールの古写真計367点を掲載しています。また、中国語・英語の2言語での表示に対応しています。

記事では、本展示が首都図書館の実施する「一帯一路」図書館国際協力交流プロジェクトの成果の一つであること、同館がプロジェクトにより複数の国外の図書館との協力を進めてきたことも紹介しています。

滋賀県立琵琶湖博物館、「田んぼの生きもの全種データベース」を公開

2020年11月19日、滋賀県立琵琶湖博物館は、「田んぼの生きもの全種データベース」の公開を発表しました。

桐谷圭治氏編(2010)『改訂版 田んぼの生きもの全種リスト』を引き継いでデータベース化し、専門家らの協力を得て増補更新したものです。現時点では、日本の水田とその周辺環境で見られる生物6,305種のデータ、727種1021点の写真を掲載しています。

「田んぼの生きもの全種データベース」を公開しました!(滋賀県立琵琶湖博物館, 2020/11/19)
https://www.biwahaku.jp/2020/11/post_55.html
https://www.biwahaku.jp/uploads/39116ebbdbf344e2e2d2adc25fce252f9f7b3391.pdf
※二つ目のURLはプレスリリースです。[PDF:1ページ]

【イベント】国立情報学研究所 設立20周年記念式典・記念講演会・記念フォーラム(12/3-4・オンライン)

2020年12月3日から4日にかけて、国立情報学研究所(NII)の設立20周年記念式典・記念講演会・記念フォーラムがオンラインで開催されます。

参加費は無料ですが、事前の申込みが必要です。主なプログラムは以下のとおりです。

(12月3日)
〇記念式典
〇記念講演会
・講演1
・講演2「社会の未来を考える」(仮)
・パネルディスカッション「コロナ禍真っ最中におけるデジタルとは?そして これからのNIIに期待される役割」
・特別講演

(12月4日)
〇記念フォーラム
・セッション1 「GIGAスクールとオンライン教育からみた次期SINETへの期待」
・セッション2 「国家・学術・民間からみるデータ共有のあり方」
・セッション3 医療ビッグデータ 「医療画像データ蓄積・解析基盤」
・セッション4 「パンデミック後の大学図書館がNIIに期待するもの」
・セッション5 CRIS 「頑強な知識基盤と課題解決型技術」

国際図書館連盟(IFLA)著作権等法的問題委員会(CLM)、既存の法定納本制度の分析や新規の法定納本制度策定を支援するチェックリストを公開

2020年11月18日、国際図書館連盟(IFLA)の著作権等法的問題委員会(CLM)がチェックリスト“LEGAL DEPOSIT POLICY CHECKLIST”を公開しました。

法定納本制度についての考察において重要な論点が無視されないようにすることを保証するために作成されたもので、IFLAの「納本制度に関する声明(Statement on Legal Deposit)」やUNESCOの「法定納本制度ガイドライン(Guidelines for Legal Deposit Legislation)」およびIFLAの国立図書館分科会や著作権等法的問題委員会からのコメントに基づいて作成されました。

新規の法定納本制度の策定を支援することや既存の法定納本制度の分析に用いることが想定されています。

IFLA Releases Checklist for Legal Deposit Laws(IFLA,2020/11/18)
https://www.ifla.org/node/93468

REALM Project、新型コロナウイルスの除染手段としての自然減衰に関する第6回目のテスト結果を公表:建築材料を対象とした調査

2020年11月19日、博物館・図書館・公文書館の職員や利用者への新型コロナウイルスへの影響を軽減するための資料の取扱方法について、科学的根拠に基づいた情報を作成・普及させることを目的とするREALM Projectが、新型コロナウイルスの除染手段としての自然減衰に関する第6回目のテスト結果を公表しました。

6回目は、博物館・図書館・公文書館において一般的に使用されている、建築用ガラス(窓・展示ケース)、大理石(床やカウンター)、ラミネート(カウンターの表面)、真鍮(建具・手すり)、粉体塗装されたスチール(ロッカー・書架・ブックトラック等)を対象にテストが行われました。

実験結果として、2日後には真鍮・大理石から検出されなくなり、6日後にはガラス・ラミネート・粉体塗装されたスチールから検出されなくなったと報告されています。

韓国・釜山図書館、国内外12種類の学術データベースの提供を開始:DBpiaと国外4点のデータベースについては館外からも利用可

2020年11月19日、韓国・釜山広域市は、代表図書館(当該地域の図書館施策を策定・施行し、関連サービスを体系的に支援する図書館)である釜山図書館において、国内外12種類の学術データベースの提供を開始すると発表しました。

提供されるのは、国内8点(DBpia・KISS・e-article・SCHOLAR・KRpia・KoreaA2Z・韓国国立中央図書館原文DB・韓国国会図書館原文DB)、国外4点(ProQuest Central・Ebook Central・Music and Dance Online・Classical Scores Library)のデータベースです。

DBpiaについては同館以外の所管する38の公共図書館でも利用可能とするほか、DBpiaと国外4点のデータベースについては、同館の会員は、釜山広域市電子図書館を通じて館外からも利用できます。DBpiaの館外閲覧は新型コロナウイルス感染症対応として2020年末までの提供です。

韓国の公共図書館においてProQuest Centralを提供するのは初めてと発表されています。

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