アーカイブ - 2020年 6月 - car

6月 15日

国立国会図書館国際子ども図書館、児童書研究資料室で児童用の視覚障害者等用電子資料(DAISY資料)の提供を開始

2020年6月11日、国立国会図書館(NDL)の国際子ども図書館は、同館の児童書研究資料室において、児童用の視覚障害者等用電子資料(DAISY資料)の提供を開始したことを発表しました。また、NDLの東京本館で所管していた児童用DAISY資料について、全て国際子ども図書館へ移管されたことも併せて発表しています。

なお発表時点では、NDLの蔵書検索・申込のオンラインサービス「国立国会図書館オンライン」の詳細検索画面で「障害者向け資料」を選択した場合、国際子ども図書館が提供する児童用DAISY資料が対象に含まれず、オンライン上で検索する際には、詳細検索画面で「すべて」または「電子資料」を選択する必要があることを併せて案内しています。後日、国際子ども図書館提供の児童用DAISY資料が「障害者向け資料」の検索対象となるように、システム改修が行われる予定です。

国際子ども図書館で児童用の視覚障害者等用電子資料(DAISY資料)の提供を開始しました(NDL,2020/6/11)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2020/200611_01.html

国立公文書館、2020年度のアーキビスト認証を開始:申請方法等を示した『令和2年度 認証アーキビスト 申請の手引き』など関係文書をウェブサイト上で公開

国立公文書館が同館ウェブサイト上で、2020年度から開始するアーキビスト認証について、申請スケジュールや申請方法等を案内したページとして、「アーキビストの認証について」を公開しています。

アーキビスト認証は、公文書等の管理に関する専門職員に係る強化方策として、国民共有の知的資源である公文書等の適正な管理を支え、かつ永続的な保存と利用を確かなものとする専門職を確立するとともに、その信頼性及び専門性を確保するため、2020年度から国立公文書館が開始する制度です。同制度により認証された「認証アーキビスト」には、国立公文書館長名による認証状が授与されます。

公開された「アーキビストの認証について」では、2020年度のアーキビスト認証のスケジュールとして、2020年9月1日から30日まで申請を受付し、10月から12月の審査期間を経て、2021年1月に認証が行われることなどが案内されています。また、申請方法等を案内した2020年6月付の『令和2年度 認証アーキビスト 申請の手引き』などのアーキビスト認証に関する関係文書が同ページで公開されています。

ノルウェー・オスロの新公共図書館“Deichman Bjørvika”が2020年6月18日に開館

2020年6月11日、ノルウェー・オスロ市は、プレスリリース等配信サイト“Mynewsdesk”において、新公共図書館“Deichman Bjørvika”の開館準備が整ったことを発表しました。
 
Deichman Bjørvikaはオスロ市のオスロ中央駅とオスロ・オペラハウスの間に立地する6階建ての図書館です。45万冊の蔵書に加えて、映画の鑑賞・ポッドキャストの作成・ピアノの練習・ドレスの縫製・3Dプリンターの利用・フィヨルドの景色鑑賞など、様々なサービスや活動の場を提供する図書館として開館します。平日は午前8時から午後10時まで、週末は午前10時から午後6時まで開館します(開館初日のみ午後5時から深夜まで)。
 
当初は2020年3月28日の開館を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症と全国的なロックダウンの影響により、開館スケジュールが延期され2020年6月18日に開館することとなりました。
 
同館は感染症の影響がない状況では年間200万人の来館者を見込んでいますが、開館当初は感染症に対する安全対策として、一度に利用可能な入館者数を1,000人までとする制限を設けます。
 

米・オハイオ州立大学図書館とTaylor & Francisグループが3年間の“Read and Publish”契約を締結

2020年6月10日、米・オハイオ州立大学図書館とTaylor & Francisグループは合同して、“Read and Publish”契約を締結したことを発表しました。

同契約はオハイオ州立大学にとって初めての“Read and Publish”契約となります。また、Taylor & Francisグループにとっては北米で締結した初めての“Read and Publish”契約となります。

契約期間は2020年7月からの3年間です。契約に基づき、オハイオ州立大学の構成員は2,300タイトル以上を提供するTaylor & Francisグループのジャーナルコレクションへ継続してアクセス可能となります。また、Taylor & Francisグループの学術雑誌へ掲載される同大学著者の論文のオープンアクセス出版にかかる費用も契約の範囲内に含まれています。

英・JiscのPublications RouterとElsevier社の研究情報管理システム“Pure”がシステム連携を開始

2020年6月9日、英・Jiscは、論文のメタデータおよびフルテキストを出版社等から各大学の機関リポジトリ等へ通知・転送するためのシステムPublications Routerが、Elsevier社の提供する研究情報管理システム“Pure”と連携を開始したことを発表しました。

両システムの連携により、Pureを利用して論文のオープンアクセス(OA)状況を管理している英国の約50の機関が、Publications Routerが提供するコンテンツ・アラート等の自動配信等のサービスを利用可能になっています。

両システムの連携は、JiscとElsevier社のオープンサイエンスに関する枠組である“Jisc-Elsevier Open Science Forum”が2019年2月に公開した声明を履行するものとして実施されます。

美術館・図書館・文書館・博物館がもたらす経済的価値を試算した報告書が公表される(カナダ)

2020年5月15日、カナダ博物館協会のウェブサイトにおいて、報告書“Value Study of GLAMs in Canada”の公開が発表されています。

本報告書は、カナダ博物館協会とカナダ国立図書館・文書館が主導するオタワ宣言ワーキンググループが英・Oxford Economics社に委託して実施した調査の成果です。定量的・定性的評価手法を組み合わせることにより、複数の観点から、カナダにおける非営利のGLAM(美術館・図書館・文書館・博物館)がもたらす経済的価値を試算しています。

数値化できた全ての価値要素を総計した結果として、2019年時点においてGLAMがもたらす価値を、年間117億カナダドルと見積もっています。年間の運用コストである30億カナダドルと比較すると、費用便益比は3.9となり、このことは、1カナダドルの投資に対し社会が4カナダドル近くの利益を受け取ることを意味し、交通インフラのような他の大規模社会投資と比較しても遜色のないもの、と述べています。

楽天株式会社、同社傘下で図書館向け電子書籍サービスを手掛けるOverDrive Holdingsの全株式譲渡完了を発表

2020年6月10日、楽天株式会社は、同社の完全子会社Rakuten USA, Inc.の完全子会社であり、図書館や教育機関などを対象にした電子書籍サービスを手掛けるOverDrive Holdings, Inc.の全株式について、Aragorn Parent Corporationへの譲渡が完了したことを発表しました。

2020 年12 月期第2四半期連結会計期間において、本件株式譲渡に伴う譲渡益を約390億円計上する予定としています。

OverDrive Holdings, Inc.の全株式譲渡完了のお知らせ(楽天株式会社, 2020/6/10)
https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2020/0610_01.html

欧州研究図書館協会(LIBER)、2019/2020年の年次報告書を公開

2020年6月12日、欧州研究図書館協会(LIBER)は、2019/2020年の年次報告書である“LIBER Europe 2019-2020 Annual Report”のリポジトリZenodo上での公開を発表しました。

LIBERによる年次報告書の公開は、2018/2019年版に続き今回が2度目となります。2019年6月から2020年5月までの主な出来事、2018-2022年の戦略計画の進捗状況、関与した国際的なプロジェクト、年次大会や季刊誌“LIBER Quarterly”に関するデータ、会計状況等が報告されています。

年次報告書公開に関する発表では、対象期間内の主な出来事として、第48回年次大会の開催、同大会でLIBERの運営を持続可能とするための提案が採択されたこと、国際プロジェクト(SSHOC、INOS、 reCreating Europe)での他機関との協力実施、第49回年次大会のオンライン開催決定、ウェビナーを17回開催し計2,500人以上の参加があったこと、LIBERに新たに10機関が参加したことなどを挙げています。

6月 12日

埼玉県立飯能高等学校、朝日新聞埼玉版に図書館コラム連載を開始

2020年6月10日、埼玉県立飯能高等学校は、同校の学校図書館である「すみっコ図書館」と生徒に関する司書によるコラムの連載が朝日新聞埼玉版で開始したことを発表しました。

初回は6月4日の朝刊16面で、今後は6週間に1度の頻度で掲載される予定としています。

司書の図書館コラム連載はじまる!(埼玉県立飯能高等学校, 2020/6/10)
https://hanno-h.spec.ed.jp/zen/blogs/blog_entries/view/281/0f5d0ca8e8664956310f9e7a0706aecd?frame_id=18

参考:
飯能市立図書館(埼玉県)で「あなたの知らない飯能高校「すみっコ図書館」の世界」が開催中
Posted 2018年3月28日
https://current.ndl.go.jp/node/35738

国際公文書館会議(ICA)、SNS上でキャンペーン“Archiving #AnArchiveIs”を実施中

2020年6月10日、国際公文書館会議(ICA)が、SNS上でのキャンペーン“Archiving #AnArchiveIs”に関する記事を掲載しました。

同キャンペーンは、ハッシュタグ“#AnArchiveIs”を付与した上で、SNS上でアーカイブに関する投稿を行うことを呼び掛けたものであり、Twitterへの投稿はスペインのアーカイブ活動に関する機関Society of Catalan Archivists and Records Managers(AAC)により作成されたアーカイブに保存されます。

All ICA News
https://www.ica.org/en
https://www.ica.org/en/all-ica-news
※2020年6月10日付で、“Archiving #AnArchiveIs”という記事が掲載されています。

Internet Archive(IA)、“National Emergency Library”の終了を早めることを発表

2020年6月10日、Internet Archive(IA)は、“National Emergency Library”事業の終了日を、当初予定されていた2020年6月30日から6月16日に変更し、同日以降は従来の方法で電子書籍の貸出を行うことを発表しました。

同事業は、新型コロナウイルス感染症拡大による図書館・学校・大学の閉鎖を受けて、遠隔授業、調査・研究活動等を支援するため、従来の電子書籍貸出においてこれまで設定していた同時アクセス制限を一時的に解除したものであり、2020年3月24日に開始されました。発表の中で、今回の終了日の変更は、出版社による6月1日の著作権侵害訴訟の提訴が背景にあるとしています。

また、訴訟の対象には“National Emergency Library”事業だけでなく、従来の電子書籍貸出も含まれていますが、こちらは、同時アクセス制限を用いた、著作権の専門家により構築された合法的枠組みで実施している、と述べています。

米・イリノイ大学図書館、IEEEおよび英国微生物学会(Microbiology Society)とのRead and Publish契約締結を発表

2020年5月26日、米・イリノイ大学図書館は、IEEEおよび英国微生物学会(Microbiology Society)とのRead and Publish契約締結に関するお知らせを掲載しました。

発表によると、IEEEとの5月13日付のRead and Publish契約は、イリノイ大学にとっては初となる大手出版社との転換契約締結であり、契約期間は3年です。これにより同学アーバナ・シャンペーン校およびシカゴ校の研究者は、IEEEが提供する“IEEE Xplore Digital Library”にアクセスでき、また、同学所属の論文執筆者はIEEEが刊行する200タイトル近くの雑誌で論文のオープンアクセス(OA)出版が可能となります。

また、英国微生物学会との年初のRead and Publish契約により、同学の論文執筆者は、同学会が刊行する雑誌で無料のOA出版が可能となり、また、同学所属者は同学会の雑誌の全てのタイトルに無制限でアクセスできるようになります。

人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)、「Unicode変体仮名一覧」を公開

2020年6月11日、人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)は「Unicode変体仮名一覧」を公開したことを発表しました。

同一覧は、Unicodeに登録されている変体仮名285文字を現代ひらがなごとにまとめたもので、ひらがなごとに字母を確認できます。ひらがなに張られているリンクを押下すると、「日本古典籍くずし字データセット」に収録されている実際の字形を確認できます。また、変体仮名にマウスポインタ等を合わせると、Unicodeのコードポイントを確認することができます。

ニュース
http://codh.rois.ac.jp/news/
※2020年6月11日付で「Unicode変体仮名一覧」を公開したというお知らせが掲載されています。

Unicode変体仮名一覧
http://codh.rois.ac.jp/char-shape/hentaigana/

国際子ども図書館、「開館20周年記念メッセージ」を公開

2020年6月11日、国際子ども図書館が、「開館20周年記念メッセージ」をウェブページ上に公開しました。

国内外の関連機関・団体の館長・会長や、国際子ども図書館にゆかりのある人物、合計17人から寄せられたメッセージが掲載されています。

新着情報(国際子ども図書館)
https://www.kodomo.go.jp/index.html
※2020年6月11日付のお知らせに「開館20周年記念メッセージを公開しました」とあります。

開館20周年記念メッセージ(国際子ども図書館)
https://www.kodomo.go.jp/about/outline/anv20th.html

国立大学図書館協会、「シェアード・プリントWG報告書」を公表

2020年6月11日、国立大学図書館協会(JANUL)の学術資料整備委員会シェアード・プリントWGは、「シェアード・プリントWG報告書」の公表について発表しています。

2014年度から2018年度にかけて、JANUL東海北陸地区に設置された大学間学術資源活用事業のシェアード・プリントWG及び地区共同保存書庫WGによる検討事項を中心に、新たな調査結果を加えてまとめたものであり、「第I章 .はじめに」「第II章.シェアード・プリント」「第III章.分担保存」「IV章.共同保存書庫」「第V章.まとめ」の5章構成となっています。

報告書の目的として、日本の大学図書館における印刷体資料の共同保存・共同管理について現状把握とその実施に係る具体的課題の整理、印刷体と電子リソースの特性を考慮した蔵書構築の規範となるモデルなど4点についての検討実施を挙げています。

「シェアード・プリントWG報告書」(学術資料整備委員会シェアード・プリントWG)を公表しました(JANUL)
https://www.janul.jp/ja/news/20200611

cOAlition S、募集中であった「ダイヤモンドオープンアクセス(OA)」モデルを分析・概観した研究の受託者を発表

2020年6月9日、cOAlition Sは、2020年3月に募集を発表した「ダイヤモンドオープンアクセス(OA)」モデルを分析・概観した研究について、受託者の決定を発表しました。なお、ダイヤモンドOAとは、非営利・非APCベースで購読者・著者に財政的負担を負わせることなく論文をオープンアクセス(OA)で共同出版する、というビジネスモデルです。

合計11件の応募があり、その中からOPERAS(Open Access in the European Research Area through Scholarly Communication)が調整役を担うコンソーシアムが受託者に選定されました。同コンソーシアムには、OPERAS、Sparc Europe、オランダ・ユトレヒト大学、DOAJ、ノルウェー北極大学がパートナーとして、欧州研究図書館協会(LIBER)、オープンアクセス学術出版協会(OASPA)、人文・社会科学における研究評価のための欧州ネットワーク(ENRESSH)、Redalyc-AmeliCA、パリ国立高等鉱業学校のイノベーション社会学センター(CSI)がアソシエイト・パートナーとして参加しています。

cOAlition S、ユネスコ(UNESCO)が実施する“Global Consultation on Open Science”への回答を公開

2020年6月2日、cOAlition Sは、ユネスコ(UNESCO)が実施するオープンサイエンスに関する調査“ Global Consultation on Open Science”への回答を公開しました。

冒頭に要約と推奨事項が掲載されており、学術出版物へのオープンアクセスがオープンサイエンス実現のための主要素であること、学術論文へのアクセス欠如がオープンサイエンス実現の大きな障害であり、2017年時点では学術論文のうち75%が「購読料の壁(paywall)」に阻まれているとの報告があったこと、全ての研究論文はオープンアクセスで出版されるべきであり、出版時点で無料利用可能かつ再利用を促すライセンス付与がなされるべきであることなど、計7点を示しています。

2020年の米国の“Library of the Year”はシアトル公共図書館に:選出には多くの批判も

2020年6月3日、Library Journal(LJ)誌のウェブサイトにおいて、同誌とCengage Learning傘下のGale社が授与する2020年の米国の“Library of the Year”に、ワシントン州のシアトル公共図書館(SPL)を選出したと発表しました。

コミュニティーのニーズに積極的に耳を傾け、人種平等・公平性に重点を置いた取組を進めてきたことが評価されての受賞でしたが、その選出に多くの批判が寄せられています。

批判の内容は、SPLが2020年1月、反トランスジェンダーのグループが開催するイベントにSPLの会議室利用を許可したことを非難し、受賞にふさわしくないとするものです。SPLは、知的自由に関する同館の取組等に沿って利用を許可しましたが、人権活動家・団体から抗議の声があがっていました。

米国図書館協会(ALA)、黒人・先住民・有色人種(BIPOC)、抗議デモへの参加者・ジャーナリストへの警察の暴力を非難する声明を発表

2020年6月11日、米国図書館協会(ALA)が、黒人・先住民・有色人種(BIPOC)、抗議デモへの参加者、ジャーナリストへの警察の暴力を非難する声明を発表しました。

声明では、警察や自警団による殺害に深い悲しみを表すとともに、ALAの黒人コーカス(BCALA)やアジア/太平洋米国図書館員協会(APALA)の声明と連携し、既に発表されている黒人・先住民・有色人種への暴力や差別を非難する声明を支持するとしています。また、人種に基づく体系化された不公平が我々の社会に埋め込まれ、社会制度により強化されていることを認識しており、その社会の中での黒人・先住民・有色人種が日常的に体験する体系的な人種差別や暴力を非難すると表明しています。さらに、抗議デモ参加者やジャーナリストが、修正第1条に基づく言論・報道・集会・請願の自由を行使している中で直面している警察からのいわれなき暴力も非難するとしています。

米・ヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)、人種差別に対する声明を発表

2020年6月8日、米国図書館協会(ALA)のヤングアダルト図書館サービス協会(YALSA)が、人種差別に対する声明を発表しました。

YALSAの使命は10代の若者が直面している課題を和らげることにあり、同理事会は、警察による残虐行為とあらゆる形の人種差別を強く非難するとともに、「ブラック・ライヴズ・マター(Black Lives Matter)」「全米黒人地位向上協会(NAACP)」といった活動を支持すると表明しています。

YALSAでは、協会の使命に沿った方法で、これらの活動と連携する方法を模索するとし、議員に対して、黒人の若者を支援するプログラムや組織のための資金提供を求めているとしています。

また、変化と正義のために若者が主導して行った平和的な抗議活動は、若者には働きかける力があり、彼らのコミュニティを変化させることができることを示しているとし、YALSAでは、全ての活動に公平性・多様性・包摂性を組み込んでいるものの、まだ不十分であり、今後も若者のためにより公平な協会・専門家・図書館サービスとなるよう努力を続けるとしています。

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