アーカイブ - 2020年 6月 - car

6月 22日

学術図書館のラーニングコモンズは学生のニーズへどのように応えているか(文献紹介)

2020年6月15日付で刊行された、カナダ・アルバータ大学のラーニングサービス部門が出版するエビデンスに基づいた図書館及び情報実践を扱った季刊誌“Evidence Based Library and Information Practice”の第15巻第2号に、米・ネブラスカ大学リンカーン校のErica DeFrain准教授らの研究に基づく論文“Interiors, Affect, and Use: How Does an Academic Library’s Learning Commons Support Students’ Needs?”が掲載されています。

DeFrain准教授らは、学術図書館のラーニングコモンズを利用する学生の学習ニーズ・満足度、好む傾向等を明らかにすること、特にラーニングコモンズによる共同作業を促進するような環境作りが、集中した研究への取組等の支援という学術機関の目的に合致しているかどうかを明らかにするための研究を実施しました。研究は質的量的アプローチを組み合わせた混合研究法によって実施され、9,249人・59時間分の行動観察記録と302人の学生に対するアンケート、10人の学生への3回の半構造化フォーカスグループインタビューが行われています。

研究の結果として次のようなことが報告されています。

財務省財務総合政策研究所、『大蔵省史』『大蔵省百年史』『終戦直後の財政・通貨・物価対策』『資料・金融緊急措置』の全文をウェブサイトで公開

2020年6月19日、財務省財務総合政策研究所が、『大蔵省史』『大蔵省百年史』『終戦直後の財政・通貨・物価対策』『資料・金融緊急措置』の全文をウェブサイトで公開しました。

財務総合政策研究所 新着情報
https://www.mof.go.jp/pri/index.htm
※2020年6月19日欄に「「大蔵省史」、「大蔵省百年史」、「終戦直後の財政・通貨・物価対策」及び「資料・金融緊急措置」の全文を掲載しました」とあります。

『大蔵省百年史』上・下・別巻
https://www.mof.go.jp/pri/publication/mof_100history/index.htm

鹿角市立花輪図書館(秋田県)、「よるとしょソーシャルディスタンス 「本」を書こう!」を開催中:同館職員と参加者がリレー方式で「物語をつくる」企画

秋田県の鹿角市立花輪図書館が、2020年6月5日から、「よるとしょソーシャルディスタンス 「本」を書こう!」を開催しています。新型コロナウイルス感染症による新しい生活様式にともない、人の交流や絆が生まれにくくなっているとし、図書館としてできることを考え、行われるイベントです。

同館職員と一緒にリレー方式で「物語をつくる」内容で、物語の「起承転結」の「起」「結」を図書館職員が担当し、参加者は「承」「転」の部分を担当します。

タイトル(2020年 はなわんこの夏やすみ)やあらすじ・登場人物は決められており、1週間で2人から3人ずつリレー形式により書き続けられます。原稿は週1回程度の頻度で、館内と同館のFacebookで掲示・更新されていくほか、鹿角市教育委員会生涯学習課のYouTubeで読み聞かせが公開されます。

完成(全文公開)は9月15日で、作品は手作り冊子とし、執筆参加者のうち希望者へ提供されるほか、図書館資料としても所蔵されます。

大阪市立中央図書館、「本と、本屋。」展を開催中:図書館による本と本屋の応援展

大阪市立中央図書館が、2020年7月15日まで、「本と、本屋。」展を開催中です。

街の本屋が閉店するというニュースが相次ぐ中、図書館になにができるのかを考え、本と本屋を応援するため、蔵書の中から「本を読みたくなる本」「本屋に行きたくなる本」を集めた展示です。

また、主に関西に拠点がある書店・出版社・著作者といった出版関係者に行った「本屋のいいところ」「図書館のいいところ」といった「本と本屋」について考えるためのヒントとなるアンケートの結果の掲示や、「思い出の一冊」の展示も行っています。

【中央】2階図書展示「本と、本屋。」展 7月15日まで(大阪市立図書館,2020/6/19)
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jo67f2x13-510#_510

6月 19日

国立国会図書館サーチ、ウェブページ「連携機関インタビュー」を公開

2020年6月19日、国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)は、ウェブページ「連携機関インタビュー」の公開を発表しました。

NDLサーチ連携機関の担当者に対して実施した、図書館システムやデジタルアーカイブの構築・運用への思い、NDLサーチとの連携のきっかけ、連携に際し苦労した点等についてのインタビューを掲載しています。

連携機関インタビューを掲載しました(NDLサーチ, 2020/6/19)
https://iss.ndl.go.jp/information/2020/06/19-2/

連携機関インタビュー(NDLサーチ)
https://iss.ndl.go.jp/information/renkei/renkei-interview/

米・LYRASIS、米国の図書館におけるオープンコンテンツへの取組状況を調査した報告書を公表

2020年6月18日、米国の図書館等のネットワークLYRASISは、米国の図書館におけるオープンコンテンツへの取組状況を調査した報告書“Understanding the Landscape of Open Content Activities in United States Libraries”を公表しました。

調査は、オープンアクセス(OA)スカラシップ、オープンデータ、オープン教育資源(OER)に関する取組や財政支援の実施状況に焦点を当てた内容となっています。LYRASISのメンバー館等を対象として2020年1月31日から3月22日にかけオンラインで実施され、回答者は質問計30問への回答を求められました。計224の回答が寄せられ、空白回答や同一機関のメンバーからの重複回答の削除を経て、計166の回答が分析に用いられました。

報告書では、OAスカラシップのための機関リポジトリは広く学術図書館で採用されているが教員による学術コンテンツの登録は限定的であること、外部のOAイニシアチブへの財政支援を実施している機関は少ないこと、多くの大学図書館は機関リポジトリでOERへのアクセス提供を行っていないこと等の調査結果が図表を用いて示されています。また、調査に用いた質問票がPDF形式で、回答データがExcel及びCSV形式で公開されています。

ドイツ経済学中央図書館(ZBW)、オープンソースの図書館サービスプラットフォームFOLIOを同館の電子資料管理に導入

2020年6月18日、ドイツ経済学中央図書館(ZBW)は、オープンソースの図書館サービスプラットフォームFOLIOを同館の電子資料管理に導入したことを発表しました。

2016年から始動したFOLIOのイニシアチブにおいて、ドイツでは北部を中心とした図書館ネットワーク“Gemeinsamer Bibliotheksverbund(GBV)”が当初から開発パートナーとして参加し、ZBWはGBVの一員として2017年から開発コミュニティに加わりました。特にZBWはFOLIOの「電子リソース管理」に関するワーキンググループの試行図書館として、GBVと緊密に連携しながら協力しています。

今回の決定により、ZBWはFOLIOの電子リソース管理モジュールを実務で運用する、ドイツおよび世界でもごく早期の事例となります。ZBWはGBVと連携しながら、今後数か月をかけて、FOLIOを同館のネットワークサービスや既存のドイツ国内のシステムに統合する作業を進めます。統合の内容として、共同目録K10plusとFOLIOとの間のデータのインポート・エクスポートを行うためのインタフェース開発や、ドイツ国内の電子リソースのライセンス契約を共同管理するためのシステムLAS:eRとの連携が挙げられています。

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館、劇団・劇場・関係団体に対し、新型コロナウイルス対応にともなう中止・延期公演に関する資料の提供を呼びかけ

2020年6月18日、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館が、劇団・劇場・関係団体に対し、新型コロナウイルス対応にともなう中止・延期公演に関する資料の提供を呼びかけています。

同館では、新型コロナウイルス感染症の影響下にある現在を、演劇という視座から記録し、かつ2020年に上演が叶わなかった公演の記録/記憶を後世に伝えるため、やむなく中止・延期せざるをえなかった演劇公演の情報収集を行っています。

そして、上記の調査をふまえ、そうした公演のチラシやポスター、プログラム、台本等を集積したうえで、オンライン展示の可能性も視野に入れつつ展示等によって発信・公開するとともに、多くの人がアクセスできる環境を整備することを目指すとし、そのような資料の提供を呼びかけています。

可能な範囲で提供をお願いしたいものとして、以下が挙げられています。

1.チラシ(複数部〈2~5部程度〉)
※すでに紙媒体がない場合、印刷前に中止・延期等が決まった場合などはデータでの提供も可。
2.ポスター
3.プログラム、パンフレット
4.台本
5.公演中止を知らせるDM等の文面
6.その他(ご寄贈いただけるものがございましたらご教示ください)

株式会社紀伊國屋書店、ProQuest社の電子書籍プラットフォームEbook Centralを通じて出版大手ペンギン・ランダムハウス社の電子書籍を国内の大学図書館向けに販売開始

2020年6月17日、株式会社紀伊國屋書店は、出版大手ペンギン・ランダムハウス社の洋書電子書籍6万点以上について、国内の大学図書館向けに販売を開始することを発表しました。

ペンギン・ランダムハウス社の電子書籍販売は、紀伊國屋書店が2017年4月から販売代理店となっているProQuest社の電子書籍プラットフォームEbook Centralを通じて行われます。未購入タイトルの5分間の試し読みや図書館へ購入リクエストが可能なMediated DDAサービスの対象にもなっています。

紀伊國屋書店は、ペンギン・ランダムハウス社が提供する電子書籍には、“Penguin Classics”等の著名なコレクションや一般読者向けのフィクション・ノンフィクション、日本人作家の著作の英訳タイトル等が含まれており、学生の語学学習教材としての利活用が見込まれる、としています。

英・Jiscと英国大学協会(UUK)、主要学術出版社に対して新型コロナウイルス感染症により各機関が直面する財政危機を考慮して全ての契約料金の25%削減を要請

2020年6月17日、英・Jiscは、英国大学協会(UUK)が招集しJiscの主要な学術出版社との契約交渉の支援を行う“UUK/Jisc content negotiation strategy group”が、主要学術出版社に対して新型コロナウイルス感染症により各機関が直面する深刻な財政危機を考慮して、全ての契約料金を25%削減するように要請したことを発表しました。

“UUK/Jisc content negotiation strategy group”は、学術出版社へ提出した共同書簡の中で、感染症拡大の早期の時点から学術出版社がコンテンツやコレクションを開放し、高等教育機関へ多大な支援を提供していることを認識しつつ、現在各機関の焦点は学期が開始する2020年9月のコンテンツのオンライン配信に向けた準備と、配信に必要な予算の効率性を考慮した上でアクセス維持が可能なデジタルコンテンツを検討することにあることを訴えています。その上で、各機関にとって有意義な選択肢を与える柔軟な価格設定を提示できるように、Jiscと協力して料金の削減を実施するように促しています。

高等教育機関における情報リテラシー教育プログラムの文献レビュー:実施形式が学生の好みに与える影響(文献紹介)

2020年6月5日付で刊行された情報リテラシーに関するオープンアクセスの国際的査読誌“Journal of Information Literacy”の第14巻第1号に、ウェールズ・カーディフ大学のサブジェクトライブラリアンであるモリス(Delyth Morris)氏の執筆した、高等教育機関における情報リテラシー教育プログラムの文献レビューを内容とする論文が掲載されています。

同氏の論文は、学習成果を中心に対面形式・オンライン形式の効果を論じた2017年発表の同大学の研究を土台としこれを発展させた内容です。情報リテラシー教育において学生が特定の実施形式を好む傾向があるかどうか確認することを目的に、対面形式・オンライン形式・両者の混合形式の学生への影響について焦点を当てた研究を行っています。

武蔵野市立吉祥寺図書館(東京都)、同市立吉祥寺美術館との共同企画として子どもたちに手洗い・マスク着用の大切さを伝える動画「どんくまさんからのおねがい」を公開

2020年6月1日、東京都の武蔵野市立吉祥寺図書館は、武蔵野市立吉祥寺美術館とのコラボレーション企画により、動画「どんくまさんからのおねがい」を公開したことを発表しました。

公開された動画は、2020年3月に中止となった吉祥寺図書館の人形劇で出演予定であった「どんくまさん」が手洗いやマスク着用の大切さを子どもたちに伝える内容です。「どんくまさん」は、絵本画家・柿本幸造氏の『どんくまさん』シリーズ(至光社)に由来するキャラクターです。操演は人形操演師の山田はるか氏が担当しています。

動画は2020年5月31日付で、YouTubeの武蔵野市立吉祥寺美術館公式チャンネルに登録された第1弾の動画として公開されています。

吉祥寺図書館 × 吉祥寺美術館 「どんくまさんからのおねがい」動画を配信します!(吉祥寺図書館,2020/6/1)
https://www.musashino.or.jp/kichijoji/news/kichi-movie-donkuma-20200601/

米国標準化機構(NISO)、電子書籍の販売・出版・発見・配信・保存のサプライチェーンにおけるメタデータ要件の推奨指針案へのコメントを募集中

2020年6月18日、米国標準化機構(NISO)の、電子書籍の販売・出版・発見・配信・保存のサプライチェーンにおける書誌のメタデータ要件に関するワーキンググループが、出版社・小売店・図書館・サービスプロバイダに対し、メタデータ要件の推奨指針案“E-book Bibliographic Metadata Requirements in the Sale, Publication, Discovery, Delivery, and Preservation Supply Chain”へのコメントを募集しています。

書籍産業研究グループ(BISG)、EDItEUR、W3Cによって公表されている既存の電子書籍のガイドライン等を支援・補完することを目的としており、電子書籍のメタデータの形式・送信・アプリが変化し、メタデータのワークフローやデータ交換がこれまで以上に自動化・大規模化・ネットワーク化している世界において、すべての利害関係者が、標準・実践・目的に関する共通理解を深めることが非常に重要であることから策定されたものです。

国立国会図書館サーチが公式Twitterアカウントを開設

2020年6月18日、国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)が、公式Twitterアカウントを開設しました。

同アカウントでは、NDLサーチからのお知らせの他、機能の紹介、検索可能なデータプロバイダの紹介、連携に関する情報の発信が行われます。

国立国会図書館サーチの公式Twitterアカウントを開設しました(NDLサーチ, 2020/6/18)
https://iss.ndl.go.jp/information/2020/06/18-2/

2020年6月18日 国立国会図書館サーチの公式Twitterアカウントを開設しました(NDL, 2020/6/18)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2020/200618_01.html

@iss_ndl(Twitter)
https://twitter.com/iss_ndl

「活字の学びを考える懇談会」が設置される:子どもの読書機会のための環境整備等に関する提言を行う

2020年6月17日、公益財団法人文字・活字文化推進機構のウェブサイトに、「活字の学びを考える懇談会」の設置に関するお知らせが掲載されました。

お知らせの中では、教育環境の変化として、デジタル教科書やタブレット端末をはじめとして、「Society5.0」と呼ばれる社会に対応した教育施策が展開されていること、子どもの読解力が低下傾向にあることが挙げられています。また、これらの変化を踏まえ、同懇談会を設置し、(1)ITと印刷メディアのバランスが取れた学校教育の実現、(2)子どもが生活圏で十分な読書機会を得られるよう、環境整備を促進し財政措置を講ずること等に関する提言を行うとしています。

活字の学びを考える懇談会(公益財団法人文字・活字文化推進機構, 2020/6/17)
http://www.mojikatsuji.or.jp/news/2020/06/17/4124/

東日本電信電話株式会社・西日本電信電話株式会社、50音別電話帳(ハローページ)の発行・配布終了を発表

2020年6月18日、東日本電信電話株式会社および西日本電信電話株式会社は、50音別電話帳(ハローページ)の発行・配布の終了を発表しました。

対象となるのはハローページ個人名編およびハローページ企業名編で、地域ごとの発行スケジュールに基づいて行われる2021年10月以降の最終版の発行をもって終了します。

携帯電話やインターネット等といった固定電話の代替手段の普及、通話アプリやSNS等のコミュニケーション手段の多様化、個人情報保護に関する社会的意識の高まり等の環境変化により配布数・掲載数が大きく減少していることによるものです。

ハローページの発行・配布終了について(東日本電信電話株式会社,2020/6/18)
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20200618_01.html

慶應義塾大学日吉メディアセンター、LINE公式アカウントで質問を受付中

2020年6月16日、慶應義塾大学日吉メディアセンターが、同センターへの質問用にLINE公式アカウントの試験運用を実施していることを発表しました。

利用者はLINEで日吉メディアセンターの公式アカウントを友達登録の上、入館、資料貸出、資料の探し方、電子資料へのアクセス方法等について質問することが可能です。

お知らせ・イベント(慶應義塾大学メディアセンター)
https://www.lib.keio.ac.jp/hiyoshi/news/list.html
※2020年6月16日付で「LINEで質問受付中です(LINE@公式アカウント試験運用中)」というお知らせが掲載されています。

LINEで質問受付中です(LINE@公式アカウント試験運用中)(慶應義塾大学メディアセンター)
https://www.lib.keio.ac.jp/hiyoshi/news/001255_Jp.html

韓国・国立子ども青少年図書館、映像の企画や編集方法といったYouTubeでの創作活動に関するオンライン講義を実施

韓国・国立子ども青少年図書館が、2020年6月19日と6月26日の両日、YouTubeでの創作活動についての講義を、同館ウェブサイトおよびYouTubeで実施すると発表しています。

同館のメイカースペース「未夢所(未来の夢・希望創作所)」で最も人気のあるプログラムである同講義をオンラインで公開するもので、2回にわたって行われる講義では、Vlog(日常動画)の撮影方法や映像の企画や編集方法といったYouTubeでの創作に関する全般的な内容が扱われます。

도전! ‘나도 미꿈소 유튜버!’ (挑戦!「私も未夢所YouTuber!」)(国立子ども青少年図書館,2020/6/18)
https://www.nlcy.go.kr/bbs/30010/bbsDetail.do?idx=1069173

指宿市立図書館(鹿児島県)、手話による「ご利用案内」の動画配信を開始

2020年6月17日、指宿市立図書館(鹿児島県)が、職員全員での手話による「ご利用案内」の動画配信を開始したことを発表しました。動画はYouTube上で公開されています。

発表によると、今回の利用案内は、地域の手話サークル「なのはな」による同館の職員研修で学んだ手話を活用し制作されました。また、発表の中では、2019年6月28日に施行された「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」、2020年3月27日に施行された「言語としての手話の認識の普及及び手話を使用しやすい環境の整備に関するかごしま県民条例」が挙げられ、言語としての手話を図書館運営にも活かしていきたい旨が述べられています。

@ibusukitosyo(Facebook, 2020/6/16)
https://www.facebook.com/ibusukitosyo/posts/1636865679794547

新型コロナウイルス感染症に関する情報をマッピングするためのLibGuide:米・ヴァージニア工科大学図書館が作成(記事紹介)

2020年6月16日、北米研究図書館協会(ARL)は、米・ヴァージニア工科大学図書館が公開した、新型コロナウイルス感染症に関する情報について地理空間データを活用して可視化するためのガイド “Geospatial Data Services: Mapping the Coronavirus”に関する記事を掲載しました。

記事によると、同ガイドは、同大学の大学院生に、同館の地理空間データを担当する職員とデータキュレーションを担当する職員が協力して作成し、2020年3月に公開されました。新型コロナウイルス感染症の発生状況を地図上で表現した図やダッシュボード、オープンソースソフトウェアを使ってデータをマッピングするためのチュートリアルやヒント、国内外で公開されている新型コロナウイルス感染症関連のデータやデータベースへのリンクを掲載しています。

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