検索機能として「一覧からさがす」「地図からさがす」を提供しているほか、地域や機関の種類による絞り込み表示も可能です。また、収録された各機関について、国際公文書館会議(International Council on Archives)が2008年に発表した国際標準であるISDIAHを参考に、以下の情報が記載されています。
締結された契約に基づき、ACSの刊行する全ての学術誌において、MITの所属者が責任著者である論文は全てOAとなります。また、著者最終稿(accepted manuscript)は、MITが学術出版社との間に定めた“Framework for Publisher Contracts”、及びACSの出版ポリシーに従って、自動的にMITのOAリポジトリへ登録されます。最終的な出版社版(the version of record)についても、個々の著者による追加費用の支払不要でACSの出版プラットフォーム上でOAにより公開されます。