アーカイブ - 2020年 - car

6月 5日

米・ミネソタ大学出版局、電子書籍のコレクション「人種正義のための読書」を期間限定でオンライン公開

2020年6月3日、米・ミネソタ大学出版局は、ミネソタ州ミネアポリスで発生した警察官による黒人男性フロイド(George Floyd)氏の暴行死を受けて、人種差別反対主義者らによる電子書籍のコレクション「人種正義のための読書」(Reading for Racial Justice collection)を、2020年8月31日までの期間限定でオンライン公開したことを発表しました。

これらの書籍は著者との協力により公開に至ったものです。広く読まれることにより、“Twin Cities”(ミネソタ州のミネアポリス・セントポール都市圏)及び米国が今取り組まねばならない、必要かつ長く先延ばしになっていた対話に寄与することを望むとあります。

『国立国会図書館月報』710号刊行:特集「上野の図書館―『夢見る帝国図書館』によせて」を掲載

このほど刊行しました『国立国会図書館月報』710号(2020年6月)では、特集「上野の図書館―『夢見る帝国図書館』によせて」を掲載しており、中島京子氏の小説『夢見る帝国図書館』を参照しながら、帝国図書館の建物、上野の図書館に通った文豪たち、それらの図書館から国立国会図書館に引き継がれた「帝国図書館文書」を紹介しています。

また、同号の冒頭には、2020年4月1日付けで第17代国立国会図書館長に就任した吉永元信館長による「就任のごあいさつ」も掲載しています。

『国立国会図書館月報』 710号(2020年6月) [PDF:6.54MB]
https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11488852_po_geppo2006.pdf?contentNo=1

改正著作権法が成立:インターネット上の海賊版対策を強化

2020年6月5日、インターネット上の海賊版対策強化等を含む改正著作権法案(著作権法及びプログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の一部を改正する法律案)が、参議院本会議において可決・成立しました。

本会議投票結果(参議院)
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/201/201-0605-v003.htm

第201回国会での内閣提出法律案(件名)(内閣法制局)
https://www.clb.go.jp/contents/diet_201/law_201.html
※「第201回国会での提出案件」の閣法番号49に「著作権法及びプログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の一部を改正する法律案」が掲載されています。

日本医書出版協会(JMPA)、会員出版社が無償公開中のコンテンツを一元的に閲覧可能な特設ウェブサイト「新型コロナウイルス関連無償コンテンツ」を公開

2020年6月4日、日本医書出版協会(JMPA)は、新型コロナウイルスに立ち向かう医療従事者支援を目的として、特設ウェブサイト「新型コロナウイルス関連無償コンテンツ」を公開したことを発表しました。

JMPAは医学・医療関連領域の専門書を発行する出版社28社が組織する出版団体です。同ウェブサイトでは、JMPAの会員出版社が無償で公開する新型コロナウイルス関連の書籍・雑誌論文・記事等が緊急寄稿も含めて掲載され、一元的に閲覧可能となっています。

新型コロナウイルスに立ち向かう医療従事者の皆様への感謝と支援  医学書出版団体が新型コロナウイルス関連情報を 無償で閲覧できる特設ページを開設(@Press,2020/6/4)
https://www.atpress.ne.jp/news/214792

新型コロナウイルス関連無償コンテンツ(JMPA)
https://www.medbooks.or.jp/special/covid19/

欧州委員会(EC)研究・イノベーション総局の専門家グループOpen Science Policy Platform(OSPP)が最終報告書を公開

2020年6月2日、欧州委員会(EC)研究・イノベーション総局(Directorate-General for Research and Innovation)がTwitterアカウントの投稿で、専門家グループOpen Science Policy Platform(OSPP)の作成した最終報告書を紹介しています。

OSPPは研究・イノベーション総局が設置した、欧州のオープンサイエンス政策の開発・実施に関し助言を行う専門家グループです。公開された報告書は、2016年から2020年までの4年間の委任期間の状況を概略しつつ、オープンサイエンスに関する欧州委員会の8つの達成目標を示した“OSPP-Recommendations”の公表から2年間の各ステークホルダーにおける取り組みの進捗状況などが示されています。

報告書では、欧州の各ステークホルダーによる取り組みの進捗状況や主要な課題、新しい段階への展望等が具体的な事例とともに示されています。また、25の主要ステークホルダーにより、2030年までにオープンサイエンスを超えて共有された研究知識のシステムを創設するという構想が提案されています。

国際図書館連盟(IFLA)、世界中の図書館に貢献するために手軽に行えるアイデアを毎週紹介する企画“#10MinuteInternationalLibrarian”を実施中

2020年5月19日、国際図書館連盟(IFLA)は、世界中の図書館に重要なポリシーやアドヴォカシーに関する話題を提供するブログ“Library Policy and Advocacy Blog”上の企画として、“#10MinuteInternationalLibrarian”を実施することを発表しました。

IFLAは、世界中の図書館に様々な働きかけを行うことにより、新戦略「IFLA戦略2019-2024」実現のために支援することをその使命としています。新戦略の実現は、世界中で図書館のために時間と精力を割き、図書館分野における最大の頭脳である専門組織(Professional Units)の活動に大きく依存しています。

図書館のために長く時間を割くことや、世界図書館情報会議(WLIC)に毎年参加できるような資料を見つけることは必ずしも容易ではありませんが、わずかな時間しか割くことができなくても、世界の図書館の活動に参加し貢献する方法は多数あり、そのためのアイデアを紹介することを同企画の趣旨として説明しています。

京都大学研究資源アーカイブ、ウェブサイトを全面リニューアル

2020年4月28日、京都大学研究資源アーカイブのウェブサイトが全面リニューアルされていました。

同ウェブサイトは、京都大学の教育研究の過程で収集・作成された資料類を収集・保存し、新たな教育研究の資源として運用することを目的としています。

今回のリニューアルでは、全面的なデザイン構成の見直しに加え、アーカイブ化された資料の利用例を見ることができる「利用実績」、アーカイブ化された資料の利用目的と手続きの対応関係を整理した「利用方法」というウェブページが追加されました。また、発表の中では、同学の学術情報リポジトリKURENAIや国の分野横断統合ポータルサイト「ジャパンサーチ」へのデータ提供を開始したことも、あわせて触れられています。

ウェブサイトをリニューアルしました(「KURENAI」や「ジャパンサーチ」へのデータ提供も開始)(京都大学研究資料アーカイブ, 2020/4/28)
http://www.rra.museum.kyoto-u.ac.jp/news/1722/

信州 知の連携フォーラム、メッセージ「ー過去・現在を未来へと架橋する「知のインフラ」を考えていくためにー」を発表

2020年6月4日、信州 知の連携フォーラムが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、メッセージ「ー過去・現在を未来へと架橋する「知のインフラ」を考えていくためにー」を発表しました。

信州 知の連携フォーラムは、信州大学附属図書館、長野県立歴史館、長野県信濃美術館、県立長野図書館により構成され、長野県内の知と学びに関わる各種文化施設が連携し、地域資源を共有し、新たな知識化・発信を通して地域住民の学びを豊かにすることで、地方創生につなげることを目的として2016年に発足しました。

メッセージでは、MLA(博物館・美術館、図書館、文書館)には過去・現在を未来へと架橋する責務があることを強調するとともに、同フォーラムの成果が「知のインフラ」として形となった「信州ナレッジスクエア」をさらに充実させること、新型コロナウイルス感染症の影響下にあっても、過去・現在の史料・資料を収集、保存、整理、発信する役割を担うMLAとして、連携を通じ新しい「知のインフラ」のあり方を考えていくことを表明しています。

フランス国立図書館(BnF)、スポーツに関するデジタル化プロジェクトを募集中

2020年6月2日、フランス国立図書館(BnF)は、スポーツに関するデジタル化およびプロモーションプロジェクトの募集についての記事を掲載しました。

発表によると、BnFとパリ・サクレー大学、国立スポーツ博物館(le Musée national du Sport)が、2024年のパリオリンピックに向けて、スポーツの歴史のデジタル化とプロモーションに関する取組を協力して進めています。

今回の募集は以下の4つの分野で行われています。

1.スポーツと身体活動の歴史
2.スポーツ雑誌
3.スポーツ連盟の刊行物
4.画像、視聴覚資料とモノ資料

デジタル化された資料については、BnFが運営する電子図書館“Gallica”で公開される予定です。

葛飾区立図書館(東京都)、「みんな、今どう過ごしている?~子ども司書クラブからのレポート~」を公開

2020年6月2日、葛飾区立図書館(東京都)が、「みんな、今どう過ごしている?~子ども司書クラブからのレポート~」を掲載しました。

同レポートは、2019年度から葛飾区立中央図書館で活動している「子ども司書クラブ」に所属する子どもが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴う休校期間中の過ごし方や、読んだ本について、休校中の小学生に向けたメッセージ等を書いたものです。

みんな、今どう過ごしている?~子ども司書クラブからのレポート~(葛飾区立図書館, 2020/6/2)
https://www.lib.city.katsushika.lg.jp/info?0&pid=7399

休校期間中、再開後の学校図書館の取組をまとめたウェブサイト「2020新型コロナウィルス対策下の学校図書館活動」が公開中

2020年5月16日、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う休校期間中、または学校再開後の学校図書館の取組をまとめたウェブサイト「2020新型コロナウィルス対策下の学校図書館活動」が公開されました。

同ウェブサイトは、インターネットや新聞・雑誌記事、機関誌等に分散している、学校図書館で実施されている取組に関する情報を集積する目的で開設され、随時情報の追加・更新が行われています。

ウェブサイトでは、国・地方自治体、図書館や教育関連団体により提供されている情報、学校図書館関係者によるアンケートの回答やウェブサイトのニュースから集められた学校図書館の取組、企業や関連団体と連携した取組などがまとめられています。

2020新型コロナウィルス対策下の学校図書館活動
https://sites.google.com/view/covid19schoollibrary/top

韓国国立障害者図書館、国立中央図書館(NLK)から移管され、文化体育観光部の所属機関に:国の障害者サービス政策の策定・総括を担当

2020年6月4日、韓国の国立障害者図書館が、国立中央図書館(NLK)の所管から、文化体育観光部の所属機関に移管されました。2019年に改正された図書館法によるもので、今後、同館が、国による図書館の障害者サービスの政策を策定し、総括します。

同日、文化体育観光部長官は、国立障害者図書館を訪問し、障害者を対象とした新型コロナウイルス感染拡大下のオンラインサービスの視察を行なっています。

코로나19 대응, 국립장애인도서관 비대면 서비스 현장 점검(新型コロナウイルス感染症に対応する国立障害者図書館の非対面サービスの現場を点検)(文化体育観光部,2020/6/4)
https://www.mcst.go.kr/kor/s_notice/press/pressView.jsp?pSeq=18054

米国図書館協会(ALA)、5月に実施した新型コロナウイルス感染症への図書館の対応状況についての調査結果を発表

2020年6月3日、米国図書館協会(ALA)が、5月12日から18日にかけて実施した新型コロナウイルス感染症への図書館の対応状況についての調査結果を発表しています。

米・公共図書館協会(PLA)が3月に実施した調査の継続調査で、国内の3,800を超す全館種の図書館が回答しています。回答率は公共図書館では30%以下、大学図書館では20%以下、その他の館種では20%未満です。

ALAからのプレスリリースでは、調査結果として以下の点が紹介されています。

コミュニティーの危機に対応したと回答した館の多くが、新たな連携・マスク等の個人防護具(PPE)の配布・食料の支援・正確な情報の提供といった取組を行っています。

再開館に関しては、休館中に拡大したオンライン・電話でのサービスが継続されています。また、ほとんどの図書館で職員の健康と安全のための手順・利用者のソーシャルディスタンシングのための要件・資料の消毒のためのプロセスを策定するための間休館しています。次の段階のサービスとしては路上での資料の受け渡し・郵送・予約制がもっとも一般的であり、37%の館が6月・7月の再開館を予定している一方47%が未定と回答しています。再開館にあたっては、人数制限・時間指定・消毒・コンピューター利用席の削減などが想定されています。

福井県文書館、福井藩士の名簿データ約3,500人分をオープンデータとして公開

2020年6月2日、福井県文書館が、福井藩士の名簿データ約3,500人分をオープンデータとして公開しました。

歴代藩主ごとに作成された藩士名簿「給帳」(江戸時代前期分)のくずし字を解読し、ExcelとPDFの形式にデータ化して、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの表示4.0国際ライセンス(CC BY)のもと公開したもので、藩主の代ごとのものと全体を1つにまとめたものが作成されています。

また、データを利用して作成した成果物(論文やレポートなど)の寄贈を依頼しています。

お知らせ(新着情報)(福井県文書館)
https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/bunsho/contents/newinfo/index.html
※2020年6月2日欄に「「給帳データセット」を公開しました!」とあります。

国際基督教大学図書館、ビデオ通話・チャットによる問い合わせの受付を開始

2020年6月4日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年度春学期中閉館している国際基督教大学図書館が、ビデオ通話・チャットによる問い合わせの受付を開始しました。

チャットについては6月末までのトライアル(試験運用)です。

国際基督教大学図書館 最新情報
http://www-lib.icu.ac.jp/index.html
※「ビデオ通話・チャットによるお問い合わせの受付開始 [2020-06-04]」とあります。

@ICU_Lib(Twitter,2020/6/4)
https://twitter.com/ICU_Lib/status/1268395274654760961

お問い合わせ(国際基督教大学図書館)
http://www-lib.icu.ac.jp/Contact/index.htm

6月 4日

キハラ株式会社、アンケート「新型コロナウイルスによる業務影響について」の結果を公開

2020年6月1日、キハラ株式会社が、アンケート「新型コロナウイルスによる業務影響について」の結果を公開しました。

同アンケートは、4月24日から5月15日にかけて、同社のウェブページ上で実施されたもので、図書館関係者を中心に371件の回答が寄せられました。

集計結果によると、アンケート実施時点で行っている業務としては「資料整理・本の修繕」が多く、困っている業務としては「除菌・抗菌対策」や「情報収集・発信」の回答が多くなっています。また、新型コロナウイルス感染症の影響で新たに行った業務やサービスについて、除菌、新型コロナウイルス感染症関連情報をはじめとした掲示、電子図書館の導入等をはじめとした貸出・レファレンス・資料に関する業務、座席数削減等ソーシャルディスタンシングの取組、動画配信や特設ページ等の情報発信・収集、利用者の制限等の館内利用に関する取組の具体例が挙げられています。

オランダ科学研究機構(NWO)、同機構の研究助成により刊行された単行書のオープンアクセス(OA)化を支援するプロジェクト“Open Access Books”を開始

2020年6月2日、オランダ科学研究機構(NWO)は、同機構の研究助成により刊行された単行書のオープンアクセス(OA)化を支援するプロジェクト“Open Access Books”の実施を発表しました。

学術論文のOA化は一般的となり、NWOの助成した研究成果物としての学術論文は、60から70%がOAで利用可能になっていますが、学術単行書のOAへの転換の動きは学術論文に比べると遅れています。このため、NWOは同機構の研究助成により刊行された単行書のOA化に向けた取り組みを強化するプロジェクトとして、“Open Access Books”が実施されます。

同プロジェクトには年間50万ユーロの予算が用意され、2020年6月1日からNWOから助成を受けた研究プロジェクトのプロジェクトリーダー等は、1刊行物当たり1万ユーロを上限としてOA出版のための費用を申請することができます。同プロジェクトにはNWOの予算が続く限り申請を行うことが可能で、当面2022年まで申請が受付されています。

日本学術会議、提言「オープンサイエンスの深化と推進に向けて」を公表

2020年6月3日、日本学術会議が、提言「オープンサイエンスの深化と推進に向けて」(2020年5月28日付け)を公表しました。

この提言は、日本学術会議オープンサイエンスの進化と推進に関する検討委員会における、研究データ共有の促進と共有のためのプラットフォームの重要性を明らかにすることを目的とした審議の結果を取りまとめたものです。

提言の中では、研究データ共有の重要性が高まる中、データの公開と産業展開を踏まえた非公開といった協調と競争のバランス、データ利用の法制度等が現状における課題として挙げられています。また、研究データに着目したオープンサイエンスの環境整備に関する国内外の動向や、各学術分野の状況を整理した上で、以下が提言されています。

1.データ活用に関する法規制の集約・整理等、データが中心的役割を果たす時代のルール作りの必要性

2.膨大なデータの収集・キュレート・アノテート・メタデータ付与・保存等を推進するための、データプラットフォームの構築・普及の必要性

3.研究成果のもとになった第1次試料・資料の永久保存の必要性

英国医学院、英国の新型コロナウイルス感染症の前臨床薬の研究に関するデータベースを公開

2020年6月1日、英国医学院(The Academy of Medical Sciences)は、新型コロナウイルス感染症の前臨床薬(preclinical drug)の研究に関するデータベース“COVID-19 preclinical drug development database”を公開しました。

同データベースは、関連する研究者をつなげること、研究者にアイデアや研究方法等を共有する機会の提供、研究の重複やギャップを減らすことでの効率の向上、研究情報の提供による政策立案者や助成機関の意思決定への寄与を通し、新型コロナウイルス感染症に関する研究の支援を行うことを目的としています。データベースでは、英国の研究者により投稿・更新される、新型コロナウイルス感染症の治療に関する研究プロジェクトの情報を調べることができます。

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会、新型コロナウイルス感染症拡大下における子どもの心のケアを目的とした絵本・学習キットの配布事業を開始

2020年6月2日、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、子どもの心の健康・ケアのために絵本や学習キットの配布を開始することを発表しました。

同事業は、読書や読み聞かせによる子どものストレス緩和、在宅での活動の提供、ワークを通した海外事情の学習が目的とされ、取り組んだ感想をオンライン上で他の子どもと共有する場が設けられます。また、小学校高学年生や中学生にはボランティアの機会も提供されます。

【COVID-19】心のケアを目的とした絵本・学習キット配布事業を開始~新型コロナウイルス感染拡大の不安から子どもたちを守る(公益社団法人シャンティ国際ボランティア会, 2020/6/2)
https://sva.or.jp/wp/?news=38518

ページ