アーカイブ - 2020年 - car

8月 3日

新型コロナウイルス感染症の流行期間に中国の図書館が行ったサービス(記事紹介)

中国・上海図書館の「中国図書館だより」において、新型コロナウイルス感染症の流行期間に中国の図書館が行ったサービスを紹介する記事が2020年7月20日付けで掲載されています。「中国図書館だより」は、日本語で中国の図書館事情を紹介するコーナーです。

2020年7月に中国の学術誌『晋図学刊』に発表された論文の内容を紹介する記事であり、デジタル資源サービス、ボランティア活動、オンラインイベント、「読書療法」サービス、広報、情報リテラシーの分野における取組例が紹介されています。

中国図書館だより(上海図書館)
http://www.library.sh.cn/Web/www/shtsg/Tyuugoku/index.html
※2020年7月20日付けの記事に「「新型コロナウイルス肺炎」抑制期間における中国の図書館臨時サービス調査」とあります。

大学図書館員による学生向け著作権教育:多段階的アプローチ(文献紹介)

2020年7月30日付で刊行された“Journal of Librarianship and Scholarly Communication”に、大学院生の著作権教育に関する論文“Copyright Education for Graduate Students: A Multi-Stage Approach”が掲載されました。

同論文では、著作権教育に関する先行文献のレビューや、米国のテキサスM&A大学の図書館員らによる大学院生を対象とした著作権教育プログラムの説明、今後の展望についてまとめられています。

同館のプログラムは、対象とする大学院生の状況に合わせて、以下の3段階に分かれています。

・移行段階:オンライントレーニング
著作権の基本的内容や適用範囲、大学院生に適用される大学の知的財産に関する規定等について、同大学の大学院教育に関する組織Office of Graduate and Professional Studies(OGAPS)によりオンラインで公開されている教材を用いて学ぶものです。

米・ハーバード大学ホートン図書館、2020年度はアフリカ系アメリカ人に関する資料に焦点を当てデジタル化を実施

2020年7月30日、米国のハーバード大学ホートン図書館が、2020年度(学年度)は、アフリカ系アメリカ人に関する資料に焦点を当て、デジタル化を実施することを発表しました。同プロジェクトに注力するため、2020年度はその他のデジタル化プロジェクトを全て一時停止するとしています。

デジタル化作業により、アフリカ系アメリカ人の歴史に関するオンラインのコレクション“Slavery, Abolition, Emancipation, and Freedom: Primary Sources from Houghton Library”が作成される予定です。また、デジタル化を行う資料の候補には奴隷の売渡証や、奴隷制度廃止論者の手紙、会議の議事録、写真等が含まれています。

発表によると、2021年の夏には、同コレクションのウェブページが作成され、資料の説明やコレクションにおける主要な黒人の作家の伝記、メタデータ等が提供される予定です。

沖縄県立図書館、同県の緊急事態宣言発令に伴い、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年8月1日から8月15日まで臨時休館

沖縄県立図書館は、同県の緊急事態宣言発令に伴い、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年8月1日から8月15日まで臨時休館しています。同期間中のイベントは中止され、同じく展示は、延期および中止を調整中です。感染拡大の状況によっては、休館期間を変更する場合もあるとしています。

臨時休館中、電話・メール・FAX・手紙によるレファレンスの受付、郵送による複写の受付、来館困難者資料郵送サービス、広域サービス等を実施するほか、8月3日からは利用者費用負担型資料郵送サービス(ひーじゃー便)を開始します。

あわせて、県内公共図書館の開館状況も公表しています。

臨時休館のお知らせ(8月1日~15日)(沖縄県立図書館)
https://www.library.pref.okinawa.jp/important/84.html

宇治市図書館(京都府)、「夏休み!ぬいぐるみの図書館おとまり会~新しい生活様式編~」や、3密を避けるために読み聞かせをマンツーマンで行なう「夏休みひとりじめおはなし会」を開催

京都府の宇治市東宇治図書館が、2020年8月26日、同館が入居する東宇治コミュニティセンターにおいて「夏休み!ぬいぐるみの図書館おとまり会~新しい生活様式編~」を開催します。通常の「ぬいぐるみの図書館おとまり会」に加え、ぬいぐるみに手作りマスクを付けるワークショップを行うものです。

また、宇治市西宇治図書館では、8月5日・6日・7日・12日・13日・14日に「夏休みひとりじめおはなし会」を開催します。絵本・物語などの読み聞かせを同館職員がマンツーマンで行うものです(1人15分程度・1冊まで)。3密を避け、1人ずつ個別に読み聞かせを行う催しです。

8月の行事予定(宇治市図書館)
https://www.city.uji.kyoto.jp/soshiki/10/18307.html

宝塚市立中央図書館(兵庫県)、 当事者研究の会「生きるのヘタ会?」を開催

2020年8月30日、兵庫県の宝塚市立中央図書館が、当事者研究の会「生きるのヘタ会?」を開催します。

自分の苦労の意味やメカニズムを、仲間と話し合い、考える「当事者研究」を、宝塚市大使の漫画家・細川貂々氏と一緒に行い、自分の生きづらさの原因を考えてみるものです。

参加費は無料で事前の申し込みは不要ですが、定員は20人です。

2019年9月から開催されています。

細川貂々 当事者研究の会「生きるのヘタ会?」(中央図書館) (宝塚市立図書館)
https://www.library.takarazuka.hyogo.jp/info/index.html#20200727b

一般社団法人大洗観光協会(茨城県)、海水浴場「大洗サンビーチ」に海辺で無料で読書を楽しむことができる「砂浜図書館」を2020年8月23日まで開設

2020年8月1日から23日まで、茨城県の一般社団法人大洗観光協会が、同県大洗町の海水浴場「大洗サンビーチ」に、海辺で無料で読書を楽しむことができる「砂浜図書館」を開設します。

報道によると、「砂浜図書館」は新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年夏季の海水浴場開設中止が決定したことを受けて、ビーチの新しい楽しみ方を提案するために実施される試みです。「砂浜図書館」では、「大洗サンビーチ」の津波避難施設に小説や写真集など約1,000冊の提供を目標とした本棚が設置されます。読書用のいすは砂浜の日よけの下に約40席が置かれ、席の間隔を空けるなど感染防止対策も講じられています。

「砂浜図書館」は、2020年8月1日から23日の15時から18時まで開設されますが、雨天・強風の際には中止となり、「砂浜図書館」のFacebookアカウント、または大洗観光協会のTwitterアカウントでお知らせされます。

国立国会図書館(NDL)、2021年1月以降の書誌情報提供サービス変更点を発表:NDLサーチからMARC形式・MARCタグ形式ファイルを提供、Web NDL AuthoritiesとNDLオンラインの連携開始

国立国会図書館(NDL)は2020年7月31日付で、2021年1月以降の書誌情報提供サービスの変更点を発表しました。

2021年1月以降、2020年12月28日をもって終了する国立国会図書館書誌提供サービス(NDL-Bib)に代わるサービスとして、国立国会図書館サーチ(NDLサーチ)の詳細情報画面からMARC形式・MARCタグ形式のファイルのダウンロードが可能になります。ただし、ダウンロード可能な書誌データはNDL作成のデータに限られます。ファイルのダウンロードが可能な場合には、NDLサーチの詳細情報画面右下の「検索結果を出力」欄に、リンクが表示される予定です。

また、2021年1月以降、国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)と国立国会図書館オンライン(NDLオンライン)が連携し、Web NDL Authoritiesの詳細情報画面の検索リンクボタンから、典拠データとリンクしたNDLオンラインの書誌データを検索することが可能になります。

Internet Archive(IA)、大手出版社4社の著作権侵害訴訟に対する答弁書を提出:“Controlled Digital Lending(CDL)”による電子書籍貸出の適法性を主張

Internet Archive(IA)は2020年7月29日付で公開したブログ記事において、商業出版社4社がIAの“Controlled Digital Lending(CDL)”による電子書籍貸出の停止を求めて提起した著作権侵害訴訟への答弁書(Response)を、前日28日に提出したことを発表しました。

図書館の所蔵する冊子体資料をデジタル化して、ファイルの再配布に制限を付けて行われるCDLを通した電子書籍貸出は、9年以上実施され広く米国の図書館界に普及していることなどを挙げ、米国著作権法は図書館が所蔵する資料をデジタル化し、管理された方法で利用者に貸出する権利を阻んでいないとして、IAはCDLによる電子書籍貸出の適法性を主張しています。

ブログ記事では、作家の利益促進のために活動する米国の非営利団体“Authors Alliance”がCDLによる電子書籍貸出をフェア・ユースとして支持する見解を表明したことや、多くの教育機関が公衆衛生上の懸念から資料へのアクセスを厳しく制限する中で行われるこの訴訟は、学習者への情報アクセスを維持するために取り組む図書館等の試みを阻害するものであることにも言及しています。

図書館サービスプラットフォームFOLIO、既存のシステムからの移行のために必要な統合図書館システム(ILS)としての重要機能の実装が完了したGoldenrod版を公開

2020年7月27日、オープンソースの図書館サービスプラットフォーム(LSP)をコミュニティベースで開発するイニシアチブ“FOLIO”は、最新の愛称付きリリースとしてGoldenrod版を公開したことを発表しました。

FOLIOは公開したGoldenrod版を、既存の図書館システムから移行するために必要な統合図書館システム(ILS)としての重要機能の実装が完了したバージョンに位置づけています。

FOLIOは、2020年10月に新しい愛称付きリリースとしてHoneysuckle版を公開する予定です。

欧州研究図書館協会(LIBER)、ドイツ連邦司法・消費者保護省(BMJV)による改正EU著作権指令の国内法化案へのパブリックコメント募集に対して回答を提出

2020年7月27日、欧州研究図書館協会(LIBER)は、ドイツ連邦司法・消費者保護省(Bundesministerium der Justiz und für Verbraucherschutz:BMJV)が実施中の「デジタル単一市場における著作権指令(the Directive on Copyright in the Digital Single Market)」国内法化案へのパブリックコメント募集に対して、回答を提出したことを発表しました。

LIBERは、BMJVの公開した法案について、絶版著作物の利用・大量のデジタル化に関連して2点の懸念を指摘しています。1点目の懸念として、文化遺産機関が集中管理団体(CMO)をいつ利用すべきか、例外的に利用しなければならない場面はどのようなものかについて、原案では明確でないことを挙げています。LIBERはこの懸念へ対応するために、CMOが関与してライセンスを提供すべき事例、「代替的な著作権の例外規定」(fall-back exception)が提供されるべき事例の明確化、CMOの決定プロセスへの期限の設定などの提言を行っています。

7月 31日

文部科学省、2019年度の「学術情報基盤実態調査」の結果を公表

2020年7月31日、文部科学省は、「令和元年度「学術情報基盤実態調査」」の結果を公表しました。同調査は大学の学術情報基盤(大学図書館、コンピュータ及びネットワーク等)の現況を把握し、今後の改善と充実のための基礎資料とすべく、2005年度から毎年実施されているものです。2019年度調査の対象の大学は、国立86、公立93、私立613の計792大学で回答率は100%でした。

調査結果のポイントとして、以下の点等が示されています。

〇大学図書館編
・図書館資料費は708億円で、2017年度に続き減少傾向となり、前年度より5億円(0.7%)減少。そのうち、電子ジャーナル経費は315億円で、前年度より17億円(5.9%)増加。
・機関リポジトリを持つ大学は、603大学(76.1%)となり、前年度より18大学(3.1%)増加。
・543大学(68.6%)がアクティブ・ラーニング・スペースを設置。

米国学校図書館員協会(AASL)、教育と学習に役立つデジタルツールの2020年版を発表

2020年7月27日、米国図書館協会(ALA)の米国学校図書館員協会(AASL)が、教育と学習に役立つデジタルツール11点を発表しました。

学校図書館員と教師による学習やカリキュラムの開発に役立ち、AASLの学校図書館基準を支援するものが選定されています。

AASL announces Best Digital Tools for Teaching & Learning(ALA, 2020/7/27)
http://www.ala.org/news/member-news/2020/07/aasl-announces-best-digital-tools-teaching-learning

大阪大学附属図書館生命科学図書館、同館の紹介動画「バーチャル図書館クエスト」を公開

2020年7月29日、大阪大学附属図書館はTwitterアカウントの投稿において、同館の生命科学図書館(大阪府吹田市)が図書館の紹介動画を公開したことを発表しました。

大阪大学附属図書館生命科学図書館がウェブサイト上で公開した同館の紹介動画「バーチャル図書館クエスト」は、4階建ての同館フロアの設備・概要・機能などを、医歯薬・看護学分野の雑誌の守護獣「Journaldon」、教科書・専門書等を守るモンスター「Bookrow」、知の探究者「Librarian」などに見立てて紹介し、図書館の活用方法を案内する内容です。

@OsakaUnivLib(Twitter,2020/7/29)
https://twitter.com/OsakaUnivLib/status/1288293685252116481

生命科学図書館の紹介動画(大阪大学附属図書館)
https://www.library.osaka-u.ac.jp/seimei/movie/

Elsevier社、同社のプラットフォームScienceDirectに機関外からの簡便なアクセス認証を提供するサービス“SeamlessAccess.org”を導入

2020年7月28日、Elsevier社は、同社の提供する学術文献のオンラインプラットフォームScienceDirectに、機関外からの簡便なアクセス認証に関するサービス“SeamlessAccess.org”を導入したことを発表しました。

ユーザーの所属機関がScienceDirectを購読している場合には、ScienceDirect上の“Access through your institution”ボタンをクリックすることで、所属機関の認証を経てアクセス環境を問わず購読中のScienceDirectのコンテンツへアクセスすることが可能となります。“SeamlessAccess.org”は、ユーザーの選択した機関情報を記憶し、米国情報標準化機構(NISO)の推奨基準に準拠しながら、プライバシーを保護しつつ別のサービス導入サイトへの安全な転送を行うため、一度機関認証を受けたユーザーは、サービスを導入したプラットフォームへ移動する際に認証を繰り返す必要はなく、「シームレスに」プラットフォーム間を移動できる、と案内しています。

合同会社AMANE、デザイン事務所と共同して新型コロナウイルスの流行により低迷する文化活動を再活性化するためのプロジェクト「キテンプロジェクト」を開始

2020年7月28日、合同会社AMANEは、石川県金沢市のデザイン事務所「root design office」とともに、新型コロナウイルスの流行で苦境に立たされた図書館や博物館施設の文化活動を後押しすることを目的とした「キテンプロジェクト」を立ち上げたことを発表しました。

同プロジェクトは、新型コロナウイルスの流行を背景にソーシャルディスタンシングが日常化し、公共空間に「利用禁止」や「X(バツ)」といった拒絶を示す表示が増加したことを背景に立ち上げられました。このような拒絶を示す表示に代わって、文化施設と人々を繋ぐ学術資料の社会的活用と意義を担ったプロダクト「キテンの木」を設置する「植樹」を進めることで、低迷する文化活動の再活性化を意図したプロジェクトである、と説明されています。また、「キテンの木」には、各施設のデジタルアーカイブを素材とした「キテンの葉」の展示も行われ、制作の過程でデザイナーと学芸員・司書が協力・連携し、さらに博物館・図書館・カフェなど多様な施設や空間を対象とすることにより、デザイン・学術双方において豊かな表現の創出と安心安全な公共環境の実現を目指す、としています。

北米の研究図書館センター(CRL)、East View Information Services社との協力事業の成果としてメキシコ独立運動期からメキシコ革命期にかけて刊行された新聞のデジタルコレクションを公開

2020年7月22日、北米の研究図書館センター(CRL)は、East View Information Services社との協力プロジェクトの成果として、メキシコ独立運動期からメキシコ革命期にかけて刊行された新聞のオープンアクセス(OA)デジタルコレクション“Independent and Revolutionary Mexican Newspapers”の公開を発表しました。

“Independent and Revolutionary Mexican Newspapers”は、East View Information Services社が推進する新聞のデジタルアーカイブ“Global Press Archive”のコレクションに、CRLとの共同プロジェクトによる成果物の第3弾として追加されました。今回の公開時点で、477タイトル・約13万5,000ページ相当のコンテンツを含んでいますが、最終的にはメキシコの独立以前・独立後・革命期に相当する1807年から1929年までに刊行された約1,000タイトルのコンテンツが収録される予定です。CRLは公開したコレクションについて、この時期のメキシコの劇的な事件等について記録した重要史料である、としています。

米国議会図書館(LC)、図書館等における機械学習の応用・実践の現状を示したLC Labsによる委託調査報告書“Machine Learning + Libraries”を公開

2020年7月22日、米国議会図書館(LC)は、LC Labsが米国・ノースイースタン大学のコーデル(Ryan Cordell)准教授へ委託した調査報告書である“Machine Learning + Libraries”の公開を発表しました。

LC Labsでは、2023年度まで実施中の戦略計画“Enriching the Library Experience”の中で規定されたデジタル戦略を達成するため、2019年から機械学習技術が図書館に与える機会やその応用に内在する課題等を調査することを目的とした取り組みとして“Season of Machine Learning”を展開しています。この“Season of Machine Learning”の一環として、図書館その他の文化遺産機関における機械学習の応用・実践の現状に関する幅広い見解を提供するために、デジタル人文学に関する熟練した実践者であるコーデル准教授への委託調査報告書の作成が依頼されました。

八代市立図書館(熊本)、令和2年7月豪雨被災地域の住民を対象として期間限定で「八代市電子図書館」を利用可能に

2020年7月29日、熊本県の八代市立図書館が、同県内の令和2年7月豪雨の被災地域を対象に、「八代市電子図書館」を期間限定で利用可能にすると発表しました。

発表によると、熊本県の人吉市、津奈木町、球磨村在住者を対象に期間限定IDの発行が行われます。利用可能期間は2020年12月末までです。同電子図書館は、利用者各自のパソコン、スマートフォン、タブレット端末から、インターネットを通じて本を読むことができるサービスです。

期間限定ID・パスワードの発行は、8月1日から電話で受付を開始するとしています。

被災地域の皆さまに、電子図書館期間限定IDの発行をおこないます(八代市立図書館, 2020/7/29)
https://www.yatsushiro-lib.jp/topics/2020/3071/

世田谷区(東京)、子どもの読書に関する実態調査報告書を公開

2020年7月29日、東京都の世田谷区立図書館が、「世田谷区子どもの読書に関する実態調査報告書」を公開したことを発表しました。

同調査は、子どもと保護者の読書状況や読書活動を把握することを目的に、5年ごとに実施されています。2019年4月1日時点で5歳児の保護者、小学校3年生・小学校6年生・中学校3年生の児童・生徒およびその保護者のうち、無作為に抽出された各500人を対象に、2019年10月1日から10月15日にかけて行われました。アンケート調査票の配布数は3,500であり、1,232件の回答が寄せられました。

報告書では、アンケート調査票の回答について、子どもと保護者それぞれの読書状況や区立図書館の利用状況、子どもの読書嗜好と保護者の活動、自由記述の内容等がまとめられています。

調査結果は、同館の今後の活動や、2021年度に行われる「第2次世田谷区立図書館ビジョン 第3期行動計画」策定における参考資料とされます。

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