アーカイブ - 2019年 8月 - car

8月 29日

文化財防災ネットワーク、九州北部・山陽地方の豪雨を受け「豪雨・台風が多発する時期に当たって」を発表

2019年8月28日、文化財防災ネットワークが、九州北部・山陽地方の豪雨を受け「豪雨・台風が多発する時期に当たって」を発表しました。

同ネットワークが迅速に情報共有を図り、救済・支援のための有効な手立てを講じるため、文化財に被害が出た場合、情報を知らせるよう呼びかけています。

お知らせ(文化財防災ネットワーク)
https://ch-drm.nich.go.jp/news/
※2019年08月28日欄に「豪雨・台風が多発する時期に当たって」とあります。

8月 28日

東京都立多摩図書館、国立天文台の後援による企画展示「サイエンス・ブック・ラボ」及び関連イベントの講演会・小学生向けワークショップを開催

東京都立多摩図書館が、2019年9月11日から12月4日まで、国立天文台の後援により子どもの読書活動の推進に資するため、自然科学の各分野から選定された科学の面白さを伝える本の企画展示「サイエンス・ブック・ラボ」を同館展示エリアで開催します。

チャート形式で興味に応じて自然科学の各分野のブースへ案内する「科学の世界へようこそ!」、研究記録やスケッチ、はく製などを並べた「科学者たちの研究室」、科学にまつわる謎を解きながら館内をめぐる「科学×図書館 謎解きラリー」、「東京都立高校の科学系部活動紹介&部員のおすすめ本展示」などの展示・企画が実施されます。

この企画展示の関連イベントとして、2019年10月27日には、人類で初めてブラックホールの撮影に成功したプロジェクトチーム「EHT」の日本チーム代表である本間希樹国立天文台教授による講演会「大宇宙、ブラックホールへの挑戦」が開催されます。

講演会の定員は120人です。参加無料で誰でも応募可能ですが、応募多数の場合は中高生を優先して抽選される場合があります。

また、2019年11月4日には、空気の力を体感する実験と本の紹介を行う小学生向けワークショップ「科学の本を読んで実験 みんなで新聞紙ドームをふくらませよう!」が開催されます。

米国図書館協会(ALA)と米・公共図書館協会(PLA)、州立図書館・地域図書館向けにMacmillan社の新しい電子書籍貸出モデルへの反対声明等として利用可能なテンプレートを公開

2019年8月23日、米国図書館協会(ALA)と米・公共図書館協会(PLA)は、州立図書館・地域図書館がMacmillan社の新しい電子書籍貸出モデルに対して反対声明等を表明する際に活用可能なテンプレートを公開したことを発表しました。

大手出版社のMacmillan社は、図書館に対して新刊書は各館1冊までしか購入できず、2冊目以降の購入は刊行から8週間のエンバーゴが設ける新しい電子書籍貸出モデルを2019年11月1日から導入予定です。

公開されたテンプレートは、Word形式で作成されており、ALA会長・PLA会長の同社の新モデルへの反対声明、情報アクセスの保証者・出版社と著者の広報媒体としての図書館の役割等が予め明記されています。州立図書館・地域図書館はこれを編集することにより、Macmillan社の新しい電子書籍貸出モデルへの反対決議・反対声明・書簡等を作成することが可能です。

【イベント】公開フォーラム「アジアの近現代美術館におけるコレクションの新しい在り方を考える」(9/26・東京)

2019年9月26日、六本木ヒルズ森タワー内のアカデミーヒルズにおいて、森美術館と香港のミュージアム「M+」が主催する公開フォーラム「アジアの近現代美術館におけるコレクションの新しい在り方を考える」が開催されます。

近年、複数の美術館によるコレクションの共有、他館への長期貸与など、美術館のコレクションの在り方にも新しい考え方が求められていることや、デジタル化の発展に伴うコレクション情報の共有方法をめぐる可能性の広がりを踏まえて、注目すべき活動を繰り広げる美術館の事例を起点に「コレクション」を巡る新しいモデルや今後の可能性について考えるシンポジウムとなっています。

参加無料であり、定員は150名(事前申し込み要)、日英同時通訳付となっています。

出演者は次のとおりです。

笠原美智子氏(アーティゾン美術館副館長)
菅谷富夫氏(大阪中之島美術館 建設準備室室長)
堀川理沙氏(ナショナル・ギャラリー・シンガポール コレクション担当副ディレクター)
ドリュン・チョン氏(M+副館長兼チーフ・キュレーター)
横山いくこ氏(M+デザイン&建築リード・キュレーター)
片岡真実氏(森美術館副館長兼チーフ・キュレーター)

東洋文庫、中国地方劇DVDデータベースを公開

2019年8月27日、公益財団法人東洋文庫は、中国地方劇DVDデータベースの公開を発表しました。

同文庫の田仲一成研究員が1978年から2010年までに香港、広東省潮州、同省海豊県、台湾等で受贈あるいは購入した中国地方劇のDVD情報を収録したデータベースであり、収録している戯曲は合計130曲、DVDの総枚数は約300枚に及ぶとあります。

データベースでは各資料の概要情報を検索・閲覧できるほか、ユーザー登録を行なえばサンプル動画の視聴も可能です。なお、資料を利用して著作物を作成あるいは公表した場合には、名称(雑誌の場合は、雑誌名、巻号)、発行元、発行年月などを同文庫に通知するよう求めています。

【リサーチ】東アジア資料研究班 中国地方劇DVDを公開いたしました(東洋文庫, 2019/8/27)
http://www.toyo-bunko.or.jp/oshirase/oshirase_showeach_db.php?tgid=92

英・シェフィールド大学図書館のファイルフォーマット識別プログラム(記事紹介)

英・電子情報保存連合(DPC)の2019年8月23日付けのブログ記事において、英・シェフィールド大学図書館の学生プロジェクトで開発されたファイルフォーマット識別プログラムが紹介されています。

電子ファイルとともに当該ファイルのメタデータ情報をアーカイブ内で保存するに際し、ファイルフォーマットは重要なメタデータとなりますが、同館ではファイルフォーマットの識別を可能な限り自動化するために、“Sheffield Library Information Metadata program”(SLIM)というPython製プログラムを開発しました。

SLIMは複数のファイルフォーマット識別ツールを組み合わせて使用しており、それらの結果が一致する場合は特定されたとみなし、一致しなかった場合は、最も多い結果を示すとともにフラグを立てる仕組みとなっています。現在使用している識別ツールとして、JHOVE、DROID、unix fileコマンド、ffprobe、md5 ハッシュ、Pythonのcsvreaderモジュール、機械学習による分類器(machine learning classifier)を挙げています。

記事中では、分類器の作成プロセスや、分類器によりSLIMの識別精度が大幅に向上したこと等も紹介されています。

“2019 IFLA/Systematic Public Library of the Year”は、フィンランド・ヘルシンキ中央図書館(Oodi)

2019年8月27日、“2019 IFLA/Systematic Public Library of the Year”に、フィンランドのヘルシンキ中央図書館(Oodi)が選ばれました。

同賞のスポンサー企業であるSystematic社から同館に対して5,000米ドルが授与されます。

@IFLA(Twitter,2019/8/27)
https://twitter.com/IFLA/status/1166332684580401152

Elsevier社、独・プロジェクトDEALの同社との購読契約中止に伴うドイツ研究コミュニティへの影響に関する委託調査の結果を公開

2019年8月21日、Elsevier社は市場調査機関ConfirmITへの委託により実施した、ドイツの研究者の同社の主要プラットフォームScienceDirectへのアクセス喪失に伴う研究活動への影響に関する調査について、その結果を公開したことを発表しました。

2018年7月、独・プロジェクトDEALとElsevier社の購読契約は不成立に終わり、Elsevier社は同月中にドイツ国内の未契約機関に対して最新号へのアクセス遮断を実施しています。委託調査は2019年5月2日から20日にかけて行われ、主要な学術誌へ投稿し購読契約中止の影響を受けた機関に所属する研究者から無作為抽出された回答者に対して、オンラインアンケートが実施されています。委託調査の結果は363人の回答に基づいて作成されています。

公開された委託調査の結果では以下のことが示されています。

岡山大学、ネーミングライツ・パートナーを募集:中央図書館のラーニングコモンズや学修スペース等も対象

岡山大学が、2019年8月19日から9月20日まで、ネーミングライツ・パートナーを募集しています。

契約期間は原則として3年以上で、中央図書館1階のラーニングコモンズとリフレッシュスペース、同じく2階の学修スペースであるサルトフロレスタとヒヨセルームも対象となっています。

国立大学法人岡山大学ネーミングライツに関する募集(岡山大学)
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/company/namingrights.html

【中央図書館】岡山大学ネーミングライツ・パートナーの募集のお知らせ(岡山大学附属図書館,2019/8/28)
http://www.lib.okayama-u.ac.jp/news/news_id8714.html

【イベント】日本ミュージアム・マネジメント学会 2019年度第1回コレクション ・マネージメント研究部会「特撮映像関連コレクション保存・公開・展示の未来」(12/1・東京)

2019年12月1日、東京都港区のノムラスタジオ(乃村工藝社本社ビル地下1階)において、日本ミュージアム・マネジメント学会(JMMA) 2019年度第1回コレクション ・マネージメント研究部会「特撮映像関連コレクション保存・公開・展示の未来」が開催されます。

同部会では、2017年度に特撮映像アーカイブの保存について、2018年度にはフィルムのデジタルアーカイブ化をテーマに研究会を開催しており、2019年度は、特撮映像関連コレクションを主題とし、その保存・公開・展示の未来について考えることを目的に開催されます。

内容は以下の通りで、参加費は500円で、事前の申込が必要です。

・フィルム映像のデジタルリマスター化の現状と課題
  講師:清水俊文氏(株式会社東京現像所 営業本部 部長)

・特撮映像作品の造形物修復・保存・公開の現状と課題
  講師:原口智生氏(アニメ特撮アーカイブ機構発起人 特撮ミニチュアプロップ修復師)

・トークセッション
 パネリスト:清水俊文氏、原口智生氏
 モデレーター:小澤智之氏(株式会社一蔵 ウエディング事業本部ネオス・ミラベル映像室 ビデオグラファー)

島根大学附属図書館において、読書会「ABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)」が開催

2019年10月5日、島根大学附属図書館のラーニングコモンズにおいて、同館の学生ボランティアである島根大学図書館コンシェルジュにより、読書会「ABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)」が行われます。

ABDは、「1冊の本を参加者が分担して読んで内容を共有した後、参加者同士がグループで対話(ダイアログ)を行うことによって、本の内容の理解を深めたり新たな気づきを得ることができる」読書会で、今回の本は『10年後の仕事図鑑 : 新たに始まる世界で、君はどう生きるか』(堀江貴文, 落合陽一著)です。

参加希望者は事前の申し込みが必要です。

新しい形の読書会「ABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)」で『10年後の仕事図鑑』を読んでみませんか?(島根大学附属図書館,2019/8/27)
https://www.lib.shimane-u.ac.jp/new/2019082700027/

千葉県・千葉県教育委員会、「新千葉県立図書館等複合施設基本計画」を策定

2019年8月27日、千葉県と千葉県教育委員会は、「新千葉県立図書館等複合施設基本計画」の策定を発表しました。

同計画は、「千葉県立図書館基本構想」や計画案への意見募集の結果を踏まえ、県立図書館3館の集約や図書館と文書館との複合化を含めた、千葉県の新たな知の拠点づくりの考え方を整理したもので、今後は、本計画に基づき、新施設が県立青葉の森公園内(千葉市中央区)に整備されます。

「新千葉県立図書館等複合施設基本計画」の策定について(千葉県,2019/8/27)
http://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/shougaku/shisetsu/tosyokan/kihonkeikaku.html

米・カリフォルニア大学バークレー校、全米人文科学基金(NEH)からの助成により人文学研究者向けにテキスト・データ・マイニングに関わる法的諸問題解決のための支援事業を実施

2019年8月14日、米・カリフォルニア大学バークレー校は、人文学研究者向けにテキスト・データ・マイニングに関わる法的諸問題の解決を支援する同校の事業に対して、全米人文科学基金(NEH)から16万5,000ドルの助成を獲得したことを発表しました。

この事業はカリフォルニア大学バークレー校を中心とした法律専門家・図書館員・研究者のチームによって実施されます。事業の背景として、人文学分野の研究ではテキスト・データ・マイニングという手法がしばしば用いられますが、研究のためのデータセットを用意するには著作権法・契約法・プライバシー法等に関する法的問題をクリアする必要があること、研究者が複雑な法的問題が発生するものを避けてパブリックドメイン等の容易に利用可能な資料を扱いがちで研究対象に偏りが現れる傾向にあることを挙げています。

8月 27日

米国図書館協会(ALA)知的自由委員会、知的自由に関する方針・ガイドライン等について新規作成・改訂を実施

2019年8月26日、米国図書館協会(ALA)の知的自由委員会(IFC)は、「図書館の権利宣言」(Library Bill of Rights)の新版を見据えて、新たに浮上した知的自由に関する諸問題に対処できるように、知的自由に関する既存の方針・ガイドライン等の改訂や新規作成を実施したことを発表しました。

改訂・新規作成されたポリシー・ガイドライン等は2019年のALA年次大会で承認されており、ALAのウェブサイト上で利用可能になっています。

「図書館の権利宣言」の解説については以下について改訂が実施されています。

スウェーデン王立図書館(NLS)が実施したBibsamコンソーシアムによるElsevier社との契約解除の影響に関する調査結果が公開される

スウェーデン王立図書館(NLS)が実施したBibsamコンソーシアムによるElsevier社との契約解除の影響に関する調査結果をまとめた“Consequences of Sweden Cancelling Elsevier”が、フィンランドの図書館コンソーシアム“FinELib”のTwitterアカウントによる2019年8月16日付の投稿で紹介されています。

スウェーデンでは、2018年5月に同国のBibsamコンソーシアムがElsevier社との契約を解除したことを受けて、2019年1月10日から2月1日まで、NLSが契約解除による影響の調査として利用者及び機関向けのアンケート調査等を行っています。この調査結果をまとめた“Consequences of Sweden Cancelling Elsevier”は2019年6月28日付でリポジトリZenodoに公開されました。

“Consequences of Sweden Cancelling Elsevier”では、スウェーデン国内44機関及びこれらの機関に所属する利用者の回答等に基づいて、契約解除により支出の抑えられた機関予算の使途や利用不可となった論文の入手手段、契約解除に対する利用者の賛否の見解などが示されています。

台湾・台中市が計画する“Taichung Green Museumbrary”が2019年9月に起工:図書館と美術館の複合施設

2019年8月25日、台湾の台中市政府は、同市が計画する“Taichung Green Museumbrary”(台中綠美圖)の起工式を2019年9月16日に開催することを発表しました。妹島和世氏と西沢立衛氏による日本の建築家ユニットSANAAが設計を担当しています。

臺中市政府建設局局長による2018年10月20日付けの報告資料「臺中綠美圖新建工程規劃設計專案報告」によると、台中市立の図書館と美術館の複合施設であり、相互に連結している8棟の建物からなります。台中中央公園の北端、2.6ヘクタールの土地に建設され、2022年に供用が開始される予定とあります。

妹島和世、西澤立衛聯手打造 台中綠美圖將開工 再添世界級地標(台中市政府, 2019/8/25)
https://www.taichung.gov.tw/1346572/post

中国国家博物館の館内に消防署が開設:中国国内の博物館では初

中国国家博物館は、2019年8月24日付けのニュースで、同館内に設置される消防署の開署式を8月22日に開催したことを紹介しています。

博物館内に駐在する消防署としては中国国内初であり、25人のスタッフと消防車2台から構成され、同館の消防安全管理、危機管理計画の策定、平時の防火点検、重要な展示における安全保障を担うとあります。

同館の王春法館長の式典における発言も掲載されており、その中で、2018年以降に発生したブラジル国立博物館とパリ・ノートルダム寺院の火災が警鐘となったとし、今回の設置は同館の消防安全を飛躍的に高めるもので、中国の博物館安全管理の歴史に残る出来事となるだろうと述べています。

中国国家博物馆举行国博消防站揭牌仪式(中国国家博物館, 2019/8/24)
http://www.chnmuseum.cn/zx/gbxw/201908/t20190824_145580.shtml

国際図書館連盟(IFLA)、“IFLA Global Vision Ideas Store”に投稿されたアイデアの検索・閲覧機能を公開

2019年8月26日、国際図書館連盟(IFLA)は、ギリシャ・アテネで開催されている第85回世界図書館情報会議(WLIC)において、“IFLA Global Vision Ideas Store”に投稿されたアイデアの検索・閲覧機能“explore”を公開しました。

“IFLA Global Vision Ideas Store”は、IFLAの“Global Vision”を実現するためのアイデアを図書館員から募集するウェブサイトです。2018年8月にマレーシア・クアラルンプールで開催された第84回世界図書館情報会議(WLIC)において公開が発表され、アイデアの募集が行われていました。

記事中では、これまで“Global Vision”及び“IFLA Global Vision Ideas Store”に対し貢献を行った人々、機関名の一覧を示したコーナー“Wall of Fame”を“IFLA Global Vision Ideas Store”内に設けていることも紹介されています。

兵庫県、公文書管理のあり方検討委員会による「兵庫県のあるべき公文書管理制度についての報告」を公表

2019年8月23日、兵庫県が、「兵庫県のあるべき公文書管理制度についての報告」を公表しました。

3月に設置された公文書管理のあり方検討委員会が検討した同県のあるべき公文書管理制度について報告するもので、今後、9月定例会に公文書管理条例案が上程され、2019年度内に、知事が公文書適正管理指針を策定するとともに、実施機関が公文書管理規則を整備し、2020年4月1日には公文書管理条例が全面施行される予定です。

「兵庫県のあるべき公文書管理制度についての報告」(公文書管理のあり方検討委員会)(兵庫県,2019/8/23)
http://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20190823_3444.html

兵庫県のあるべき公文書管理制度についての報告 [PDF:776KB]
http://web.pref.hyogo.lg.jp/press/documents/20190823_3444_1.pdf

国際図書館連盟(IFLA)、「戦略2019-2024」を公表

2019年8月26日、国際図書館連盟(IFLA)が、「戦略2019-2024(IFLA STRATEGY 2019-2024)」を公表しました。

IFLAの理事会が2019年4月12日に承認したもので、2017年3月にIFLAが始めた全世界の図書館による議論を通じた将来ビジョン策定の取組“Global Vision”の成果を踏まえ、IFLAの専門組織と理事会が本部と連携し、IFLAの既存の強みや、国際連合(UN)のSDGsへの関与も生かして策定しています。

戦略は組織としてのIFLAだけでなく、会員や図書館全体にとって参照できるものとして設計されており、戦略の方向性として以下の4つを掲げています。

1.図書館のグローバルな声を強化する(Strengthen the Global Voice of Libraries)
2.専門的な実践を促進・強化する(Inspire and Enhance Professional Practice)
3.現場をつなぎ強化する(Connect and Empower the Field)
4.組織を最適化する(Optimise our Organisation)

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