アーカイブ - 2019年 7月 - car

7月 29日

福島県立図書館、「ふくしまについて調べるためのデジタル化資料」を公開:国立国会図書館デジタルコレクションでインターネット公開されている資料の中から同県に関係する資料を紹介

2019年7月26日、福島県立図書館が、「ふくしまについて調べるためのデジタル化資料」を公開しました。

国立国会図書館デジタルコレクションでインターネット公開されている資料の中から同県に関係する資料を紹介するものです。

福島県立図書館 お知らせ
https://www.library.fks.ed.jp/
※「『ふくしまについて調べるためのデジタル化資料』 を公開しました。(2019.7.26) 」とあります。

ふくしまについて調べるためのデジタル化資料(福島県立図書館)
https://www.library.fks.ed.jp/ippan/link-syu/link_fkd.html#001

2020年の世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会はアイルランド・ダブリンで開催:ニュージーランド・オークランドでの開催が2022年に延期になったことを受け

2019年7月26日、国際図書館連盟(IFLA)は、2020年の世界図書館情報会議(WLIC)・IFLA年次大会を、アイルランドのダブリンで開催すると発表しました。期間は8月15日から21日までです。

4月に、2020年に予定していたニュージーランド・オークランドでの開催が2022年に延期されたことを受け、IFLAでは新たな開催地を検討していました。

IFLA World Library and Information Congress host city for 2020 - Dublin(IFLA,2019/7/26)
https://www.ifla.org/node/92327

参考:
世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会、ニュージーランド・オークランドでの開催を延期 2020年から2022年に
Posted 2019年4月16日
http://current.ndl.go.jp/node/38028

7月 26日

米・LYRASISが実施する資金助成プログラム“Catalyst Fund”の2019年の助成対象として5件のプロジェクトが選定される

2019年7月18日、米国の図書館等のネットワークLYRASISは、LYRASIS加盟館による新しい試みや革新的なプロジェクトへの資金助成プログラムとして実施している“Catalyst Fund”について、2019年の助成対象となる5件のプロジェクトを選定したことを発表しました。

以下の5件のプロジェクトが2019年の“Catalyst Fund”による資金助成対象として選定されています。

・オハイオ州のコロンバス・メトロポリタン図書館(CML)による、ウェブ上のオープンソースのアップロードツールを使って、図書館利用者が簡便にデジタルコレクションを構築できることを目指すプロジェクト“My Upload: Engaging Library Users in Digital Collections”

・ワシントン州イサカのキング郡図書館システム(King County Library System)による、Alexa、Siriなどの会話型人工知能システムと連携する図書館アプリケーション実装の需要と実現可能性を調査するプロジェクト“Conversational Artificial Intelligence: Bringing the Library to Your Living Room”

北米研究図書館協会(ARL)と米・バージニア大学(UVA)図書館、公民権法と著作権法の調和の下でのアクセシブルなテキスト提供方法を検討したホワイトペーパーを公開

2019年7月22日、北米研究図書館協会(ARL)と米・バージニア大学(UVA)図書館はホワイトペーパー“The Law and Accessible Texts: Reconciling Civil Rights and Copyrights”の公開を発表しました。

このホワイトペーパーはアンドリュー・W・メロン財団から助成を受けたプロジェクトの一環として作成されたものです。障害者の公民権保護のために、研究・学習教材へのアクセスを確保することが不可欠であるという背景から、高等教育研究機関が現在の法的枠組みの中でいかに全ての学生に情報への公平なアクセス機会を提供するという使命を果たしているかが分析されています。

特に高等教育研究機関によるアクセシブルなテキスト制作と配布を求める公民権法としばしば公平なアクセス提供の障壁とみなされる著作権法に焦点が当てられており、著作権法の制限と例外を利用して、アクセシブルなテキストを制作・配布して障害者の権利に関する法律を順守し、研究・学習教材への公平なアクセスを提供するという組織の使命を支援する方法に関する議論が展開されています。

国際図書館連盟(IFLA)、「IFLA/UNESCO多文化図書館宣言」の概念を図書館に適用するためのツールキットの日本語訳を公開

国際図書館連盟(IFLA)は、「IFLA/UNESCO多文化図書館宣言」の概念を図書館に適用するためのツールキット“IFLA/UNESCO Multicultural Library Manifesto Toolkit”について、2019年7月に日本語訳を公開したことを発表しています。

IFLA/UNESCO Multicultural Library Manifesto Toolkit(IFLA)
https://www.ifla.org/node/8977
※更新内容(updates)の欄で2019年7月に日本語版を公開したことが紹介されており、ページ下部に「日本語 (Japanese)」版が掲載されています。

立命館大学ゲーム研究センター、研究展⽰「Ritsumeikan Game Week 特別展」を8月10日の一日限定で一般公開

2019年7月24日、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)は、2019年8月10日(土曜日)の一日限定で、同大学衣笠キャンパス(京都市北区)で開催される研究展⽰「Ritsumeikan Game Week 特別展」の一般公開を行うことを発表しました。

Ritsumeikan Game Weekとは、2019年8月5日(月)から11日(日)にかけて衣笠キャンパスで開催される、ゲームに関わる3つの国際学術会議(IEEE SeGAH 2019、DIGRA 2019、Replaying Japan 2019)を総称したものです。「Ritsumeikan Game Week 特別展」はこれらの学会参加者を対象とする研究展示ですが、8月10日のみ一般公開が行われます。

特別展では、以下の3つの研究展示が開催されるとあります。

・1980 年代のゲーム機を触って遊ぶことができる「テレビゲームとその時代展①昭和編」
・同⼤学映像学部の学⽣や教員が新たな形のテレビゲームを提案する「テレビゲームとその時代展②令和編」
・アーケードゲームの開発資料を展⽰する「『ギャラクシアン』→『ギャラガ』→『ギャプラス』展」

【イベント】長野県内映画上映合同イベント「Re: Public」~『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』映画鑑賞&座談会(8/4-8/17・長野ほか)

2019年8月から、映画『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』の長野県内上映が始まることに合わせて、県立長野図書館と株式会社バリューブックスの協働企画(長野県内の3つの上映館と長野県内の塩尻市立図書館、長野県図書館協会が共催)として県内縦断合同イベント「Re: Public」が開催されます。

県内の映画館で映画を鑑賞後、株式会社バリューブックスの西山卓郎氏と県立長野図書館の平賀研也氏のファシリテートによる座談会形式で、公共図書館のあり方・地域のPublic(公共)について、どのように考えるか、どうあれば良いのかを「改めて」考え対話するという企画です。

座談会は以下の日時に、映画の上映館が所在する市内の施設で行われます。

・2019年8月4日の15時から16時30分:県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」
・2019年8月10日の14時から15時:Books & Cafe NABO(長野県上田市)
・2019年8月17日の16時15分から17時15分:塩尻市市民交流センターえんぱーく 3階

座談会への参加は無料(Books & Cafe NABO会場では1ドリンクオーダーが必要)ですが、メールまたはFacebookページから事前申し込みする必要があります。

都城市立図書館(宮崎県)、13歳から19歳の女性を対象とした服作りワークショップ「ファッションを作る楽しみ」を開催

2019年8月1日から8月3日まで、宮崎県の都城市立図書館が、同館2階のファッションラボで、13歳から19歳の女性を対象とした服作りワークショップ「ファッションを作る楽しみ」を開催します。

デザイナーの飛田正浩氏が主宰するファッションブランド「spoken words project」を講師に招き、シルクスクリーンプリント、刺繍、リボンの縫いつけなどにより、なりたい自分を表す洋服作りを行うワークショップです。初日に各自が持ち寄ったなりたい自分の写真や絵について気に入っている点を話し合い、2日目から3日目に洋服を制作します。完成した洋服は、2019年8月3日に開催される地元のイベント「盆地まつり」のパレードで披露されます。

対象は13歳から19歳までの女性で、定員は12人です。料金は無料ですが、事前に電話、または同館のカウンターにて申込する必要があります。

都城市立図書館ではこの企画に関連して、2019年7月30日まで2階のファッションラボにて「spoken words project」の作品展示が行われています。

7月 25日

堺市立図書館、同館ウェブサイトで全国各地の図書館で開催されている世界遺産に関連する催しを紹介

2019年7月24日、大阪府の堺市立図書館が、7月18日に開設した同館ウェブサイトの「百舌鳥古市古墳群世界遺産登録記念特設ページ」内に、全国各地の図書館で開催されている世界遺産に関連する催しを紹介した「全国各地の図書館での世界遺産ブックフェア」を掲載したことを発表しました。

「全国各地の図書館での世界遺産ブックフェア」では、同市等に所在する百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録に関連して、各地の図書館で開催されている催しが開催館の一覧、写真等による各開催館での催しの様子、各開催館へのリンク掲載により紹介されています。開催館の情報は随時追加掲載される予定です。

全国各地の図書館での世界遺産ブックフェアを掲載しました(堺市立図書館,2019/7/24)
http://www.city.sakai.lg.jp/kosodate/library/oshirase/regWorldHeritageFairEtc.html

東京大学工学・情報理工学図書館、2019年3月から公開中の「工学史料キュレーションデータベース」のコレクションとして新たに「蔵書印・蔵書票」を追加

2019年7月17日、東京大学工学・情報理工学図書館は2019年3月から公開中の「工学史料キュレーションデータベース」のコレクションとして、新たに「蔵書印・蔵書票」が追加されたことを発表しました。

東京大学工学・情報理工学図書館は、工学の学術資産を収集・保存する「工学史料キュレーション事業」の成果を公開するプラットフォームとして、2019年3月から「工学史料キュレーションデータベース」を公開しています。3月の公開後も国文学研究資料館「歴史的典籍NW事業」による電子化資料等を含む「和古書」のコレクションが追加されるなど、順次コンテンツを拡充しています。

今回追加されたコレクション「蔵書印・蔵書票」では、東京大学工学部の前身である「工学寮」「工部大学校」「帝国大学工科大学」の蔵書印・蔵書票画像が公開されており、今後も工学部各学科図書室の蔵書印や、印影が他のデータベースに未登録のものなどを随時追加する予定である、としています。

閉館の危機にあったサンパティオ図書館(兵庫県)、週2回のペースで再開(記事紹介)

2019年7月24日付けの神戸新聞に、休館中であったサンパティオ図書館(兵庫県)が2019年7月25日から週2回のペースで再開するとの記事が掲載されています。

同館は、兵庫県宍粟市のハリマ農業協同組合が運営していましたが、利用減と農協の収益悪化のため2018年10月から休館しており、新たな運営者を募集していました。

2019年1月の期限までに運営者が見つからなければ閉館することが発表されていましたが、同記事では、募集に応じた近隣在住の保育士の方が新たな運営者となったことが紹介されています。再開にあたって、館内は改装が行われ、新たにブックカフェも開設されたとあります。

閉館危機のサンパティオ図書館再開へ ブックカフェ開設で週2回開館(神戸新聞, 2019/7/24)
https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201907/0012542674.shtml

インプレス総合研究所、2018年度の日本の電子書籍市場規模は2,826億円と発表:2023年度には4,330億円程度に拡大と予測

2019年7月23日、株式会社インプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は、『電子書籍ビジネス調査報告書2019』を2019年7月31日に刊行することを発表しました。

ニュースリリースでは調査結果の一部が公表されており、2018年度の電子書籍市場規模は前年比26.1%増の2826億円、電子雑誌市場規模は前年比6.0%減の296億円と推計されることや、電子書籍市場は2023年度には4,330億円程度に拡大すると予測されることなどが紹介されています。

2018年度の市場規模は2826億円、海賊版サイト閉鎖を受けて前年比126.1%の大幅増 ~電子書籍に関する調査結果2019~(インプレス総合研究所, 2019/7/23)
https://research.impress.co.jp/topics/list/ebook/566

日本の風景を記録・保存するデジタルアーカイブ「ピース・ニッポン・プロジェクト デジタルアーカイブ・システム」が公開される

2019年7月24日、東京大学大学院情報学環の渡邉英徳研究室が、一般社団法人ピース・ニッポン・プロジェクトと共同で、日本の風景を記録・保存するデジタルアーカイブ「ピース・ニッポン・プロジェクト デジタルアーカイブ・システム」を公開したことを発表しました。

デジタルアース上に日本の風景に関する写真を表示しており、Twitter及びInstagramによる写真の投稿も受け付けています。また、地名や文字列による検索機能も提供しています。

美しい風景は写真家や観光客により日常的に撮影・記録される一方、「日常のなかにある風景」は注目されず災害等により失われるものもあることから、「日常のなかにある風景」の投稿を広く募集するため、簡単に写真を投稿できるシステムを構築したとあります。また、写真の撮影地が自動的にデジタルアース上にマッピングされ、個別の写真の撮影場所を確認できるインターフェイスも備えています。

あわせて、映画『ピース・ニッポン』(2018年)の監督であり、一般社団法人ピース・ニッポン・プロジェクトの理事を務める中野裕之氏らの協力のもと、美しい風景のアーカイブも進めていくとしています。

米国議会図書館(LC)、ジェームズ・ガーフィールド大統領関係文書をオンラインで公開

2019年7月24日、米国議会図書館(LC)は、同館が所蔵するジェームズ・ガーフィールド第20代米国大統領関係文書をデジタル化し、初めてオンラインで公開したことを発表しています。

関係文書には、同氏の日記、手紙、スピーチ原稿、南北戦争時の従軍に関する記録、法的記録、系図資料、大学のノートや同氏の生涯や経歴、死に関するスクラップブック等が含まれています。約8万点からなり、その大部分は1850年から1881年にかけてのものです。

Papers of President James Garfield Now Online:Collection Includes Diaries, Correspondence, Speeches, Records and Scrapbooks from the 20th President’s Life and Assassination(LC, 2019/7/24)
https://www.loc.gov/item/prn-19-075

研究データ同盟(RDA)とオープンアクセスリポジトリ連合(COAR)、研究データ管理の国際的な進展のため協力することを発表

研究データ同盟(RDA)による2019年7月24日付けのニュースリリースにおいて、RDAとオープンアクセスリポジトリ連合(COAR)が、国際的なデータリポジトリコミュニティにおける研究データ管理の能力強化、拡大のため協力することに合意したと発表されています。

この合意の一部として、共通の関心に係る戦略的イニシアチブでのより緊密な協力や、互いの活動についての定期的な情報交換、共通目標の達成支援のためのウェビナーやイベントの共同開催を企図しているとしています。

RDA And COAR Collaborate To Progress Research Data Management Internationally(RDA, 2019/7/24)
https://www.rd-alliance.org/rda-and-coar-collaborate-progress-research-data-management-internationally

早稲田大学、米国物理学協会の出版部門(AIP Publishing)と試験的な“Read and Publish”契約を締結

米国物理学協会の出版部門(AIP Publishing)の2019年7月22日付のお知らせで、早稲田大学とAIP Publishingの試験的な“Read and Publish”契約締結が発表されています。早稲田大学はAIP Publishingの試験契約に参加するアジアで最初の学術機関となります。この試験契約は2019年中の出版物が対象となります。

試験契約に基づき、早稲田大学が現在購読するAIP Publishingのハイブリッドジャーナルにアクセプトされた論文について、同大学に所属する全ての著者は論文投稿料(APC)が免除されます。

英国学士院(The British Academy)、改訂されたPlan Sに対する懸念事項を表明

2019年7月23日、英国学士院(The British Academy)は改訂版Plan Sの解説を公開し、解説の中で改訂版Plan Sの内容に対する懸念事項を表明しています。

英国学士院は、改訂により効力発生が1年延期されたことやオープンアクセス(OA)出版物を提供するプラットフォームに要求される技術的仕様が緩和されたことなどについては評価していますが、効力発生までに残された18か月という期間はジャーナル出版の大勢を根本的に変更するには短すぎること、Plan Sの成功に不可欠なプラットフォーム開発がほとんど行われていないことを懸念事項として挙げています。

また、特に以下の3点についても問題点を指摘しています。
・キャリア初期の研究者等の研究助成金へのアクセスに不利な立場にある研究者へ与える影響
・改変を禁止したCC BY-NDライセンスを自動付与すべきであること
・ほとんどの研究が論文処理費用(APC)の助成を受けておらず、発行されるジャーナルの10分の9がハイブリッド型であるなど、自然科学系とは異なる人文社会科学系の状況が改訂前同様に軽視されていること

米国図書館協会(ALA)、オンライン学習サービス“LinkedIn Learning”の利用者のプライバシーを侵害する規約変更に対して再考を要請

2019年7月22日、米国図書館協会(ALA)は、図書館が利用者へオンライン学習の機会を提供するプラットフォームとして活用している“LinkedIn Learning”に対して、利用者のプライバシーを侵害する規約変更の再考を促す声明をウェブサイト上で公開しました。

“LinkedIn Learning”の新しい利用規約では、“LinkedIn Learning”にアクセスするために図書館利用カード番号とPINの提供に加えて、フルネームとメールアドレスをLinkedInのプロフィール画面で公開することが必要になります。

ALAは、この変更が「図書館の権利宣言」(Library Bill of Rights)等で維持されている、全ての図書館利用者は個人の特定可能な情報を開示することなく図書館資料へアクセスする権利を有するという方針に相容れず、いくつかの州では図書館の守秘義務に関する法律に違反する可能性があるとしています。また、個人による図書館資料の利用の秘密を保つという図書館員の倫理的義務に反することも挙げ、規約変更について再考するように求めています。

7月 24日

全国学校図書館協議会(全国SLA)、「よい絵本」読書活動ノートのデジタル版を公開

2019年7月22日、全国学校図書館協議会(全国SLA)は、2016年まで実施していた選書の手がかりとなる優れた絵本の選定リスト「よい絵本」を活用するためのグッズである読書活用ノートについて、デジタル版として公開したことを発表しました。

全国SLAのウェブサイトから、2016年の「第28回よい絵本」として選定された絵本279点について、対象年齢やテーマから検索して必要なデータをダウンロードし、ひな形のWordファイルに貼り付けることでオリジナルの読書活動ノートを作成することができます。

お知らせ(全国SLA)
http://www.j-sla.or.jp/news/sn/
※2019年07月22日欄に「「よい絵本」読書活動ノート デジタル版ができました!」とあります。

「よい絵本」読書活動ノート デジタル版ができました!(全国SLA)
http://www.j-sla.or.jp/news/sn/post-187.html

一般社団法人化学情報協会(JAICI)、科学技術関係の専門用語シソーラス「JAICI Science Dictionary」への用語登録キャンペーンを開催

2019年7月23日、一般社団法人化学情報協会(JAICI)は、専門用語シソーラス「JAICI Science Dictionary」の用語登録キャンペーンの開催を発表しました。

「JAICI Science Dictionary」は、米国化学会(ACS)の情報部門であるChemical Abstracts Service(CAS)の情報検索サービスSciFinderとSTNで利用可能な化学・医学・薬学を中心とした科学技術関係の専門用語の日英/英日の対訳辞書とシソーラスです。2019年7月現在約84万語が収録され定期的に更新されています。JAICIは「JAICI Science Dictionary」がさらに活用されるように初めての試みとしてこのキャンペーンを開催しています。

JAICIによると、用語登録は所定の利用規約に同意後、利用者登録(所属組織・機関でSciFinderまたはSTNを契約していることが必要)を行ったうえで、対訳追加リクエストファイルをダウンロードしJAICI宛にメールで応募する形式で行います。

用語登録の応募締切は2019年9月30日で、10組以上の対訳用データを送るとJAICIからノベルティが送られます。

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