アーカイブ - 2019年 6月 - car

6月 5日

電気通信大学、公開講座「夏休み子ども(親子)プログラミング・ワークショップ」を附属図書館Ambient Intelligence Agora等で開催

電気通信大学の社会連携センターが2019年7月20日と22日に実施する公開講座「夏休み子ども(親子)プログラミング・ワークショップ」が、附属図書館Ambient Intelligence Agora及び創立80周年記念会館を会場に行われます。

英国で7年生全員に配布された、BBCの学習用マイコンボードmicro:bitを用いて実施する体験型講座で、年長及び小学2年生とその保護者(7月20日)、小学3年生から6年生(7月20日)、小学5年生から中学生(7月22日)を対象にした3講座が行われます。

受講料は無料ですが、事前の申し込みが必要で、各講座定員になり次第締め切られます。

電気通信大学社会連携センター NEWS
http://www.ccr.uec.ac.jp/index.html
※2019.5.30欄に「公開講座公開講座「夏休み子ども(親子)プログラミング・ワークショップ」開催!!」とあります。

アジア歴史資料センター、インターネット特別展「アジ歴グロッサリー 公文書にみる明治日本のアジア関与-対外インフラと外政ネットワーク-」を公開

2019年6月3日、アジア歴史資料センターが、インターネット特別展「アジ歴グロッサリー 公文書にみる明治日本のアジア関与-対外インフラと外政ネットワーク-」を公開しました。

明治期の日本と東アジアの関係に着目し、外政を含む中央省庁・行政機関・各種専門教育機関の変遷や、交通・通信・工業などの整備にスポットを当て、日本が西欧列強やアジア近隣諸国といかなる関係を築いてきたのかを探るものです。

テーマ別ページの「地図から検索」・「定期航路を見る」・「海底電線を見る」からは、在外公館・灯台・鉱山などの分布、定期航路・海底電線の整備状況を地図上で探し、関連資料を検索することが可能です。

インターネット特別展「アジ歴グロッサリー 公文書にみる明治日本のアジア関与-対外インフラと外政ネットワーク-」がオープンしました (2019年6月3日公開)(アジア歴史資料センター,2019/6/4)
https://www.jacar.go.jp/news/news04_others.html#20190604

6月 4日

北海道新聞、道内人口上位15市に対し捜査機関による任意捜査への対応について取材した結果を公表 8市は場合により、利用者情報を「提供する」と回答

2019年6月3日、北海道新聞は北海道内の人口上位15市に対し行った、捜査機関による任意の情報提供依頼への対応に関する取材結果を公表しました。約半数の8市が場合によっては「提供する」と回答し、7市は令状がない場合は「提供しない」と回答したとのことです。

この取材は北海道新聞が読者のリクエストに応えて取材する企画として実施されたものです。北海道内では苫小牧市(人口上位15市に含まれる)が2017年に利用者の情報を捜査機関に任意提供し、後に市民から批判を受けています。

今回の取材では、苫小牧市のほか、札幌市、函館市など合計8市が「提供する」と回答しています。このうち札幌市は口頭や電話照会には応じず、「(捜査員が)『捜査関係事項照会書』を示し、特定の個人に絞り、緊急性があると判断した場合に」利用者情報を提供する、としています。ほかには館内で起きた事件への対応の場合に、令状がなくても相当の理由があると判断した、という図書館の回答も紹介されています。

一方、「提供しない」とした7館は「図書館の自由に関する宣言」などを根拠に挙げ、令状がない場合は情報を提供しない、としているとのことです。

米IEEE、華為(Huawei)所属研究者が査読等に携わることを一時、制限

米国が中国の華為技術(Huawei Technologies)とその関連会社68社を輸出規制の対象に加えたことを受け、米国電気電子学会(Institute of Electrical and Electronics Engineers:IEEE)は一時、同社に属する研究者が公開前の論文の査読や編集に携わることを制限しました。現在はすでに制限は解除されています。

IEEEの措置は2019年5月16日に、米商務省がHuawei社らを政府の許可なしに製品を輸出できないリストに加えたことを受け、行われたものです。2019年5月29日のIEEEの発表によれば、一般に公開されていない活動に同社関係者が関与することは規制の対象になりうるとの懸念の下で、法令を遵守し、会員・ボランティアを保護する目的で、Huaweiに属する研究者が査読や編集に携わることを制限する、とのことでした。

しかし6月2日に新たにIEEEが行った発表によれば、米商務省に対しIEEEの出版活動が規制対象となるのかを確認したところ、対象には含まれず、査読や編集活動に携わって問題ないとの回答が得られたとのことです。これを受け、Huawei関係者への制限は解除されました。

オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)と西・中央アフリカ研究教育ネットワーク(WACREN)、アフリカのオープンアクセス・オープンサイエンス推進を目的に連携協定を締結

2019年6月3日、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)と西・中央アフリカ研究教育ネットワーク(WACREN)が、アフリカのオープンアクセス(OA)・オープンサイエンス推進を目的に連携協定を締結したと発表しています。

広大で多様なアフリカにおいてオープンサイエンスを採用するには、多様な国や地域の優先順位やニーズを反映したサービスが必要であることから、連携することで、OAとオープンサイエンスのための地域・国の能力やサービスを強化することが目的です。

前年の、EIFLとCOARの支援を受けてWACRENが実施したLIBSNSEプロジェクトの成果の上にに締結されたもので、引き続き、COARは、世界的なトレンドや技術(リポジトリやオープンサイエンスに関する知識)をWACRENに提供し、WACRENはCOARの国際的な活動に対してアフリカの視点を提供します。

【イベント】公文書管理シンポジウム~世田谷区の公文書は誰のもの~(6/21・東京)

2019年6月21日、東京都世田谷区の世田谷区民会館において、世田谷区が主催する「公文書管理シンポジウム~世田谷区の公文書は誰のもの~」が行われます。

6月24日まで同区が意見募集を行っている「(仮称)世田谷区公文書管理条例の骨子案」の説明及びパネルディスカッションが実施されます。

パネルディスカッションの登壇者は、三木由希子氏(特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス理事長)、小橋昇氏(国士舘大学教授)、牛嶋仁氏(中央大学教授)の3人です。

参加費は無料、申し込みは不要で、定員は先着180人です。

公文書管理シンポジウム~世田谷区の公文書は誰のもの~(世田谷区,2019/6/1)
http://www.city.setagaya.lg.jp/event/1996/d00165956.html

ポーラ美術館(神奈川県)、キャンプイベント「FOREST MUSEUM 2019」を開催:野外上映会・ワークショップのほか「森の図書館」も開館

ポーラ美術館(神奈川県)が、2019年9月7日から9月8日にかけて、キャンプイベント「FOREST MUSEUM 2019」を開催します。

美術館の敷地である富士箱根伊豆国立公園の森で宿泊キャンプが体験できるアウトドアイベントで、今回で3回目の開催です。

閉館後のギャラリートーク、短編映画の上映会、ワークショップが実施されるほか、カフェ・バーやハンモックが設置され、また、「森の図書館」も開館します。

参加には事前の申し込みが必要で抽選制です。
定員は24組(最低催行人数30人)で、参加費は1人2万3,000円です。

新着情報(ポーラ美術館)
https://www.polamuseum.or.jp/news/
※2019.05.29欄に「「FOREST MUSEUM 2019」開催ー箱根の森の美術館で、素敵なアウトドア体験を!」とあります。

神戸大学附属図書館、CiNii Booksから「震災文庫」のデジタル化資料が利用できるようになったと発表

2019年6月4日、神戸大学附属図書館は、CiNii Booksから「震災文庫」のデジタル化資料456件が利用できるようになったと発表しています。

【震災文庫】デジタル化資料をCiNii Booksから利用できるようになりました(神戸大学附属図書館,2019/6/4)
https://lib.kobe-u.ac.jp/libraries/13361/

参考:
国立情報学研究所(NII)、CiNii BooksとERDB-JPの図書データとの連携開始を発表
Posted 2019年5月16日
http://current.ndl.go.jp/node/38170

6月 3日

北米及び英国の公共図書館とウォーキングプログラム(文献紹介)

2019年5月に発行されたInternational Journal of Environmental Research and Public Health誌の16巻10号に、公共図書館のウォーキングプログラムについて調査した論考“Public Libraries and Walkable Neighborhoods”が掲載されています。

米・ノースカロライナ大学グリーンズボロ校図書館情報学部のNoah Lenstra氏等によるもので、北米及び英国の公共図書館を対象に、公衆衛生に係わって、地域のウォーキングプログラムへの公共図書館の貢献度を調査することを目的としたものです。

同文献では、地域のウォーキングプログラムに対して、公共図書館は、

・小説や地域の歴史とウォーキングプログラムを結びつける資源として
・フィットネスクラブ等がない地域のコミュニティーセンターとして
・地域のウォーキングクラブの活動や公衆衛生の研究者の研究の提携先として
・歩きやすいルートの目的地として

貢献していることを指摘しています。

国内の研究成果を公開するMyanmar Education Research and Learning Portalプロジェクトの立ち上げが発表される(ミャンマー)

途上国において図書館を通じたデジタル情報へのアクセスを推進しているEIFLの2019年5月31日付のブログが、ミャンマーにおいて、Myanmar Education Research and Learning Portal(MERAL)プロジェクトの立ち上げが発表されたと紹介しています。

同国教育省の高等教育部門及び国家教育政策機関(NEPC)による事業で、5月24日と25日に実施された“Myanmar Universities’Research Conference 2019”の開会式で発表されました。

MERALプロジェクトは、同国内の大学による雑誌論文・博士論文・会議録といった研究成果を収集・保存・共有するための国家ポータルを創設するプロジェクトで、同国の学術機関のリポジトリをホスティングするともに、各機関のリポジトリ搭載のコンテンツを検索・閲覧できるようにするものです。EIFLがプロジェクトの運営を、国立情報学研究所(NII)が次世代リポジトリソフトウェア「WEKO3」を用いてリポジトリの構築支援を行います。

OCLC、WorldCat収録の出版物から見たカナダの影響力についての調査報告書を公開

2019年5月21日、OCLCが、WorldCatに収録されているカナダ関係の出版物から見たカナダの影響力についての調査報告書“Maple Leaves: Discovering Canada through the Published Record”を公開しました。

調査は、WorldCatとWikidataの情報を用いて、カナダにおける出版物、カナダ人による出版物、及びカナダに関する出版物を特定することにより行われました。これらのカナダ関係出版物は、WorldCatにおいて1,090万件確認されたとあります。

報告書では、カナダ関係の出版物が世界の図書館で広く所蔵されており、所蔵数が最多の作品はルーシー・モード・モンゴメリ作『赤毛のアン(Anne of Green Gables)』であることや、カナダの先住民族やイヌイット、混血民族の言語による出版物も多く見られること、コミックやグラフィックノベルの出版においてもカナダの存在が顕著であること等が紹介されています。

OCLC、バーチャルレファレンスサービス“QuestionPoint 24/7”をSpringshare社に譲渡

2019年5月31日、OCLCとSpringshare社が、協同型バーチャルレファレンスサービス“QuestionPoint 24/7”の譲渡に関し合意したと発表しています。

Springshare社が、OCLCの“QuestionPoint 24/7”の譲渡を受けるもので、Springshare社は“QuestionPoint 24/7”を同社のバーチャルレファレンスソフト“LibAnswers”に組み込みます。

また、“QuestionPoint 24/7”のレファレンスライブラリアンのチームはSpringshare社に加わって業務を継続するほか、Springshare社でも、参加する図書館員を増員し研修を提供するとともに、知識・情報共有のために効果的なワークフローを考案するとしています。

Springshare Acquires QuestionPoint from OCLC(Springshare,2019/5/31)
https://springshare.com/news/libanswers-qp.html

大阪市立住之江図書館、図書展示「G20参加国・地域に関する資料」展を開催中:参加国の大使館等から提供を受けた各国を紹介するパンフレット類も展示

大阪市立住之江図書館が、2019年6月1日から6月30日まで、図書展示「G20参加国・地域に関する資料」展を開催中です。

6月28日・6月29日に同区内の大阪国際見本市会場(インテックス大阪)で行われるG20サミットにちなみ、G20参加国について書かれた本、写真集などのほか、各国別の絵本を集めて、展示しています。

参加国のうち、いくつかの大使館・領事館・観光局から提供を受けた、それぞれの国を紹介したパンフレット類もあわせて展示されています。

【住之江】図書展示「G20参加国・地域に関する資料」展 6月30日まで(大阪市立図書館,2019/6/1)
https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jouu8bdup-510#_510

野球殿堂博物館、図書室所蔵の図書約6,000冊を検索できるサービスの提供開始

2019年6月1日、野球殿堂博物館が、図書室所蔵の図書約6,000冊を検索できるサービスの提供を開始しました。

6月12日の野球殿堂博物館開館60周年を記念して公開されたもので、今後も、図書室で所蔵している図書や雑誌の情報を、随時追加していく予定としています。

6月1日10:00より、図書室の図書約6,000冊をインターネットで検索できるようになります(野球殿堂博物館)
http://www.baseball-museum.or.jp/books/picup/detail.html?id=1269

図書の検索サービスを開始しました!(野球殿堂博物館)
https://bml.opac.jp/opac/Notice/detail/1

検索サービス
https://bml.opac.jp/opac/top

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