アーカイブ - 2019年 5月 16日 - car

米国学校図書館員協会(AASL)、2019年の“National School Library of the Year Award”を発表:イリノイ州の“High School District 214”

2019年5月2日、米国学校図書館員協会(AASL)が、イリノイ州・アーリントンハイツの“High School District 214(高等学校区214)”を、2019年の“National School Library of the Year (NSLY) ”に選んだことが発表されています。

NSLYは、AASLの学校図書館基準『学習者、学校図書館員、学校図書館のための全国学校図書館基準』の実現事例を示す、単一、もしくは学校区単位の学校図書館を表彰する賞です。

学校の管理職と学校図書館の深く豊かな連携、地域の公共図書館と統合したプログラムやサービスの提供、プロジェクト基盤の確かな探究学習の促進のための地域の企業との豊かな教育的連携等が評価されたとしています。

“High School District 214”は、すべての生徒が変化する社会の課題に対応可能な市民として完全な能力を発揮するために、彼らにとって必要な技術・知識・行動(分析能力・コミュニケーション能力・課題解決能力・技術リテラシー)を身に着けることを支援することを重要な使命として掲げています。

【イベント】マイクロ・ライブラリーサミット2019(5/19・大阪)

2019年5月19日、大阪市浪速区の大阪府立大学I-siteなんばにおいて、まちライブラリーブックフェスタ2019in関西実行委員会主催の「マイクロ・ライブラリーサミット2019」が開催されます。

今年で7回目の開催です。

参加費は1,000円(資料代)で、定員は200人(先着順・申し込み推奨)です。

内容は以下の通りです。

[第1部] 教育×まち×マイクロ・ライブラリー
・明石市でのマイクロ・ライブラリーの挑戦
 大塚 毅彦氏(国立明石工業高等専門学校 建築学科 教授)
・学生と仕掛ける南草津のまちライブラリー
 武田史朗氏(立命館大学 理工学部 建築都市デザイン学科 教授)
・まちライブラリー@大阪府立大学がやってきたこと
 礒井純充氏(まちライブラリー提唱者)
・ディスカッション(モデレーター:乾聰一郎氏、領家誠氏)

米国議会図書館(LC)、AP通信ワシントン支局が1915年から1930年の間に配信したニュース記事をデジタル化して公開

2019年5月15日、米国議会図書館(LC)は、AP通信ワシントン支局が1915年から1930年の間に配信したニュース記事をデジタル化して公開したと発表しています。

1944年にワシントン支局からLCに寄贈されたもので、375巻分の総計38万7,000点以上のデジタル化画像が公開されました。

ルシタニア号の沈没事件、第1次世界大戦、女性参政権、リンドバーグによる大西洋単独無着陸飛行、ウォール街の株価大暴落を報じるニュースが含まれています。

News Dispatches from The Associated Press from 1915 to 1930 Now Online (LC,2019/5/15)
https://www.loc.gov/item/prn-19-053/

国立情報学研究所(NII)、CiNii BooksとERDB-JPの図書データとの連携開始を発表

国立情報学研究所(NII)が、2019年5月13日から、CiNii BooksとERDB-JPの図書データとの連携を開始したと発表しています。

ある図書に電子版が存在した場合、CiNii Booksの図書詳細表示画面に、ERDB-JPに登録されている図書データ約1,000件を利用してリンクボタンを表示することで、図書の本文が公開されているウェブページに遷移できるようになっています。

CiNii BooksとERDB-JPの雑誌データとの連携は2014年11月に開始されています。

CiNii Booksにおける電子リソースへのアクセス強化について(NII,2019/5/15)
http://support.nii.ac.jp/ja/news/cinii/20190515

EIFL、2018年の年次報告書を公開

2019年5月2日、途上国において図書館を通じたデジタル情報へのアクセスを推進しているEIFL(Electronic Information for Libraries)が、2018年の年次報告書を公開しました。

“Director's Report”では、53か国の図書館ネットワークを通じて850万の人々にEIFLによるサービスが届けられたこと、マラケシュ条約締結のため図書館や政府を支援したこと、ザンビアのすべての公共図書館でコンピューターとインターネットへのアクセスを提供するために実施した図書館員への研修が完了したこと、などが述べられています。

EIFL's 2018 Annual Report is now online(EIFL,2019/5/2)
https://www.eifl.net/news/2018-eifl-annual-report

島原市(長崎県)、松平文庫企画展「どうしてこんなに集めたの?~忠房公のコレクション~」を開催

長崎県島原市が、2019年5月14日から6月29日まで、島原図書館1階の肥前島原松平文庫展示室において松平文庫企画展「どうしてこんなに集めたの?~忠房公のコレクション~」を開催しています。

島原図書館内に設置されている、近世の大名文庫で長崎県指定有形文化財である「肥前島原松平文庫」の中心をなす松平忠房の蒐集品に焦点を当て、これだけのコレクションを集めた理由を紹介し、同文庫の歴史的価値を明らかにする展示です。

松平文庫企画展「どうしてこんなに集めたの?~忠房公のコレクション~」の開催について(島原市,2019/5/15)
https://www.city.shimabara.lg.jp/page5898.html

肥前島原松平文庫(島原図書館)
http://www.shimabara-city-libraries.jp/shimabara/shimabaralib_matsudaira/