アーカイブ - 2019年 4月 25日 - car

県立広島大学宮島学センター、開所10周年を記念し「宮島学センターデジタルアーカイブサイト」を開設

2019年4月25日、県立広島大学宮島学センターは、開所10周年を記念して「宮島学センターデジタルアーカイブサイト」を開設したことを発表しました。

同センターの所蔵資料のうち、約300点の高精細画像が「古文書」「絵図」「絵はがき」「その他」のカテゴリーのもと公開されています。古文書には解読補助のために翻刻を表示する機能が設けられているほか、主な絵画資料には解説が付されています。

解説等については、教員及び学生の研究成果を活かして今後さらなる充実を図るとしています。

宮島学センターデジタルアーカイブサイトを開設しました(県立広島大学, 2019/4/25)
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/soshiki/miyajima/archive-1.html

宮島学センター デジタルアーカイブサイト
http://mjp.pu-hiroshima.ac.jp/mjarchive/

韓国・京畿道の光明市図書館、高齢者向け福祉施設に毎月大活字本等を配達する事業を開始

韓国・京畿道の光明市所下(소하)図書館が、2019年4月15日から、敬老堂(高齢者向け福祉施設)10か所に同館の図書を配達する「訪ねていくシルバー図書館」サービスを開始したと、光明市が発表しています。

大韓老人会光明市支部の協力を得て、同館近くの敬老堂10か所に、12月まで毎月、同館のブックキュレーター資格課程を終了したサークルの会員が選定した、大活字本等20冊を配達するものです。

また、本を通じた世代間の交流の時間を持つことを目的に、青少年ボランティア等とともに敬老堂を訪問し、本を読んだり話し相手をしたりする活動も実施する計画です。

この他、同館では、高齢者福祉会館において、60歳以上の高齢者15人を対象に、認知症予防と自尊心向上を目的とした読書治療プログラムを3月から運営しています。

[소하Lib 실버도서관] 경로당 책 배달 서비스([所下Libシルバー図書館]敬老堂本配達サービス)(光明市,2019/4/15)
http://news.gm.go.kr/news/articleView.html?idxno=12295

【イベント】2019年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会(6/8-9・大津)

2019年6月8日・9日、滋賀県大津市の成安造形大学において、2019年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会が開催されます。

2日目の学会総会が会員限定である以外は、本会員・非会員を問わず誰でも参加可能です。参加には事前の申し込みが必要で、参加費は両日共通・資料代込で、会員(賛助会員含む)1,000円(学生会員 500円)、非会員・団体購読会員 2,000円(学生 1,000円)です。

1日目は、「アート・ドキュメンテーションとデータベースとの関係を探る──知の蓄積と共有化のために」をテーマとしたシンポジウム等が開催されます。シンポジウムの内容は以下の通りです。

・開会挨拶 赤間 亮氏(アート・ドキュメンテーション学会 会長)

・シンポジウム趣旨説明 古賀 崇氏(アート・ドキュメンテーション学会 幹事長)

・講演1 知の蓄積を加速させる外部データベースの育成
 赤間 亮氏(立命館大学アート・リサーチセンター 副センター長)

国立情報学研究所(NII)、科学研究費助成事業データベース(KAKEN)の研究者検索についてAPIを公開

2019年4月22日、国立情報学研究所(NII)は、科学研究費助成事業データベース(KAKEN)の「KAKEN - 研究者をさがす」についてAPIを公開したことを発表しました。

APIの利用方法やパラメータ・内容を示したドキュメントは、ウェブサイトの「KAKEN API ドキュメント」から取得することができます。

APIの公開(KAKEN - 研究者をさがす)(NII,2019/4/22)
https://support.nii.ac.jp/ja/news/kaken/20190422

KAKEN API ドキュメント(NII)
https://support.nii.ac.jp/ja/kaken/api/api_outline

KAKEN - 研究者をさがす
https://nrid.nii.ac.jp/ja/index/

国立国会図書館(NDL)、海外機関からの図書館向けデジタル化資料送信サービス申請受付を開始

国立国会図書館(NDL)は、2014年1月から提供している図書館向けデジタル化資料送信サービスについて、2019年4月22日から海外機関からの申請の受付を開始しました。

サービス参加館は、国立国会図書館デジタルコレクションの収録資料のうち、インターネット公開分を含め200万点以上の図書、雑誌、古典籍資料(貴重書等)などを利用することができます。

英語によるサービスの詳細や申請手続き案内は、近日中に国立国会図書館のウェブサイト上で公開される予定です。

海外機関からの図書館向けデジタル化資料送信サービスの申請受付を開始しました。(NDL,2019/4/22)
https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2019/190422_01.html

米・スミソニアン協会、第一次・第二次世界大戦期を中心に製作されたポスター約1万8,000点のデジタル化を実施中

2019年4月18日、米・スミソニアン協会はウェブサイト上で、第一次・第二次世界大戦期を中心に米国で製作されたポスター約1万8,000点のデジタル化を進めていることを発表しています。

前世紀の文化・政治・市民的態度の歴史と発展を探求するプロジェクトとして、国立アメリカ歴史博物館(NMAH)が所蔵する米・プリンストン大学のポスターコレクションなどを対象に、同協会でデジタル化を担当するDigitization Program Office(DPO)とNMAHが、2018年12月から実施している事業です。

第1段階では約1万点のポスターが対象で、同協会のTranscription Centerと連携して、クラウドソーシングによる各ポスターのカタログシートのテキスト化も進められています。デジタル化とカタログシートのテキスト化が完了すると、これらはスミソニアン協会の博物館・文書館・図書館等の資料を一括検索できるSI Collections SearchとSmithsonian Online Archive(SOVA)を経由して、ウェブ上で利用可能になる見込みであるとしています。また、このプロジェクトのパートナーとして大規模デジタル化に取り組んでいるGoogle Arts and Cultureのプラットフォームでも利用可能になる予定です。

【イベント】専門図書館協議会2019年度全国研究集会「専門図書館員/インフォプロのキャリアアップを目指して」(6/21・東京)

2019年6月21日、東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザを会場に、専門図書館協議会2019年度全国研究集会「専門図書館員/インフォプロのキャリアアップを目指して」が開催されます。

参加には事前の申し込みが必要です(有料)。

内容は以下の通りです。

午前の部
第1分科会「専門図書館のレファレンス」
・マーケティング情報を活用する 講師:伊藤正啓氏((株)日本能率協会)

第2分科会「ポータルサイト」
・ジャパンサーチの世界(仮) 講師:髙橋良平氏(国立国会図書館)

第3分科会「著作権法」
・著作権法の“いま”~現場での事例研究を中心に~(仮) 講師:舟越瑞枝氏(国立国会図書館)

午後の部
第4分科会「外部連携・ネットワーク」
・身近なことから始める連携:専門図書館の可能性を拓くネットワークづくり
大隅一志氏(旅の図書館)
三浦善太郎氏、吉野由麗氏(アドミュージアムライブラリー)

第5分科会「専門図書館の存在を高める広報戦略」
・防災専門図書館の広報戦略
矢野陽子氏(防災専門図書館)