アーカイブ - 2019年 4月 10日 - car

米国図書館協会(ALA)、米国図書館界の概況についての報告書 (2019年版)を公表

2019年4月7日、米国図書館協会(ALA)が、米国図書館界の概況についての報告書 (2019年版)を公表しました。

報告書からは、同国の図書館職員が、コミュニティの課題を解消する最前線にたっていて、多くの図書館サービスは、利用者のニーズやコミュニティの発展を支援する伝統的な図書館サービスを超える最初の対応者としての役割を果たしていることがわかるとしています。そして様々な場面で、図書館職員は、キャリアカウンセラー・ソーシャルワーカー・教員・技術指導者として、私たちの弱さや関心事項を支援する事業・サービスを採用できるよう特に配慮しているとしています。

米国図書館協会(ALA)、「2018年に最も批判を受けた図書」を公表

2019年4月7日、米国図書館協会(ALA)が、「2018年に最も批判を受けた図書」を公表しました。例年10点公表しますが、プライド・パレードにおいて宗教活動家によって焼かれた本が2冊(10点目と11点目)あるため、以下の11点を公表しています。

『ジョージと秘密のメリッサ(George)』、『にじいろのしあわせ : マーロン・ブンドのあるいちにち(A Day in the Life of Marlon Bundo)』、『スーパーヒーロー・パンツマン(Captain Underpants)』シリーズ、 『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ(The Hate U Give)』、“Drama”、『13の理由(Thirteen Reasons Why)』、“This One Summer”、“Skippyjon Jones”シリーズ、『はみだしインディアンのホントにホントの物語(The Absolutely True Diary of a Part-Time Indian)』、“This Day in June”、“Two Boys Kissing”

米国著作権局、2019年から2023年までの戦略計画“COPYRIGHT:THE ENGINE OF FREE EXPRESSION”を公表

2019年4月5日、米国著作権局が、2019年から2023年までの戦略計画“COPYRIGHT:THE ENGINE OF FREE EXPRESSION”を公表しました。

同局の使命を果たすための目標として設定されている「情報技術の現代化」「業務プロセスの最適化」「機構改革のマネジメント」「教育とエンゲージメント」「著作権法や著作権政策に関する公平な専門知識」「達成度の評価」の6分野が同計画にも反映されているほか、米国議会図書館(LC)の戦略の枠組みとも一致していると説明されています。

Copyright Office Launches Strategic Plan 2019-2023(Copyright Office,2019/4/5)
https://www.copyright.gov/newsnet/2019/760.html

総務省、「ネットワーク中立性に関する研究会中間報告書」を公表

2019年4月10日、総務省が、「ネットワーク中立性に関する研究会」がとりまとめた「ネットワーク中立性に関する研究会中間報告書」を公表しました。

「中間報告書(案)」に対して実施した意見募集に寄せられた意見32件もあわせて公表されています。

ネットワーク中立性に関する研究会における中間報告書(案)に対する意見募集の結果及び中間報告書の公表(総務省,2019/4/10)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban04_02000150.html

ネットワーク中立性に関する研究会中間報告書 [PDF:73ページ]
http://www.soumu.go.jp/main_content/000613654.pdf

熊本県立図書館、「熊本地震から3年 がんばるけん! くまもとけん!」展を開催中

熊本県立図書館が、2019年4月の第1閲覧室の展示の1つとして、「熊本地震から3年 がんばるけん! くまもとけん!」を開催しています。

熊本地震当時の記録や、防災についての本などが展示されています。

第1閲覧室4月の展示について(熊本県立図書館,2019/4/1)
https://www2.library.pref.kumamoto.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=253&comment_flag=1&block_id=1969#_1969

米国情報標準化機構(NISO)、TRANSFER実務指針 Version 4.0を公開

2019年4月8日、米国情報標準化機構(NISO)が、TRANSFER実務指針(TRANSFER Code of Practice)Version 4.0を公開しました。

TRANSFER実務指針は、学術雑誌の出版元が変わる際に、移行元・移行先の出版社が実施すべき事項をまとめたガイドラインであり、図書館や利用者が引き続き円滑にアクセスできるよう保証することを目指したものです。今回のVersion 4.0では、旧版の公開以降に寄せられたフィードバックが反映されており、有料アクセス権を持つ顧客の分類、オープンアクセス、恒久的なアクセス保障、ライセンス情報の提供、ジャーナルURLのリダイレクトに関する事項について追加や改訂が加えられています。

NISO Publishes Updated Transfer Code of Practice(NISO,2019/4/8)
https://www.niso.org/niso-io/2019/04/niso-publishes-updated-transfer-code-practice

これからの学術情報システム構築検討委員会、「これからの学術情報システムの在り方について(2019)」を公開

2019年4月3日、これからの学術情報システム構築検討委員会が、「これからの学術情報システムの在り方について(2019)」(2019年2月15日付)を公開しました。

この文書は、平成27年5月29日付「これからの学術情報システムの在り方について」以降の電子情報資源のデータ管理・共有のワークフローの検討、及び、NACSIS-CAT/ILL の再構築(軽量化・合理化)に関する同委員会の取り組みを反映したものです。

現在の目録所在情報サービス機能を維持しつつ、電子情報資源・印刷体を区別することなく統合的に発見し、必要とする学術情報にアクセスするための「統合的発見環境」実現等に向けた、進むべき方向性・取組むべき課題・検討体制が提示されています。

「これからの学術情報システムの在り方について(2019)」の公開について(これからの学術情報システム構築検討委員会,2019/4/3)
https://www.nii.ac.jp/content/korekara/2019/04/korekara2019.html