アーカイブ - 2018年 9月 - car

9月 10日

プレプリントサーバarXiv、2019年1月に米・コーネル大学図書館からCornell Computing and Information Science(CIS)に移管予定

2018年9月4日、米・コーネル大学内の機関であるCornell Computing and Information Science(CIS)が、同大学図書館が運営するプレプリントサーバarXivを2019年1月にCISに移管する予定であることを発表しました。

この移管は、最適なサービスの提供とインフラの持続のために必要なものであると説明されており、また、利用者への影響はないとされています。

Cornell Computing and Information Science
https://www.cis.cornell.edu/
※2018.9.4欄に“arXiv Looks to the Future with Move to Cornell CIS”とあります。

Google、“Dataset Search”(ベータ版)を公開

2018年9月5日、Googleが“Dataset Search”(ベータ版)の公開を発表しています。

出版者や個人ウェブサイト、デジタルライブラリ、データリポジトリ等で公開されている多様なデータセットを検索する事が可能です。

Googleでは、“Dataset Search”を開発するに当たり、Google等の検索エンジンが、データセットの作成者・公開日・収集方法・使用条件などを理解できるよう、標準schema.orgに基づいたデータ記述方法のガイドを作成しており、研究データのプロバイダに対して、同標準を採用することを推奨しています。

Making it easier to discover datasets(Google,2018/9/5)
https://www.blog.google/products/search/making-it-easier-discover-datasets/

東京都立中央図書館、「交流ルーム」を開設

東京都立中央図書館が、2018年9月12日から「交流ルーム」を開設すると発表しました。

自由に議論しながら調査研究を行ったり、異業種交流の場として利用できるスペースで、用途に応じた様々なレイアウト変更や、予約制による貸切りも可能です。

9月12日(水)都立中央図書館に交流ルームを開設します!(東京都立図書館,2018/9/10)
https://www.library.metro.tokyo.jp/guide/information/5018_20180910.html

交流ルーム(東京都立図書館)
https://www.library.metro.tokyo.jp/guide/central_library/floor_map/5f/commons/index.html

宮城県図書館、東日本大震災文庫ミニ展示「震災から考える“備え”」を実施

宮城県図書館が、2018年9月11日から11月10日まで、同館3階の東日本大震災文庫において、ミニ展示「震災から考える“備え”」を実施します。

震災を経験してわかった、日頃から備えておきたい防災の知恵や、緊急時に役立つマニュアル等が掲載されている資料を展示するものです。

東日本大震災文庫ミニ展示「震災から考える“備え”」 (宮城県図書館)
http://mynet.library.pref.miyagi.jp/latest/events/exhibition/1223-shinsaibunko-201809.html

福島大学、国立歴史民俗博物館と、歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業に関し、連携・協力に関する協定を締結

2018年9月4日、福島大学は、国立歴史民俗博物館と、連携・協力に関する協定を締結したと発表しています。

同館による歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業と連携・協力するもので、今後、同大学が「ふくしま歴史資料保存ネットワーク」の代表・事務局として集積した資料データの共有とバックアップによるレスキュー体制構築の支援、資料データの研究面での活用、学生・市民が共に学べる教育プログラム開発のための相互支援等が期待されるとしています。

福島大学 NEWS & TOPICS
https://www.fukushima-u.ac.jp/
※プレスリリースの2018.09.04欄に「国立歴史民俗博物館との連携・協力に関する協定締結式」とあります。

国立歴史民俗博物館と福島大学との連携・協力に関する協定書の内容について [PDF:2ページ]
https://www.fukushima-u.ac.jp/news/Files/2018/09/180904.pdf

むかわ町(北海道)の避難所に穂別地球体験館及び図書館からの絵本やアナログゲームを配置

北海道のむかわ町穂別地球体験館の2018年9月8日付けのTwitterによると、避難所に、同館及び図書館から運ばれた絵本やアナログゲームが配置されているとのことです。

@taikenkan(Twitter,2018/9/8)
https://twitter.com/taikenkan/status/1038390470043291653

京都教育大学附属図書館、スマートフォン用図書館アプリの提供を開始

2018年9月5日、京都教育大学附属図書館が、スマートフォン用図書館アプリの提供を開始したと発表しています。

更新履歴(京都教育大学附属図書館)
http://lib1.kyokyo-u.ac.jp/information/update-history.html
※2018.09.05欄に「スマートフォン用図書館アプリの提供を開始しました!」とあります。

スマートフォン用図書館アプリの提供を開始しました!(京都教育大学附属図書館)
http://lib1.kyokyo-u.ac.jp/information/2018/smartphone.html

文化財防災ネットワーク、平成30年台風第21号および平成30年北海道胆振東部地震による文化財被災情報を収集中

2018年9月6日、文化財防災ネットワークが、平成30年台風第21号および平成30年北海道胆振東部地震による文化財等への被害状況や救出活動に関する情報があれば、文化財防災ネットワーク推進室へ情報を寄せるよう呼びかけています。

防災関連ニュース(文化財防災ネットワーク)
https://ch-drm.nich.go.jp/news
※2018年09月06日欄に「【速報】台風第21号および北海道胆振地方中東部を震源とする地震による文化財被災情報」とあります。

9月 7日

米国デジタル公共図書館(DPLA)、教員及び児童・生徒向けガイド“Education Guide to DPLA”を公開:教育でのDPLAの活用方法に関するウェビナーも開催

2018年9月5日、米国デジタル公共図書館(DPLA)が、教員及び児童・生徒向けガイド“Education Guide to DPLA”を公開しました。

DPLAが作成・公開している、一次資料セット(Primary Source Sets)、オンライン展示、 DPLAで発見したアイテムのリスト作成機能、低所得層の子どもを対象に電子書籍を提供するOpen eBooks等の情報が紹介されています。

また10月2日には、DPLAの一次資料セットの教育での活用方法をテーマとしたウェビナー(ウェブセミナー)“Using DPLA to Teach with Primary Sources”が開催されます。

Teaching and Learning with DPLA(DPLA,2018/9/5)
https://dp.la/news/teaching-and-learning-with-dpla

米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)、全国の教員や博物館と連携して児童・生徒向けのデジタルリソースを開発する“Museums for Digital Learning”事業の開始を発表

2018年9月5日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、米・インディアナポリス美術館及び米・フィールド自然史博物館と連携し、“Museums for Digital Learning”事業を開始すると発表しました。

2年間の同事業は、全国の幼稚園から高校(K-12)までの様々な分野の教員に対して、無料で、アクセス・採用しやすい、STEM・歴史・芸術・文化・人文学に関する一連のデジタルリソースを作成することを目的としており、K-12の学校の教員や最大10館程度の様々な規模・分野・地域の博物館が、標準化されたテンプレートを用いた教育資源の開発及び検証を行ないます。

同事業のプラットフォームのパイロット版には、美術館・子ども博物館・植物園・歴史博物館・科学博物館・動物園・水族館などあらゆるタイプの博物館が参加できるようにするとしています。

【イベント】国立国会図書館(NDL)、防災推進国民大会2018セッション「震災記録のポータルサイト~使ってみよう東日本大震災アーカイブ」を開催(10/14・東京)

2018年10月14日、国立国会図書館(NDL)は、東京都江東区で開催される防災推進国民大会2018で、セッション「震災記録のポータルサイト~使ってみよう東日本大震災アーカイブ」を開催します。

セッション前半では、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)も含め、防災に関する取組を行っている機関からの報告が行われます。後半では、「震災記録を残すこと」をテーマに、これまでの災害の教訓や経験を今後の防災・減災にどのように生かすことができるかについて討論が行われます。

募集人数は90人(先着順)で、参加費は無料です。申込みなしでも参加可能ですが、座席は申込み済みの参加者が優先されます。

プログラムは次のとおりです。

平成30年北海道胆振東部地震による博物館等への影響

2018年9月6日午前3時7分頃、北海道胆振地方を震源とするマグニチュード6.7(暫定値)の地震が発生しました。その影響により、北海道内の博物館等が臨時休館しています。
※今後、情報を追加する場合があります。

@Hokkaido_Museum(Twitter, 2018/9/7)
https://twitter.com/Hokkaido_Museum/status/1037721549908926464
https://twitter.com/Hokkaido_Museum/status/1037895427830341632
※北海道博物館公式Twitterです。「【臨時休館、2日め】停電が続く見込みであること、復旧後も点検が必要なことから、北海道博物館は明日、9月7日(金)も臨時休館とさせていただきます。」とあります。

篠山市立中央図書館(兵庫県)、ベトナム語・ポルトガル語・英語・中国語版の図書館利用案内を作成:外国語資料も新たに購入

兵庫県の篠山市立中央図書館が、篠山国際理解センターと連携し、ベトナム語・ポルトガル語・英語・中国語版の図書館利用案内を作成しました。

また、同館では、言葉図鑑・会話辞典・洋書絵本など約2,800冊の外国語資料を所蔵していますが、今回、フィリピン語の新聞やポルトガル語の雑誌の購入も開始しました。

報道によると、同市内には現在約670人の外国人が暮らしているとのことです(2018年6月末時点)。

「外国語版図書館利用案内ができました!」『広報丹波篠山』2018年9月号[PDF:2ページ]
https://www.city.sasayama.hyogo.jp/pc/group/public-relations/assets/2018/08/vol233_p26_p29.pdf

西日本自然史系博物館ネットワーク、「2018年9月4日台風21号に伴う被害状況について」を公表

2018年9月5日、西日本自然史系博物館ネットワークが、「2018年9月4日台風21号に伴う被害状況について」を公表しました。

9月5日11時現在で把握している自然史系博物館の被災情報として、あくあぴあ芥川・伊丹市昆虫館・大阪市立自然史博物館・きしわだ自然資料館・西宮市貝類館・兵庫県立人と自然の博物館・和歌山県自然博物館の状況が掲載されています。

2018年9月4日台風21号に伴う被害状況について(西日本自然史系博物館ネットワーク,2018/9/5)
http://www.naturemuseum.net/blog/2018/09/20189421.html

参考:
全国科学博物館協議会(JCSM)、平成30年台風21号及び平成30年北海道胆振東部地震による加盟館園の被害状況等を収集中
Posted 2018年9月7日
http://current.ndl.go.jp/node/36619

全国科学博物館協議会(JCSM)、平成30年台風21号及び平成30年北海道胆振東部地震による加盟館園の被害状況等を収集中

全国科学博物館協議会(JCSM)が、平成30年台風21号及び平成30年北海道胆振東部地震による加盟館園の被害状況や必要な支援内容に関する情報を収集しています。

@jcsm.jp(Facebook,2018/9/5,2018/9/7)
https://www.facebook.com/jcsm.jp/posts/875784535878564
https://www.facebook.com/jcsm.jp/posts/877540932369591

参考:
平成30年台風第21号による博物館等への影響
Posted 2018年9月5日
http://current.ndl.go.jp/node/36606

日本図書館協会(JLA)、「被災図書館の方へ」をウェブサイトのお知らせ欄に再掲

2018年9月7日、日本図書館協会(JLA)が、被災図書館向けの対応方法などを示した「被災図書館の方へ」をウェブサイトのお知らせ欄に再掲しています。

またウェブサイトには北海道胆振東部地震や西日本を中心とした豪雨により被害を受けた方へのお見舞いの言葉が掲載されています。

お知らせ一覧(JLA)
※2018/09/07欄に「被災図書館の方へ」とあります。
http://www.jla.or.jp/home/news_list/tabid/83/Default.aspx

被災図書館の方へ(JLA)
http://www.jla.or.jp/committees//tabid/749/Default.aspx

平成30年北海道胆振東部地震による図書館への影響

2018年9月6日午前3時7分頃、北海道胆振地方を震源とするマグニチュード6.7(暫定値)の地震が発生しました。その影響により、北海道内の図書館が臨時休館又は一部サービスを休止しています。
※今後、情報を追加する場合があります。

・公共図書館

くまもと森都心プラザ図書館、2日間限定読み放題企画『マンガ図書室 ~お仕事マンガ大特集!~』を開催:多文化交流ワークショップ「みんなで描こう!擬音マンガ」や外国人対抗マンガビブリオバトルも実施

2018年9月23日と24日、熊本県のくまもと森都心プラザ図書館が、2日間限定読み放題企画『マンガ図書室 ~お仕事マンガ大特集!~』を開催します。

熊本マンガミュージアムプロジェクト及び合志マンガミュージアムの協力により実施されるものです。

24日には、擬音語研究家でもある井島ワッシュバーン・パトリック氏が日米マンガの擬音の違いについても解説する多文化交流ワークショップ「みんなで描こう!擬音マンガ」や、マンガが好きな外国人による「外国人対抗マンガビブリオバトル」も実施されます。

9/23・24 「2日間限定読み放題企画『マンガ図書室 ~お仕事マンガ大特集!~』」(くまもと森都心プラザ,2018/8/30)
https://stsplaza.jp/library/news/2018/08/92324_2.html

国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)、「平成30年北海道胆振東部地震 クライシスレスポンスサイト」を公開

2018年9月6日、国立研究開発法人防災科学技術研究所(NIED)が、「平成30年北海道胆振東部地震 クライシスレスポンスサイト」を公開しました。

被災地における災害対応支援を目的に、同研究所が運用する府省庁防災情報共有システム(SIP4D)に収集された情報を目的別に集約・公開するものです。

災害情報(NIED)
http://www.bosai.go.jp/saigai/2018/
※2018年09月06日欄に「平成30年北海道胆振東部地震に関するクライシスレスポンスサイトを公開しました」

平成30年北海道胆振東部地震 クライシスレスポンスサイト
http://crs.bosai.go.jp/DynamicCRS/index.html?appid=5a555e4a581c4e2885b59a658535fd3e

文部科学省、「平成30年北海道胆振東部地震」による学校・社会教育施設等の被害情報をまとめたページを公開

2018年9月6日、文部科学省が、「平成30年北海道胆振東部地震」による文部科学省関係の被害情報をまとめたページを公開しました。

国公私立の学校施設、社会教育・体育・文化施設、文化財、独立行政法人における、人的・物的被害、休校・短縮授業や休館・短縮開館となっている施設数、避難所となっている施設数がまとめられています。

平成30年北海道胆振東部地震について (文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/hokkaidoiburijisin/index.htm

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