アーカイブ - 2017年 - car

1月 12日

日本図書館協会図書館の自由委員会、緊急学習会「マイナンバーカードの図書館利用とは」を開催(1/30・大阪)

2017年1月30日、日本図書館協会(JLA)図書館の自由委員会が、大阪市総合生涯学習センターで、緊急学習会「マイナンバーカードの図書館利用とは」を開催します。

マイナンバーカードを図書館利用カードとして利用することのメリット・デメリットについて、総務省説明会での説明とこれまでに得られた情報に基づいて論点整理(図書館の自由委員会・図書館システムのデータ移行問題検討会・奥野吉宏氏)をし、さらに技術的側面からの解説と検討(株式会社カーリル・吉本龍司氏)を行うものです。

参加には、準備の都合上、事前の申し込みが推奨されており、また、資料費として500円が必要です。

緊急学習会「マイナンバーカードの図書館利用とは」(日本図書館協会図書館の自由委員会)
http://www.jla.or.jp/portals/0/html/jiyu/seminar2017.html

チラシ
http://www.jla.or.jp/portals/0/html/jiyu/seminar2017.pdf

参考:
日本図書館協会、「マイナンバーカードの図書館利用に関する説明会」を実施
Posted 2016年12月8日
http://current.ndl.go.jp/node/33071

1月 11日

【イベント】JALプロジェクト2016 アンサー・シンポジウム「JAL2016WS「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言Ⅲ」への応答-“またもや”感を越えて」(2/3・東京)

2017年2月3日、東京国立近代美術館において、JALプロジェクト2016 アンサー・シンポジウム「JAL2016WS「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言 Ⅲ」への応答-“またもや”感を越えて」が開催されます。

2016年12月9日に開催されたJAL2016公開ワークショップにおいて、招へい者によって示された「提言」が、一昨年に引き続き、極めて的確かつ明晰に日本側の実行的課題を示すものであり、その課題の解消と超克へ向けて、現実的で具体的な施策の策定の可能性を、「提言」への「応答」、「アンサー・シンポジウム」の開催をもって討議し、「またもや」で終わらせないためのプラットホームの創成へ向けてのささやかな試みとして行なわれるものとのことです。

事前の参加申し込みは不要です。

アンサー・シンポジウム「JAL2016WS「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言 Ⅲ」への応答-“またもや”感を越えて」(東京国立近代美術館)
http://www.momat.go.jp/am/visit/library/jal2016/
http://www.momat.go.jp/am/wp-content/uploads/sites/3/2017/01/JAL2016_Ans_Sympo_20170203.pdf

参考:

北陸地区県立図書館長会、企画展示「災害の記憶と防災~北陸4県・県立図書館所蔵資料交流展示会~」(巡回展)を開催

2017年1月6日、富山県立図書館は、北陸地区県立図書館長会主催の企画展示「災害の記憶と防災~北陸4県・県立図書館所蔵資料交流展示会~」を、1月11日から1月29日まで開催すると発表しています。

北陸4県(新潟・富山・石川・福井)の県立図書館が所蔵する身近に起こった「災害」や「防災」に関連する資料を紹介し、私たちが如何に「いのち」や「くらし」を守っていけばよいのかを考える契機となることを目的とした展示で、同館での展示を皮切りに新潟・福井・石川の各県立図書館の順で巡回展(2018年3月30日まで)として開催されます。

企画展示「災害の記憶と防災~北陸4県・県立図書館所蔵資料交流展示会~」開催のお知らせ(富山県,2017/1/6)
http://www.pref.toyama.jp/cms_press/2017/20170106/00021609.pdf

米国の博物館・図書館サービス機構、図書館・博物館が地域社会の福祉を支える組織として位置付けられることを目的に作成したハンドブックを公開

2017年1月10日、米国の博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、ハンドブック“Strengthening Networks, Sparking Change: Museums and Libraries as Community Catalysts”を公開しました。

Community Catalystイニシアチブの一環として作成されたもので、図書館と博物館が地域社会の福祉を支える重要な社会的、制度的ネットワークとして位置付けられることを目的に作成されたものです。

文献調査からの知見や、地域社会を変化させるために活動している博物館や図書館の経験やビジョンについての事例調査を伴った図書館・博物館・コミュニティ再生分野のデータをまとめたもので、如何に図書館や博物館が、地域社会内の団体、政府機関、文化的・教育的機関と連携するために、異なる立場の組織の連携による社会問題の解決アプローチ「コレクティブ・インパクト」の概念を用いることができるかを説明しているほか、連携を開始するための方法について分類しています。

Report Describes New Frameworks for Museums and Libraries to Strengthen Community Involvement(IMLS,2016/1/10)

2016年韓国図書館界の10大ニュース(記事紹介)

韓国図書館協会が発行する『図書館文化』の2017年1月号に、「2016年図書館界10大ニュース」という記事が掲載されています。

2016年12月14日から12月20日にかけて、同協会が選定した25項目のニュースを対象に、オンライン調査を行なった結果で、以下の10件が選ばれています。

・「学校図書館振興法」改正、司書処遇改善に関する議論
・Googleの電子図書館、合法化判決
・2016司書就業実態調査結果発表
・2016年図書館道の上の人文学事業
・地方公共団体による公共図書館委託に対する反対活動
・公共図書館1,000館 蔵書1億冊を突破
・「図書館法」改正によるオンライン納本の実施
・国会図書館資料保存館の釜山への建設及び「国会図書館法」改正
・図書館と地域書店の協力と共生
・韓国大学図書館連合会を中心とした大学図書館電子ジャーナルコンソーシアムの推進

『図書館文化』2017年1月号
http://www.kla.kr/jsp/fileboard/cultureboard.do?procType=view&f_board_seq=52558
http://www.kla.kr/culturepaper/2017/01/EBook.htm

米国図書館協会とGoogle社、“Libraries Ready to Code”プロジェクトの第2フェーズのパイロットプログラムへの図書館情報学分野の教員の参加を呼びかけ

2017年1月10日、米国図書館協会(ALA)とGoogle社は、21世紀の新しいスキルとして求められるプログラミング能力開発のための活動の充実化を目的に行なっている“Libraries Ready to Code”プロジェクトの第2フェーズのパイロットプログラムへの図書館情報学分野の教員の参加を求めています。

1月6日に公開された第1フェーズの調査結果“Ready to Code Connecting Youth to CS Opportunity through Libraries”において、図書館員のさらなるプログラミング能力の養成が必要とされたことを受けたもので、大学院課程において、図書館情報学の修士課程の学生に、公共図書館や学校図書館においてプログラミングを教えることできる能力を身に付けさせることを通じて、全米の若者のコンピュータ的思考能力を養成する事を目的としています。

第2フェーズでは、ALA認定の図書館情報学大学院及び学校図書館司書の認定プログラムを提供する大学院の専任教員7名を募集し、2017年の秋学期において、そのような内容に基づいた指導を行なってもらい、その成果をフィードバックし評価することを通じて、全国に普及させるための大学院課程のモデルを構築することを目指しています。

日本図書館協会、アンケート調査「自治体総合計画等における図書館政策の位置づけについて」の結果を公表

2017年1月10日付で、日本図書館協会(JLA)の公共図書館部会が、「自治体総合計画等における図書館政策の位置づけについて」の調査結果を公表しています。

2016年8月から全国の各自治体の中央図書館を対象に実施したアンケート調査で、回答のあった1,049自治体のうち、まちづくりや地域振興に役立つ目的で事業を行っていると答えた図書館は、497自治体あり、事業として597事業の回答があったと紹介されています。

「自治体総合計画等における図書館政策の位置づけについて」アンケート結果(日本図書館協会公共図書館部会)
http://www.jla.or.jp/divisions/koukyo/tabid/272/Default.aspx

アンケート「自治体の総合計画等における図書館政策の位置づけについて」結果(2017/1/10付け)
http://www.jla.or.jp/Portals/0/data/bukai/public/anke-to_keka.pdf

自治体総合施策における地域振興を目的とした図書館事業 (北日本地区)
http://www.jla.or.jp/Portals/0/data/bukai/public/jigyourei%EF%BC%88kitanihon%EF%BC%89.pdf

京都大学古地震研究会、Webアプリケーション「みんなで翻刻【地震史料】」を公開

2017年1月10日、京都大学の古地震研究会が、研究者と市民がともに古い地震史料の翻刻(くずし字等で書かれている古文書を、一字ずつ現代文字に活字化する作業)に参加できる、パソコンやタブレット向けのウェブアプリケーション「みんなで翻刻」を公開しました。

アプリのおもな機能と特徴が以下のように紹介されています。

・ 「まなぶ」:数多くのくずし字のパターンや、江戸時代の本から収集した熟語・約3000パターンを収録。くずし字学習支援アプリKuLAと連携
・「翻刻する」:東京大学地震研究所所蔵「石本文庫」から約200点を収録。Wikipediaのように、多人数で作業できる「ライブ」機能付き
・「つながる」:SNS機能で写真や文章の投稿が可能
・史料をパラパラめくるように閲覧可能

今後の予定として、古地震の年表・発生場所を記した地図の作成、「石本文庫」以外の史料の掲載、他のウェブサービスとのコラボレーションの可能性についても触れられています。

Webアプリケーション「みんなで翻刻【地震史料】」の公開 -市民参加で地震史料を後世に残し、新たな史料発掘へ- (京都大学,2017/1/10)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/170110_1.html

1月 10日

九州大学、オープンアクセス方針の運用を開始

2017年1月1日、九州大学がオープンアクセス方針の運用を開始しました。

九州大学は2016年1月19日にオープンアクセス方針を採択していましたが、実施要領等はその後、作成するとしていました。2016年12月2日に実施要領が決定されたことを受け、2017年1月1日から方針の運用を開始したとのことです。

九州大学の教員はあわせて公開されている登録手順(マニュアル)に従い、2017年1月1日以降に出版した研究成果を九州大学学術情報リポジトリ(QIR)に登録することが求められます。なお、登録の負担を軽減するため、2017年度後半を目途に九州大学研究者情報(大学評価情報システム)から研究成果の登録も行えるようにすることを準備中とのことです。

九州大学オープンアクセス方針の運用を開始しました(九州大学、2017/1/10付け)
http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/notices/view/598

九州大学オープンアクセス方針実施要領(QIR)
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/services/qir/oa_policy_guideline

オープンアクセス方針対象研究成果の登録手順(QIR)

CLOCKSS、BoneKEy Reports誌とTijdschrift voor tijdschriftstudies誌のオープンアクセス提供を開始

2017年1月9日、電子ジャーナルのアーカイブプロジェクトCLOCKSSは、国際骨代謝学会(International Bone and Mineral Society)の雑誌”BoneKEy Reports”(発行はSpringer Nature社)と、オランダの逐次刊行物研究に関する雑誌”Tijdschrift voor tijdschriftstudies”の2誌について、オープンアクセスでの公開を開始したことを発表しました。

CLOCKSSはコンテンツの恒久的な保存が主目的であり、通常は利用できないダーク・アーカイブですが、出版社の倒産や電子ジャーナルの提供停止等、「トリガーイベント」と呼ばれる事態が起こった場合、対象コンテンツにクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを付与し、オープンアクセスで公開しています。

今回公開が始まった2誌のうち、”BoneKEy Reports”については2016年後半から国際骨代謝学会の運営が停止し、同誌もオンラインで閲覧できなくなっているため、”Tijdschrift voor tijdschriftstudies”については終刊し、バックナンバーのオンライン公開も停止したため、トリガーイベントが発生したと判断されました。

JST、次期researchmapに関する意見を募集中

科学技術振興機構(JST)が2019年公開予定の次期researchmapに関する意見募集を行っています。意見募集はデータ項目案、新機能案それぞれについて行われており、募集期限は2017年1月20日です。

実装予定の新機能としては、1. 共著者が登録した業績がサジェストされる機能、2. 登録した業績・ファイルの全文検索機能、3. スマートフォン対応、4. 業績の自動収集機能等が挙げられています。それらの機能以外にもほしい機能、連携して欲しい外部データベース等について具体的な意見を募集中であるとのことです。

次期researchmapに関するご意見募集について(researchmap)
http://researchmap.jp/public/about/rmap2/comment/

新機能について(researchmap)
https://researchmap.jp/public/about/rmap2/comment/2/

researchmap2.0のデータ項目案について(researchmap)
https://researchmap.jp/public/about/rmap2/comment/1/

researchmapの今後の計画(researchmap)

奥州市胆沢図書館(岩手県)、「猫ノ図書館」グランドオープンに伴い、ねこ館長を公募中

岩手県の奥州市胆沢図書館が、プレオープンしていた猫に関する図書を集めたコーナー「猫ノ図書館」が、2017年2月22日にグランドオープンするのに伴い、市内在住の猫の中から、本物の猫の館長(ねこ館長)を公募しています。

【胆沢図書館】「猫ノ図書館」ねこ館長公募中!(奥州市,2017/1/5)
http://www.city.oshu.iwate.jp/view.rbz?cd=6958

関連:
図書館に猫コーナーできたよ 奥州、関連本500冊(47NEWS,2016/8/4)
http://www.47news.jp/localnews/iwate/2016/08/500_56.html

小諸市(長野県)、小諸市古文書調査室を開設

2017年1月4日、長野県の小諸市は、小諸市古文書調査室を開設したと発表しています。

調査室は、郷土の貴重な歴史資料である市内の古文書が散逸することがないよう、収集・整理・展示・保管・調査・研究を一体的に行う拠点としての役割を担っており、現在の市立小諸図書館建築にあたり臨時的に使われた旧臨時図書館内に開設されました。

小諸市古文書(こもんじょ)調査室を開設しました(小諸市,2017/1/4)
http://www.city.komoro.lg.jp/news-institution/2016122700016

小諸市古文書調査室 旧臨時図書館内に開設 市民の研究拠点に /長野(毎日新聞,2017/1/7)
http://mainichi.jp/articles/20170107/ddl/k20/040/051000c

米国の公共放送の歴史的コレクションデータベース“American Archive of Public Broadcasting ”の収録作品数が1万7千点に

2017年1月3日、米国議会図書館(LC)とボストンの公共放送局であるWGBHが共同で運営する、米国の公共放送の歴史的コレクションを提供するデータベース“American Archive of Public Broadcasting ”(AAPB)が、新年を迎えて新しいデータを追加した事により、収録作品数が1万7千点に到達したと、ブログで発表しています。

同日付のブログ記事では新たに追加した目玉コンテンツが紹介されるとともに、新しいコンテンツの提供元の23の放送局のリストを公開しています。

17k for 2017(AAPB,2017/1/3)
https://americanarchivepb.wordpress.com/2017/01/03/17k-for-2017/

参考:
米国における公共放送の歴史的コレクションを提供する“American Archive of Public Broadcasting”が音声映像資料の提供を開始
Posted 2015年10月28日
http://current.ndl.go.jp/node/29799

米国議会図書館とWGBH、公共放送の歴史的コレクションを長期保存へ
Posted 2013年11月15日
http://current.ndl.go.jp/node/24861

【イベント】シンポジウム「施設間連携でひらく、マンガ資料の収集と利活用の可能性」(1/13・熊本)

2017年1月13日、熊本県熊本市のくまもと県民交流会館パレアにおいて、シンポジウム 「施設間連携でひらく、マンガ資料の収集と利活用の可能性」が開催されます。

文化庁の「メディア芸術連携促進事業」で構築してきた、全国のマンガ関連施設や団体が連携することにより、マンガ出版物(雑誌と単行本)およびマンガ原画をアーカイブする事業モデルを説明した上で、今後どのようにマンガ文化の史資料を収集して、活用していくかを話し合うシンポジウムです。

シンポジウムでは、膨大なマンガの〈出版物〉と〈原画(原稿)〉という二つの事業の関係者が、それぞれの実践の報告をすると共に、本来その方法論が全く異なる二つの事業が協働することの意義について議論します。また、地域活性化の政策や事業と結びつきながら、先進的にマンガ史資料の収集と活用に努めてきた熊本の官・学・民の代表者と、同事業との連携に関する今後の展開についての具体的な可能性と課題を考察します。最後に、全国のマンガ史資料関連施設の関係者も加わり、各施設が抱える問題を共有しつつ、マンガ文化を"オールジャパン"で集めることの意義と、今後連携していくための課題について話し合います。

参加費は無料ですが、定員は45名(申し込み不要、当日先着順)です。

くまもと森都心プラザ図書館(熊本県)、熊本地震で棚から落ちなかった本を展示中

熊本県のくまもと森都心プラザ図書館が、熊本地震で棚から落ちなかった本を「新年の開運や合格祈願に一冊いかがですか」として展示を行なっています。

Facebook(くまもと森都心プラザ図書館,2017/1/6)
https://www.facebook.com/stsplaza/photos/a.508621169155342.134657.476664825684310/1579837392033709/?type=3&theater

参考:
くまもと森都心プラザ図書館(熊本県)、熊本地震による被害箇所の復旧工事を実施中
Posted 2016年12月15日
http://current.ndl.go.jp/node/33112

大阪市立中央図書館・鳥取県立図書館協働企画展示 鳥取県中部地震復興支援『とっとりで待っとりますキャンペーン』が開催中:今後国内の他の公立図書館での実施も検討中

2017年1月6日から2月1日まで、大阪市立中央図書館において、大阪市立中央図書館・鳥取県立図書館協働企画展示、鳥取県中部地震復興支援『とっとりで待っとりますキャンペーン』が実施されています。

鳥取県中部の観光情報の他、鳥取県の温泉と食、ウインタースポーツに関する展示、山陰海岸ジオパークに関する展示等が行われています。

鳥取県の発表によると、同じく1月6日から2月1日まで、香川県の坂出市立大橋記念図書館で実施予定のほか、今後、神戸市立中央図書館、広島市立中央図書館、岡山県立図書館、愛媛県立図書館等での実施を検討中とされています。

大阪市立中央図書館・鳥取県立図書館協働企画展示 鳥取県中部地震復興支援『とっとりで待っとりますキャンペーン』を実施します!(鳥取県,2017/1/5)
http://db.pref.tottori.jp/pressrelease2.nsf/webview/3A030426E0AE3CFE4925809E001F0AE8?OpenDocument

【中央】『とっとりで待っとりますキャンペーン』 2月1日まで(大阪市立図書館,2017/1/6)
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jojhf9ohg-6714

参考:

1月 6日

ホワイトハウス、オバマ政権がソーシャルメディア上で発信したコンテンツを独創的にアーカイブするプロジェクトを発表

2017年1月5日、ホワイトハウスは、オバマ政権がソーシャルメディア上で発信したコンテンツを独創的にアーカイブするプロジェクトを発表しました。

これは、2016年10月にホワイトハウスが、オバマ政権のソーシャルメディアのコンテンツを保存・公開することを発表した際に、独創的なアーカイブ・活用の方法を募集していたものです。

次のようなプロジェクトが発表されています。

・ソーシャルメディアのコンテンツをアーカイブするシステムArchiveSocialが、25万件以上のオバマ政権のソーシャルメディアのコンテンツをアーカイブして、日付・プラットフォーム・キーワードで検索可能に。
・デジタルアートを支援する団体Rhizomeが、オバマ政権と関係のあるインターネットカルチャーについてのエッセーを公開
・MIT Media Labなどが、ホワイトハウスがTwitterで最も多く取り上げたトピックは何かについて分析
・GIFファイルの検索エンジンGiphyが、ホワイトハウスが発信したすべてのGIFファイルと、ホワイトハウスのVineのすべてのコンテンツを閲覧することができるページを公開
・オレゴン州の企業Feel Train社が新しいTwitterのボットを生成して、今後8年間、ホワイトハウスのツイートを再びツイート

【イベント】第3回 SPARC Japan セミナー2016「科学的知識創成の新たな標準基盤へ向けて : オープンサイエンス再考」(2/14・東京)

2017年2月14日、国立情報学研究所において、第3回 SPARC Japan セミナー2016「科学的知識創成の新たな標準基盤へ向けて : オープンサイエンス再考」が開催されます。

第3回セミナーでは、一年間のSPARC Japanセミナーを総括し、オープンサイエンスを「しなければならないこと」「すべきこと」「したほうが利益があること」「せざるを得ないこと」など多角的に再考することで、オープンサイエンスの先にある科学的知識創成の新たな標準基盤について考えます。

以下の内容や、パネルディスカッションが予定されています。参加費は無料ですが、事前の申し込みが必要です。

・ヨーロッパにみるオープンサイエンスの状況
 Ron Dekker氏(European Commission (DG Research & Innovation))
・ディープラーニングとオープンサイエンス~研究の爆速化が引き起こす摩擦なき情報流通へのシフト~
 北本朝展氏(国立情報学研究所)
・JSTにおけるオープンサイエンスへの対応(DMP導入試行をはじめとして)
 小賀坂康志氏(科学技術振興機構)
・オープンサイエンスにおけるライセンス
 小野寺千栄氏(物質・材料研究機構)
・地球環境情報分野における研究データ共有に関する意識調査:研究現場の実態

火災により閉館していた専称寺文庫(茨城県)が貸出再開

2016年11月16日に発生した火災により閉館していた私設図書館「専称寺文庫」が、12月1日に貸出しを再開したと発表しています。

同文庫のウェブサイトでは、火災後第一報である2016年12月25日付けの館長便りも掲載され、近況が報告されています。

これらによると、火災により焼失したのは建物の一部で、蔵書も半数以上は焼失を免れた模様です。

最新&更新情報(専称寺文庫)
http://park22.wakwak.com/~s-bunko/index.html
※「貸出再開のご案内」が掲載されています。

No.32 館長便り(専称寺文庫、2016/12/25)
http://park22.wakwak.com/~s-bunko/kancho.html#no32

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