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台湾の故宮博物院は、収蔵品の画像データ7万点以上をオープンデータとして、ウェブサイトで公開しています。
同院のウェブサイト“故宮Open Data 專區(國立故宮博物院)”から収蔵品を検索し、画像データをダウンロードすることができます。画像データは申請なしに、用途を限定せずに無料で利用することが出来ます。また同院は、今後定期的に500点ずつ画像を追加していくと回答しています。
Taiwan’s National Palace Museum Digitizes 70,000 Images of From Its Vast Collection(Artnet,2017/8/10)https://news.artnet.com/art-world/taiwans-national-palace-museum-digitizes-70000-images-1048163
2017年8月14日、米国化学会(ACS)は、化学分野のプレプリントサーバー“ChemRxiv”のベータ版を公開したことを発表しました。
構築には英国王立化学協会(Royal Society of Chemistry:RSC)やドイツ化学会(Gesellschaft Deutscher Chemiker:GDCh)などが戦略的な助言を行っており、またfigshareの新しいプレプリントサービスを利用しています。管理・運営はACSが行ない、2018年まで継続的にアップデートが行なわれる予定です。
2016年8月に、ACSは“ChemRxiv”構築の意向を表明していました。
2017年8月8日、「大槌町震災アーカイブ~つむぎ~」が公開されました。
これは2016年から大槌町(岩手県)が構築を進めていたもので、写真・文書・新聞記事等の資料約1万4,000点がデータベース化されています。
「大槌震災アーカイブシステム~つむぎ~」の公開を開始しました。(大槌町震災アーカイブ, 2017/8/8)https://archive.town.otsuchi.iwate.jp/docs/1134.html
大槌町震災アーカイブ~つむぎ~https://archive.town.otsuchi.iwate.jp/
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