アーカイブ - 2017年 5月 - car

5月 8日

せんだいメディアテークで「どこコレ?ーおしえてください昭和のセンダイ 第6回」が開催中

NPO法人20世紀アーカイブ仙台とせんだいメディアテークが主催する「どこコレ?ーおしえてください昭和のセンダイ 第6回」が、仙台市のせんだいメディアテークで開催されています。

NPO法人20世紀アーカイブ仙台が収集した写真・8ミリフィルムの中で、撮影場所が不明なものを展示し、来場者に情報提供を募るプロジェクトで、2012年度から行われています。

第6回目の今回は、2017年4月29日から5月7日までの第1期と、2017年5月9日から6月18日までの第2期に分けて実施されており、関連企画として、6月17日には、これまでの「どこコレ?」の中で確定した撮影場所を実際に訪れ、現在の街並みと比較しながら、写真を撮り、その場所にまつわるエピソードを話しながら、まち歩きをするワークショップ「あるく どこコレ?」(無料・要事前申し込み)及び、寄せられた情報をもとに、わかったことなどについてテーブルを囲んで話し合う、考えるテーブル「どこコレ?ーおしえてください昭和のセンダイ」(無料・申し込み不要)が行われます。

また、特別企画として、6月18日には、「丸光(さくら野百貨店)」の懐かしい写真や一部グッズなどを展示する「さようなら丸光」展及び関連トーク「昭和の仙台を語る会」が実施されます。

第27期東京都立図書館協議会による提言「世界都市・東京を支える情報センターを目指して -2020年とその先に向けた提言-」が公開

東京都立図書館のウェブサイトに、2017年5月3日、第27期東京都立図書館協議会による提言「世界都市・東京を支える情報センターを目指して -2020年とその先に向けた提言-」(平成29年2月提言)が掲載されました。

東京都立図書館 新着情報
http://www.library.metro.tokyo.jp/
※「2017年5月3日 第27期東京都立図書館協議会第7回議事録及び第27期協議会提言「世界都市・東京を支える情報センターを目指して-2020年とその先に向けた提言-」を掲載しました。」とあります。

世界都市・東京を支える情報センターを目指して-2020年とその先に向けた提言-(平成29年2月)
http://www.library.metro.tokyo.jp/Portals/0/18/pdf/27teigen.pdf

【イベント】フォーラム なぜアーカイブズは必要なのか Part.2「地方再生に向けた公文書管理」(5/12・釜石)

2017年5月12日、岩手県釜石市の釜石PIT(釜石情報交流センター)において、国文学研究資料館主催のフォーラム なぜアーカイブズは必要なのか Part.2「地方再生に向けた公文書管理」が開催されます。

地方再生に必要な地域の歴史の共有と、住民の行政への参加の在り方について考えるとともに、東日本大震災から6年余を過ぎた現在の地域の復興に目を向け、地震・津波災害の記憶と経験を継承し、次代の社会を築く方法を考える契機とすることも目的としています。

以下の5つの報告の後、神戸大学の奥村弘教授、いわて高等教育コンソーシアム地域研究推進委員からのコメント及び質疑応答が行われます。

入場は無料です。

5月 2日

米国建築家協会・米国図書館協会主催の2017年図書館建築賞受賞8館が発表

2017年4月6日、米国建築家協会(AiA)が、米国図書館協会(ALA)と共同で毎年開催している2017年の図書館建築賞を授賞館8館を発表していました。

受賞館は以下の通りです。

・ボストン公共図書館中央図書館の改修工事(米・ボストン市)
・コロンバスメトロポリタン図書館(米・オハイオ州)
・ボストン公共図書館イーストボストン分館(米・ボストン市)
・ラトビア国立図書館(ラトビア)
・ニューヨーク公共図書館ステープルトン分館改修/拡張工事(米・ニューヨーク市)
・ローザF.ケラー図書館/コミュニティセンター(米・ニューオーリンズ市)
・オレゴン大学アランプライスサイエンスコモンズ&リサーチ図書館改築/改修工事(米・オレゴン州)
・ヴァリナエリア図書館(米・バージニア州)

ヘルシンキ市立博物館、写真コレクションの一部をCC BYライセンスで公開

2017年4月26日、フィンランドのヘルシンキ市立博物館が、デジタル化した高精細の写真コレクション4万5千点をCC BYライセンスで公開したと発表しています。

同館所蔵の写真コレクションの一部で、今回今回されたものには、19世紀から21世紀までの写真が含まれ、最も古いものでは1840年代の写真があります。

ワード検索のほか、美術館が作成したアルバムの閲覧や、自身のアルバムの作成が可能で、現在はフィンランド語のみの対応ですが、今後さらなる開発が予定されていると紹介されています。

また、適切な価格で、コレクション内の写真を活用したポスターや絵葉書を注文することができるようにもなっています。

スコットランド国立美術館(NGS)、ウェブサイトをリニューアルし、所蔵資料4万点のデジタル化画像をオンラインで公開

スコットランド国立美術館(Scottish National Gallery)・スコットランド国立近代美術館・スコットランド国立肖像画美術館で構成される、スコットランド国立美術館(National Galleries of Scotland:NGS)が、2017年4月にウェブサイトをリニューアルし、同館所蔵資料4万点のデジタル化画像をオンラインで公開しています。

残り9万5千点の所蔵品については、今後5年間をかけてデジタル化されると報じられています。

デジタル化資料は、芸術家名、主題、時代、種類、所蔵館、色彩で検索できるほか、出身地・出身校・スタイルやムーブメントからも絞り込めるようになっています。

Twitter(@NatGalleriesSco,2017/4/17)
https://twitter.com/NatGalleriesSco/status/854079584207335426

大阪市立図書館、オープンデータ画像人気コンテストを開催中

大阪市立図書館が、2017年5月1日から6月14日まで、オープンデータ画像人気コンテストを開催しています。

大阪市立図書館デジタルアーカイブでオープンデータとして公開されている、約7,000点の昔の写真・絵はがき・錦絵、古文書等の画像のなかからお気に入りの画像を投票してもらうもので、同館ウェブサイト及び大阪市立中央図書館で投票ができます。

オープンデータ画像人気コンテストを開催します 5月1日から6月14日まで(大阪市立図書館,2017/5/1)
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jo5ke0jtq-510#_510

デジタルアーカイブ オープンデータ画像人気コンテスト(大阪市立図書館)
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/?page_id=1636

【イベント】第30回人文機構シンポジウム「海の向こうの日本文化ーその価値と活用を考えるー」(6/3・福岡)

2017年6月3日、九州大学西新プラザにおいて、人間文化研究機構主催の第30回人文機構シンポジウム「海の向こうの日本文化ーその価値と活用を考えるー」が開催されます。

以下の4講演の後、講師と稲賀繁美氏(国際日本文化研究センター教授)によるパネルディスカッションが行われます。

参加は無料ですが、事前の申込みが必要です(先着順 定員200名)。

・オランダ人と平戸との出会い
-ハーグ国立文書館所蔵平戸オランダ商館文書調査研究・活用-
フレデリック・クレインス(国際日本文化研究センター准教授)

・海を渡った切支丹禁教文書1万点の可能性
-バチカン図書館所蔵マリオ・マレガ収集文書調査研究・保存・活用-
大友一雄氏(国文学研究資料館教授)

・シーボルト・コレクションの長崎くんち衣裳
-ヨーロッパにおける19世紀日本関連在外資料調査研究・活用-
澤田和人氏(国立歴史民俗博物館准教授)

・ニッケイ社会で生み出された資料から日本の言語文化
-北米における日本関連在外資料調査研究・活用-
朝日祥之氏 (国立国語研究所准教授)

5月 1日

Springer Nature社、ORCIDの活動を支援する2つの事業の開始を発表

2017年4月27日、Springer Nature社は、ORCIDの活動を支援するため、Nature Research、Springer、BioMed Centralを含む同社の全46誌においてORCID idを義務化する6か月間のトライアルを開始したと発表しています。

また、あわせて、同社の会議録投稿システム“Online Conference System”(OCS)を、ORCID idの入力・認証に対応させたと発表しています。

Springer Nature announces new ORCID initiatives (Springer Nature,2017/4/27)
http://www.springernature.com/gp/group/media/press-releases/springer-nature-announces-new-orcid-initiatives/12250236

5月18日は国際博物館の日:2017年のテーマは「歴史と向き合う博物館―博物館が語るものは」

毎年5月18日は国際博物館会議(ICOM)の定める「国際博物館の日」です。

2017年のテーマは“Museums and Contested Histories : Saying the Unspeakable in Museums”(歴史と向き合う博物館―博物館が語るものは)です。

日本博物館協会のウェブサイトでは、この日全国で予定されている記念行事等の情報がまとめられています。

また、5月21日には、京都国立博物館で「ICOM京都大会に向けて」をテーマに、国際シンポジウムが開催されます。

国際博物館の日 (日本博物館協会)
https://www.j-muse.or.jp/02program/projects.php?cat=8

朝日町歴史博物館(三重県)、デジタルミュージアムを公開

2017年4月20日、三重県の朝日町歴史博物館が、デジタルミュージアムを公開しています。

国学者・橘守部関係の資料や、縄生廃寺出土舎利容器(国指定重要文化財)等が公開されています。

朝日町歴史博物館デジタルミュージアム公開のお知らせ(朝日町,2017/4/20)
http://www2.town.asahi.mie.jp/www/contents/1492647209394/index.html

朝日町歴史博物館デジタルミュージアム(朝日町歴史博物館)
http://asahitown-museum.com/plugins/RealtimeRebuild/mt-realtime-rebuild.cgi?blog_id=4&tmpl_id=257

世界17か国のインターネットユーザーの読書状況調査

2017年3月23日、ドイツの市場調査会社GfKが、インターネットユーザーに対して行った読書調査の結果を発表していました。

17か国(英国・ドイツ・フランス・イタリア・スペイン・ベルギー・オランダ・ロシア・カナダ・米国・メキシコ・ブラジル・アルゼンチン・中国・日本・韓国・オーストラリア)を対象に実施されたもので、調査結果の概要によると、インターネットユーザーの多数(59%)が、毎日もしくは少なくとも週1回は読書をしているという結果が得られたとのことです。

国別では、中国70%、ロシア59%、スペイン57%の順で読書をすると回答した割合が多く、また、低所得世帯(24%)より高所得世帯(35%)が、男性(27%)より女性(32%)が読書をする傾向が高いという結果が紹介されています。

また、読書をしないと回答したインターネットユーザーの割合が最も高かった国はオランダと韓国(16%)で、ベルギー(14%)、カナダ・フランス・日本(11%)と続きます。

報告書の閲覧には、名前とメールアドレスの入力が必要です。

IIIFコンソーシアムで、“OpenJPEG”改善プロジェクトが開始

IIIFコンソーシアムは、メンバーの複数の機関が、JPEG 2000コーデックである“OpenJPEG”の改善のための協同プロジェクトの第1フェーズを、2017年5月1日から開始すると発表しています。

“OpenJPEG”は複数のメンバー機関で採用されているものの、現在の実稼働環境では画像の高速表示に最適化しておらず、プロジェクトは、デコード速度、ROIデコード、メモリーフットプリントの改善に焦点をあてて実施されます。

作業は、ルーヴァン・カトリック大学(ベルギー)のAntonin Descampe氏が、intoPIX社とEven Rouault氏と連携し、英・ウェルカム図書館、米・スタンフォード大学、米・ミシガン大学、オランダ王立図書館、米・カリフォルニア大学ロサンゼルス校の助成を得て、実施します。

Announcing the OpenJPEG Improvement Project(IIIF,2017/4/27)
http://iiif.io/news/2017/04/27/openjpeg-improvement/

山口県立山口図書館、OPACとWEB版明治維新資料室の連携機能を拡充

2017年4月25日、山口県立山口図書館が、同館のOPACと同館及び山口県文書館が所蔵する明治維新関係資料を公開する「WEB版明治維新資料室」の連携機能を拡充したと発表しています。

OAPCの書誌情報詳細画面に、「WEB版明治維新資料室」で公開されているデジタル画像へリンクするボタンを設置したものです。

WEB版明治維新資料室の連携機能を拡充しました。(山口県立山口図書館,2017/4/25)
http://library.pref.yamaguchi.lg.jp/node/1585

参考:
山口県立山口図書館・山口県文書館、「WEB版 明治維新資料室」を公開
Posted 2017年4月3日
http://current.ndl.go.jp/node/33767

ページ