アーカイブ - 2016年 6月 8日 - car

ブックスタートを実施している自治体の一覧(2016/5/31現在)

赤ちゃんと保護者で絵本を楽しんでもらうというブックスタート事業について、NPOブックスタートが調査し、2016年5月31日現在、全国で1,741である市区町村のうちブックスタートを実施している数は957に及ぶことが発表されています。

実施している自治体の一覧も掲載されています。

実施自治体一覧(NPOブックスタート)
http://www.bookstart.or.jp/about/ichiran.php
※2016年5月31日現在 NPOブックスタート調べ

参考:
ブックスタートを実施している自治体の一覧
Posted 2010年3月30日
http://current.ndl.go.jp/node/16013

さんごさん:五島列島(長崎県)の空き家をリノベーションして図書館にするプロジェクト

2016年6月8日付の長崎新聞で、長崎県五島市富江町にある空き家の古民家を、図書館機能を備えた交流施設に再生するプロジェクト「さんごさん」が紹介されています。

8月6日の開館を予定しており、「島の人が使いたくなる」「外の人が訪れたくなる」「島の人と外の人が交流する」をコンセプトに、

・「人生ベスト3」の本と出会える図書館
・「五島こども大学」の開講
・泊まれる図書館

という活動に取組み、いろんな使い方が可能な、地域に開けた図書館を目指すとうたわれています。

空き家を人が集う図書館に(長崎新聞,2016/6/8)
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2016/06/08091904048058.shtml

五島列島の古民家を、港町の小さな図書館「さんごさん」に!(FAAVO)
https://faavo.jp/nagasaki/project/1330

さんごさん
http://sangosan.net/

Facebook(さんごさん)
https://www.facebook.com/sangosan/

Twitter(@353sangosan)
https://twitter.com/353sangosan

参考:

デジタルアーカイブ「宮内庁書陵部収蔵漢籍集覧」が一般公開

2016年6月3日、宮内庁書陵部収蔵の漢籍を収録し(当面の収録するのは宮内庁書陵部編『図書寮典籍解題 漢籍篇』に著録する南北朝以前書写の旧鈔本と宋刊本など)、書誌書影データベースと全文影像データベースを含むデジタルアーカイブ「宮内庁書陵部収蔵漢籍集覧」が一般公開されました。

なお、宮内庁は「書陵部所蔵資料目録・画像公開システム」の資料詳細情報ページから「宮内庁書陵部収蔵漢籍集覧」の書誌情報ページへのリンクを作成する予定であることを発表しています。

宮内庁書陵部収蔵漢籍集覧
http://db.sido.keio.ac.jp/kanseki/T_bib_search.php

慶應義塾大学附属研究所 斯道文庫
http://www.sido.keio.ac.jp/info/
※2016/6/3付で「宮内庁書陵部収蔵漢籍集覧を一般公開しました」とあります。

書陵部所蔵資料目録・画像公開システム
http://toshoryo.kunaicho.go.jp/
※2016/6/8づけでおしらせが掲載されています。

関連:
宮内庁書陵部収蔵漢籍の伝来に関する再検討―デジタルアーカイブの構築を目指して―(KAKEN)
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-24242009/

米国西部の研究・大学図書館による紙雑誌の共同保管プログラム“WEST”、50万冊の保管を達成

2016年6月7日、米国西部の研究・大学図書館による冊子体雑誌の共同保管プログラム“Western Regional Storage Trust”(WEST)が、50万冊の雑誌の保管を達成したと発表しています。

保管されている雑誌は、研究図書館センター(CRL)のデータベース“Print Archives Preservation Registry ”(PAPR) やOCLCのWorldCatで確認できます。

WEST libraries achieve 500,000 volumes(California Digital Library,2016/6/7)
http://www.cdlib.org/cdlinfo/2016/06/07/west-libraries-achieve-500000-volumes/

PAPR
http://papr.crl.edu/

参考:
冊子体雑誌の共同保管プログラム“WEST”に、Andrew W. Mellon財団が3年間の助成金
Posted 2013年10月22日
http://current.ndl.go.jp/node/24646

米国西部の研究・大学図書館による紙雑誌の共同保管プログラム“WEST”がその1年目の状況を報告
Posted 2012年8月31日

国立国会図書館、「平成28年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催(8/5・東京、8/19・京都)

国立国会図書館は、2016年8月5日に東京本館で、8月19日に関西館で、「平成28年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会」を開催します。

研修会の内容は、両会場共通で、

講義・実習として、
・レファレンス協同データベースの概要・利用方法と利活用事例紹介
・全国書誌データの特徴・利用方法と利活用事例紹介

を行い、ワークショップも実施します。

対象者は、公共図書館や学校図書館などの職員で、定員は、各会場それぞれ30名ずつ、応募は原則として1機関につき1名のみ可能となります。

平成28年度全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会(国立国会図書館)
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/guidance_03.html
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/documents/leaf_guidance03.pdf
http://crd.ndl.go.jp/jp/library/documents/guidance03_yoko.pdf
※2つ目のリンクは、研修会に関するチラシ、3つ目のリンクは開催要項です。

イベント・展示会情報(国立国会図書館ホームページ ※「イベント」の項に記載があります)

楽しみとしての読書に関する調査(カナダ)

2016年6月3日、カナダの出版団体Booknet Canadaは、同団体のミドルトン(Tim Middleton)氏が、4月1日に開催されたTech Forum 2016で発表した、カナダ人の楽しみとしての読書についての調査結果の概要をブログで公表しました。

2月に実施された余暇時間調査において「読書」を選択したカナダ人に焦点をあてた調査で、以下のような分析結果が指摘されています。

・読書を選択した人は性別では女性が高い(女性:73%、男性:27%)
・女性のなかでも35-54歳の層が最も割合が高い
・読書は全体的に減少している
・読書サークルは不人気
・冊子体の書籍は実店舗で購入する
・電子書籍、オーディオブックを図書館やオンラインサービスで利用、購入することが増えている
・読者は“The daily reader”(1日1~3時間読書),“The hybrid book reader”(冊子体、電子書籍両方を読む),“The digital reader”(電子書籍を好む)の3タイプに分けられる

Are Canadians spending their leisure time reading?(Booknet Canada,2016/6/3)

米・ジャージーシティ公共図書館でもネクタイの貸出しサービスを開始

2016年6月7日付の地元メディアが、米・ニュージャージー州のジャージーシティ公共図書館(Jersey City Free Public Library)ミラー分館が、パイロットプログラムとしてネクタイの貸出しサービスを開始したと報じています。

ニューヨークのクイーンズ図書館の事例を参考にしており、178本のネクタイを用意し、貸出しカウンター近くにコーナーを設置しています。

図書館の登録利用者であれば、1~2本のネクタイを3日間借りることができるとのことで、好評であれば他の分館にも拡大する予定とのことです。

Jersey City 'Tiebrary' pilot program offers neckties to job-hunting library patrons(NJ.com,2016/6/7)
http://www.nj.com/hudson/index.ssf/2016/06/jersey_city_tiebrary_pilot_program_offers_neckties.html

ジャージーシティー公共図書館ミラー分館
http://www.jclibrary.org/branches/miller-branch

参考:
ネクタイを貸します:公共図書館による就職支援(米国)
Posted 2016年4月5日

2016年の米国の“Library of the Year”が発表される

2016年6月7日、Library Journal誌とCengage Learning傘下のGale社は、2016年の米国の“Library of the Year”に、カンザス州のトピカ・ショーニー郡図書館(Topeka & Shawnee County Public Library)を選出したことを発表しました。

同館の様々な創意工夫が他の図書館のモデルとなり、スタッフや知恵、スキルを存分に活かして、リーダーシップを発揮し、地域社会に好影響を与えたことが評価されたものです。

2016 Gale/LJ Library of the Year: Topeka & Shawnee County Public Library, KS, Leveraging Leadership(LJ, 2016/6/7)
http://lj.libraryjournal.com/2016/06/awards/2016-galelj-library-of-the-year-topeka-shawnee-county-public-library-ks-leveraging-leadership/#_