アーカイブ - 2016年 6月 29日 - car

オランダ・アムステルダム国立美術館、同館のデジタルコレクション20万点をGoogle Arts & Cultureで公開

2016年6月22日、アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)は、Google Cultural Instituteと連携し、同館のデジタルコレクション20万点をGoogle Arts & Cultureで公開したと発表しています。Google Cultural Instituteを通じて最もデジタルコレクションを公開している機関になるとのことです。

あわせて、Googleストリートビューで館内を「散策」できるようにもなっています。

200,000 Rijksmuseum Works of Art to See via Google(Rijksmuseum,2016/6/22)
https://www.rijksmuseum.nl/en/press/press-releases/200,000-rijksmuseum-works-of-art-to-see-via-google

launch video
https://drive.google.com/file/d/0B_kK3R9DDhZuWERiX0pheDlYVjg/view

Rijksmuseum(Google Arts & Culture)
https://www.google.com/culturalinstitute/beta/partner/rijksmuseum

韓国国立中央博物館で「活字の国、朝鮮」展が開催中

韓国の国立中央博物館で、2016年6月21日から9月11日まで、「活字の国、朝鮮」展が開催中とのことです。

同館が収蔵する15世紀に鋳造されたハングルの金属活字約30点を含め、銅活字「整理字」作成にあたって参考とするために清から輸入した木活字約32万点、17~20世紀に製作された金属活字約50万点など合計約82万点の朝鮮時代の活字が公開されています。

朝鮮の記録文化を覗く「活字の国、朝鮮」展(KOREA.net,2016/6/22)
http://japanese.korea.net/NewsFocus/Culture/view?articleId=137883&pageIndex=1

欧州連合、ブックレット“E-infrastructures: making Europe the best place for research and innovation”を公開

2016年6月28日、欧州連合(EC)が、ブックレット“E-infrastructures: making Europe the best place for research and innovation”を公開しています。

ECでは、2014年から2020年にかけて、Horizon2020の“e-Infrastructure”プログラムを通じて、デジタルインフラ整備に8億5,000ユーロ以上を拠出していますが、このブックレットでは、“e-Infrastructure”プログラムが、研究者の社会的課題への取組みを支援していることを解説する内容になっています。

オープンアクセスリポジトリ連合、2015/2016年年報を公開

2016年6月付けで、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)が、2015/2016年の年報を公開しています。

COAR Annual Report 2015-16
https://www.coar-repositories.org/files/COAR-Annual-Report-2015-16_public.pdf

参考:
オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)、2013/2014年年報を公開
Posted 2014年9月22日
http://current.ndl.go.jp/node/27061

宇佐市民図書館(大分県)で、地域資料の収集等を目的として地元企業の寄付金によって運営される「三和文庫」の資料展を開催中

大分県の宇佐市民図書館・渡綱記念ギャラリーで、2016年5月24日から7月10日まで、「三和文庫資料展2016」が開催されています。

三和文庫は、地元の酒造メーカー三和酒類株式会社からの寄付金で運営されている文庫で、1985年から続くものです。

寄付金の総額は4,000万円に達しており、宇佐地域の歴史・文化・民俗に関する資料の収集や、この地域に関わる歴史等の書籍を出版・販売するために使われています。これまで購入した資料は、古文書・書画が40種、書籍が約1千冊、出版した書籍は7種になります。購入・出版された資料は宇佐市民図書館で保管されています。

今年の展示では、昨年度収集し、初めて一般公開する賀来飛霞の動植物画(3点)をはじめ、古文書・書画を中心に89点が展示されています。

三和文庫資料展2016(宇佐市民図書館)
http://www.usa-public-library.jp/gallery/event.html

チラシ
http://www.usa-public-library.jp/pdf_mainte/attach/728/pdf_file/pdf_file.pdf

三和文庫 出版物ご案内(宇佐市)
http://www.city.usa.oita.jp/soshiki/43/607.html

参考:

W3C、2016年10月に仮想現実(VR)に関するワークショップを開催(米国)

2016年6月27日、インターネットにおける様々な技術の標準企画を定める非営利組織であるWorld Wide Web Consortium(W3C)は2016年10月19日と20日に、米国カリフォルニア州マウンテンビューで、仮想現実(VR)に関するワークショップを開催することを発表しました。

ブラウザにおけるVRの活用を困難、不可能にしている課題について議論し、VRに携わる人々の知見を共有し、VRのプラットフォームとしてのウェブの未来を模索することを目的としたものです。

・立体的なコンテンツの表示
・VRのアプリケーション間のアクセシブルなインターフェースと相互運用性への配慮
・立体音響

などVRに関する様々なトピックを議論することが予定されています。

Upcoming Workshop: Web and Virtual Reality(W3C News, 2016/6/27)
https://www.w3.org/blog/news/archives/5502

W3C Workshop on Web & Virtual Reality(W3C)
https://www.w3.org/2016/06/vr-workshop/

参考:
CA1768 - 多元的デジタルアーカイブズのVR-ARインターフェイスデザイン手法 / 渡邉英徳

【イベント】神奈川県立川崎図書館、社史フェア in SHIBUYAを開催(東京・7/8-9)

2016年7月8日と7月9日の両日、神奈川県立川崎図書館が、社史フェア in SHIBUYAを開催します。

同館が2014年から開催している社史フェアを、流行の発信地「渋谷」で出張開催するもので、社史フェア2015、2016で展示した社史から、特徴のあるものなど100点が展示されます。

会場は、朝日新聞社メディアラボ渋谷分室で、7月8日には、医学書院取締役副社長・金原俊氏による『医学書院の70年』の編纂に関する講演会が、7月9日には、同館司書による展示社史の見どころ紹介が行われます。

社史フェア in SHIBUYA(神奈川県立川崎図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/information/osirase16008.htm

参考:
【イベント】神奈川県立川崎図書館、社史フェア2016を開催(神奈川・6/22-25)
Posted 2016年6月13日
http://current.ndl.go.jp/node/31785

【イベント】神奈川県立川崎図書館、社史フェア2015を開催(川崎・6/24-27)
Posted 2015年5月14日
http://current.ndl.go.jp/node/28464

神奈川県立川崎図書館、バーチャル「社史室」(β版)を開設