アーカイブ - 2016年 6月 23日 - car

一橋大学附属図書館、経済哲学の創始者左右田喜一郎・杉村廣蔵の手稿類(原稿・講義メモ等)を電子化して公開

2016年6月23日、一橋大学附属図書館が、経済哲学の創始者といわれる左右田喜一郎・杉村廣蔵の手稿類(原稿・講義メモ等)を電子化して公開したと発表しています。

公益財団法人図書館振興財団の平成27年度の助成を受けて実施されたもので、左右田喜一郎関係資料10点、杉村廣蔵関係資料153点が電子化され、その大部分が一橋大学機関リポジトリ(HERMES-IR)からインターネットで閲覧できるようになっています。

また、同館のウェブサイト「研究者手稿類デジタルアーカイブ」のページに、研究者の略歴・解説等を掲載しています。

公益財団法人図書館振興財団 平成27年度助成事業「研究者手稿類 デジタルアーカイブの作成」実施報告(一橋大学附属図書館,2016/6/23)
http://www.lib.hit-u.ac.jp/news_detail/n/20160623/

研究者手稿類デジタルアーカイブ(一橋大学附属図書館)
http://www.lib.hit-u.ac.jp/about/da/manuscripts.html

図書館振興財団 振興助成実績(平成27年度)
https://www.toshokan.or.jp/shinko_josei_jisseki.php#fragment-7

参考:
大阪大学附属図書館、懐徳堂文庫データベースを公開

海士町中央図書館(島根県)、書店と連携したブックイベントを開催

2016年6月25日と6月26日に、島根県の隠岐島にある海士町中央図書館が、島根県松江市の書店アルトスブックストアと連携したブックイベントを開催します。

出張販売、ライブラリーカフェ、工作コーナーのほか、アルトスブックストア店主・松江東高校元校長・同館司書による夜のトークイベント、図書館に入れてほしい本を投票する「としょかん選書会」等が行われます。

アルトスブックストア×海士町中央図書館のブックイベント開催します!(海士町中央図書館,2016/6/14)
http://lib.town.ama.shimane.jp/shinchaku/hyouzi.php?no=325

「アルトスブックストア」海士町に出張 図書館とコラボイベント(隠岐経済新聞,2016/6/23)
http://oki.keizai.biz/headline/260/

参考:
山梨県立図書館と書店をめぐるとオリジナルしおりがプレゼント:「やま読ラリー」開催中
Posted 2016年6月6日
http://current.ndl.go.jp/node/31745

第2回「静岡書店大賞」の投票開始、今回は静岡県内の図書館員にも投票権
Posted 2013年9月19日
http://current.ndl.go.jp/node/24403

献血をすれば延滞料を免除します:米・西フロリダ公共図書館の取組み

米・フロリダ州エスカンビア郡の西フロリダ公共図書館が、献血と引き換えに、50ドルまでの延滞料を免除をする取組みを行なうことを発表しています。

罰金を支払えない人が図書館に戻ってくることを目的としており、血液バンクネットワーク“Oneblood”と連携し、年間を通じ、7つの分館で行う予定となっています。

延滞料の免除以外に、特典として、Oneblood提供のTシャツや、アメリカ人の血液型分布にあわせて特別にデザインされた図書館利用者カードがもらえます。

米・コネチカット州の図書館での同種の取組みが成功をおさめたことが動機となっているとのことです。

Facebook(West Florida Public Libraries- WFPL,2016/6/20)
https://www.facebook.com/westfloridapubliclibraries/photos/a.209032029142771.50181.182030761842898/1082465885132710/?type=3&theater

Library exchanges late fees for blood (PENSACOLA News Journal,2016/6/22)

図書館等への動画・音楽の配信を手がける米・Alexander Street Press社が、ProQuest社の傘下に

2016年6月22日、ProQuest社は、デジタル化された一次資料や動画・音楽の図書館等への配信を手がける米・Alexander Street Press社を傘下におさめたと発表しています。

今後、“Alexander Street, a ProQuest Company”という事業名になるとのことです。

Alexander Street Press Joins the ProQuest Family of Companies (ProQuest,2016/6/22)
http://www.proquest.com/about/news/2016/Alexander-Street-Press-Joins-the-ProQuest-Family-of-Companies.html

Alexander Street Joins the ProQuest Family of Companies(Alexander Street, a ProQuest Company,2016/6/22)

“オープンジャーナルナビゲーター1.5(OJNavi 1.5)”、公開: 無償電子ジャーナルの検索システム

2016年6月15日、無償電子ジャーナルの検索システムである“オープンジャーナルナビゲーター1.5(Open Journals Navigator, with fee journal information: OJNavi 1.5)”が、公開されています。

Open Journals Navigator, with fee journal information(OJNavi)
http://search.ebscohost.com/login.aspx?authtype=ip,guest&custid=ns101427&groupid=main&profile=pfi

参考:
2015年5月末現在の契約型(有償)及び無償の和文電子ジャーナルの調査結果が公開
Posted 2015年6月11日
http://current.ndl.go.jp/node/28653

“オープンジャーナルナビゲーター(OJNavi)”、公開:無償電子ジャーナルの検索システム
Posted 2013年9月12日
http://current.ndl.go.jp/node/24369

無償電子ジャーナルの検索システム“オープンジャーナルナビゲーター”が公開へ
Posted 2013年8月30日

大津町立おおづ図書館(熊本県)で、地元Jリーグチーム・ロアッソ熊本の歴代ユニフォーム展を開催中

熊本県の大津町立おおづ図書館で、地元Jリーグチーム・ロアッソ熊本の歴代ユニフォーム展が開催中です。

ロアッソ熊本の運営会社である株式会社アスリートクラブ熊本から借り受けた2009年以降のユニフォームのほか、選手のサイン、ゲートフラッグ、選手一覧のポスターなどが展示されています。

熊本地震後、ロアッソ熊本の選手たちが、大津町でも支援物資の配送やサッカー教室を実施していたとのことです。

ロアッソ熊本歴代ユニフォーム展開催中(大津町立おおづ図書館,2016/6/21)
http://www.ozu-lib.jp/news/2016/3432/

大津町立おおづ図書館に「ロアッソ熊本コーナー」設置(ロアッソ熊本,2016/6/22)
http://roasso-k.com/news/news_view.htm?id=2690

瀬戸内市立図書館(岡山県)、「せとうち・ふるさとアーカイブ」を公開

2016年6月1日に、岡山県の瀬戸内市立図書館が、「せとうち・ふるさとアーカイブ」を公開しています。

瀬戸内市のさまざまな文化遺産をデジタル情報の形で残し、広く活用してもらう目的で整備したものとのことです。

「せとうち・ふるさとアーカイブ」を公開します。(せとうち・ふるさとアーカイブ,2016/6/1)
http://www.k-digitalarchive.net/seto-city-lib/html/eventdetail.cfm?id=4

Twitter (@setouchilib,2016/6/22)
https://twitter.com/setouchilib/status/745485961572691969

米国デジタル公共図書館とFamilySearchが連携協定を締結:FamilySearchのデジタルコレクションがDPLAから検索可能に

2016年6月22日、米国デジタル公共図書館(DPLA)と系図記録を収集・保存する非営利団体FamilySearchは、FamilySearchがデジタル化して無償で公開している資料をDPLAを通じてアクセス可能とすることに関して協定を結んだと発表しています。

DPLAが、FamilySearchのデジタルコレクションのメタデータを取り込み、今年後半には、DPLAのポータルからFamilySearchのデジタルコレクションが検索できるようになる予定です。

DPLA and FamilySearch Partner to Expand Access to Digitized Historical Books Online(DPLA,2016/6/22)
https://dp.la/info/2016/06/22/dpla-and-familysearch/

DPLA and FamilySearch Partner to Expand Access to Digitized Historic Books Online(FamilySearch,2016/6/22)

札幌市に2016年11月7日に開館する絵本専門図書館の正式名称が「札幌市えほん図書館」に決定

2016年6月22日、札幌市図書館は、11月7日に開館する絵本専門図書館の正式名称を「札幌市えほん図書館」に決めたと発表しています。

札幌市の図書館 更新情報
https://www.city.sapporo.jp/toshokan/
※「2016年6月22日 11月7日(月)に開館する新しい図書館の名称が「札幌市えほん図書館」に決まりました。」とあります。

えほん図書館準備情報(札幌市の図書館)
https://www.city.sapporo.jp/toshokan/ehon/top.html

参考:
札幌市図書館、今年開館する「札幌市えほん図書館」(仮称)の開館準備情報ページを開設
Posted 2016年3月2日
http://current.ndl.go.jp/node/30902

国際図書館連盟(IFLA)、インターネットガバナンスに関する“Global Commission on Internet Governance”のレポートに賛意を表明

インターネットガバナンスに関する戦略的な将来ビジョンを策定、推進するための組織“Global Commission on Internet Governance”(GCIG)が発表した、あらゆる当事者に向け、持続可能かつ民主的なインターネットに寄与するためのビジョンを示したレポート“One Internet”における図書館の役割に関し、国際図書館連盟(IFLA)が意見を表明しています。

・図書館がインターネットアクセスを保証する役割を果たし、特に難民のアクセスを保障するべきであること

・プライバシーや「忘れられる権利」など、インターネットポリシー

などの点に関し、IFLAのこれまでの声明、見解等に沿うものであるとし、賛意を表明しています。

PubMed、20周年

2016年6月21日、NLM Technical Bulletinで、米国国立医学図書館(NLM)は、NLMの国立生物科学情報センター(NCBI)が運営する医学生物系論文検索システムであるPubMedが20周年を迎えたことが紹介されています。

PubMedは、1996年1月に試験的に公開され、1997年4月に本格的に公開されました。

NLM Technical Bulletinでは、今後PubMedに引用の誤りを即時に修正するインターフェースなどを有したデータ管理システムを導入することなどについて言及があります。

PubMed
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed

【イベント】EBSCO社、「アメリカにおける図書館関連テクノロジーと大学図書館の現在」をテーマとしてフォーラムを開催(10/24・東京)

2016年10月24日、東京都目黒区のウェスティン東京で、「アメリカにおける図書館関連テクノロジーと大学図書館の現在」をテーマとしたEBSCO社主催のフォーラムが開催されます。

Library Technology Guidesを運営するブリーディング(Marshall Breeding)氏が司会で、カリフォルニア工科大学(CIU)のアンテルマン(Kristin Antelman)氏、シカゴ大学のマウ(James R. Mouw)氏、ニューヨーク大学のNadaleen F. Tempelman-Kluit氏、EBSCO社のTony Zanders氏らが登壇し、自館におけるディスカバリー技術の導入・運用等についての議論等がおこなわれます。

全セッションに日本語通訳がつき、定員は120名で、参加は無料です。

弊社主催フォーラム 開催のお知らせ(EBSCO Publishing)
http://www.ebsco.co.jp/FEP_2016/FEP_overview.html

新着情報(EBSCO Publishing ※2016/6/22付で「【申込受付中】弊社主催セミナーのご案内」とあります。)
http://www.ebsco.co.jp/

参考:
図書館システムに関する国際調査の2015年版が公開
Posted 2016年2月25日