アーカイブ - 2016年 6月 22日 - car

中高生向け図書コーナーをPRする「はざま通信」を町内の中学・高校に配布:幕別町図書館(北海道)と幕別高校イラスト同好会のコラボ

2016年6月21日付の十勝毎日新聞が、幕別町図書館(北海道)と幕別高校イラスト同好会とが協力して行なっている、同館の中高生向けの本を紹介するコーナー「はざま文庫」をPRする活動を紹介しています。

同館では、中高生を対象読者と想定する「ヤングアダルト」という分類が、なじみがない呼び名だとして、独自に「はざま文庫」と命名し図書展示を行なっており、同好会は、「はざま文庫」に展示されている本のリスト「はざま通信」を年4回作成・刊行し、図書館が町内の中学校・高校に配布しているとのことです。

10代に「はざま文庫」 幕別町図書館と同好会コラボ(十勝毎日新聞,2016/6/21)
http://www.tokachi.co.jp/news/201606/20160621-0024028.php

参考:
佐伯市立図書館(大分県)、中学生~20歳までを対象として、図書館で活動する「佐伯図書館図書部」を創設
Posted 2016年4月18日
http://current.ndl.go.jp/node/31364

鳥取県立図書館、「鳥取県高校生クイズ~学校図書館で鳥取を知ろうセカンドバージョン~」を開催
Posted 2015年10月19日
http://current.ndl.go.jp/node/29681

米・ITHAKA S+R、英国の研究者に関する調査報告(2015年版)を公開

2016年6月15日、米国のIthaka S+Rは、英国のJisc、英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)と共同で実施した“UK Survey of Academics 2015”の調査結果を公表しました。

調査は2015年秋に行なわれ、英国の高等教育機関の研究者6,679名から回答を得ました。“UK Survey of Academics 2012”以来2回目の調査となります。また、“US Faculty Survey 2015”と並行して実施されました。

調査結果として、次のことが言及されています。

・88%の研究者は、大学図書館のコレクションを重要な情報源と考えている。また、研究を始める際に大学図書館のコレクションを利用する研究者は18%であり、前回より28%増加している。

・自己の研究データをリポジトリに保存すると回答した研究者の割合が前回に比べて53%と大幅に増加している。また、43%の研究者はそれらを所属機関のリポジトリに保存することを選んでいる。

・自己の研究成果をオンラインで利用可能にする際に援助を受けた研究者は67%であり、前回の46%から大幅に増加している。

・米国より英国の研究者の方が、研究成果をオンラインで共有している。

鳥取市立中央図書館、まちライブラリーを開設へ

鳥取市立中央図書館が、まちライブラリーの開設に向けて準備を進めています。

2016年7月1日開設予定で、設置場所は、駅南庁舎2階とJR鳥取駅構内の2か所が予定されています。

地元紙の報道等によれば、鳥取市内では、既に、個人と民間事業者が1カ所ずつまちライブラリーを開設しているとのことです。

中央図書館 まちライブラリーにあなたの本1冊を!(鳥取市立図書館,2016/6/20)
https://www.lib.city.tottori.tottori.jp/opw/OPW/OPWNEWS.CSP?SID=l4u9f2PGOy_cnmIv4Vwya_7r2LROeiaoU08QVxOPtY3m&PID=OPWMESS&DB=LIB&MODE=1&LIB=&TKAN=ALL&CLASS=1&IDNO=100427
https://www.lib.city.tottori.tottori.jp/c1/bib/pdf10192.pdf

本介して”つながる” 7月、まちライブラリー開設(日本海新聞,2016/6/21)
https://www.nnn.co.jp/news/160621/20160621008.html

全国のまちライブラリー(まちライブラリー)

守谷中央図書館(茨城県)、児童フロアーに育児コンシェルジュを配置

茨城県守谷市の守谷中央図書館が、2016年6月21日から、児童フロアーに育児コンシェルジュを配置しています。

育児コンシェルジュは、保育士・幼稚園教諭の資格を持つ女性スタッフで、小さな子ども連れの利用者に、子育てや子ども向けの本の紹介をしたり、図書館の利用を支援したりするとのことです。

図書館からのお知らせ 育児コンシェルジュ配置(守谷中央図書館,2016/6/1)
https://www.lib.moriya.ibaraki.jp/news/20160621.html

図書館「育児コンシェルジュ」(NHK,2016/6/21)
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160621/3338931.html

参考:
千歳市立図書館、「赤ちゃんタイム」導入
Posted 2016年5月10日
http://current.ndl.go.jp/node/31548

鳥取県立図書館、託児サービス「託児で来ぶらり」の開始を発表
Posted 2016年4月12日
http://current.ndl.go.jp/node/31311

多様な読書席・学習スペースを有し、無料託児サービスも提供する複合施設・八千代市立中央図書館・市民ギャラリーが開館
Posted 2015年7月6日

【イベント】FLIT 第5回公開研究会「学生の学びは変わるか?反転学習のここまで、ここから」(7/3・東京)

2016年7月3日13時半から17時まで、東京大学大学院情報学環反転学習社会連携講座(FLIT)主催により、第5回公開研究会「学生の学びは変わるか?反転学習のここまで、ここから」が開催されます。

20世紀後半にアメリカで生まれた反転授業は、日本の高等教育においてもアクティブラーニング推進の波に乗り、2013年ごろから急速に広まりました。今回のセミナーでは、これまでの成果を報告するとともに、今後の日本における反転学習の展開について議論します。

・アクティブラーニング型授業としての反転授業(京都大学高等教育研究開発推進センター教授・溝上慎一氏)
・ブレンド型学習と反転授業の今後(東京大学大学院情報学環教授・山内祐平氏)
の小講演や、ポスターセッション、パネルディスカッションが予定されています。

参加費は無料ですが、事前申込が必要です。

FLIT 第5回公開研究会「学生の学びは変わるか?反転学習のここまで、ここから」
http://flit.iii.u-tokyo.ac.jp/seminar/index.html
https://docs.google.com/forms/d/1z6DQAISstI1ZB94CE9WyDI7KTRc3X7uewjdt_ZE5yGs/viewform

東京大学大学院情報学環・反転学習社会連携講座(FLIT)

【イベント】第40回全国学校図書館研究大会(神戸大会)(8/8~10・神戸)

2016年8月8日から10日まで、神戸市において、第40回全国学校図書館研究大会(神戸大会)が開催されます。

今回のテーマは、「アクティブ・ラーニングを支える学校図書館の在り方」です。能動的な学習意欲を高めるために、学校図書館がどのように役立つのか、またどのようなことができるのかという可能性を探ることを目的としています。参加申込期間は7月1日までです。

この大会は隔年で開催され、毎回2,500~3,000名が参加しています。

第40回全国学校図書館研究大会(神戸大会)のご案内(全国学校図書館協議会)
http://www.j-sla.or.jp/seminar/40th-kobe.html

分科会一覧
http://www.j-sla.or.jp/pdfs/seminar/koubetaikai-bunkakai.pdf

第40回全国学校図書館研究大会(神戸大会)
http://www.knt.co.jp/ec/2016/tosyo/
※参加申込のページ

全国学校図書館協議会
http://www.j-sla.or.jp/

全国学校図書館研究大会
http://www.j-sla.or.jp/seminar/about/post-67.html

全国学校図書館研究大会主題一覧

米国マサチューセッツ大学アマースト校図書館の魅せる年報

2016年6月21日、学術図書館振興開発ネットワーク(Academic Library Advancement and Development Network: ALADN)が、ALADN加盟機関による出版物をはじめ、さまざまなものを表彰する“ALADN Communication Awards”の最優秀賞に、米国マサチューセッツ大学アマースト校図書館の2015年の年報が選ばれたことを同館が発表しました。

この年報はトランプを模しており、ハート、スペード、クラブの1~13(K)と、ジョーカーの絵柄が各ページに用いられています。

最優秀賞の受賞は2016年6月1日から4日まで、マサチューセッツ大学アマースト校図書館及びボストン図書館協会をホストとして開催されたALADNの年次大会で発表されたもので、全部で14の賞が設けられ、その中から最優秀賞が選ばれます。14の賞のうち、同館の年報は「年報賞」を受賞していました。

なお、同館の年報は2年連続で最優秀賞を受賞しています。

Annualreport 2015 by UMass Amherst Libraries(ISSUU)

地図版の「まとめサイト」、Diground.com

2016年6月21日、株式会社シンクスマイルの提供するアプリ「Diground」で作成した、写真やコメントをつけたマップを公開できるポータルサイト「Diground.com」が公開されました。

プレスリリースによれば、日本初の「地図版のまとめサイト」と紹介されており、アプリを持たない利用者でも、ポータルサイトからマップを見ることができます。

Diground
http://diground.com/

Facebook(株式会社シンクスマイル, 2016/6/21)
https://www.facebook.com/CINQSMILE/posts/1204848656224357

日本初!「地図版のまとめサイト」がDigroundから本日リリース!オリジナルMAPをみんなで公開&シェアしよう!(PR Times, 2016/6/22)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000016377.html

Diground(Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=dev.android.version.diground&hl=ja

マップ作成して公開!SNSシェアもOK!Diground(iTunes)

【イベント】デジタル教科書教材協議会(DiTT)シンポジウム「デジタル教科書の位置づけはどうなる?~2020年導入実現に向けて」(7/25・東京)

2016年7月25日、東京都港区の慶應義塾大学三田キャンパスで、デジタル教科書教材協議会(DiTT)シンポジウム「デジタル教科書の位置づけはどうなる?~2020年導入実現に向けて」が開催されます。

文部科学省の「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議による中間まとめの発表を受けて、開催されるものです。

DiTTシンポジウム「デジタル教科書の位置づけはどうなる?~2020年導入実現に向けて」ご案内(DiTT)
http://ditt.jp/news/?id=2198

参考:
文部科学省、「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議 中間まとめを公開
Posted 2016年6月17日
http://current.ndl.go.jp/node/31822