アーカイブ - 2016年 6月 2日 - car

日吉津村図書館(鳥取県)、夜の図書館(よるとしょ)を実施

2016年6月4日、日吉津村図書館(鳥取県)が、開館1周年を記念して、夜の図書館(よるとしょ)を実施します。

利用者カードの発行、資料の貸出し・返却のほか、「図書館を楽しむ方法ミニ講座」が開催されます。

夜の図書館(よるとしょ)をオープンします。(日吉津村)
http://www.hiezu.jp/index.php?view=8108
http://www.hiezu.jp/upload/user/00004933-CpA0w3.pdf

日吉津村図書館
http://www.hiezutoshokan.jp/finder/servlet/Index

参考:
図書館に泊まろう!:川西町立図書館・遅筆堂文庫(山形県)
Posted 2016年5月26日
http://current.ndl.go.jp/node/31669

横浜市都筑図書館、開館20周年記念事業のフィナーレとして、音楽と本を楽しむ「ライブラリーナイト」を開催
Posted 2016年3月14日
http://current.ndl.go.jp/node/30991

京都市動物園、グランドオープン記念イベント第三弾「夜の図書館カフェ DE トーク」を開催(2/28)
Posted 2016年2月26日

米国議会図書館、タブレット対応の学生向けコンテンツ“Student Discovery Sets”に新規コンテンツ3点を追加

2016年6月1日、米国議会図書館(LC)は、タブレット対応の学生向けコンテンツ“Student Discovery Sets”に新規コンテンツ3点を追加したと発表しました。

今回追加されたコンテンツは、「科学データ」「天気予報」「ニューディール」で、電子書籍アプリiBooksで利用できます。

コンテンツは、LCが所蔵する一次資料をもとに作成されています。

New Ebooks from the Library of Congress: Scientific Data, Weather Forecasting, and the New Deal(LC,2016/6/1)
http://blogs.loc.gov/teachers/2016/06/new-ebooks-from-the-library-of-congress-scientific-data-weather-forecasting-and-the-new-deal/

Student Discovery Sets(LC)
http://www.loc.gov/teachers/student-discovery-sets/

参考:
米国議会図書館(LC)、タブレット対応の学生向けコンテンツ“Student Discovery Sets”に新規コンテンツ3点を追加

米国デジタル公共図書館、全てのウェブサービスをHTTPS化

2016年6月1日、米国デジタル公共図書館(DPLA)は、DPLAのプライバシーポリシーを守るとともに、図書館の知的自由を守ることを目的に図書館やベンダーによって結成された“Library Freedam Project”が制定した“Library Digital Privacy Pledge of 2015-2016”に署名するため、提供するポータルサイト、展示サイト、一次資料セット、APIといった全てのウェブサービスをHTTPS(Hyper Transfer Protocol Secure)化したと発表しています。

“Library Digital Privacy Pledge of 2015-2016”では、図書館でのデジタルプライバシー文化の構築の第一歩として、図書館が提供するウェブサービスのHTTPS化を誓約しています。

Open, Free, and Secure to All: DPLA Launches Full Support for HTTPS(DPLA,2016/6/1)
https://dp.la/info/2016/06/01/dpla-launches-full-support-for-https/

DPLA Privacy Policy(DPLA)
https://dp.la/info/terms/privacy/

Open Knowledge Foundation、名称を“Open Knowledge International(OKI)”に変更

2016年5月23日、Open Knowledge Foundationが、名称を“Open Knowledge International(OKI)”に変更することを発表しました。

“Open Knowledge International”は、ここ数年コミュニティに呼ばれていた名称です。この名称には、世界中のコミュニティへの支援やオープンナレッジの世界的な動向における彼らの役割が反映されているとのことです。

ブランドの統一のため、ドメイン名“okfn.org”も数か月以内に変更する計画であるようです。

Open Knowledge International – our new name!(Open Knowledge International, 2016/5/23)
http://blog.okfn.org/2016/05/23/open-knowledge-international-our-new-name/

2016年、大学・研究図書館のトレンド(記事紹介)

米国の大学・研究図書館協会(ACRL)が刊行している“College & Research Libraries News”(C&RL News)の2016年6月号に,2016年における大学・研究図書館のトレンドを紹介した記事“2016 top trends in academic libraries”が掲載されています。

紹介されているトレンドは以下の通りです。

・Research data services (RDS)
・Data policies and data management plans
・Professional development for librarians providing RDS
・Digital scholarship
・Collection assessment trends
・ILS and content provider/fulfillment mergers
・Evidence of learning: Student success, learning analytics, credentialing
・Digital fluency in the Framework
・Critical information literacy in the Framework
・Altmetrics

国際図書館連盟の事務局長にライトナー氏が就任

2008年から国際図書館連盟(IFLA)の事務局長を務めていたニコルソン(Jennefer Nicholson)氏(オーストラリア)が退任し、2016年6月1日、ライトナー(Gerald Leitner)氏(オーストリア)が事務局長に就任しました。

ライトナー氏は、オーストリア図書館協会の事務局長や欧州図書館・情報・ドキュメンテーション協会連合(EBLIDA)の会長等を歴任しています。

Gerald Leitner starts as new IFLA Secretary General(IFLA,2016/6/1)
http://www.ifla.org/node/10507

IFLA appoints Mr Gerald Leitner as new IFLA Secretary General(IFLA,2015/12/22)
http://www.ifla.org/node/10073

私立大学図書館協会、宮崎学園図書館による「大学図書館における漫画コーナーの設置とその効果 ~郷土(宮崎県)出身漫画家との接点を求めて~」(2015年度研究助成)の報告書を公開

2016年6月2日、私立大学図書館協会は、2015年度の研究助成機関研究報告書「大学図書館における漫画コーナーの設置とその効果~郷土(宮崎県)出身漫画家との接点を求めて~」をウェブサイトに掲載しました。

宮崎学園図書館(宮崎国際大学・宮崎学園短期大学)による、同館における漫画導入の効果を探る研究の報告書で、

・「宮崎学園図書館に漫画コーナーを設置することに対する是非」に関する、学生へのアンケートの結果
・第 66 回九州地区大学図書館協議会総会の場での「大学図書館に漫画(学習漫画を含む)を置くことの是非」を問うた結果など、「大学図書館における漫画購入に関する意識と現状」
・漫画コーナー設置の経緯と効果
・漫画コーナー設置の成果と課題

とアンケート等の質問票や、マンガコーナーの写真などの資料がまとめられています。

2015年度研究助成一覧に報告書を掲載しました(私立大学図書館協会, 2016/6/2)
http://www.jaspul.org/news/2016/06/2015-6.html

研究助成一覧(私立大学図書館協会)
http://www.jaspul.org/ind/post-1.html

オーストラリア国立図書館の情報探索システム“Trove”とORCIDの連携開始から1年(記事紹介)

2016年5月31日、オーストラリア国立図書館(NLA)が、同館の情報探索システム“Trove”とORCIDの連携開始から1年が経過したことに際し、成果、改善点等をブログで紹介しています。

2015年にORCIDとの連携がはじまった当初は、Troveにおいて識別されていたオーストラリアの研究者は2,000名強であったものの、現在約1万2,000名にまで増加しているとされています。

まず、成果としては、従来、Troveにおける研究者のバイオグラフィーに追記することは難しかったものの、現在は、研究者がNLAに連絡をしてきた場合、ORCIDのプロフィールを作成、充実してもらうよう勧めており、ORCIDのレコードが数日後にTroveに反映されるようになっていること、また、2月にリリースされたTrove7.0の新機能である‘Related To’ のファセットによってORCIDのレコードを大学ごとに絞り込むことができるようになったことが紹介されています。

次に改善点として、人文学分野の研究者の識別(自然科学分野の研究者以外を識別するのが難しい現状にあること)、メルボルン大学のように、成果物のレコードにORCIDを含めることが、オーストラリア国内の他の大学でも始められることを期待していること、などが挙げられています。

【イベント】歴史資料ネットワーク、2016年度総会シンポジウム「資料保全と活用の長い道のり―熊本地震によせて―」を開催(大阪・7/3)

2016年7月3日、大阪市北区の神戸大学梅田インテリジェントラボラトリで、歴史資料ネットワークにより、2016年度総会シンポジウム「資料保全と活用の長い道のり―熊本地震によせて―」が開催されます。

災害前からの地域との関わりや、被災地周辺地域からの支援のあり方、自治体の初動のあり方など、被災資料保全活動をめぐる課題から熊本地震被災地への支援のあり方を考えるとともに、東日本大震災の被災地における歴史文化の継承などについても考えるシンポジウムです。

プログラムは、

・熊本地震緊急報告(歴史資料ネットワーク)
・結果論からの史料保全-何をしていたことが生きたのか(地域史料保全有志の会・白水智氏)
・変わったこと、変わらなかったこと(山形文化遺産防災ネットワーク・小林貴宏氏)
・文化財レスキューと資料保全-自治体職員の立場から(佐用町教育委員会・藤木透)
・福島の震災ミュージアム構想の現在(仮)(ふくしま歴史資料保存ネットワーク・菊地芳朗)

の報告が予定されています。

会員以外は資料代が500円必要です。

2016年度総会シンポジウム「資料保全と活用の長い道のり―熊本地震によせて―」を開催します(大阪・7/3)(歴史資料ネットワーク, 2016/6/1)

ラテンアメリカにおけるオープンアクセスの電子ジャーナルプラットフォームSciELOと研究・出版ネットワークScienceOpenが連携へ

2016年6月1日、ラテンアメリカなどで、オープンアクセスで電子ジャーナルを提供するSciELO(Scientific Electronic Library Online)と、2013年に設立されたドイツと米国に本拠をおく研究・出版ネットワークScienceOpenの連携開始について、ScienceOpenが発表しました。

SCiELOとの統合により、ScienceOpenは、PubMedCentralやarXivなどの220万件のオープンアクセスの研究論文及び1,500万件以上の記事のメタデータを含むことになります。

ScienceOpen helps to put scientific research in a global context with more than 15 million article records(ScienceOpen, 2016/6/1)
http://blog.scienceopen.com/2016/06/scienceopen-helps-to-put-scientific-research-in-a-global-context-with-more-than-15-million-article-records/