アーカイブ - 2016年 6月 17日 - car

岡山市立図書館、「岡山市立図書館100周年を迎えて」の動画を公開

2016年10月16日に100周年を迎える岡山市立図書館が、同館の歩みと今を紹介する動画「岡山市立図書館100周年を迎えて」を公開しました。

所蔵する地域資料や、昔の建物やリヤカーでの家庭配本の様子を写した写真なども紹介されています。

岡山市立図書館100周年を迎えて(スポーツ・文化・生涯学習サイト LIFEおかやま)
http://bcove.me/syg8m2c3

岡山市立図書館は、平成28年で100周年を迎えます!(岡山市)
http://www.city.okayama.jp/kyouiku/chuotoshokan/chuotoshokan_00342.html

研究データ管理、学術コミュニケーション・オープンアクセス支援業務における図書館員のコンピテンシーの分析結果が公表される

e-Research、学術コミュニケーション支援における図書館員のコンピテンシーを理解するために、欧州研究図書館協会(LIBER)、北米研究図書館協会(ARL)、カナダ研究図書館協会(CARL)、オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)が協同で取組んでいるタスクフォース“Task Force on Librarians’ Competencies in Support of E-Research and Scholarly Communication”が、研究データ管理と、学術コミュニケーション・オープンアクセスに関する支援業務に必要な図書館員の能力の分析結果を公表しました。

図書館の責任者が、自組織のスキルの現状理解、職務記述書の作成、自己評価の実施や、研修プログラムの開発の基礎として活用できるようになっています。

今後、デジタル人文学支援や、電子保存業務に必要な能力の分析結果が公表される予定とのことです。

Librarian Competencies in Support of Research Data Management, Scholarly Communication, Open Access(ARL,2016/6/15)

公共図書館職員向け知識・情報共有プラットフォーム“Biebtobieb”(オランダ)(記事紹介)

2016年8月に開催される第82回世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会の資料として、オランダ王立図書館(KB)のDEN BOER, Levien氏による“Biebtobieb: Stimulating cooperation among Dutch public libraries through an online knowledge and innovation platform ”と題する記事が公開されています。

同記事は、KBが運用を担当する、オランダの公共図書館職員向けの知識・情報共有プラットフォーム“Biebtobieb”を紹介するものです。

“Biebtobieb”は、公共図書館の職員が直面する類似の課題を、オンラインで情報共有し、協同で作業をすることで労力を省く事を目的としており、2012年に、国のレベルで公共図書館計画を調整する機関SIOBと地方の図書館団体の協会SPNにより、Drupalベースで構築されました。

タイムライン、「いいね」、「シェア」、タグの共有などといった機能があるほか、協同作業用にGoogle Docsが採用されており、登録をすると、テーマ・イベント・地域別の公開・非公開のグループ(2016年6月現在372グループ)に参加して議論などを行なうことができるとのことです。

【イベント】鳥取県立図書館、「闘病記文庫」開設10周年記念講演会(7/17・鳥取)

2016年7月17日、鳥取県立図書館は、「闘病記文庫」開設10周年記念講演会「患者の不安を和らげ、心を支える」を開催します。

2006年7月7日に開設された「闘病記文庫コーナー」の10周年を記念した講演会で、鳥取大学医学図書館、病院図書室(鳥取県立中央病院、鳥取県立厚生病院、鳥取市立病院)、鳥取県立図書館「医療・健康情報サービス」の紹介なども行われます。

「闘病記文庫」開設10周年記念講演会「患者の不安を和らげ、心を支える」(鳥取県立図書館, 2016/6/16)
http://www.library.pref.tottori.jp/event/2016/06/10717.html
http://www.library.pref.tottori.jp/12d362b1f927c0247820e13e5980986f05ad6c81.pdf
※2つ目のリンクは講演会のチラシです。

DOAJ、PLOSのメタデータ18万2,500件を追加 

2016年6月16日、オープンアクセスジャーナルのディレクトリであるDOAJ(Directory of Open Access Journals)に、オープンアクセス雑誌の出版社PLOSが刊行するジャーナルの記事全てが追加され、これにより18万2,500件の記事が加わったと発表されています。

DOAJ. Now with added PLoS. (DOAJ,2016/6/16)
https://doajournals.wordpress.com/2016/06/16/doaj-now-with-added-plos/

関連:
DOAJ、メタデータハーベスタとAPI開発を5月より開始(科学技術情報プラットフォーム,2015/4/24)
https://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=7994

日本図書館協会、学校図書館職員問題検討会報告書(案)へ意見募集を開始

2016年6月15日、日本図書館協会は、学校図書館職員問題検討会報告書(案)への意見募集を開始しています。

2014年の学校図書館法改正により、学校司書が法律に明記され、附則において、その資格、養成の在り方等について検討を行うとうたわれました。これらの状況から、日本図書館協会は2014年4月に学校図書館職員問題検討会を設置し、学校司書の資格・養成の在り方を含めた学校図書館の職員問題について検討してきました。

意見募集期間は、6月15日から7月15日までで、字数は1000字以内です。

学校図書館職員問題検討会報告書(案)への意見募集(日本図書館協会、2016/06/15)
http://www.jla.or.jp/home/news_list/tabid/83/Default.aspx?itemid=2925

学校図書館職員問題検討会報告書(案)
http://www.jla.or.jp/Portals/0/data/content/information/20160611.pdf

日本図書館協会学校図書館部会
http://www.jla.or.jp/divisions/school/tabid/199/Default.aspx

参考:
全国学校図書館協議会、学校図書館整備施策の実施状況(2015年度最終集計)を公表

Open Preservation Foundationに、ノルウェー国立図書館が加盟

2016年6月16日、英国に本拠地を置き、長期デジタル保存を目指す活動を行っている非営利団体Open Preservation Foundation(OPF)に、ノルウェー国立図書館が、創立委員(charter member)として加盟したと発表されています。

同館では、所蔵する90%の書籍、30%の新聞、100%のラジオ放送がデジタル化済で、今後20~30年で全ての資料をデジタル化する予定となっており、また、2016年1月には、全てのドメインのインターネット情報の収集や冊子体出版物の版下データ(digital master)の納本を含む法改正が可決されたことから、増え続ける電子情報の長期保存の問題を解決するために今回加盟したようです。

The Open Preservation Foundation welcomes the National Library of Norway as its newest member(OPF,2016/6/16)
http://openpreservation.org/news/the-open-preservation-foundation-welcomes-the-national-library-of-norway-as-its-newest-member/

参考:

文部科学省、「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議 中間まとめを公開

2016年6月16日、文部科学省は、「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議 中間まとめを公開しました。

「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議 中間まとめ
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/110/houkoku/__icsFiles/afieldfile/2016/06/16/1372596_01_3_1.pdf

「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(文部科学省初等中等教育局教科書課)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/110/index.htm