アーカイブ - 2016年 6月 13日 - car

新聞博物館が6月15日に再開館:企画展「熊本地震 恐怖の夜から復興へ向けて」を実施

熊本地震による被害で休館していた、熊本日日新聞社内にある新聞博物館が、2016年6月15日に再開するとのことです。

再開にあわせて、企画展「熊本地震 恐怖の夜から復興へ向けて」が9月3日まで行われ、「前震」「本震」「救助・捜索」「避難生活」「著名人の応援」「傷ついた名城」「国内各紙の報道」「海外の反響」をテーマに、写真、紙面、号外など約千点が展示されます。

常設展示スペースも、当分の間、大きくずれ動いた印刷機械や散乱した鉛の活字など、被災した状況のまま公開するとのことです。

新聞博物館、15日再開(熊本日日新聞,2016/6/11)
http://this.kiji.is/114172510958405117

新聞博物館
https://kumanichi.com/museum/

米国議会図書館、DPLAfest2016のパネルディスカッション“Authorship in the Digital Age”の動画を公開

米国デジタル公共図書館(DPLA)が、2016年4月14日・15日の両日にワシントンD.C.で開催したアウトリーチ活動“DPLAfest2016”のうち、14日に米国議会図書館(LC)を会場に開催されたパネルディスカッション“Authorship in the Digital Age”の様子を撮影した動画がYouTubeのLCのチャンネルで公開されています。

DPLAfest 2016: Authorship in the Digital Age(YouTube)
https://youtu.be/QuRbJaRF9YQ

Authorship in the Digital Age(DPLA)
http://dplafest2016.sched.org/event/5ym9

米国図書館協会の公正・多様性・インクルージョンに関するタスクフォースが最終報告書を公開

2016年6月11日、図書館界におけるさらなる公正・多様性・インクルージョン(Equity, Diversity, and Inclusion)を構築するための計画や戦略の開発を目的に設置された、米国図書館協会(ALA)のタスクフォースが、その最終報告書を公開しました。

ALA Task Force on Equity, Diversity and Inclusion Final Report(ALA connect,2016/6/11)
http://connect.ala.org/node/254222
http://connect.ala.org/files/TFEDIFinalReport%202016-06-06_3.pdf

Task Force on Equity, Diversity, and Inclusion(ALA)
http://www.ala.org/groups/task-force-equity-diversity-and-inclusion

参考:
北米研究図書館協会(ARL)、“Research Library Issues”286号を刊行:多様性とその研究図書館における受容を特集
Posted 2015年4月28日
http://current.ndl.go.jp/node/28386

韓国国立中央図書館が運営する公共図書館の相互貸借システム“Chaekbada”(記事紹介)

2016年8月に開催される第82回世界図書館情報会議(WLIC)・国際図書館連盟(IFLA)年次大会の資料として、韓国国立中央図書館(NLK)の金(KIM, Hye Jin)氏による、NLKが、2008年4月に開設・運営している韓国国内の公共図書館間の相互貸借システムChaekbada(책바다:本の海)の紹介記事が公開されています。

記事では、システムの沿革、総合目録システムKOLIS-NETのデータの活用・韓国教育学術情報院(KERIS)が運営する大学図書館のILLシステムとのリンク・ショートメッセージを用いた利用者への連絡・地域/グループごとのILLポリシーが設定可能な設計といったシステムの特徴、システムの利用・運営方法が説明されています。

2015年12月時点の加入館は879館で、韓国の公共図書館の77%、大学図書館の24%が参加しており、加入館数・相互貸借数ともに年々増加しているとのことです。

課題として、利用がソウル・京畿道といった首都圏地域に偏っていること、公共図書館の職員不足や頻繁な異動が指摘され、その対応策として、ガイダンスやプロモーション活動、図書館職員向け研修の地域での開催などが紹介されています。

【イベント】神奈川県立川崎図書館、社史フェア2016を開催(神奈川・6/22-25)

2016年6月22日から25日まで、神奈川県立川崎図書館が、同館で社史フェア2016を開催します。2014年から3年連続の開催となります。

同館が所蔵している2015年に刊行された社史(経済団体史等を含む、約200点)を展示するものです。

社史フェア2016(神奈川県立川崎図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/information/osirase15038.htm

社楽54号「社史フェア2016 開催します!/大きな社史&小さな社史」(2016/4, 神奈川県立川崎図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/materials/sharaku54.pdf

関連:
社楽47号「タモリ倶楽部で社史特集!」(2015/10, 神奈川県立川崎図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/materials/sharaku47.pdf

社楽46号「社史フェア2015 振返り号」(2015/10, 神奈川県立川崎図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/materials/sharaku46.pdf

参考:

CLOCKSSに22の出版者、図書館が参加:日本からは4つの大学が参加

2016年6月8日、電子ジャーナルのアーカイブプロジェクトCLOCKSSが、8つの出版者及び14の図書館がCLOCKSSに参加したことを発表しました。

・米国免疫学会
・米国原子力学会
・米国言語聴覚学
・ベレット・ケーラー社(米国)
・クリーブランド州立大学(米国)
・欧州数学会
・Frontiers社
・Society for Sociological Science

などの出版者のほか、図書館は、ブラジル(3機関)、米国(1機関)、インド(3機関)、オーストラリア(1機関)、英国のオープン大学、カナダ(1機関)のほか、日本から、国立極地研究所、大阪電気通信大学、小樽商科大学、信州大学の4機関の参加があります。

News(CLOCKSS, 2016/6/8)
https://www.clockss.org/clockss/News
※“CLOCKSS Announces 8 Additional Publishers and Support from 14 More Librarie”とあります。

参考:
Emerald社がCLOCKSSと連携
Posted 2015年12月8日
http://current.ndl.go.jp/node/30164

ケンブリッジ大学出版局(CUP)がCLOCKSSと連携

所沢市と株式会社KADOKAWA、「COOL JAPAN FOREST構想の推進に関する協定」を締結

2016年6月10日、所沢市と株式会社KADOKAWAは、「COOL JAPAN FOREST構想の推進に関する協定」を締結しました。

プレスリリースでは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催までの完成が目指される「クールジャパンの総本山」としての「ところざわサクラタウン」(仮称)と市内の文化・観光の拠点をはじめ、周辺自治体との連動性を高める観光プログラムの開発、ベンチャー育成や特徴的な産業集積による「所沢シリコンバレー」の創出など、観光・産業の面から、国内及びインバウンド(訪日外国人観光客)による新たな人の流れを生み出すことを視野に入れ、一歩踏み込んだ包括的な連携を図る、とされています。

株式会社KADOKAWAと「COOL JAPAN FOREST構想の推進に関する協定」を締結しました(所沢市, 2016/6/10更新)
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/shiseijoho/cjf/kyouteiteiketu.html
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/shiseijoho/cjf/kyouteiteiketu.files/20160610_press_release.pdf
※2つめのリンクは、プレスリリースの資料です。