アーカイブ - 2016年 6月 1日 - car

【イベント】日本図書館研究会特別研究例会「地方における生涯学習の視点からの図書館づくりの到達点と課題~大分・長崎・滋賀・三重・和歌山での実践を通して~」(6/5・大阪)

2016年6月5日、大阪市中央区の大阪府立男女共同参画青少年センター(ドーンセンター)で、日本図書館研究会の特別研究例会「地方における生涯学習の視点からの図書館づくりの到達点と課題~大分・長崎・滋賀・三重・和歌山での実践を通して~」が開催されます。

発表者は和歌山大学附属図書館長・教授の渡部幹雄氏です。参加に事前申し込みは必要なく、日本図書館研究会の会員以外も参加可能です。

日本図書館研究会特別研究例会(日本図書館研究会)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2016/sp-invit.html

参考:
【イベント】日本図書館研究会第316回研究例会「活発化する読書条例の制定について」(7/17・大阪)
Posted 2015年6月30日
http://current.ndl.go.jp/node/28787

オランダ大学図書館・王立図書館コンソーシアム、Karger社とオープンアクセス出版について合意

2016年5月31日、スイスに拠点を置く学術出版社であるKarger社は、オランダ大学図書館・王立図書館コンソーシアムUKB(Unibersiteitsbibliotheken & Koninklijke Bibliotheek)の会員のうち9機関と、オープンアクセス(OA)での出版について合意したと発表しています。

契約内容は、これまで通りKarger社の全てのジャーナルのコンテンツへのアクセスを認めるとともに、APC(論文処理費用)を支払うことなく同社の100点以上のハイブリッドジャーナルやフルオープンアクセスジャーナルから年間250件のOAの論文を公表できるというもので、契約期間は2016年から2017年の2年間で、2018年の1年間は延長することが可能となっています。

Karger Publishers and Dutch Universities Sign Novel Open Access and License Agreement(Karger,2016/5/31)
https://www.karger.com/WebMaterial/ShowFile/508488

参考:
E1790 - オランダ大学協会と大手学術出版社とのOAに関する合意
カレントアウェアネス-E No.302 2016.04.28

米国国立医学図書館、図書館員向けの無料オンライン講義“PubMed for Librarians(June & July 2016)”の申込み受付を開始

2016年5月31日、米国国立医学図書館(NLM)の研修センター(NTO) が、図書館員向けの無料オンライン講義“PubMed for Librarians(June & July 2016)”の申込み受付を開始したと発表しています。

講座は、90分単位の5コマで構成され、参加者は1部もしくは全ての講義を選択することができます。

講義のテーマの実施日は以下の通りです。

・PubMed入門(2016/6/27)
・MeSH(2016/6/28)
・Automatic Term Mapping (ATM)(2016/6/29)
・Building and Refining Your Search(2016/6/30)
・Customization - My NCBI(2016/7/1)

PubMed for Librarians: Online Training Opportunity(NLM Technical Bulletin.410:e5,2016/5/31)
https://www.nlm.nih.gov/pubs/techbull/mj16/mj16_pm_reprint_pm_4_librarians.html

View Training Opportunities(NLM)

Knowledge Unlatched、“Pilot Collection”の利用統計を公表

2016年5月27日、学術出版物のオープンアクセスを支援するKnowledge Unlatchedが、“The Knowledge Unlatched Pilot Collection”収録の28の電子書籍の利用統計を公表しました。

2014年3月11日から2016年3月31日までの期間において、約8万件のアクセスがあり、“The Knowledge Unlatched Pilot Collection”が利用可能なプラットフォームであるOAPENを通じた統計は、

・総ダウンロード数:5万4,355件
・1冊あたりの平均ダウンロード数:1,941件
・ダウンロードした国の数:178か国

と紹介されています。

また、同じく利用できるプラットフォームであるHathiTrustを通じた利用統計は、利用統計の国際基準COUNTERに準拠していないとして示されておらず、同じくInternet Archiveにアップロードされたコンテンツの利用統計については提供開始日が不明のため参考数値(2016年4月5日までの総ダウンロード数:6,186件、平均ダウンロード数:221件)のみがあげられています。

Twitter(@KUnlatched,2016/5/27)

矢野経済研究所、電子地図の国内市場についての調査結果を公表

2016年5月17日、株式会社矢野経済研究所は、国内デジタル地図DB(電子地図)市場に関する調査の調査結果を発表しました。

公開された調査結果サマリーによると、2015年度の国内のデジタル地図DB(電子地図)市場規模は、2013年度以降縮小傾向にあるものの、GIS(Geographic Information System)を利用した領域において位置情報や地図情報を応用した需要分野が創出されており、今後はあらゆる情報に位置情報が紐付くこととなり、防災、マーケティング、ビッグデータ解析といった分野での成長が期待される、とされています。

調査はデジタル地図DBベンダー、 GISエンジンベンダー、GISアプリケーションベンダー、スマートフォン/携帯電話向け位置情報/地図情報活用サービスベンダー等を対象として、2015年5月から11月まで実施されたものです。

デジタル地図DB国内市場に関する調査を実施(2015年)
(矢野経済研究所, 2016/5/17)
http://www.yano.co.jp/press/press.php/001537
http://www.yano.co.jp/press/pdf/1537.pdf
※2つ目のリンクはプレスリリースの資料です。

2016年度版 位置情報/地図情報活用ビジネス市場(矢野経済研究所)

名古屋市図書館、市内全図書館で「子ども図書館大使」を募集

2015年6月1日、名古屋市図書館は、「第2次名古屋市子ども読書活動推進計画 ~読書でふくらむ子どもの夢~」に基づき、市内全図書館で、「子ども図書館大使」を募集すると発表しています。

市内在住の小学生が対象で、各図書館で、図書館内部の探検、カウンター業務やおはなし会などを見学・体験し、その体験を通して感じたことや図書館の楽しみ方などを学校へ戻って伝えてもらい、多くの子どもが図書館を身近に感じてもらえるような「お手伝い」をお願いするものとのことです。

名古屋市全図書館で「子ども図書館大使」を募集します≪募集期間:6月23日(木)~7月3日(日)≫(名古屋市図書館,2016/6/1)
https://www.library.city.nagoya.jp/oshirase/topics_event/entries/20160601_01.html

平成27年度「子ども図書館大使」を行いました(名古屋市図書館,2015/8/26)
https://www.library.city.nagoya.jp/kodomo/oshirase/topics_gyouji/entries/20150826_01.html
※昨年度の様子

第2次名古屋市子ども読書活動推進計画(名古屋市)

【イベント】国立国会図書館と日本図書館協会による「日本十進分類法のLinked Data形式化に係る共同研究」成果報告会(7/4・東京)

2016年7月4日、東京都千代田区の国立国会図書館(NDL)東京本館で、「日本十進分類法のLinked Data形式化に係る共同研究」の成果報告会を開催します。

「日本十進分類法のLinked Data形式化に係る共同研究」はNDLと日本図書館協会(JLA)分類委員会が共同で、2015年4月から行ってきたものです。

プログラムは、
・日本十進分類法の概要及び今後の予定について(JLA分類委員会)
・共同研究の実施及びLinked Data化で直面した諸課題について(NDL電子情報部)
・NDC-LDのRDFモデルについて(ゼノン・リミテッド・パートナーズ・神崎正英氏)

を予定しており、定員は40名(先着順)で参加費は無料ですが、事前申込が必要です。

日本十進分類法のLinked Data形式化に係る共同研究(国立国会図書館)
http://lab.ndl.go.jp/cms/?q=ndcld2016

関連:
分類委員会(日本図書館協会)
http://www.jla.or.jp/committees/bunrui/tabid/187/Default.aspx

参考:
国立国会図書館、日本図書館協会と共同で日本十進分類法(NDC)のLinked Data形式化に係る研究を実施
Posted 2015年4月27日

『国立国会図書館月報』662号刊行、「平成27年度東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム」の概要を掲載

このほど刊行しました『国立国会図書館月報』662号(2016年6月)では、2016年1月11日に東北大学災害科学国際研究所にて開催された「平成27年度東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム 地域の記録としての震災アーカイブ~未来へ伝えるために~」の概要をまとめた記事を掲載しています。

また、当館職員による、インドネシアのアチェ津波博物館訪問記も、あわせて掲載しています。

『国立国会図書館月報』 662号(2016年6月) (PDF)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_9979212_po_geppo1606.pdf?contentNo=1

国立国会図書館月報
http://www.ndl.go.jp/jp/publication/geppo/index.html

参考:
【イベント】「平成27年度東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム-地域の記録としての震災アーカイブ~未来へ伝えるために~-」(1/11・仙台)
Posted 2015年11月18日
http://current.ndl.go.jp/node/30003

『国立国会図書館月報』651号刊行、「東日本大震災アーカイブシンポジウム 4年目の震災アーカイブの現状と今後の未来(世界)へ繋ぐために」の概要を掲載

国際図書館連盟、電子情報の保存と持続可能性に重点的に取り組むPACセンターをポーランド国立図書館に設置

2016年5月31日、国際図書館連盟(IFLA)は、電子情報の保存と持続可能性に重点的に取り組むPreservation and Conservation(PAC)センターを、ポーランド国立図書館に設置したと発表しています。

新しいPACセンターでは、電子情報の保存と持続可能性に関する図書館のニーズを支援するとともに、適切なトピックに関するワークショップや研修を実施するとのことです。

New Preservation and Conservation (PAC) Centre for digital preservation (IFLA,2016/5/31)
http://www.ifla.org/node/10491

まんのう町立図書館(香川県)、OverDriveの電子図書館システムによる電子図書館サービスの提供を開始

2016年5月31日、まんのう町立図書館(香川県)が、OverDriveの電子図書館システムによる電子図書館サービスの提供を開始しました。

国内の公共図書館におけるOverDrive電子図書館サービスの導入は、まんのう町立図書館で3館目です。

香川県「まんのう町立図書館」へ OverDriveの電子図書館サービスを提供開始(OverDrive Japan,2016/5/31)
http://overdrivejapan.jp/info/8

まんのう町立図書館 電子図書館
http://manno.lib.overdrive.com/3BDBB597-C880-4846-82A3-CBE1B950FCD7/10/50/ja/Default.htm

参考:
潮来市立図書館で、OverDriveの電子図書館システムによる「潮来市立電子図書館」のサービス開始
Posted 2015年9月3日
http://current.ndl.go.jp/node/29348

株式会社メディアドゥ、OverDriveの電子図書館システムを、国内の公共図書館として初めて龍ケ崎市立中央図書館に提供へ
Posted 2015年7月1日
http://current.ndl.go.jp/node/28794