2016年5月19日、インターネットにおける様々な技術の標準企画を定める非営利組織であるWorld Wide Web Consortium(W3C)が、政府、研究、商業などの、オープンデータもオープンではないデータも含めたさまざまなデータをウェブ上で共有し、利用可能性や発見可能性を最大化するための文書“Data on the Web Best Practices”と、これに付随するデータセットの利用(データの引用やフィードバックに関するものなど)に関する語彙、データセットの品質について記述するための語彙、の合計3つのワーキングドラフトを公開しました。