アーカイブ - 2015年 8月 - car

8月 18日

アフリカの図書館に関する「ケープタウン宣言」(Cape Town Declaration)が採択

2015年8月14日、アフリカの図書館に関する「ケープタウン宣言」(Cape Town Declaration)が採択されました。

同日、IFLA・世界図書館情報会議(WLIC)年次大会に先立ち、アンゴラ、ブルキナファソ、カーボヴェルデ、コートジボワール、レソト、ギニア、マダガスカル、マラウイ、モザンビーク、ナイジェリア、南アフリカ、南スーダン、スワジランドの各国の大臣や代表が、南アフリカのケープタウンでの会合で、アフリカの図書館の現状や情報へのアクセスに関するアジェンダの実施状況などを議論しました。IFLAやアフリカ図書館協会連盟(African Library Associations & Institutions:AfLIA)の会長、各国の国立図書館長なども同席しました。それらの議論の結果が、ケープタウン宣言としてまとめられました。

Cape Town Declaration (2015)(IFLA, 2015/8/15)
http://www.ifla.org/node/9767

CAPE TOWN DECLARATION(IFLA, 2015/8/14)
http://www.ifla.org/files/assets/wlic/2015/documents/cape-town-declaration-of-ministers.pdf

8月 17日

滋賀県守山市、守山市立図書館を改築するため設計者を決める公募型プロポーザルを8月下旬に公告

滋賀県守山市は守山市立図書館を改築するため、設計者を決める公募型プロポーザルを8月下旬に公告します。事業名は「守山市立図書館『本の森』改築事業」で、1次審査を10月上旬、2次審査を11月下旬に実施予定とのことです。設計委託料は9550万円以下、想定事業費は20億6000万円以下を想定しているとのことです。

守山市立図書館『本の森』改築事業について(守山市、2015/08/12)
http://www.city.moriyama.lg.jp/toshokanseibi/toshokan_kaitikujigyou.html

【官庁】設計者を決める公募型プロポを8月下旬に公告/守山市立図書館『本の森』改築事業/守山市(建設ニュース、2015/08/13)
http://www.constnews.com/?p=14991

守山市立図書館整備基本計画書(守山市教育委員会、2015/03)
http://www.city.moriyama.lg.jp/toshokanseibi/documents/kihonkeikaku_hyousi_kanzen.pdf
http://www.city.moriyama.lg.jp/toshokanseibi/documents/kohonkeikaku_honbun_kanzen.pdf

ノースカロライナ州立大学、Adam Mattew社が提供する“Mass Observation Online”のコンテンツマイニング契約を締結

2015年8月14日、ノースカロライナ州立大学図書館が、SAGE傘下のAdam Mattew社が提供する英国の戦後の世論調査のデータベース“Mass Observation Online”のデータを、研究者が大学のサーバでコンテンツマイニングをすることを可能とする契約を結んだとことです。

NCSU Libraries & Adam Matthew Digital Strike Groundbreaking Content Mining Agreement(NCSU Libraries News,2015/8/14)
http://news.lib.ncsu.edu/blog/2015/08/14/ncsu-libraries-adam-matthew-digital-strike-groundbreaking-content-mining-agreement/

アメリカ図書館協会(ALA)、The Harwood Institute for Public Innovationと共同で図書館がコミュニティーを積極的に変化させるのを助けるツールを公開

アメリカ図書館協会(ALA)と、NPO団体であるThe Harwood Institute for Public Innovationが共同で、図書館が彼らのコミュニティーに関与することを助け、図書館が最も必要とされ、図書館が積極的にコミュニティーを変化させるように導く努力に焦点をあてた3つの新しいツールを公開しました。

ツールは、ALAのイニシアチブ“Libraries Transforming Communities”の一部として、図書館のために作成されたコミュニティーに関与するための資源のセットの最後の要素であり、ワークシート、“conversation guides”、ウェビナ―(ウェブセミナー)を成り立っていて、図書館を外に向かせ、コミュニティーに図書館業務のための基準点をつくることを教えているとのことです。

ツールは、

(1)図書館が変化の見通しを熟考するのを助け、彼らの日々の仕事を外向きにするのを助ける“discussion guide”である“Making It Stick with Staff”
(2)図書館の利用と活動に関するデータの意味を理解し、より良い社会のニーズに応えるプログラムを作成するためにその情報を使用するのに役立つ“Making Meaning of Data”

韓国国立中央図書館(NLK)、ダウムカカオと提携して12月からデジタルコンテンツを提供へ

韓国国立中央図書館(NLK)が、2015年8月20日にIT企業・ダウムカカオと協約を締結し、12月からデジタルコンテンツを提供すると発表しています。

NLKは古書、タクチ本(廉価本)小説をデジタル化したファイル900件と「雑誌創刊号」「世界の医書・東医宝鑑」等、8つのテーマのデジタル書庫コンテンツをダウムカカオを通して提供するとのことです。
サービスは、ダウム百科事典の再編集を経て12月に開始するとのことです。

NLKデジタル書庫は、「朴氏伝」「春香伝」のようななじみ深い古典小説の1910から1930年代のハングル版タクチ本小説、1910から1945年の「雑誌創刊号」、教科書で見る時代別教育、世界の医書・東医宝鑑、コバウ・金星煥画伯の時事漫画で見る世相、韓国の偉大な人物、「三国史記」「懲毖録」のような古典から見てみる戦争史、独島で見る我々の歴史など、所蔵資料のデジタル化を活用した8つの企画とのことです。

박씨전, 삼국사기 등 국립중앙도서관 디지털 자료, 다음(Daum)에서도 볼 수 있어요!(NLK,2015/8/17)
http://www.nl.go.kr/nl/commu/libnews/article_view.jsp?board_no=8103&notice_type_code=3&cate_no=0

daumkakao

Google、ストリートビューで撮影した第二次世界大戦の戦争遺跡をまとめたウェブサイトを公開

2015年8月14日、終戦から 70 年を迎えるにあたり、Googleが、ストリートビューで撮影した第二次世界大戦の戦争遺跡をまとめたウェブサイトを公開したとのことです。これらのパノラマ画像は 2010 年から撮影を開始したもので、今年も新たに国内の 11 ヶ所を追加したとのことです。

ストリートビューで辿る戦争遺跡 (Google Japan Blog,2015/8/14)
http://googlejapan.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html?m=1

ストリートビュー 終戦70周年記念
https://www.google.com/maps/views/u/0/streetview/70th-memorial-day-of-the-end-of-ww2?hl=ja&gl=jp

IFLA(国際図書館連盟)とIPU(列国議会同盟)、議会の調査サービスのためのガイドラインを公開

2015年8月13日、IFLA(国際図書館連盟)とIPU(列国議会同盟)が議会の調査サービスのためのガイドライン“Guidelines for parliamentary research services”を公開しました。

英語版に加え、フランス語、スペイン語、アラビア語版が公開されています。

Guidelines for parliamentary research services launched(IFLA,2015/8/13)
http://www.ifla.org/node/9758

Guidelines for parliamentary research services
http://www.ifla.org/publications/node/9759

【イベント】墨田区立ひきふね図書館で、読書の鉄人レース「READATHLON!8時間耐久読書会!?」が開催(9/13・東京)

2015年9月13日、東京都の墨田区立ひきふね図書館が主催し、同館を拠点に活動するボランティア団体「墨田区ひきふね図書館パートナーズ」が企画実施するイベント「READATHLON!8時間耐久読書会!?」が、ひきふね図書館で開催されます。

トライアスロンのような競技を読書で、というアイデアから生まれた「読書協技(競技)」とのことで、トライアスロンの種目になぞらえ、200冊程の書籍を用い、

●“Swim”:探究。泳ぐように「目的」「テーマ」「書籍」を探索・収集する。
●“Bike”:速読。5~10冊の本の中から、キーワードや関連性を洗い出す。
●“Run” :精読。一番テーマに沿った内容の本を1~2冊に絞込んで精読する。

という内容が行われ、最後に

●“Goal”:共有。学びをまとめ、グループでシェアする。

が実施されるようです。

参加費は無料で、定員は先着20名で、月間4冊以上の読書量の人が対象となっているようです。

墨田区ひきふね図書館パートナーズ
http://hikifunetoshokanpartners.jimdo.com/

Facebook(READATHLON!8時間耐久読書会!?)
https://www.facebook.com/events/994179393979118/

三重県多気町で「少女まんが館TAKI 1735」がオープン

東京都あきる野市にある全国唯一の少女まんが館の姉妹館として、「少女まんが館TAKI 1735」が2015年8月19日に、多気町丹生の民家でオープンするとのことです。

全国から寄贈された少女まんがコミックと雑誌を保存、公開しているコミュニティスペースとのことで、毎週水曜日11時~18時(無料)開館で、中学生以上のみ入館可とのことです。

少女まんが館TAKI 1735 公式Facebook
https://www.facebook.com/pages/%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E9%A4%A8-TAKI-1735/733298333360359?sk=timeline&ref=page_internal

多気の少女まんが館、19日に開館 16日内覧会(中日新聞,2015/8/16付け記事)
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20150816/CK2015081602000009.html

参考:
E1468 - 第1回マイクロ・ライブラリーサミット,大阪で開催
カレントアウェアネス-E No.243 2013.08.29
http://current.ndl.go.jp/e1468

県立長野図書館、『出版物差押通知接受簿』から見る「知る自由」を掲載

2015年8月13日、県立長野図書館が、戦後70年特別展「発禁 1925-1944 戦時体制下の図書館と知る自由」の一企画として、“『出版物差押通知接受簿』から見る「知る自由」”のページを作成しホームページに掲載しました。

同館が1925(大正14)年から1944(昭和19)年までにわたり当時の発禁出版物を記録した資料のうちの一つである『出版物差押通知接受簿』をリスト化し、国立国会図書館デジタルコレクションで公開されている資料についてはそれぞれリンクを貼って内容を閲覧できるようにしたものとのことです。

“『出版物差押通知接受簿』から見る「知る自由」”を掲載しました(県立長野図書館,2015/8/13)
http://www.library.pref.nagano.jp/osirase150813

『出版物差押通知接受簿』から見る「知る自由」
http://www.library.pref.nagano.jp/hakkin_web1

NPGとPalgrave Macmillan社、約22,000人の執筆者調査の結果を公開、OA出版への認識が良い方向に変化

2015年8月13日、Nature Publishing Group(NPG)とPalgrave Macmillan社は、約22,000人の執筆者調査のデータを公開しました。この調査は2015年4月に、社内の研究目的のためにNPG社やPalgrave Macmillan社及び他の出版社で論文を書いた研究者を対象として行われたものです。

2014年の調査では、直近の3年間にOA出版を選択していなかった研究者の40%がOA出版論文の質への懸念を表明していましたが、この2015年の調査では、27%に減少しました。人文科学・ビジネス・社会科学分野では、2014年の54%から2015年の41%と顕著な減少を示しましたが、依然としてこの懸念は、執筆者がOA出版を選択しない主要な要因となっているとのことです。

2014年の調査結果と同様、執筆者・資金提供者・出版社のより深い相互理解のために、匿名データを公開しています。調査では、オープンアクセス、雑誌の評判の決定、出版社の活動やサービスの価値、資金提供者によるOA義務化などのトピックについて執筆者の見解を明らかにしています。

8月 14日

米国国立医学図書館(NLM)が制定する引用文献表現形式“CITING MEDICINE”が改訂

2015年8月11日、米国国立医学図書館(NLM)が制定する引用文献表現形式“CITING MEDICINE: The NLM Style Guide for Authors, Editors, and Publishers”が改訂されました。

引用例文やリンクの追加・削除・訂正などが行なわれています。

Appendix: Content Updates(NCBI, 2015/8/11)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK24595/

Citing Medicine, 2nd edition(NCBI)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK7256/

国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に、首相官邸(YouTube)に掲載されている東日本大震災関連の動画を新規コンテンツとして追加

2015年8月14日、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に首相官邸(YouTube)に掲載されている東日本大震災関連の動画を新規コンテンツとして追加しました。

首相官邸~ひなぎく新規追加コンテンツからの紹介(36)(国立国会図書館東日本大震災アーカイブ,2015/8/14)
http://kn.ndl.go.jp/information/407

ひなぎくでの首相官邸のデータ一覧
http://kn.ndl.go.jp/list?viewRestricted=1&filters=3:200080

首相官邸(YouTube)
https://www.youtube.com/user/kanteijp

OAPEN-UK、人文・社会科学研究者のための、オープンアクセス(OA)単行書の出版のガイドを公開

2015年8月11日、人文・社会科学系学術論文のオープンアクセス(OA)についてのエビデンス調査を進めている英国のOAPEN-UKが、人文・社会科学研究者のための、OA単行書の出版のガイド”Guide to open access monograph publishing for arts, humanities and social science researchers”を公開しました。

このガイドは、英国におけるOAや、学術書の著者にとってのOAの意味について、人文・社会科学研究者の理解に役立てるために作成されました。

内容は、研究者、学会、大学、出版社などから寄せられた250以上の意見をもとに問いが立てられ、それに答える構成となっており、OA単行書やOAのビジネスモデルについての解説、OA単行書の出版に対する法的、経済的な疑問点などへの回答が掲載されています。

このガイドは、CC BYライセンスで提供されています。

oapen-uk(Twitter, 2015/8/11)
https://twitter.com/oapenuk/status/631070442917371904

Guide to OA monograph publishing(OAPEN-UK)

8月 13日

DOIにマッチする正規表現(記事紹介)

CrossRefのブログ“CrossTech”で、DOI(デジタルオブジェクト識別子)にマッチする正規表現についての記事が掲載されています。

それによると、7,490万件のCrossRef DOIのうち、7,440万件は

/^10.\d{4,9}/[-._;()/:A-Z0-9]+$/i

という正規表現でマッチすることができますが、残り50万件に対応するためには

/^10.1002/[^\s]+$/i
/^10.\d{4}/\d+-\d+X?(\d+)\d+<[\d\w]+:[\d\w]*>\d+.\d+.\w+;\d$/i
/^10.1021/\w\w\d++$/i
/^10.1207/[\w\d]+\&\d+_\d+$/i

というパターンも必要で、しかもこれでも7.2万件はマッチできずに残ってしまうということです。

【イベント】人文科学とコンピュータシンポジウム 「じんもんこん2015」(12/19-20・京都)

2015年12月19日から20日にかけて、情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会 (SIG-CH)主催の人文科学とコンピュータシンポジウム 「じんもんこん2015」が開催されます。会場は同志社大学京田辺校地です。

デジタル・アーカイブや保存科学、MLA連携、ドキュメンテーション、人文情報学、情報検索、メタデータなど、人文科学とコンピュータ研究会の理念に即したテーマについて、広く研究発表を募集するとのことです。事例、現状批判、問題提起などの発表も歓迎するとされています。

人文科学とコンピュータシンポジウム 「じんもんこん2015」
http://jinmoncom.jp/sympo2015/index.html

学術論文における著者数の増加と著者の並び順をどうするか Dr. Aadの実在を疑う(記事紹介)

2015年8月10日付けの米Wall Street Journal紙の記事で、学術論文における共著者数の増加と、著者名表記に関わる問題について紹介されています。

この記事では冒頭で2015年5月に発表され話題となった著者数が5,000人を超える高エネルギー物理学分野の論文を取り上げた上で、学術論文において多くの著者を有する論文が増えている動向を、トムソン・ロイター社のデータに基づく分析を引きつつ紹介しています。また、研究者の評価が執筆した論文の数に基づいて行われがちであること、第一著者や最終著者など著者名が表記される位置によって評価の重みづけが変わる場合があるために多くの著者を有する場合の著者名の表記方法が問題になっていること等にも触れています。

冒頭で挙げられた5,000人以上の著者を有する論文では、著者名は姓名のアルファベット順で並べられており、第一著者はDr. Aad氏です。記事の末尾では”Aad”という姓がアルファベット順では高い頻度で筆頭に来るであろうことと、第一著者の評価が高くなりがちであることから、Aad氏は評価が不平等にならないように考え出された架空の人物なのではないか、と考える研究者までいることを紹介しています。記事ではAad氏本人にインタビューも行っていますが、本人も「あなたは実在しているの?」と聞かれるとコメントしています。

LinkedInのデータに基づいて明らかにする 専門職が転職のために入国・出国する国トップ20

2015年8月11日付けのLikedInブログで、LinkedInのデータに基づいて明らかにした、専門職が転職のために入国または出国する国トップ20を明らかにしています。

LinkedInはビジネス目的に特化したSNSです。今回明らかにされた分析はLinkedInで2014年中にプロフィールを変更し、所在国を変えた利用者のデータに基づいています。また、新たに入国した利用者と出国した利用者数の差と、当該国の利用者数に基づいて、1年間に新たにその国に入国した・出国した利用者の割合も示しています。

この分析によれば、2014年に新たに入国した利用者の割合が最も高かったのはアラブ首長国連邦、出国した利用者の割合が最も高かったのはインドでした。ブログ記事では両国についてどこからやってきたのか・どこへ出国したのかや、どのような職種で働く人が多いのか等の詳細も示しています。

The Top 20 Countries Where Professionals Are Moving For Work Based on LinkedIn Data(LinkedIn Official Blog、2015/8/11付け)

ALPSPの雑誌”Learned Publishing”が2016年から1月号からWileyの発行に

2015年8月12日、Wiley社は学会・専門協会出版協会(ALPSP)との間でALPSPの雑誌”Learned Publishing”の出版契約を結んだことを発表しました。2016年1月号から、”Learned Publishing”の発行はWileyが手掛けることになります。契約期限は2020年12月までです。

Wiley To Publish ALPSP Journal Learned Publishing in 2016(Wiley、2015/8/12付け)
http://as.wiley.com/WileyCDA/PressRelease/pressReleaseId-119942.html

参考:
ALPSPがOAオプションの実験プロジェクトを開始
Posted 2007年8月13日
http://current.ndl.go.jp/node/6303

米サンタクララ郡図書館 新OPACシステムが利用者に不評だったため、旧システムに戻すことを決定

米カリフォルニア州サンタクララ郡図書館が、2015年6月から新たに導入したOPACシステムについて利用者の評判が悪く、旧システムを望む意見が多いことから、旧システムに戻すことを発表しました。

不評だった新システムはInnovative社のEncore Discovery Solutionで、旧システムはBiblioCommons社の同名のシステムです。郡で実施した図書館調査で新システムに多くの不満が寄せられたため、旧システムに戻すことが決定されました。BiblioCommonsでは行えた読書リストの作成や利用者同士のつながりを作る機能がEncore Discovery Solutionには存在しなかったこと等に多くのクレームが寄せられたとのことです。

旧システムへの移行は2015年8月17日に実行されます。新システムへの移行前に作成していた読書リスト等も再び閲覧できるようになるとのことです。

Library users reject new online catalog – old one returning(Los Altos Town Crier、2015/8/12付け)

ページ