アーカイブ - 2015年 8月 - car

8月 27日

国家デジタル管理連盟(NDSA)の“2015 National Agenda for Digital Stewardship”が米国アーキビスト協会(SAA)の保存分野の出版物の特別賞を受賞

国家デジタル管理連盟(National Digital Stewardship Alliance;NDSA)が公表した“2015 National Agenda for Digital Stewardship”が、米国アーキビスト協会(Society of American Archivists;SAA)の2015年の年次大会で保存分野の出版物の特別賞を受賞したと発表されています。

アジェンダでのテーマは、デジタルコレクションの構築、資源調達の提唱、技術開発支援の継続、電子保存のためのエビデンスベースの拡大についての課題をとりあげているとのことです。

SAA Awards NDSA for Outstanding Published Work(The Signal,LC,2015/8/26)
http://blogs.loc.gov/digitalpreservation/2015/08/saa-awards-ndsa-for-outstanding-published-work/

Preservation Publication Special Commendation: The National Digital Stewardship Alliance (SAA)
http://www2.archivists.org/node/19837

株式会社雄松堂書店、丸善株式会社に吸収合併 社名は「丸善・雄松堂株式会社」に

2015年8月26日付の資料で、丸善CHIホールディングス株式会社は、同社の子会社である丸善株式会社と株式会社雄松堂書店の2社を合併することを発表しました。丸善株式会社が存続会社、雄松堂書店が消滅会社となる吸収合併であるとのことです。

なお、合併期日は2016年2月1日とのことで、商号は、丸善・雄松堂株式会社となるようです。

完全子会社2社の合併による経営統合および合併に伴う商号変更に関するお知らせ(丸善CHIホールディングス株式会社, 2015/8/26)
http://www.maruzen-chi.co.jp/ir/news/2015/release20150826.pdf

丸善CHIホールディングス株式会社
http://www.maruzen-chi.co.jp/
※2015/8/26付で、「新着情報」に掲載されています。

丸善、雄松堂書店/合併(流通ニュース, 2015/8/26)
http://ryutsuu.biz/strategy/h082614.html

参考:
丸善書店がジュンク堂書店を吸収合併し、「丸善ジュンク堂書店」に
Posted 2014年12月25日
http://current.ndl.go.jp/node/27716

人文社会系出版社6社、「新刊ハイブリッドモデル」のサービス開始を発表

国立国会図書館、「NDLデータ利活用ワークショップ~『国立国会図書館デジタルコレクション』のお宝資料248万点から地域の歴史・文化を掘り起こそう~」の配布物と当日成果物をホームページに掲載

国立国会図書館は、2015年8月8日に東京本館を会場として実施した「NDLデータ利活用ワークショップ~『国立国会図書館デジタルコレクション』のお宝資料248万点から地域の歴史・文化を掘り起こそう~」の配布物と当日成果物をホームページに掲載しました。

新着情報(国立国会図書館)
※「2015年8月26日 イベント・展示会「NDLデータ利活用ワークショップ」の配布物と当日成果物を掲載しました」とあります。

NDLデータ利活用ワークショップ~「国立国会図書館デジタルコレクション」のお宝資料248万点から地域の歴史・文化を掘り起こそう~(終了しました)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20150808dataws.html
※資料が掲載されているページです。

陸前高田市(岩手県)、「新陸前高田市立図書館基本構想(案)」に対する意見募集を開始

陸前高田市では、新しいまちづくりを進めるにあたり、まちの賑わいの相乗効果を生むため、高田町の中心市街地に計画している大型商業施設と併設する形で図書館を整備することとしたとのことです。

この新しい図書館づくりのための「新陸前高田市立図書館基本構想」を策定するにあたり、市民をはじめ関係者の皆様から広くご意見を募集するため、2015年8月24日から9月11日までパブリックコメントを行うとのことです。

新着情報バックナンバー(陸前高田市)
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/shintyaku-bn.html
※「2015年08月25日 【生涯学習課】「新陸前高田市立図書館基本構想(案)」に対する意見募集を掲載しました。 」とあります。

「新陸前高田市立図書館基本構想(案)」に対する意見募集(陸前高田市)
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/shisei/kakuka-oshirase/syougai-gakusyuu/tosyokan/tosyokan-kousou.html

新図書館整備基本構想(案)(陸前高田市)

8月 26日

内閣府、独立行政法人・国立大学法人等の科学技術関係活動に関する調査(平成25事業年度)の結果概要を公開

2015年8月21日、内閣府は、独立行政法人・国立大学法人等の科学技術関係活動に関する調査(平成25事業年度)の結果概要を公開しました。この調査は、平成25年度実績を対象として、平成26年度(11月~3月)に、研究開発型独立行政法人・競争的資金を研究実施機関に配分する府省庁・国立大学法人に対して実施され、研究者・財務(収入)・外部資金・知的財産等の概況についてまとめられています。

研究開発型独立行政法人・競争的資金を研究実施機関に配分する府省庁については、回答の一覧も掲載されています。

独立行政法人・国立大学法人等の科学技術関係活動に関する調査(平成25事業年度)(内閣府、2015/8/21)
http://www8.cao.go.jp/cstp/stsonota/katudocyosa/h25.html
http://www8.cao.go.jp/cstp/stmain.html
※2つめのリンクに掲載日付があります。

米国・オマハ公共図書館、地元のミュージシャンの楽曲を配信する“Download Nebraska”を公開

米国のオマハ公共図書館(ネブラスカ州)が、ネブラスカ州の音楽と芸術のコミュニティを育成することを目的としたNPO団体であるHear Nebraskaと提携して、地元の60人以上のミュージシャンの50のアルバム、何百もの楽曲を無料でダウンロードできるウェブサイト“Download Nebraska”を公開したとのことです。

Hear Nebraskaが、ポップス、ロック、フォークソング、ヒップホップ、ソウルミュージックなど様々なジャンルから楽曲を選定したとのことです。

図書館カードを所持していれば、自身のデバイスに音楽を無料でダウンロードすることができるとのことです。

サイトの構築にはオマハ公共図書館財団の支援があったようです。

オマハ公共図書館公式Facebook(2015/8/25付け)
https://www.facebook.com/OmahaLibrary/posts/10152846435237134

HN and Omaha Public Library create ‘Download Nebraska'; The Good Life premieres new video(Hear Nebraska,2015/8/25付け記事)

カナダ・エドモントン公共図書館、地元のミュージシャンの46楽曲をウェブサイトから配信可能に

2015年8月6日、カナダ・エドモントン公共図書館、地元のミュージシャンの46楽曲をウェブサイト“Capital city Records Edmonton”から配信可能としたと公式Twitterで発表しています。

報道によれば、カナダの図書館では初めて実施されたものであり、米国アイオワ市(アイオワ州)やマディソン市(ウィスコンシン州)の事例をモデルとしたとのことです。また、ミュージシャンはアルバムの長さにより、少なくとも2年間は聴取可との契約のもと、100ドルから200ドルの謝礼金を受け取っているとのことです。将来的には、プロジェクトを通じて収集されたポスターなどの資料等にもとづき、地元の音楽の歴史を、ビジュアル化しマッピングできるだろうと述べられています。

Edmonton Public Library公式Twitter(2015/8/6付け)
https://twitter.com/EPLdotCA/status/629049252866461696

Edmonton Public Library unveils music sharing site(Edmonton Journal,2015/8/5付け記事)

県立長野図書館と信州大学附属図書館、資料の相互利用や両館合同事業等実施のための連携協力協定を締結

2015年8月21日、県立長野図書館と信州大学附属図書館は連携協力協定を締結しました。

この協定によって、資料の相互利用や両館合同事業等を積極的に推進していくとのことで、信州大学の発表では、同学から、市町村や県立の図書館が購入しにくい研究用の専門図書や貴重な資料を、より手軽に県民に提供することができるようになるとされています。

また、

●県立長野図書館が運用している「長野県内公共図書館横断検索サービス」から信州大学附属図書館の蔵書も検索可能とする
●長野県内地域資料のデジタルアーカイブのポータルサイトを2館が連携して構築する
●共同で講座・展示等のプログラムを開催する

といったことが予定されているようです。

県立長野図書館と連携協力協定を締結(信州大学附属図書館, 2015/8/25)
http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/information/2015/08/post-47.html

信大付属と県立長野の両図書館 蔵書貸し借り連携協定(信濃毎日新聞[信毎web], 2015/8/22)
http://www.shinmai.co.jp/news/20150822/KT150821SJI090011000.php

参考:

アーカンソー大学、オザーク地方の民俗音楽コレクションをデジタル化して公開へ

2015年8月28日に、アーカンソー大学が、オザーク地方の民俗音楽コレクションをデジタル化して公開すると発表しています。

1949年から1965年までの間に、アーカンソー州とオザーク地方で収集された伝統音楽と関連する資料のコレクションで、同大学の民俗学コレクションの一部として英語学部・言語学部・図書館の協同プロジェクト収集されたものとのことです。

700人を超える上演者の歌・物語・インスツルメンタル・会話の録音から構成されており、政治・地域紛争・感情的結びつき・宗教的信念とともに、文化・経済階層・職業の多様性を示しているということです。

オープンリールからの音源のデジタル化にはHappy Hollow財団からの、記録のデジタル化にはアーカンソー人文科学委員会からの支援があったようです。

8月28には、公開を記念したパネルディスカッション・講義・地元バンドによる収録曲の演奏なども行われるとのことです。

University Libraries Officially Open the Digital Ozark Folksong Collection(University of Arkansas,2015/8/24)

世界の100の先端研究領域を特定する試み トムソン・ロイターが「リサーチフロント2014」を発表

トムソン・ロイターが、自然科学および社会科学分野の100の先端研究領域(リサーチフロント)を特定した「リサーチフロント 2014」リポートを発表していました。

トムソン・ロイターと中国科学院国家科学図書館(NSLC)が設立したエマージングテクノロジー分析共同研究センターによる共同プロジェクトとして実施されたとのことです。

この報告書では、トムソン・ロイターのEssentialScience Indicators(ESI)データベースで9,700 件以上のリサーチフロントを抽出した共引用分析に基づき、100件のホットリサーチフロントと44件のエマージングリサーチフロントを特定したとのことです。

RESEARCH FRONTS 2014
http://ip-science.thomsonreuters.jp/media/Press/releases/Research_Fronts_2014.pdf
※日本語版

トムソン・ロイターと中国科学院、2014年のリサーチフロント(先端研究領域)を発表(トムソン・ロイター,2015年8月吉日付け)
http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2015/rf2014/

【イベント】鴨川運河と伏見街道を、歩いて調べて発信しよう~伏見オープンデータソン(その1)鴨川運河・藤森付近~(9/13・京都)

2015年9月13日にオープンデータ京都実践会主催の「鴨川運河と伏見街道を、歩いて調べて発信しよう~伏見オープンデータソン(その1)鴨川運河・藤森付近~」が藤森神社で開催されます。

伏見区深草(および東山区南部)一帯の氏神である藤森神社の境内を拠点に、すぐ近くの疏水(鴨川運河)や伏見街道をフィールドワークし、情報を公開していくとのことで、今回は、「Wikipedia」を地域の歴史情報等で充実させる「Wikipedia Town」と、OpenStreetMap(OSM)を充実させる「OSMマッピングパーティ」の二つのイベントを同時に開催するオープンデータソンとのことです。

鴨川運河と伏見街道を、歩いて調べて発信しよう~伏見オープンデータソン(その1)鴨川運河・藤森付近~(オープンデータ京都実践会)
https://opendata-kyoto.doorkeeper.jp/events/30435

参考:
CA1847 - ライブラリアンによるWikipedia Townへの支援 / 是住久美子
カレントアウェアネス No.324 2015年6月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1847

【イベント】Wikipedia ARTS 大阪新美術館コレクション(8/30・大阪)
Posted 2015年7月17日

国立国会図書館、「東日本大震災に関する書類・写真・動画の整理・保存講習会」(2015年)の講義資料や動画を東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に掲載

国立国会図書館が2015年7月27日に仙台市情報・産業プラザで開催した、「東日本大震災に関する書類・写真・動画の整理・保存講習会」での配布資料及び講習会の模様を撮影した動画を、ひなぎくで公開しました。

イベント「東日本大震災に関する書類・写真・動画の整理・保存講習会 ~被災支援活動の経験・ノウハウを活かすために~」の配布資料・動画を公開しました(国立国会図書館東日本大震災アーカイブ,2015/8/26)
http://kn.ndl.go.jp/information/408

イベント「東日本大震災に関する書類・写真・動画の整理・保存講習会」のお知らせ【2015年7月27日(月)終了しました】
http://kn.ndl.go.jp/information/380
※資料が掲載されているページです。

参考:
【イベント】国立国会図書館、講習会「東日本大震災に関する書類・写真・動画の整理・保存講習会~ 被災支援活動の経験・ノウハウを活かすために~ 」を開催(7/27・仙台)
Posted 2015年5月19日
http://current.ndl.go.jp/node/28503

国立国会図書館、「東日本大震災に関する書類・写真・動画の整理・保存講習会」の講義資料や動画を東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)に掲載

東京大学史料編纂所、所蔵史料目録データベースにて、特殊蒐書「長崎唐通事何礼之関係資料」の情報を公開

2015年8月25日、東京大学史料編纂所が、所蔵史料目録データベースにて、特殊蒐書「長崎唐通事何礼之(が のりゆき)関係史料」の情報を公開したと発表しています。デジタル画像も閲覧できるとのことです。

本史料群は、文書史料351点、古写真95点の全446点からなり、2015年1月にご子孫の何俊郎(が としろう)氏より寄贈されたとのことです。史料は、文久2年(1862)から大正10年(1921)までの日記類・岩倉使節団関連史料・明治政府からの辞令原本・系譜類などからなり、古写真は、年代が判明するものでは、慶応3年(1867)~大正12年(1923)のものがあり、何礼之の肖像写真を中心に、家族を撮影したものが多いとのことです。

ニュース&トピックス(東京大学史料編纂所)
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
※「2015/08/25 所蔵史料目録データベースにて、特殊蒐書「長崎唐通事何礼之関係史料」の情報を公開いたしました。デジタル画像も閲覧できます。」とあります。

長崎唐通事何礼之関係史料(東京大学史料編纂所)
http://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships_help/OSIDE/W01/shushokaidai/T65.html

データベース選択画面(東京大学史料編纂所)

国立公文書館、平成27年秋の特別展「災害に学ぶ ―明治から現代へ―」を開催(9/19~10/12)

国立公文書館が、2015年9月19日から10月12日まで、平成27年秋の特別展「災害に学ぶ ―明治から現代へ―」を開催します。

地震、噴火、台風、洪水などの自然災害だけでなく、火災や戦災等についても取り上げるほか、救護活動や復興の様子、防災対策などの資料も合わせて展示することにより、災害と向き合い、苦難を教訓として活かしてきた、これまでのあゆみをたどるとのことです。

10月4日には関連イベントとして、永田尚三氏(関西大学社会安全学部准教授)による講演会「わが国の行政の災害対策史」(仮)が行われるとのことです。講演会は定員90名で、事前申込み制・先着順とのことです。

平成27年秋の特別展 災害に学ぶ ―明治から現代へ―(国立公文書館)
http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html#ex02

8月 25日

統計数理研究所とトムソン・ロイター社が協力体制を構築、Web of Scienceデータを利用し、統計科学の見地から新たな指標を研究

2015年8月19日、情報・システム研究機構 統計数理研究所とトムソン・ロイター社は、統計数理研究所が実施する2016年度の公募型共同利用の重点型研究のテーマとして、「学術文献データ分析の新たな統計科学的アプローチ」を採用し、トムソン・ロイターの協力のもと、研究機関・大学の研究成果分析の手法や研究活動の進展、効果を客観的に評価するための指標、及びIR(Institutional Research)に関する方法論等について統計科学的見地からの研究を推進していくことを発表しました。

研究者・研究評価担当者に広く利用されているWeb of Scienceデータを研究対象とすることにより、汎用性の高い指標についての研究成果が期待されるとともに、これまでWeb of Scienceデータによって行われてきた各種分析と関連性の高い指標の利用が可能になることで、研究者の利便性の向上と、より価値の高い分析が可能になることが期待されているとのことです。

統計数理研究所の公募型共同利用は、例年12月に公募受付が開始され、翌年1月半ばに締め切られます。採否は3月下旬に通知され、翌年度4月から利用開始になるとのことです。

【イベント】懇話会「ふくしま再生と歴史・文化遺産 2015Ⅱ」(9/5・郡山)

2015年9月5日、郡山市中央公民館において、ふくしま歴史資料保存ネットワーク事務局主催「ふくしま再生と歴史・文化遺産 2015Ⅱ」が開催されます。

同時に震災遺産の展示会も開催されるとのことです。

懇話会 ふくしま再生と歴史・文化遺産2015Ⅱ開催のお知らせ(ふくしま歴史資料保存ネットワークブログ,2015/8/23)
http://blog.ap.teacup.com/fukushimanet/136.html
http://www.mahoron.fks.ed.jp/pdf/konwakai2015-2.pdf

ふくしま歴史資料保存ネットワーク
http://www.geocities.jp/f_shiryounet/

テキサス州立大学、Flickr Commonsで画像を公開

テキサス州立大学が、キャンパスの歴史的写真を共有するため、写真共有サイト“Flickr”による、歴史的写真の共有・情報収集プロジェクト“Commons”へ参加しました。

情報不明の写真を、閲覧者が“Flickr”のソーシャルタグやコメント機能使って識別してもらうことも目的とのことです。

Welcome the Texas State University to the Flickr Commons!(Flickr blog,2015/8/22)
https://blog.flickr.net/en/2015/08/22/welcome-the-texas-state-university-to-the-flickr-commons/

Texas State University on Flickr
https://www.flickr.com/photos/txstateu/albums

Participating Institutions
https://www.flickr.com/commons/institutions/
※Flickr Commonsへの参加機関一覧

参考:
ミネソタ州ミネアポリス市、同市の歴史的なアーカイブ資料をデジタル化してFlickrで公開
Posted 2015年8月18日

米国議会図書館(LC)、Instagramに公式アカウントを開設

米国議会図書館(LC)が、Instagramの公式アカウントを開設しました。

librarycongress(Instagram)
https://instagram.com/librarycongress

参考:
米国議会図書館(LC)がPinterestに公式アカウントを開設
Posted 2014年6月23日
http://current.ndl.go.jp/node/26413

ニューヨーク公共図書館、1940~1980年代のレファレンス質問をInstagramで公開
Posted 2014年12月25日
http://current.ndl.go.jp/node/27722

米国議会図書館(LC)、BIBFRAMEの語彙変更案3件を公開

2015年8月12日、米国議会図書館(LC)が、BIBFRAMEの語彙変更案3件を公開しています。

BIBFRAMEは、LCによって検討が進められている新しい書誌データモデルです。今回公開された変更案は、”Identifier””Role””Authority”の3件で、2015年6月に公開された変更案2件に続くものです。

クラスによる識別子のタイプの定義、役割の記述方法の変更、典拠の下位クラスの鞍替え(属する上位クラスの変更)のほか、プロパティの削除、プロパティ名の変更などが提案されています。

BIBFRAME Model & Vocabulary(LC)
http://www.loc.gov/bibframe/docs/index.html

BIBFRAME Identifier Proposal(PDF: 47KB)
http://www.loc.gov/bibframe/docs/pdf/bf-identifierproposal-08-12-2015.pdf

BIBFRAME Role Proposal(PDF: 56KB)
http://www.loc.gov/bibframe/docs/pdf/bf-roleproposal-08-12-2015.pdf

米国政府印刷局(GPO)、米国国立公文書館連邦官報事務局(OFR)と提携し、電子版連邦規則集(eCFR)のXMLフォーマットでの一括ダウンロードを可能に

2015年8月24日、米国政府印刷局(GPO)が、米国国立公文書館連邦官報事務局(OFR)と提携し、電子版連邦規則集(eCFR)を、GPOの政府刊行物のデジタル版の提供・保存サイト“FDsys”からXMLフォーマットで一括ダウンロードできるようにしたと発表しています。

OFRがGPOにeCFRのファイルを提供し、GPOがXMLファイルにコンバートしたとのことで、政府の公開度と透明度に貢献するものとのことです。

GPO & NATIONAL ARCHIVES MAKE eCFR AVAILABLE FOR BULK DOWNLOAD IN XML FORMAT(GPO,2015/8/24)
http://www.gpo.gov/newsroom-media/presspage/15presspage16.htm
http://www.gpo.gov/pdfs/news-media/press/15news16.pdf

電子版連邦規則集(eCFR)
http://www.ecfr.gov/cgi-bin/ECFR?page=browse

GPO’s bulk data repository
http://www.gpo.gov/fdsys/bulkdata

参考:
米国印刷局(GPO)、新しい政府刊行物提供サイト“FDsys”をリリース

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