アーカイブ - 2015年 8月 - car

8月 31日

県立長野図書館、『出版物差押通知接受簿』等7点をデジタルアーカイブ「信州デジくら」で公開したことを発表

2015年8月28日、県立長野図書館は8月30日まで開催していた『出版物差押通知接受簿』等7点を、同県の各種資産に関するデジタルアーカイブ「信州デジくら」で公開したと発表しています。

展示資料のうち、同館が作成した記録類をデジタル化したものとのことです。

●『出版物差押通知接受簿 自昭和8年5月20日 至昭和9年12月27日』
●『出版物差押通知接受簿 自昭和9年12月28日 至昭和11年3月31日』
●『出版物差押通知接受簿 自昭和11年4月1日 至昭和13年8月15日』
●『出版物差押通知接受簿 自昭和13年8月 至昭和15年3月』
●『出版物差押通知接受簿 自昭和16年11月』
●『発禁・閲禁図書目録 昭和10年2月 19年7月』
●『(県立長野図書館作成)発禁図書名』

以上の7点がデジタル化された資料です。

戦後70年特別企画「発禁 1925-1944;戦時体制下の図書館と知る自由」(県立長野図書館, 2015/8/1)
http://www.library.pref.nagano.jp/kikaku_1508
http://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000307library_02AD0019330520

東京都日比谷図書文化館で、「図書館員のためのPR講座&ファシリテーションの実践」 開催(9/29)

2015年9月29日、墨田区ひきふね図書館パートナーズが主催し、東京都の日比谷図書文化館で「図書館員のためのPR講座&ファシリテーションの実践」 が開催されます。

『図書館員のためのPR実践講座』の著者・仁上幸治氏による講演と同著作を用いた、ワークショップの二本立てで行われるようです。

定員は36名で、参加費は無料ですが、『図書館員のためのPR実践講座』の持参が必要とのことです。

9月29日 図書館員のためのPR講座&ファシリテーションの実践
http://kokucheese.com/event/index/331550/

Facebook(図書館パートナーズ, 2015/8/29)
https://www.facebook.com/libraryfacilitator/posts/942027335857868

内閣府、平成28年度内閣府重点施策を公表

2015年8月27日、内閣府は、内閣府が果たすべき任務と今後重点的に実施していく施策を「平成28年度内閣府重点施策」として取りまとめ、公表しました。

平成28年度内閣府重点施策について(内閣府大臣官房企画調整課、2015/08/27)
http://www.cao.go.jp/yosan/juten/juten28.html
http://www.cao.go.jp/news/index.html
※2つめのリンクに掲載日付があります。

関連:
経済財政運営と改革の基本方針2015 ~経済再生なくして財政健全化なし~
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2015/decision0630.html

【イベント】神奈川県立図書館、平成27年度文字・活字文化の日記念講演として「1冊の本を1人の読者に届けたい ― ひとり出版社 夏葉社の試み―」を開催(10/25)

2015年10月25日、神奈川県立図書館で「文字・活字文化の日」の記念講演として「1冊の本を1人の読者に届けたい ― ひとり出版社 夏葉社の試み―」が開催されます。

本の企画・編集から営業・販売まですべてを、文字通り一人でこなす「ひとり出版社」をテーマとした講演で、2009年に創立された夏葉社の代表・島田潤一郎氏を招いた講演会です。

定員は90名で、受講は無料とのことです。

平成27年度文字・活字文化の日記念講演(神奈川県立図書館)
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/information/mojikatuji2015.htm
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/yokohama/information/images/mojikatu_poster_2015.pdf
※2つ目のリンクは講演のチラシです。

2 文字・活字文化振興法の制定(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpba200501/002/009/0102.htm

参考:
CA1840 - 読書条例制定の動きについて / 日置将之
カレントアウェアネス No.323 2015年3月20日

名古屋市熱田図書館、開館55周年記念事業として、「鉄道模型を楽しもう」を開催

2015年9月5日と6日、名古屋市熱田図書館は鉄道友の会名古屋支部との共催で、開館55周年記念事業として、「鉄道模型を楽しもう」を開催します。同館は9月1日で55周年を迎えるとのことです。

鉄道模型(Nゲージ)のデモ走行、運転体験、鉄道写真の展示などが行われるようです。また、9月17日まで同館では鉄道・乗物関連の本を展示しているようです。

熱田図書館開館55周年記念事業「鉄道模型を楽しもう」≪開催日:9月5日(土)・9月6日(日)≫(名古屋市図書館ホームページ, 2015/8/30)
https://www.library.city.nagoya.jp/oshirase/topics_event/entries/20150830_02.html
https://www.library.city.nagoya.jp/img/oshirase/2015/atsuta_201508_1_1.pdf
※2つ目のリンクはイベントのチラシです。

行事開催予定(鉄道友の会名古屋支部 ※9/5、6の行に掲載されています。)
http://jrc-nagoya.sakura.ne.jp/events/schedule.html

参考:
伊賀鉄道、「図書館列車」の運行を開始
Posted 2009年10月19日

山中湖情報創造館に3Dプリンターが導入され、FabLib@山中湖が開設

2015年8月14日、山梨県の山中湖情報創造館の指定管理者・NPO法人地域資料デジタル化研究会は、同館のマルチメディアコーナーに、3Dプリンターを導入したことを発表しました。この導入に伴い、同館のマルチメディアコーナー「FabLib@山中湖」が開設されています。

3Dプリンターの導入により、創作活動を通じた文化向上、学習支援、ビジネス支援などへの可能性を広げていきたいとのことで、8月23日まで開催していたイベント「文学の森フェスタ」期間中にデモンストレーションが行われたほか、8月30日には、3Dプリンターを使ったワークショップも開催されたようです。

なお、導入された3Dプリンターは、Printrbot社の“Simple Metal”で、初回操作インストラクション等は無料のようです。

山中湖情報創造館マルチメディアコーナーに3Dプリンターを導入しました(山中湖情報創造館, 2015/8/14)
http://lib-yamanakako.blogspot.jp/2015/08/mmc-d.html
http://www.lib-yamanakako.jp/_userdata/press20150814.pdf
※2つ目のリンクはプレスリリースです。

FabLib@山中湖 of 山中湖情報創造館

東京都立図書館、Twitterアカウントのフォロワーが10,000アカウントに到達

2015年8月30日、東京都立図書館は同館のTwitterアカウント(tm_library)のフォロワーが10,000人に到達したと発表しています。

Twitter(tm_library, 2015/8/30)
https://twitter.com/tm_library/status/636843182282551296

Facebook(東京都立図書館, 2015/8/30)
https://www.facebook.com/tmlibrary/posts/1129236190424532/

【イベント】公益財団法人伊藤忠記念財団、佐賀県立図書館で「読書バリアフリー研究会」を開催(10/25)

2015年10月25日、公益財団法人伊藤忠記念財団は、佐賀県立図書館との共催により、同館で「読書バリアフリー研究会」を開催します。

紙の本を読むことが難しい子どものために、学校教職員、医療関係者、施設職員、図書館職員、障害のある子どもの家族などを対象として開催されるもので、読むための障害となる様々な原因と、それを解消するために有効な媒体、支援方法について学び、読書支援が出来る人材の養成を目指すものとのことです。

受講料は無料で、定員は40名です。

8月 28日

【イベント】シンポジウム「藝術を記録すること、伝えること」(9/5・東京)

2015年9月5日、東京藝術大学総合芸術アーカイブセンターは、シンポジウム「藝術を記録すること、伝えること」を開催します。同センターは、これまでに東京藝術大学に関する資料の収集・情報化のほか、資料や情報を再活性化する循環型の活用をめざして活動をしてきました。同センターの活動成果を踏まえ、東京藝術大学に必要なアーカイブとは何か、そしてそれらが組織にもたらす意義を考えたい、とのことです。

音楽学部学生によるオープニング演奏、同センター活動報告のほか、東京大学教授・吉見俊哉氏らによる講演、パネルディスカッション等が予定されています。参加費無料、事前申込不要で、当日は藝祭が開催されているとのことです。

また、大学史史料室も、シンポジウム当日を除く9/2~4、9/6の期間、特別公開されています。

シンポジウム「藝術を記録すること、伝えること」(東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター、2015/08/27)
http://archive.geidai.ac.jp/4050

大学史史料室特別公開(東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター、2015/08/03)
http://archive.geidai.ac.jp/4042

参考:
CA1852 - 芸術資料とアーカイブ/ドキュメンテーション / 嘉村哲郎

【イベント】学生協働ワークショップ in 東京 2015(9/16・東京)

2015年9月16日、早稲田大学国際会議場にて「学生協働ワークショップ in 東京 2015」が開催されます。2014年に第1回が実施され、今回が第2回とのことです。

近年大学図書館で広がりを見せる「学生協働」について、東京近辺の事例を参集し、より多くの学生と図書館員がお互いの活動について情報共有し、自らの取組みを更に活性化することを目指すものとのことです。

ワークショップへの参加公募はすでに締め切られていますが、大学図書館関係者で、本イベントの見学を希望するかたは下記ページの「お問い合わせ」まで連絡する必要があるとのことです。

学生協働ワークショップ in 東京 2015(早稲田大学図書館)
http://www.wul.waseda.ac.jp/CLIB/gakuseikyodo2015.html

参考:
大学図書館における「学生協働」と「ゲーミフィケーション」の実例(文献紹介)
Posted 2015年7月2日
http://current.ndl.go.jp/node/28811

「第3回大学図書館学生協働交流シンポジウム」-発表資料・動画が公開
Posted 2014年2月20日
http://current.ndl.go.jp/node/25526

ORCID、研究者コミュニティーのORCIDに対する意識調査を実施中

研究者に識別子を与える国際組織ORCIDが、研究者コミュニティーがORCIDについてどのように考えているかを知るためにアンケートを実施中です。

ORCID Blog(ORCID,2015/8/27付け)
http://orcid.org/blog/2015/08/27/we-want-know-what-you-think-about-orcid

ORCID feedback survey, August 2015
https://www.surveymonkey.com/r/LJNMZGH
※アンケートの英語版(他にスペイン語、ポルトガル語版があります)

参考:
ORCIDが付与したIDが150万件に到達
Posted 2015年8月4日
http://current.ndl.go.jp/node/29070

イタリアが国家規模でORCIDを採用、3年間のコンソーシアム・メンバーシップについて合意
Posted 2015年6月23日
http://current.ndl.go.jp/node/28728

中国科学院文献情報センターとORCIDが提携、中国におけるORCIDの連携プラットフォーム“iAuthor”が公開
Posted 2014年12月5日

科学技術データ委員会(CODATA)、研究データマネージメント政策の成功事例に関する報告書を“Zenodo”で公開

2015年8月24日、科学技術データ委員会(CODATA)が“Danish e-Infrastructure Cooperation”と“Danish Digital Library”の委託を受けて2014年に作成した報告書“ Current Best Practice for Research Data Management Policies”を、リポジトリ“Zenodo”のCODATA cokkectionで公開したと発表しています。

Current Best Practice for Research Data Management Policies(CODATA,2015/8/24)
http://www.codata.org/news/62/62/Current-Best-Practice-for-Research-Data-Management-Policies

Current Best Practice for Research Data Management Policies
https://zenodo.org/record/27872/files/RDM_Policy_Briefing-CODATA-201405_Final.pdf

Appendices

国立公文書館、新規文書を公開

国立公文書館は、平成26年度に受け入れた以下の文書について、2015年8月27日から一般の利用に供しており、国立公文書館デジタルアーカイブからも検索することができるとのことです。

これらの資料はつくば分館で保存しているため、本館での閲覧には事前の手続きが必要になるとのことです。また、利用を制限する情報を含む可能性のあるものも含まれているとのことです。

・科学技術振興機構  1冊
・情報処理推進機構  1冊
・都市再生機構    2冊
・和歌山大学    27冊
・名古屋高裁並びに同管内の地裁及び家裁 688冊
・福岡高裁並びに同管内の地裁及び家裁 1,024冊
・KDDI株式会社 877冊

新規公開文書のお知らせ(国立公文書館,2015/8)
http://www.archives.go.jp/owning/new/shinkibunsho27_01.html

国立公文書館デジタルアーカイブ
http://www.digital.archives.go.jp/

参考:
国立公文書館、特定歴史公文書等約1万冊を新規公開
Posted 2015年3月27日
http://current.ndl.go.jp/node/28240

国立公文書館、特定歴史公文書等約1万冊を新規公開

米国国立公文書館、第二次世界大戦における日本の「降伏文書」を展示(8/27~9/3)

米国国立公文書館の2015年8月27日付のtumblrの記事によると、8月27日から9月3日まで、第二次世界大戦における日本の「降伏文書」が同館で展示されるとのことです。

「降伏文書」の展示は、今回が初めてではなく、1945年9月7日に、トルーマン大統領に提出された後、同館で展示されたことがあるようです。

米国国立公文書館tumblr(2015/8/27付け)
http://usnatarchives.tumblr.com/post/127707714784/on-september-2-1945-in-a-formal-ceremony-aboard

山口県、災害の「体験談、言い伝え、写真等」を募集しホームページなどで公開へ

山口県が、災害への対応、災害からの教訓等をとりまとめた事例集を作成し、今後の防災・減災に役立てるため、災害の体験談や言い伝え、写真等を幅広く募集しています。

募集内容は、(1)体験談(災害の状況やその時とった行動、後世に伝えたい教訓など)、(2)災害に関する言い伝え、昔話や民話など、(3)災害に関する写真、映像、文献(論文、古文書、史料を含む)、絵画や古絵図などの資料(複製の後、返却)で、提供された体験談等は、事例集としてとりまとめ、ホームページで公開するなど防災意識の向上に活用するとのことです。

募集期間は2015年9月30日までとのことです。

報道発表 災害の「体験談、言い伝え、写真等」を募集します(山口県,2015/6/30)
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/201506/031461.html
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/201506/031461_f1.pdf

災害の「体験談、言い伝え、写真等」を募集します!(山口県)
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a10900/a10900bousai/saigaikyoukun.html

参考:

8月 27日

文献管理ツールReadCube、MIT Press社と連携

2015年8月19日、MIT Press社と文献管理ツールReadCubeは、MIT Press社のコレクションをReadCube上のプラットフォームで提供すると発表しました。ReadCubeにとっては、MIT Press社が60番目の連携出版社となります。

ReadCube Discoverサービスにより、MIT Press30誌の2万9,000件の論文がインデックス化され、ReadCubeの検索エンジンやフィード配信を通じての発見可能性が向上するとともに、Enhanced PDFでも見られ、本文中の引用のハイパーリンク化、注釈ツール、補足資料への素早いアクセス、著者名クリック、SNSツール、Altmetricsの機能が使用出来るとのことです。

The MIT Press Becomes 60th Publisher to Partner with ReadCube(ReadCube Press、2015/8/19)
https://www.readcube.com/press/mit-discover

The MIT Press Becomes 60th Publisher to Partner with ReadCube(Digital Science、2015/08/19)

米・中小企業庁(SBA)、中小企業投資プログラムの経済効果を調査・分析するために、米国議会図書館(LC)の連邦調査部(FRD)と提携

2015年8月25日、米国の中小企業庁(SBA)は、米国内での中小企業への長期投資を産むための官民パートナーシップである中小企業投資会社プログラム(SBIC program)の経済効果を調査・分析するために、米国議会図書館(LC)の連邦調査部(Federal Research Division:FRD)と提携すると発表しています。

LCの関与により、SBAは、SBICプログラムの影響をより効果的に計測できる新たな基準を導入することを目的としているとのことです。

SBA Partners with Library of Congress to Analyze SBIC’s Economic Impact(SBA,2015/8/25)
https://www.sba.gov/blogs/sba-partners-library-congress-analyze-sbics-economic-impact

五條市(奈良県)、五條デジタルアーカイブを公開

2015年8月26日、五條市(奈良県)が五條デジタルアーカイブを公開しました。

『五條市史』『西吉野村史』『大塔村史』の目次データのほか、『五條市史』の本文のデジタルデータ、各種リーフレットのpdfファイル、五條文化博物館で利用可能な文書目録などの閲覧が可能のようです。

五條デジタルアーカイブ (2015年8月26日登録)
http://www.city.gojo.lg.jp/www/genre/0000000000000/1440403527885/index.html

ニューヨーク市教育局、視覚障害者の生徒の利用を除外するとして、Amazonによるニューヨーク市の公立学校用の電子書籍の取り扱いを延期 

2015年8月25日付けのNew York Daily Newsによると、視覚障害者の生徒を利用を除外するものとして、Amazonによるニューヨーク市の公立学校用の電子書籍の取り扱いを延期しているとのことです。

視覚障害者にとってそのデザインが電子書籍を使用するのに問題があるとのことで、全米視覚障害者連合(National Federation of the Blind:NFB)から抗議文を受け延期をしたとのことですが、ニューヨーク市は、秋には、全ての生徒にあった新しい電子書籍の計画を考案するとのことです。

Amazon e-book deal with NYC public schools postponed as blind advocates say it would leave out visually impaired students(New York Daily News,2015/8/25付け記事)
http://www.nydailynews.com/new-york/e-books-nyc-public-schools-leave-blind-advocates-article-1.2336926

New York City Schools Panel Cancels Vote on Amazon Deal(NFB,2015/8/25)

東京大学史料編纂所、正倉院文書マルチ支援データベースに、研究文献検索機能を付加

2015年8月25日、東京大学史料編纂所、正倉院文書マルチ支援データベースに、研究文献検索機能を付加した発表しています。

ニュース&トピックス(東京大学史料編纂所)
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
※「2015/08/25 正倉院文書マルチ支援データベースに、研究文献検索機能を付加しました。」とあります。

データベース選択画面
http://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/db.html

参考:
東京大学史料編纂所、正倉院文書マルチ支援(多元的解析支援)データベースSHOMUSを公開
Posted 2015年7月7日
http://current.ndl.go.jp/node/28849

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