アーカイブ - 2015年 8月 10日 - car

東京都立図書館、SNSを用いて「あいうえお作文」で同館のサービス等を紹介する企画を開始 「あ」は「アリスの本の森」

2015年8月10日、東京都立図書館は同館に関するものを五十音順に、毎週5音ずつ、同館のTwitterとFacebook上で、紹介する企画をはじめました。

同館のTwitterではハッシュタグ「#都立図書館あいうえお」が付与され、ツイートされています。

10日に投稿された「あ」は、本の選定や目録作成に携わる同館職員が所蔵資料の中から本や仕事内容を紹介している同館のウェブページ「アリスの本の森」が選ばれました。なお、「アリスの本の森」は、東京都立中央図書館が立地する有栖川宮記念公園の名称に因んだものとのことです。

Twitter(tm_library, 2015/8/8、8/10)
https://twitter.com/tm_library/status/630211907748626432
https://twitter.com/tm_library/status/630619598090452993
※2つ目のリンクは「あ」のツイートです。

Facebook(東京都立図書館, 2015/8/8、8/10)
https://www.facebook.com/tmlibrary/posts/1117600408254777
https://www.facebook.com/tmlibrary/posts/1119245244756960

東京大学史料編纂所、同所所蔵「中院一品記」自筆原本を、大和文華館特別企画展「中世の人と美術」に出陳

東京大学史料編纂所が、同所蔵「中院一品記」自筆原本を、2015年8月21日から10月4日に大和文華館で開催される特別企画展「中世の人と美術」に出陳すると発表しています。

「中院一品記」は、2013年度より3年間の計画で奈良国立博物館内の文化財保存修理所にて修復作業が進んでおり、修復を終えて仕立て直す以前の機会を捉え、原状の接続状態に近い形で、同展覧会で展示されることになったとのことです。

一紙ごとに解体された修復中でなければ実現できない展示を試みるとのことで、京都大学からも出陳を仰ぎ、複雑なパズルを解くような原本の復元や、紙背文書(裏面の白紙が日記の書写に再利用されて残った文書)を元の書状の状態で並べるなど、研究の現場を実物で直観的に理解できるよう努めているとのことです。

史料編纂所蔵『中院一品記』の出陳のお知らせ [その他] (史料編纂所) (東京大学,2015/8/7)
http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/news/notices/notices_z0206_00001.html

【イベント】映画保存協会、第10回「映画の復元と保存に関するワークショップ」を開催(8/22-24、京都・大阪・神戸)

2015年8月22日から24日まで、第10回「映画の復元と保存に関するワークショップ」が開催されます。1日目と2日目は京都国立博物館平成知新館講堂にて講義、3日目は実習(大阪・IMAGICAウェスト、神戸映画資料館、京都・おもちゃ映画ミュージアムの3カ所)となっています。受講料は有料で、3日目のみの参加は不可とのことです。

第10回「映画の復元と保存に関するワークショップ」の参加募集を始めました(おもちゃ映画ミュージアム、2015/07/23)
http://toyfilm-museum.jp/news/infomation/309.html

映画の復元と保存に関するワークショップ(映画保存協会)
http://filmpres.org/project/project02/

米国3M社、2015年米国図書館協会(ALA)年次大会の会場でLGBTを支援する取組みを実施(記事紹介)

2015年7月21日付のSchool Library Journal誌(オンライン)の記事で、6月に米国サンフランシスコ開催されていた、2015年米国図書館協会(ALA)年次大会の3M社のブースで行われたLGBTを支援する取組み(“Partner for Pride”)が紹介されています。

大会の参加者に、多様性を支援する本を付箋に書いてもらって、ブースに設置された“3M’s Partner for Pride wall”に貼り付けてハート形に展示するもので、
1タイトル記入してもらうごとに、3M社が5ドルをALAのGLBTラウンドテーブルに寄付され、最終的に2,245ドルが寄付されることになったようです。

School Library Journalの記事には写真も掲載されていて、また、付箋に書かれた推薦本については、“2015 Partner for Pride Reading List”としてLJ INFOdocketのウェブサイトで公開されています。

Pictures of the Week: 3M’s Post-It ‘Partner for Pride’ Wall(School Library Journal, 2015/7/21)

【イベント】伊万里市民図書館、開館20周年を記念し、年間5回の公開講座を行う「図書館伊万里塾」開催(佐賀)

佐賀県の伊万里市民図書館は、開館20周年を記念し、年間5回の公開講座を行う「図書館伊万里塾」の開催を発表しています。9月6日の第1回を皮切りに、「図書館と 伊万里の未来 考える」をテーマとして、年度内に5回の公開講座行なわれるようです。

全て会場は伊万里市民図書館で、入場料は無料とのことです。

●第1回(9月6日) 
「場としての図書館を考える -生涯学習の視点から-」
講師:九州大学准教授・岡幸江氏

●第2回(10月4日)
「市民と目指す図書館の明日」(仮)
講師:児童文学作家、静岡県図書館友の会会員・草谷桂子氏

●第3回(12月20日)
「次世代へつながる図書館」(仮)
講師:ジャーナリスト、『つながる図書館』著者・猪谷千香氏

●第4回(2016年1月23日)
講師:元東近江市能登川図書館館長・才津原哲弘氏

●第5回(2016年2月7日)
家読推進講演会
講師:東京学芸大学副学長・勝山浩司氏

☆開館20周年記念事業「図書館伊万里塾」を開催します(伊万里市民図書館, 2015/7/31)
https://www.library.city.imari.saga.jp/lib_news.html

開館20周年記念・図書館伊万里塾を開催します(伊万里市 , 2015/7/31)

カナダのロイヤルBC博物館、同館のアーカイブを検索できる“Access to Memory(AtoM)”を新装公開

2015年8月4日、カナダのロイヤルBC博物館が同館のアーカイブを検索できる“Access to Memory(AtoM)”を新装公開したと発表しています。

同データベースは、ウィーンの民族音楽学者で北米大陸西海岸の先住民族の音楽の録音で有名なアイダ・ハルパーンのデジタル化資料にとって理想のプラットフォームとなっており、同アーカイブでは彼女による342の録音記録と、16.8メートルの調査記録と735の写真を所蔵しているとのことです。

The Royal BC Museum launches a new database for the BC Archives
(The Royal BC Museum,2015/8/4)
http://royalbcmuseum.bc.ca/assets/2015-08-04-AtoM-launch-Media-Release.pdf

文学作品中の登場人物の旅程をマッピングし、地点ごとに作品中の描写を引用して表示させる“Atlas Obscura's Guide to Literary Road Trips”が登場(米国)

2015年7月20日、“Atlas Obscura”は米国内を旅行・冒険する内容の文学作品の旅程を、地点ごとにマッピングし、つなげて表示した“Atlas Obscura's Guide to Literary Road Trips”について発表しました。このマップではマッピングされた地点をクリックすると、作品中の該当する箇所の描写が表示されます。

“Atlas Obscura”は、普通のガイドブックには載っていない、これまで見過ごされてきた場所などを発見する共同プロジェクトで、2009年に米国のジャーナリスト・ジョシュア・フォア(Joshua Foer)氏とDylan Thuras氏が創設したものです。

“Atlas Obscura's Guide to Literary Road Trips”で表示される作品は以下の12作品です。

●‘Wild: From Lost to Found on the Pacific Crest Trail’『わたしに会うまでの1600キロ』
シェリル・ストレイド(Cheryl Strayed)著。映画「わたしに会うまでの1600キロ」の原作。

●‘The Cruise of the Rolling Junk’ 
F・スコット・フィッツジェラルド(Francis Scott Key Fitzgerald)著

SkyRiverから英国図書館(BL)の350万以上の書誌情報が利用できるように

2015年8月7日、書誌ユーテリティ―、SkyRiverを運営しているinnovative社が、SkyRiverから英国図書館(BL)の350万以上の書誌情報が利用できるようになったと発表しています。

同書誌情報は英国とアイルランドの出版活動を反映しており、紙媒体と電子媒体の出版物を含むとのことです。

この新しいコンテンツにより、SkyRiverで収録されている書誌情報が6,000万を超えたとのことです。

SkyRiver Adds 3.5 Million Records from the British Library(innovative,2015/8/7)
https://www.iii.com/news-events/pr/skyriver-adds-35-million-records-british-library

参考:
InnovativeがSkyRiverの全業務を統合し、SkyRiverによるOCLCへの訴訟を取下げへ
Posted 2013年3月5日
http://current.ndl.go.jp/node/23013

SkyRiver、米国議会図書館の図書書誌レコード共同作成プログラム(BIBCO)に参加
Posted 2013年1月21日

米カリフォルニア大学出版局のオープンアクセス(OA)メガジャーナル”Collabra”が最初のOA記事を公開

2015年7月23日、米カリフォルニア大学出版局のオープンアクセス(OA)メガジャーナル“Collabra”が最初のOA記事を公開したと発表しています。

記事のタイトルは、“Implicit Preferences for Straight People over Lesbian Women and Gay Men Weakened from 2006 to 2013”とのことです。

米カリフォルニア大学出版局公式Facebook(2015/7/23付け)
https://www.facebook.com/ucpress/posts/10153106067472615

Collabra公式Twitter(2015/7/23付け)
https://twitter.com/CollabraOA/status/624248924711186432

Implicit Preferences for Straight People over Lesbian Women and Gay Men Weakened from 2006 to 2013
http://www.collabra.org/article/10.1525/collabra.18/

via;

米国建築家協会・米国図書館協会、2015年図書館建築賞受賞6館を発表

米国建築家協会(AIA)が隔年で米国図書館協会(ALA)と共同で開催している図書館建築賞授賞6館が発表されていました。

・アイオワ州 シダーラピッズ公共図書館
・マサチューセッツ州 マサチューセッツ大学ダートマス校Claire T. Carney Libraryの増築とリノベーション
・アーカンソー州 ヒラリー・ローダム・クリントン児童図書館&教育センター
・テキサス州 Mission Branch Library
・バージニア州 Slover Library
・ワシントン州 Vancouver Community Library

とのことです。

The American Institute of Architects Select Six Recipients for the 2015 AIA/ALA Library Building Awards(AIA)
http://www.aia.org/press/AIAB105944

Six recipients selected for the 2015 AIA/ALA Library Building Awards(ALA,2015/4/7)

山口県文書館、所蔵文書検索に平成26年度に公開を開始した諸家文書17家(4,270点、追加分含む)のデータを追加

2015年8月2日、山口県文書館が、所蔵文書検索に平成26年度に公開を開始した諸家文書17家(4,270点、追加分含む)のデータを追加したと発表しています。

新着情報 の掲載内容一覧
http://ymonjo.ysn21.jp/index/list/cid/0
※「2015年08月02日 所蔵文書検索に平成26年度に公開を開始した諸家文書17家(4,270点、追加分含む)のデータを追加しました!」とあります。

所蔵文書検索に平成26年度に公開を開始した諸家文書17家(4,270点、追加分含む)のデータを追加しました!
http://ymonjo.ysn21.jp/index/page/id/592

所蔵文書検索
http://ymonjo.ysn21.jp/index/page/id/220

沖縄県立図書館、竹富町西表島と伊平屋村で移動図書館を実施

沖縄県立図書館が、竹富町西表島と伊平屋村で移動図書館を実施し、その様子を2015年8月7日に図書館のウェブサイトで公開しています。

http://www.library.pref.okinawa.jp/topics.jsp?type=TopicsTopPage&select=%A4%AA%C3%CE%A4%E9%A4%BB
※「竹富町西表島、伊平屋村で移動図書館を開催しました(2015年8月7日)」とあります。

竹富町西表西部地区移動図書館の開催報告
http://www.library.pref.okinawa.jp/detail.jsp?id=39648&pageStart=0&menuid=256&funcid=2

竹富町西表東部地区移動図書館の開催報告
http://www.library.pref.okinawa.jp/detail.jsp?id=39647&pageStart=0&menuid=256&funcid=2

伊平屋村移動図書館の開催報告
http://www.library.pref.okinawa.jp/detail.jsp?id=39646&pageStart=0&menuid=256&funcid=2

参考:
沖縄県立図書館、与那国町と久米島町で移動図書館を実施
Posted 2015年7月24日

群馬県立図書館と群馬県立ぐんま天文台、8月12日に出現するペルセウス座流星群に合わせて連携事業を実施中

2015年8月13日まで、群馬県立図書館と群馬県立ぐんま天文台との連携事業の一環として、8月12日に出現するペルセウス座流星群に合わせ、県立図書館で資料展示が行われています。

図書館では館所蔵の宇宙や星々に関する図書資料やぐんま天文台から借用した小型天体望遠鏡、星座写真などが展示され、天文台では、図書館の天体に関する本を天文台で貸出しする「移動図書館」、県立図書館職員による天体に関する本のブックトークなどが開催されるとのことです。

参考:
ぐんま天文台・図書館連携事業「夏の夜を彩る天体ショー 発見!必見!ペルセウス座流星群」について(県立図書館)(群馬県, 2015/7/10)
https://www.pref.gunma.jp/houdou/y3700092.html

Twitter(tenmon10, 2015/8/1)
https://twitter.com/tenmon10/status/627397109977710592

【イベント】東海村立図書館、8月10日の開館30周年を記念し「図書館まつり」を開催(8/29、30・茨城)

2015年8月29日と30日、茨城県の東海村立図書館は8月10日に開館30周年を迎え、東海村立図書館開館30周年事業として、「図書館まつり」が開催されます。

両日とも様々なイベントが開催され、ビブリオバトルやおはなし会のほか、写真展「東海村の今昔(いまむかし)」、広島・長崎原爆写真パネル展などが設けられるようです。

なお、「図書館まつり」は東海村60周年記念事業としても行われるようです。

図書館開館30周年記念 「図書館まつり」を開催します。(東海村)
https://www.vill.tokai.ibaraki.jp/viewer/info.html?id=4090

東海村(東海村 ※2015/7/22付で「イベント情報」欄に記載があります。)
http://www.vill.tokai.ibaraki.jp/index.html#notice-unit1-3

蒲郡市立図書館、ミニ展示「傷ついた本たち」を開催

愛知県の蒲郡市立図書館で、ミニ展示「傷ついた本たち」が開催されているようです。

ページが切り取られた本や、破れたページ、書き込みの入った本などが展示されていて、Twitterでは、事例の写真も投稿されています。

Twitter(Book_Partner, 2015/8/1)
https://twitter.com/Book_Partner/status/627641060060065792

蒲郡市立図書館ミニ展示「傷ついた本たち」 #図書館(Togetter, 2015/8/7)
http://togetter.com/li/857566

大分県立美術館、マンガ作家の描線・画面構成の技術や、子ども時代、デビュー前後などを紹介する展示「『描(か)く!』マンガ展 ~名作を生む画技に迫る――描線・コマ・キャラ~」を開催 関連イベントなども開催

2015年9月23日まで、4月に開館した大分県立美術館で、「『描(か)く!』マンガ展 ~名作を生む画技に迫る――描線・コマ・キャラ~」が開催されています。

マンガ家たちの作画技術を紹介するとともに、その時代背景をさまざまな視点から改めて見つめ直すものとのことで、。

手塚治虫や石ノ森章太郎などのマンガ家の子ども時代やデビュー前後の作品や、さいとう・たかを、竹宮惠子、陸奥A子など8名の、現代マンガ家たちの原画や拡大パネルなどで紹介されているようです。

なお、関連するイベントとして、トークイベントやマンガ家体験のワークショップが開催されるようです。

また、同県出身のマンガ家諫山創の作品「進撃の巨人」を扱った「進撃の巨人展 WALL OITA」も8月30日まで開催されているようです。

『描(か)く!』マンガ展 ~名作を生む画技に迫る――描線・コマ・キャラ~
https://www.opam.jp/topics/detail/266
http://www.opam.jp/files/SpcDocumentDetail_5498_file.pdf
※2つ目のリンクはプレスリリースです。

「進撃の巨人展 WALL OITA」(テレビ大分)
http://www.tostv.jp/kyojinten/

参考: