アーカイブ - 2015年 7月 9日 - car

文化庁、Twitterを用いた企画「文化遺産ウィーク」を開催中、7月のテーマは「刀剣」

文化庁は、Twitter(文化遺産オンライン)で、「文化遺産ウィーク」の開催を発表しています。

2015年7月から2016年6月までの1年間、毎月第一月曜日の週に、文化庁が設定する月ごとのテーマに沿ってツイートする企画とのことで、第一弾となる2015年7月のテーマは「刀剣」で、6日から開催されています。

年間を通じた共通のハッシュタグは「#文化遺産」で、7月のハッシュタグは「#刀剣」です。様々な博物館や資料館等が企画に参加しているようです。

Twitter(bunkaisanonline, 2015/7/3)
https://twitter.com/bunkaisanonline/status/616760804742791168

文化庁が毎月 #文化遺産 の週を開催 7月は #刀剣(Twitter Blogs, 2015/7/3)
https://blog.twitter.com/ja/20150706/bunkaisan

全国のミュージアムがTwitterで「文化遺産ウィーク」 7月の共通テーマは「刀剣」(ITmediaニュース, 2015/7/6)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1507/06/news135.html

参考:

総合研究開発機構(NIRA)、変容する日本の学術環境に関する報告書を公開

2015年6月30日、公益財団法人総合研究開発機構(NIRA)は、報告書『孤立する日本の研究プラットフォーム-放置すれば日本の科学そのものが衰退する-』を公開しました。この報告書では、オープンサイエンスなどの学術環境の変容について言及されているともに、EUのヨーロピアナなどを例に文化資源データの利活用の促進など日本の課題について提示されているとのことです。

孤立する日本の研究プラットフォーム-放置すれば日本の科学そのものが衰退する-(NIRA、2015/06/30)
http://www.nira.or.jp/outgoing/report/entry/n150629_774.html

新着情報(NIRA)
http://www.nira.or.jp/news/index.html

NIRA研究報告書・出版物(NIRA)
http://www.nira.or.jp/outgoing/report/index.html

参考:
CA1851 - 世界のオープンアクセス、オープンサイエンス政策の動向と図書館の役割 / 林 和弘
カレントアウェアネス No.324 2015年6月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1851

CA1835 - デジタルアーカイブと利用条件 / 生貝直人

【イベント】第3回 全国子ども司書研究大会(8/1、8/2・東京)

2015年8月1日と2日に、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、「子ども司書推進プロジェクト」が主催する第3回「全国子ども司書研究大会」が開催されます。

研究大会の参加対象は、教育委員会、図書館、学校関係者、その他「子ども司書」の活動に興味を持つ人とのことで、以下のようなプログラムが実施される予定です。

◯講演「本は楽しいだけではない 〜 読書から得るもの」(東海学院大学教授兼東海第一幼稚園園長・アンドリュー・デュアー氏)

◯モデル事例発表「子ども司書制度の研究」

●第1分科会「八街市立図書館/ジュニア司書養成講座」(八街市立図書館・ 高橋みち子氏)
●第2分科会「矢祭町教育委員会/矢祭子ども司書講座」(矢祭町教育委員会・下重淳子氏)
●第3分科会「羽後町立図書館/子ども司書講座」(羽後町立図書館館長・原田真裕美氏)
●第4分科会「家読推進プロジェクト/学校における家読と子ども司書の役割」(家読推進プロジェクト事務局長・中島進氏)

◯基調講演「学校図書に新しい風・子ども司書」(作家・柳田邦男氏)

◯パネルディスカッション及び事例発表「子ども司書制度の研究」
司会:
羽後町立図書館館長・原田真裕美氏

発表者:

岐阜県図書館と岐阜県博物館、岐阜県図書館新館開館20周年記念特別展「関ケ原~天下分け目の合戦と美濃~」を開催

2015年8月20日まで、岐阜県図書館は岐阜県博物館との共催で、特別展「関ケ原~天下分け目の合戦と美濃~」を岐阜県図書館で開催しています。

関ケ原合戦の推移や美濃の人々の関わりなどを紹介する資料のほか、関ケ原合戦を語り継ぐ写本や版本などが展示されているようです。

本展示は、岐阜県図書館の新館が開館し、20周年を迎えることを記念した特別展であるとのことで、8月23日には、静岡大学名誉教授の小和田哲男氏を講師に迎え、記念講演会「合戦図から読み解く関ケ原合戦」も開催されるようです。

なお、記念講演会の入場は無料ですが、申込が必要とのことです。

特別展「関ケ原~天下分け目の合戦と美濃~」(岐阜県図書館)
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/event/20th/top.html#tenji2
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/event/20th/file/sekigahara.pdf
※2つ目のリンクは展示に関するチラシです。

記念講演会「合戦図から読み解く関ケ原合戦」(岐阜県図書館)
http://www.library.pref.gifu.lg.jp/event/20th/top.html#kouen2

アイルランド国立図書館(NLI)、1740年代から1880年代の教会区記録のデータをオンラインで公開

2015年7月8日、アイルランド国立図書館(NLI)が、1740年代から1880年代の教会区記録のデータをオンラインで公開しました。

アイルランド島全体の1,086の教会区をカバーする記録にアクセスすることができるとのことです。

公式Facebook(NLI,2015/7/8付け)
https://www.facebook.com/NationalLibraryofIreland/posts/10155840106240038

公式Twitter(NLI,2015/7/8付け)
https://twitter.com/NLIreland/status/618772903857754112

【イベント】国立国会図書館関西館第18回関西館小展示「古今東西いきもの絵巻-いる、いない、もういない-」(8/20~9/15・京都)

国立国会図書館関西館では、2015年8月20日から9月15日まで、第18回小展示として「古今東西いきもの絵巻-いる、いない、もういない-」を開催します。

実在する動物だけでなく、想像上の動物や絶滅種なども含め、動物に関する資料を「いる」、「いない」、「もういない」の3つの章で構成し、展示します。

第18回 関西館小展示 「古今東西生き物絵巻-いる、いない、もういない-」(国立国会図書館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/1211243_1376.html

チラシ (PDF:725KB)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/kansai_201508_p.pdf

神戸市立中央図書館、「貴重資料デジタルアーカイブズにみる 神戸市大水害」展を開催

神戸市立中央図書館は、2015年7月7日から28日まで、「貴重資料デジタルアーカイブズにみる 神戸市大水害」展を開催しています。

昭和13年の大水害を記録した貴重資料『神戸市大水害絵巻物』『神戸市大水害スケッチ』『神戸市大水害写真』から、特に被害の大きかった神戸・三宮周辺(中央区)、都賀川周辺(灘区)を展示しているとのことです。

「貴重資料デジタルアーカイブズにみる 神戸市大水害」展(神戸市立図書館,2015/7/9)
http://www.city.kobe.lg.jp/information/institution/institution/library/event/youkoso.html

講談社と学研ホールディングスが、共同企画「子どもの読書実態調査」の結果速報を公表

2015年7月8日、講談社と学研ホールディングスが、共同企画「子どもの読書実態調査」の結果速報を公表しています。

小学4年生~中学3年生の読書実態に関する調査を共同で実施したもので、調査はインターネットにより実施し(調査期間は、2015年3月13日(金)~3月15日(日))、サンプル数1,200名(各学年男女100名ずつ)の子どもに対して、保護者付き添いのもとで回答してもらったとのことです。

今回の調査の結果、親の読書量や家族との会話・団らんといった家庭環境と子どもの読書量が大いに関係していること、そして、熱中していることが多い子どもほど読書量も多いことが明らかになったとのことです。

両社は、今後、さらなる詳細分析を進めるとともに、本調査結果を踏まえ、読書を通じた家族のコミュニケーションの深化を目的とした企画を積極的に展開していく予定だそうです。

講談社&学研共同企画「子どもの読書実態調査」結果速報!子どもの読書量と家庭内コミュニケーションに深い関係! (講談社,2015/7/8)
http://www.kodansha.co.jp/release/dokusyo.html

参考:
小学生の読書の実態調査:小学生白書Web版「小学生の日常生活に関する調査」(2014年9月調査)より
Posted 2015年1月30日

新潟県図書館協会の加盟館、大規模災害発生時に相互に連携して復旧等を行う申し合わせを決議

2015年7月8日、新潟県のウェブサイトで、新潟県図書館協会(新潟県立図書館、新潟市立中央図書など32の図書館、公民館等が加盟)の加盟館が、大規模災害発生時に、相互に連携して被災した他の機関の復旧活動を応援することや応援の対応の手順等について申し合わせを決議したことが発表されています。

●予め相互に応援する際の連絡担当課を定めておくこと
●被災の概況を、ホームページ上で一般向けに発信すること
●被災館が通信手段を喪失した場合、応援を行う館は最寄りの加盟館と連携して、復旧の応援に必要な情報を他の加盟館に発信すること
●自館が所蔵する貴重資料を洗い出し、災害時の対応を予め定めておくこと
●貴重資料の保存に関し、新潟県立図書館・新潟県立文書館の「越後佐渡デジタルライブラリー」を活用し、また加盟間でも資料デジタル化を推進すること
●経費の負担に関するルール

等が定められています。

大規模災害時に県内図書館、公民館等が相互に応援するための申し合わせを決議しました(新潟県, 2015/7/8)
http://www.pref.niigata.lg.jp/tosho/1356816353611.html
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/338/474/150515.pdf

池田文庫蔵書検索サービスで、雑誌「東宝」戦前期の記事検索が可能に

「歌劇」「宝塚グラフ」等の雑誌記事を公開してきた、池田文庫蔵書検索サービスで、雑誌「東宝」戦前期(昭和9年1月~昭和18年10月)掲載の記事も検索できるようになったとのことです。

同蔵書検索サービスでは以下の雑誌記事も検索できるようです。

・「山容水態」(箕面有馬電気軌道 大正元年9月~大正6年8月)
・「宝塚少女歌劇脚本集(附録)宝塚春秋」(宝塚少女歌劇団 昭和11年10月~昭和13年12月)
・「館報池田文庫」(阪急学園池田文庫 平成4年4月~昭和23年6月)
・「阪急文化」(阪急文化財団 平成23年12月~)
・「阪急文化研究年報」(阪急文化財団 平成24年~)

展覧会・イベント・お知らせ 池田文庫(阪急文化財団)
http://www.hankyu-bunka.or.jp/sys/topics/ikedabunko
※「 NEW 雑誌「東宝」の戦前期の記事を検索できるようになりました」とあります。